Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: リフォーム事例(戸建)

英国・「Farrow&Ball」の壁紙を使用した『アクセントウォール』施工事例。

2015年12月20日

Farrow&Ball, The Ringwold Papers, BP1648

海沿いにある「中古戸建住宅」ご入居前のLDにて、英国・「Farrow&Ball(ファローアンドボール)」の壁紙をアクセントウォール施工させていただきましたので、解り易い「輸入壁紙」施工の様子を交えてご紹介させていただきます。

 


当社の展示サンプルよりご採用

2015.12.19.9

「Farrow&Ball」の壁紙は、世界的に評価の高い同社の天然顔料で作られた水性ペイントとのコーディネートもできる、ペイント刷りの壁紙です。

18世紀から受け継がれている「ブロックプリント」や「トラフプリント」といった伝統的な工法で刷られた壁紙は、花柄、ダマスク柄、ストライプ柄、幾何学模様など豊富なバリエーションを持ち、光沢を抑えたペイントの発色との組合せから独特な風合いと表情を生み出します。

 

2015.12.19.8 

こちらは、当社展示のペイントカラーのサンプル什器です

「Farrow&Ball」ペイントには、「ナショナル・トラスト・カラー」と呼ばれる、英国歴史的建築物の修復作業にも用いられる指定色もありますので、本格的な英国スタイルの内装を求められるお客様から指定をいただくこともございます。

ペイント仕上げの壁、窓枠、建具など、居室をこだわりのカラーでコーディネートすることができます。 

 

2015.12.19.10

今回ご採用いただいた壁紙は、カタログ『The Ringwold Papers』収録の、 BP1648(ブルー色)です。

 

2015.12.19.5 

こちらのカタログは、タイトルとなるパターン(柄)を異なるペイント色でカラーチャート状に展開しており、作品としての扱いを受けているパターンの持つ由緒と、ペイントを作る会社の色に対するこだわりを感じさせます。

ここまで1つの柄にこだわりを持たせた構成のカタログをリリースする会社は世界的にも少なく、当然のことながら日本製のカタログにこの様なこだわりは存在しません。

 

 

「アクセントウォール」施工の様子。

2015.12.19.1

「アクセントウォール」に貼り替える前に、壁紙を剥がして、入念な下地調整を行いました。

専門的な技術説明になりますが、下地の凹凸を平らにするために施工面を全パテ処理で平らにしたうえで糊の接着をアシストするシーラーで仕上げられた施工面の様子です。

女性のお化粧と同じで、下準備が大切なため、壁紙を貼る何倍もこの下地処理の工程に時間を使います。

 

2015.12.19.2

こちらは、施工面の柄を割り付けている様子です。

英国製の壁紙は、水性ペイントを使うなど、伝統的な製法上の都合により10m巻きのロール仕様が標準ですので、柄合せを行うと、250cm程度の施工高の場合、1ロールで3リピート(横柄)分しか使用できません。

残りは、高さのないドア上や窓上などがあればその部分で使用しますが余りとなる場合もあります。

ちなみに日本製の大量生産仕様の壁紙は、最長50mの長さまで1ロールでまとめることができため中途半端なロスの発生が出ないという長所はありますが、ハンドメイド的な味わい深い壁紙の製造はできません。

 

Farrow&Ball 壁紙 施工

今回の施工では、3ロールの壁紙を裁断して施工しました。

糊付けは専用の機械を使用していますので、こうした検尺をせずにロールのまま糊付けと裁断をまとめることがほとんどですが、ハンドメイドの材料を使用する場合や施工環境によってはこうしたスタイルの検品も兼ねた施工を実施することがあります。

 

2015.12.19.4

パターン割付後の施工風景です。

丁寧な下地処理ができて場合、ここから先の作業は気持ちよく進行します。

「輸入壁紙」は薄くデリケートな素材が多いため、逆に下地処理が不十分ですと、ここから先の作業が難航を極めます。

 

2015.12.19.6

こうして美しい、ペイント仕立てのアクセントウォールが貼りあがりました。

 

2015.12.19.7

出窓側には「グランドピアノ」が置かれて、サロン的なリビング・ダイニングとしてこのアクセントウォールが活躍するとのことです。

今回ご採用いただいた色柄の組合せは人気が高いので、改めてマンション・リフォームで「ペイント仕上げ」との組み合わせでコーディネートさせていただいた施工事例もご紹介させていただきます。

