Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: 木製ブラインド(海外)

バーチカルブラインドとウッドブラインドを組合わせたリビング・ダイニングの演出。

2020年03月07日

ヴィンテージ リビングダイニング バーチカルブラインド ウッドブラインド

こちらは、リビング・ダイニングの窓にセンターレーススタイルのバーチカルブラインドウッドブラインドを組合せた納品事例です。

お客様の要望は、ソファとダイニングチェアに馴染む布製品であるバーチカルブラインドと、天井・壁に馴染むウッドブラインドを組合わせたいというもの。
全ての窓周り品を窓枠内に納めてすっきりとした空間作りをしたいというものでした。

設置に必要な窓枠内の有効奥行きは掃出窓でD:70mm、縦長窓はD:55mmしかありませんでしたが、製品の選定と設置の工夫を考慮したご提案をさせていただききました。

 

バーチカルブラインドのカラーと質感は
布製品との調和を考えて。

バーチカルブラインド センターレース かっこいい

ブルー ブラインド 人気

布製品との相性で選ばれた厚手は、ニチベイ『アルペジオ』収録のA7751(アンティークブルー)
落ち着いた雰囲気とヴィンテージ感のある味わい深いブルーです。

 

このアンティークブルーを単色で使ってしまうと色の個性が強く出過ぎると感じる場合、主役となるベースカラーに全体をまとめるアソートカラーとアクセントカラーを組合わせるコーディネートもあります。

 

しかし今回は濃色の厚手で統一したシングルスタイルではなく、シースルー機能を持つセンターレースのホワイトを併用することで、手前にくるソファに馴染むトーンに減色させ、程よいカジュアル感を出しています。

 

 

ブルー バーチカルブラインド 人気

ニチベイ『アルペジオ』センターレーススタイルの設置イメージ。

有効奥行き70mmの窓枠内に100mmルーバー用のヘッドレールをギリギリ納めることができました。

 

縦長窓は調光可能な木製品をアクセント使いで。

ナニック Gシリーズ コールデンオーク 904

スリット窓 ウッドブラインド おすすめ

リビング側・テレビの左右に配置されている縦滑り出し窓のサイズはW340×H1300、ダイニング側の窓もW340×H2000とスリット窓に近い形状。

お客様の希望はここに50mm幅の木製ブラインドを採用したいというものでしたが、製品幅340mm以下に対応する50mmスラットの横型製品は少なく、コード式操作であればニチベイ、トーソー製品で用意できますが、ループコード式に関してはナニックのみ対応していました。

 

テレビ 横 窓 ウッドブラインド おすすめ

今回ご採用のナニック『Gシリーズ』は、15配色のカラーバリエーションを持つナニック製品の中ではエコノミータイプのウッドブラインド。
小窓で使う場合はコスト的にも優し目の良品で、こちらはフロアと天井色に合せたゴールデンオーク(904)をコーディネートしました。

 

男前 インテリア ブラインド

バーチカルブラインドとの組み合わせでスリット窓をどの様に演出するかが、ご相談当初お客様の悩みどころでしたが、調光もでき自然素材の味わいに富むウッドブラインドを組合わせることで洗練された窓周りの演出とインテリア全体の調和を整えることができ、ご満足いただくことができました。

 

◆ 『バーチカル(縦型)ブラインド』特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/ver&ver.html
 
◆  ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm
 
ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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マンションのカーテンボックスでのナニック電動ウッドブラインド導入事例。

2019年11月01日

ナニック 横型電動ウッドブラインド 事例

眺望の良いマンションのLD窓にナニックSF型・横型電動ウッドブラインドを納品させていただきました

電動ブラインドというと、これまでも複数の窓を一斉操作させる場合や手の届かない高所窓窓での需要がありましたが、最近は電化製品のトレンドに敏感なお客様から、インテリア演出の中にも電動の窓回り品を採用したいというご相談が増えてまいりました。

当社でも、電動の展示品のコレクションを増やしており、現段階では

* 電動ウッドブラインド × 2アイテム
* 電動調光ロールスクリーン × 3アイテム
* 電動ハニカムスクリーン × 2アイテム
* 電動ロールスクリーンを× 1アイテム

を店内でご覧いただくことができますが、今回のお客様は、以下の当社納品事例の動画をご覧いただき電動ウッドブラインドに興味を持たれたとのこと。

 

 

リビング側のソファに腰掛けながら手軽に電動ウッドブラインド使ってみたいとのご希望をかなえることになりました。

 

ナニックの電動モデルについて。

今回ご採用をいただいたナニックの横型電動ウッドブラインドでは2種類の電動モデルを扱っています。

注文戸建住宅や商業空間など設計段階から隠蔽の電気配線を計画しているケースには「MA型(multi function)」を、コンセントへ露出の電源コードで配線するケースには「SF型(simple function)」を用意しているのですが、今回ご採用のタイプはSF型です。

『SF型』は、シンプル ファンクションの略で、製品本体に内蔵された小型モーターでブラインドの昇降と調光を手軽にコントロールできる、最も手軽な製品モデルで、コンセント電源に接続した電動ブラインドを、FM電波を使った「15チャンネルRFリモコン」操作で昇降&調光操作します。

手動タイプの本体価格に、+50,000円/台(リモコン別途)のオプションで製作可能な手軽さが好評です。

 

 

専用コンセントのない「カーテンボックス」
電動ウッドブラインドの配線を考える。

こちらは現地打ち合わせ時の様子。

ご相談をいただいた窓は一見、一続きのカーテンボックスの様に見えますが、中央でボックス左右が区分されている構造で、左側に掃出窓、右側が腰高窓というアンバランスが気になりました。

腰高窓の手前にアイアンシェルフが置かれていますが、今回は2つの窓を床までのサイズでまとめることで窓全体の統一感とインテリア演出性の向上をはかることになりました。

 

 

SF型・電動ウッドブラインドの場合、電源コードの出口は右側と決まっていて、標準仕様の場合コードの長さは1mです。

オプション対応で1mよりも電源コードを短く指定することはできるのですが、電源コードを延長するオプション対応がないため、コンセントまでの長さが足りない場合は必要な長さの電源コードを別途用意して交換する作業が必要となります。

 

また、製品本体からコンセントまでの配線は家電用の化粧モールと、入隅出隅曲がりといったコーナー材を併用して納める作業を伴います。

 

ナニック 横型電動ウッドブラインド 配線

今回の事例では、右側の窓には3m、左側の窓には5mの電源コードを用意して、0号サイズの化粧モールを組み合わせた現地調整作業で納めました。

 

 

ナニックシリーズの電動タイプで
自由度の高いカスタマイズを楽しむ。

電動ウッドブラインドでご採用いただいたスラット仕様は、同社のフラッグシップモデルである「ナニックシリーズ」

今回の事例では、当社で展示品をご用意している人気色の504「ウォールナット」60mmスラットの組み合わせを現地での現物確認を経てご採用いただきました。


標準色のカラーバーリーションが73色と豊富な「ナニックシリーズ」の場合、スラットのサイズも25mm , 35mm , 50mm , 60mm