 


当社・『輸入壁紙の特集ページ』を見る。

https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

当社・『戸建住宅・リフォーム』の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub1.htm

 

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新刊・『インテリアデザイナーの住む家』(トーソー出版)にて、当社事例紹介が掲載されました。

2015年08月13日

2015年8月5日に、トーソー出版より全国の書店にむけて新刊リリースされました、『インテリアデザイナーの住む家』にて、当社が手掛けた最近の事例紹介を4ページの特集形式で掲載いただいております。

 

新刊・『インテリアデザイナーの住む家』

インテリアデザイナーの住む家 トーソー出版

新刊・『インテリアデザイナーの住む家』の表紙です。
テキストは、フルカラー(A4変型・128ページ)で、広告などを一切含まない「教科書(?)」的な構成となっている保存版の一冊です。

 

「ミツワインテリア」の掲載ページ

2015.8.5.2

2015.8.5.3

当社掲載ページでは、窓装飾の「トップトリートメント(上飾り)」としての魅力を持つ、『装飾バランス』をメインテーマとした構成となっております。

同時に、我々の得意とする、「マンション」や「戸建住宅」におけるトータル・インテリアリフォームの提案・施工事例も紹介されておりますので、窓装飾だけでなく、欧米スタイルのインテリアにご興味のある方にも、当社の活動の一端をご紹介して参りたいと思っています。

 

 

「インテリアビジネスニュース」より引用。

2015.8.5.4

◆「インテリアビジネスニュース(7/21版)」・WEBサイト での紹介。

 
トーソー出版は、第一線で活躍するインテリアデザイナーの自宅から、そのコーディネートテクニックを学べる書籍「インテリアデザイナーの住む家」を、8月5日(水)より全国の書店で発売する。

美しい空間づくりのヒントがたくさん詰まっているインテリアデザイナーの家。

同書は、単なる施工事例集ではなく、彼らのセンスとワザを豊富な写真と説明文で紹介する、インテリアデザインの仕事に携わる方々に向けたバイブル的な指南書。

ワンランク上のウインドウトリートメントデザインはもちろん、その背景にあるデザイナーの意図、テクニック、顧客への応用例までを詳しく解説しており、全体にわたって、業界で長年活躍してきたインテリアスタイリングプロの名誉顧問・塩谷博子氏と同代表・前畑順子氏が監修している。

インテリアコーディネーター、デザイナー、窓装飾プランナーなどのインテリアのプロにとって、スキルアップのために欠かせない必読の一冊となっている。
A4変型、128ページ。定価は3000円(税別)。

 

以上、本日は、2015年8月5日に、トーソー出版より新刊リリースされました、『インテリアデザイナーの住む家』のご紹介を、当社・近年の活動報告事例と併せてご紹介させていただきました。

 

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『インテリアビジネスニュース』3月25日号にて、「第8回部屋mite投稿大賞」のお客様宅取材が掲載されました。

2015年03月27日

2015.3.28.0.3.3

我々、「インテリア業界」関係者の多くが購読している、『インテリアビジネスニュース』の3月25日号にて、昨年秋の「第8回部屋mite投稿大賞」で「大賞」をいただきました、お客様邸の現地取材が、誌面の最後を飾る特集記事としてご紹介されました。

 

2015.3.28.0.3

『インテリアビジネスニュース』・3月25日号(最終面)にて掲載。

新聞の訪問取材自体はは今年1月末に行われました。
お客様より、「リフォーム完成直後の記念撮影よりも、いまでは家具や小物もバージョンアップしていますよ。」とのご連絡をいただいておりましたので、私も同行しながら、改めて撮影をさせていただきました。

 

 

『第8回部屋mite投稿大賞』受賞作品。

ウィリアム・モリス フルーツ カーテン

こちらがリフォーム完成直後に撮影をいたしました「大賞」受賞作品で、昨年11月に東京ビッグサイトで開催された、第33回『JAPANTEX(インテリアトレンドショー)』ではパネル展示されました。

 

2015.3.28.0.5

NIF・「一般社団法人 日本インテリアファブリックス協会 」主催
『第8回部屋mite投稿大賞』審査結果

 

 

取材日にバージョンアップ版の記念撮影。
『玄関・廊下』

ウィリアム・モリス 壁紙 玄関

モリス 壁紙 モノトーン

玄関を開けると、アンティークの収納家具とテーブルが玄関寸法ピッタリに仲間入りしていました。

 

『ダイニング ルーム』

2015.3.28.6

LD入口のドアを開けると、まず「ダイニング」ルームです。

ドイツ製・アンティークの『柱時計』が新たに加わりますます格調高い「ダイニング」ルームになっていました。

築40年、純和風「戸建住宅」のリフォームなので、天井高はダイニングがH240cm、旧「和室」を改造した「リビング」ルーム側の天井高はH230cmなのですが、不思議と圧迫感を感じさせないのがこのサイズの間取りでの緻密にレイアウトされた「英国風」インテリアの魅力的特徴と言えるでしょう。

 

英国風 インテリア リフォーム 戸建

「ダイニング」ルームから見たバージョンアップ版の「リビング」ルームも、ディスプレイや小物、植物が増え更に居心地の良い雰囲気になっていました。

 

 

『リビング ルーム』

戸建 リフォーム 英国

ウィリアム・モリス 川島織物セルコン フルーツ

「リビング」ルームの袖壁と収納室の間には、ご主人様のレイアウト通りの「大型テレビ」用の空間と家具が絶妙に配置されています。

 

フルーツ カーテン

2015.3.28.12

「リビング」ルームの窓周りのソファには、ウィリアム・モリスのコーディネートクッションもふんだんに使われています。
仕事から帰ってきたご主人は、TVに正対する「2人掛け」のソファにもたれて、夜ゆっくりお酒を飲むのが楽しみなのだそうです。

◆施工事例詳細:『装飾バランスとオーダーカーテンの』の提案施工
http://mitsuwa-i.com/blog/?p=7951

 

2015.3.28.13

2015.3.28.15

こちらは、「リビング」ルームから見た「ダイニング」ルームの様子です。

 

 

※その他のお部屋拝見。
リフォーム後の『階段・書斎・寝室』。

2015.3.28.5.6

ちなみに、築40年、リフォーム中における「玄関・階段・トイレ」まわりの様子です。

 

レッドカーペット 戸建

そして、これがリフォームの醍醐味。劇的にリニューアルされた魅力的な「英国」テイストの『玄関・廊下』まわりの内装です。 

◆施工事例詳細:『赤絨毯(レッドカーペット)』の提案施工
http://mitsuwa-i.com/blog/?p=8722

 

 

階段 カーペット クラシック

2015.3.28.5.2

階段を上がると、2階に3つの部屋がありますが、今回リフォームを徹底された、『書斎』と『主寝室』を見て参りましょう。

 

『書斎』

ウィリアム・モリス ピンパーネル 壁紙

ピンパーネル 壁紙 事例

 

『主寝室』

ウィリアム・モリス コンプトン 壁紙

◆施工事例詳細:『木製ブラインド』の提案施工
 http://mitsuwa-i.com/blog/?p=8772

 

先代から受け継いだ想い出深い我が家は、建物の基礎がしっかりしていたので、敢えて建て替えをせずに本格的なリフォームをする方向の選択肢をとられたとのことです。

また、全ての居室をリフォームせずに、要所となる居室にポイントを絞ったリフォームとして、その分、充実したインテリアと家具・調度品の収集にこだわることによって、お子様も独立されて、ご夫婦二人でゆったりと過ごす至福の「英国風」インテリアでありながらも、新しく「人が集う」空間となりました。

奥様も気軽にお友達や親戚を招くことのできるリフォームに大満足とのことでした。

 

 

◆ 当社・『ウィリアム モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

◆ 当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

◆ 当社・『カーペット(敷き詰め)施工』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/carpet-2.htm

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

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『SUGATSUNE』の新製品。こだわりの「スイッチプレート」 & 「コンセントプレート」の展示品入荷しました。

2015年03月19日

2015.3.26.2

「建築・家具金物」のブランドメーカーとして、建築家、設計士、デザイナーから高い評価を受けている『SUGATSUNE(スガツネ)』が、ニューリリースした「スイッチ・コンセントプレート」の新製品ラインナップより、当社が得意とする「欧米テイスト」のインテリアリフォームやコーディネートを意識した展示品を8点入荷いたしました。

今回ご用意いたしました展示品は、豊富なカラーバリエーションとユニークなスイッチ形状で定評のある神保電気の「スイッチ」と「コンセント」に組み合わせた展示としており、近年の幅広いリフォーム提案を想定した構成となっています。

 

2014年『JAPANTEX』でのお披露目。

2015.3.26.22

こちらは、昨年11月に東京ビッグサイトで開催された、第33回『JAPANTEX(インテリアトレンドショー)』でのメーカー展示ブースの一部ディスプレイの様子です。

ブース内では、「スイッチ・コンセント」プレートだけでも100種類程度の展示がありましたが、当社の場合は「クラシカル」テイストのプレートに興味を持ちましたので、その後数回にわたる製品取扱いの交渉をさせていただき、漸く今回の展示サンプル入荷の運びとなりました。

 

当社・「展示サンプル」のご紹介。

2015.3.26.6

こちらの製品モデル(4色)は、日本製・LAMP リルティング クラシコ』シリーズの「真鍮スイッチ・コンセント」プレートです。
「輸入壁紙」など、個性的な内装リフォームの折に同時採用されると、インテリア・アクセントとしてより効果的な演出効果が得られるでしょう。

 

2015.3.26.4

また、ホーロー(鋼)に描かれた「ウィリアム・モリス」の2作品をテーマとした、LAMP プレミアムホーロー ベイシック』 プレートや、スペイン製・FEDE フィレンツェ』のブランド「真鍮スイッチ・コンセント」プレートまで、更にこだわりを求めた逸品もご用意しています。

こちらの「コンセント・スイッチ」プレート穴の規格は、従来型の「3ツ口」タイプの使用ですが、旧式のスイッチやコンセントを交換せずに流用する場合は「ブランクチップ」等の補助パーツを用いて使用することもできます。

 

 


 

 

LAMP プレミアムホーロー ベイシック
『ウィリアム・モリス』シリーズ

2015.3.26.3

『LAMP プレミアムホーロー ベイシック』の「ホーロー」シリーズは、ホーローのもつ光沢が、近代モダンデザインの父と言われる、「ウィリアム・モリス」のテキスタイルパターンに清潔感を与えながらも、慎ましくも華やかな印象を感じさせるデサインとして組み込まれています。デザインは人気の『フルーツ』と『ウィローボウ』の2アイテムをご用意しています。

 

 

2015.3.26.13

LAMP プレミアムホーロー ベイシック (ホワイト/ウィローボウ
スイッチプレート・コンセントカバー

◆製品詳細ページ
https://www.kodawari-kanamono.com/plate/product/pxp-hs01-wl/

 

品番 :  PXP-HS01-WL
注文コード: 210-027-213
色/柄:ホワイト/ウィローボウ
材料: 鋼
仕様特徴:取付ねじが見えません。
取付方法:タイプB
外寸: W78×H134×D8(mm)
セット内容:  プレート、十字穴付丸皿小ねじM3.5×6(2本)
生産国: 日本製
 

 

 
ラークスパア 「Larkspur / 212555」壁紙とのコーディネート。
こちらの事例追記は、後日「ウィリアム・モリス」・1872年の作品として知られる、『ラークスパア(Larkspar・212555)』の輸入壁紙の貼り替えリフォームと併せて納品させていただきました際の様子です。
英国サンダーソン社・『MORRIS & Co. ARCHIVE WALLPAPERS 2』のカタログをご覧いただきながらご採用いただきました。

 

 

 

2015.3.26.12

LAMP プレミアムホーロー ベイシック (ホワイト/フルーツ)
スイッチプレート・コンセントカバー

◆製品詳細ページ
https://www.kodawari-kanamono.com/plate/product/pxp-hs01-fr/

品番 : PXP-HS01-FR
注文コード: 210-027-213
色/柄:ホワイト/フルーツ
材料: 鋼
仕様特徴:取付ねじが見えません。
取付方法:タイプB
外寸: W78×H134×D8(mm)
セット内容:  プレート、十字穴付丸皿小ねじM3.5×6(2本)
生産国: 日本製

 


 

 

『FEDE フィレンツェ』シリーズ
(輸入品/スペイン製)

2015.3.26.11

『FEDE フィレンツェ』シリーズ(スペイン製)の「スイッチプレート」&「コンセントカバー」は、縁にもレリーフを施した、重厚で格調高いデザインが魅力です。
ゴールドやクロームの輝きに加え、エナメルによる鮮やかな色彩も楽しめるカラーバリエーションをご用意しています。

 

2015.3.26.19

『FEDE フィレンツェ』(ゴールド ホワイト パティナ)
スイッチプレート・コンセントカバー(スイッチカバー、コンセントプレート)

◆製品詳細ページ
https://www.kodawari-kanamono.com/plate/product/pxp-f-01361-op/

品番 : PXP-F-01361-OP
注文コード: 210-025-954
仕上/色/柄
色:ゴールド ホワイト パティナ
材料: 黄銅(真鍮)
仕様特徴:取付ねじが見えません。
取付方法:タイプA
外寸: W70×H120×D9.5(mm)
セット内容: プレート、専用取付ブラケット
生産国:スペイン製

 


 

 

 2015.3.26.18

『FEDE フィレンツェ』(ブライト ゴールド)
スイッチプレート・コンセントカバー(スイッチカバー、コンセントプレート)

◆製品詳細ページ
https://www.kodawari-kanamono.com/plate/product/pxp-f-01361-ob/

品番 : PXP-F-01361-OB
注文コード:210-025-953
仕上/色/柄
色:ブライト ゴールド
材料: 黄銅(真鍮)
仕様特徴:取付ねじが見えません。
取付方法:タイプA
外寸: W70×H120×D9.5(mm)
セット内容: プレート、専用取付ブラケット
生産国:スペイン製

 


 

『LAMP リルティング クラシコ』 シリーズ 

 

2015.3.26.8

2015.3.26.9

 
『LAMP リルティング クラシコ』シリーズは、中世ヨーロッパ調の優美な唐草模様を彫り込みました。
繊細なレリーフはまるで絵画の額縁のような面持ちで、4つのカラーでさまざまなインテリアーンに対応いたします。

 

2015.3.26.14

LAMP リルティング クラシコ(真鍮古美)
スイッチプレート・コンセントカバー
◆製品詳細ページ
 
品番 : PXP-LC01-AB
注文コード: 210-027-174
仕上色:真鍮古美
材料: 黄銅(真鍮)
仕様特徴:取付ねじが見えません。
取付方法:タイプE
外寸: W70×H120×D7.3(mm)
セット内容:  プレート、十字穴付丸皿小ねじM3.5×6(2本)
生産国: 日本製
 

 

 

 

2015.3.26.16

LAMP リルティング クラシコ(ブラックニッケル)
スイッチプレート・コンセントカバー
◆製品詳細ページ
 
 品番 : PXP-LC01-BN
注文コード: 210-027-172
仕上色:ブラックニッケル
材料: 黄銅(真鍮)
仕様特徴:取付ねじが見えません。
取付方法:タイプE
外寸: W70×H120×D7.3(mm)
セット内容:  プレート、十字穴付丸皿小ねじM3.5×6(2本)
生産国: 日本製
 

 

 

 

2015.3.26.17

LAMP リルティング クラシコ(ゴールド)
スイッチプレート・コンセントカバー(スイッチカバー、コンセントプレート)
◆製品詳細ページ
 
品番 : PXP-LC01-GC
注文コード: 210-027-173
仕上色: ゴールド
材料: 黄銅(真鍮)
仕様特徴:取付ねじが見えません。
取付方法:タイプE
外寸: W70×H120×D7.3(mm)
セット内容:  プレート、十字穴付丸皿小ねじM3.5×6(2本)
生産国: 日本製
 

 

 

 

2015.3.26.15

LAMP リルティング クラシコ(サテンニッケル)
スイッチプレート・コンセントカバー(スイッチカバー、コンセントプレート)
◆製品詳細ページ
 
品番 : PXP-LC01-SN
注文コード: 210-027-171
仕上色: サテンニッケル
材料: 黄銅(真鍮)
仕様特徴:取付ねじが見えません。
取付方法:タイプE
外寸: W70×H120×D7.3(mm)
セット内容:  プレート、十字穴付丸皿小ねじM3.5×6(2本)
生産国: 日本製
 

 


 

メーカーWEBと動画で「100種類」の
プレートをご覧いただけます。

 

2015.3.26.20

◆ スガツネ・『スイッチ・コンセントプレート』の特集サイト
https://www.kodawari-kanamono.com/plate/

 

以上、本日は、「スイッチ・コンセント」プレートの新作展示品のご案内させていただきました。
ご来店の折はもとより、リフォームの現地打合せにもお持ちできるサンプルですので、お気軽にご活用下さいませ。 

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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『子供部屋・間仕切り壁』の新設コーディネート事例。各部屋の壁をお好みの「アクセント・ウォール」でセパレート。

2014年07月25日

本日のブログでは、

戸建住宅・『子供部屋』の「間仕切り壁」新設に伴う、新規壁面の壁装コーディネート工事の事例をご紹介させていただきます。

 

お子様の成長に合わせて、子供部屋の
『間仕切り壁』の新設で居室のセパレート。

f-2014.7.6.9

戸建住宅の「新築」当初に、幼少のお子様のために割り当てられた「子供部屋」を2つの『個室』として分割せず、「室内ドアと窓」だけ用意して広々と使う住宅プランは、注文住宅を中心に近年では馴染みのあるプランニングの1つとして普及しています。
お子様の成長や家族構成の増加の可能性を見据えて、将来的に予定エリアに「間仕切り壁」を新設することにより、『個室』としての「子供部屋」にリニューアルするという考え方は、実用性と合理性のある考え方といえます。

 

 

成長する「女子」と「男子」のお子様の個性
に合わせた、『間仕切り壁』の壁装コーディネート。

f-2014.7.6.2

今回の『間仕切り壁』セパレート事例では、単純に、既存の内装の壁紙に合わせた「ビニール壁紙」を貼り足すリフォームではなく、間仕切り壁を「お嬢様」と「息子様」の個性や、今後の更なる成長を考慮して、大人の感性の世界の情操教育を目的とした、インテリア性を重視した『アクセント・ウォール』スタイルで仕上げることになりました。

 

『お嬢様』のお部屋の「間仕切り壁」は、
英国・『クラシック・スタイル』で演出。

f-2014.7.6.4

こちらは、「お嬢様」のお部屋側の『間仕切り壁』の新設後の様子です。

下側の「腰壁」には、水性ステイン仕上げの木製の『装飾腰壁』ご採用いただき、上部の壁装仕上げには、当社でリクエストの多い、「ウィリアム・モリス」の英国製輸入壁紙で仕上げさせていただきました。
また、天井との境界には『装飾モールディング』を施し、『英国・クラシック』テイストのアクセント・ウォールとして仕上がりました。

 

f-2014.7.6.5

従来の「ナチュラルな」な内装の中に、深みと落ち着きのあるインテリア表現をミックスした、『アクセント・ウォール』ですので、重くなりすぎず中庸なバランスを保つことができました。
「飾り棚」もレイアウトして、ちょっと「粋な子供部屋」にリニューアルすることができました。

f-2014.7.6.1

ご提案過程でのプランでは、「腰壁」の装飾フレームを細かく配置したプランもご覧いただきましたが、壁の幅とのバランスを考慮いただき、最終的には、3.6m幅の間仕切り壁の中に、4個の装飾フレーム枠を入れて仕上げさせていただきました。

 

f-2014.7.6.3

こうして、自室でちょっとした「海外生活」が楽しめるエリアが、『間仕切り壁』を設けることで出来上がりました。
これからのディスプレイや飾り付けが楽しみとのご感想をいただきました。

 

『息子様』のお部屋の「間仕切り壁」は、
カッコイイ・『欧米・スタイル』のイメージで。

f-2014.7.6.6

次に、活動的な「息子様」のお部屋では、『粋な男子』の情操教育ともなる、こだわりカラーの「塗装仕上」げで間仕切りを「アクセント・ウォール」として仕上げさせていただきました。

まず、ボード下地の上に、ドイツ製・塗装仕上用壁紙である『ルナファーザー』のテクスチュアの中から、表面がフラットの「NO.741」のフリース壁紙をご採用いただきました。
繊維質構造のフリース壁紙に塗料が十分に浸透することにより、強い塗膜と、壁面自体の強度が飛躍的に向上して、将来的に「クラック(ヒビ割れ)」を防止することと、将来的にも複数回の塗り替えが可能となるのが、この工法の大きな魅力となっています。

 

f-2014.7.6.8

こちらの居室で仕上げにご採用いただきまし『インテリア・ペイント』は、『Serwin Williams(シャーウィン・ウィリアムズ)』の1268色のカラーラインナップに収録されている、SW6438(Dill)」と名付けられたカラーをご採用いただきました。
英名・「Dilll」は、セリ科の一年草で、種子や葉を香辛料や生薬として日常生活でも比較的馴染みのある植物です。

 

こうして、家族で「大人の感性」の楽しみを学びながら、それぞれの個性を伸ばし、未来に夢を描く素敵な、『子供部屋のアクセンウォール調・ 間仕切り』が仕上げられました。

 

 

当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

当社・「モールディング」の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/sub7tokushu-14.htm

当社・「インテリアペイントによるリフォーム」の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/farrow&ball.htm

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

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『ケンティッシュ ローズ』の輸入壁紙と、『イングリッシュ ローズ』のファブリック コーディネート事例。

2014年07月19日

本日のブログでは、バラの花をこよなく愛するご家族が住む、戸建住宅における、「主寝室」リフォーム時の様子をレポートさせていただきます。

英国・「サンダーソン社」の壁紙と生地で、『主寝室』を演出。

2012.8.10.3

英国・サンダーソン社の扱う、「ウィリアム・モリス」の輸入壁紙として有名な『ケンティッシュ ローズ』に、コーディネート用のコットンプリントの人気ファブリックである『イングリッシュ ローズ』を合わせてコーディネートさせていただきましたトータル施工事例をご紹介させていただきます。

 

 

「輸入壁紙」と「輸入ファブリック」の選定。

f-2013.12.27.23

まず、「主寝室」の窓辺を飾る薔薇には、英国・サンダーソン社の人気生地で、国内では、マナトレーディングのカタログ「マナテックスVOL15」に収録されている、『イングリッシュ ローズ(1)』の生地をご採用いただきました。

 

f-2013.12.27.24

次に、「主寝室」の壁装を設える壁紙には、同じくサンダーソン社の「ウィリアム・モリス」の壁紙コレクションから、『ケンティッシュ ローズ』をコーディネートにご採用いただきました。

 

 

「アプローチ」を演出する薔薇を「寝室」でも表現。

2012.8.10.5

ご主人の趣味は薔薇の栽培で、玄関までのアプローチ部分は、ハイシーズンには数種類のバラの花が咲き誇ります。

栽培しているバラの中には、「ウィリアム・モリス」という品種のものもあるのだそうです。

 

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薔薇の栽培は難しいとのことですが、それだけに愛着が湧き、気持ちが癒されるのだそうです。

 

「主寝室」の優美なフラワー・コーディネート。

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住まいのインテリアの中では、天井の高い寝室の内装に薔薇の花を採り入れることになりました。

ベッドの後ろの2連の縦長窓には、絵画調に「ローマンシェード」スタイルで    『イングリッシュ ローズ』の花を表現しました。

 

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掃出窓と、腰高窓は、「ギャザー バランス」の上飾りであしらったスタイルカーテン仕様でまとめました。

「ギャザー バランス」の上飾りが加わる事により、窓の高さが強調され豪華な印象になります。

「主寝室」は、心身を開放してリラックスするにはとても重要な空間です。 お気に入りのバラで、コンセプトを統一させた「主寝室」が出来上がりました。

 

◆ 当社・『ウィリアム モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

◆ 当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

◆ 当社・『ローマンシェード』の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/roman.html

当社・『戸建住宅・リフォーム』の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub1.htm

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

印象的な『赤絨毯』と『真鍮の金物』で仕上げた、築40年・戸建住宅の「玄関&階段」のフロアリニューアル事例。

2014年07月05日

本日のブログでは、印象的な『赤絨毯』と『真鍮の金物』で仕上げた、築40年「戸建住宅の階段・廊下」のフロア・リニューアル事例ご紹介させていただきます。

 

『カーペット工事』完了後の様子。

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「玄関ドア」を開けた時の印象的な『赤絨毯』にリニューアルされたフロアと、全ての内装工事が終わり、ディスプレイも完成した室内の様子です。

 
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こちらは、玄関を上がって、2階へと続く「階段」と左側の「御手洗い」の様子です。

ご来店いただきました際にご紹介させていただきました、「ウィリアム・モリス」の壁紙が腰壁と調和して貼られ、真鍮製のシャンデリア照明を飾る「シーリングメダリオン」も格調高く取付けられているおり、既にとても素敵なエントランスに変身しておりましたが『赤絨毯』のフロア仕上げの追加は、築40年の注文戸建住宅を更にタイムスリップさせて、19世紀末から20世紀初頭、世界的に隆盛を極めた、『アーツ&クラフツ』期の「洋館」さながらの装いを漂わせる華麗な仕上がりとなって結実しました。

 

 

『カーペット工事』・「玄関入口」の納め。

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「玄関」入口のカーペット工事の、Before~Afterです。

 

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玄関框の部分には、通常はフロア材の中間見切りなどで使用される、『平押え』という金物を、「框のカーペット見切材」として使用しました。

 

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採用した金物は、「真鍮磨き仕上げ」の『平押え』でしたが、「平押え」の場合、一般的な用途が「フロアの中間見切材」であるため、真鍮磨き仕上げの金物に関しては基本的には左右の「木口(こぐち)」部分の真鍮本磨き仕上げは行われておりません。
ただし、オプション加工のリクエストは可能でしたので、今回は「入口見切材」用として左右の木口も真鍮磨き仕上げにてオーダー製作いたしました。

真鍮製のフロア金物のニーズは基本的に少ないため、製品仕様、在庫、製作納期、オーダー仕様については細かい注意が必要です。

 

 

『カーペット工事』・「階段入口」の納め。

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次に、「階段」入口の初めの3段部分の「Before~After」です。
上の写真は、リフォーム中の「装飾手摺り」が付く前段階での打合せの様子です。

 

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そしてこちらが、リニューアル後の様子です。

 

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最終的な仕上げでは、新設した「手摺」側(3段分)の側面・露出木部を、「手摺り」や「腰壁」に色を合わせたニスで脇を塗ったのち、「カーペット」については、左側面の縁をかがって仕上げる『オーバーロック』加工を施し、『真鍮ノンスリップ(滑り止め)」金物で演出する、「赤絨毯」階段の脇を添える納めとしました。

 

 

『真鍮製ノンスリップ』と『カーペット』の選定。

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今回ご採用いただきましたのは、「木階段」のフロア・リフォームの際に使用することができる、「後乗せ」施工ができる『真鍮ノンスリップ』金物でした。

「ノンスリップ金物」のバリエーションは多岐にわたりますが、お打合せでの提案・説明の際は、「機能性」、「安全性」、「意匠性」という選択肢を丁寧にご説明して、お客様のご要望にあった製品をお選びいただきます。

 

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今回ご採用いただきました、「赤絨毯」は、様々なメーカーの「レッドカーペット」のサンプルを取り寄せてご検討いただいた結果、最も赤の発色お客様好みでありました、「スミノエ織物」の『ホームマーシャルTF』の深い赤のに決まりました。

住之江織物は、敷物のメーカーとしては歴史があり、「国会の赤絨毯」などもスミノエの特注品が使用されています。

 

 

『真鍮製・金物』と『赤絨毯』の魅力。

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「ダーク・トーン」の内装とのコントラストが印象的な色調にメリハリのある上質な階段に仕上がりました。

 

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こちらは、リフォーム前の「木階段」の様子です。
『真鍮製金物』の施工は大変難易度が高いので、なかなか採用が実現される事例は少ないと聴きます。

 

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しかし、実際に仕上げられると感動的な美しさと輝きを放つ階段となり、濃色系の内装を使っても、真鍮の反射により明るく豪華な印象に変わります。

 

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階段を上がり切る、広い「書斎(右側)」、「和室(正面)」、「主寝室(左側)」の共有出口になっており、カーペットはここまで張り上げています。

 

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こちらは、2Fの「書斎側」の入口の様子です。

 

 

『カーペット』は魅力的なインテリア装飾材です。

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お客様のこだわりを一緒を一緒に考える事によって我々も日々精進させていただいております。

 

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 以上、本日のブログでは、印象的な『赤絨毯』と『真鍮の金物』で仕上げた、築40年「戸建住宅の階段・階段」エリアのリニューアル事例ご紹介させていただきました。

 

当社・『カーペット(敷き詰め)施工』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/carpet-2.htm

当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

当社・『戸建住宅・リフォーム』の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub1.htm

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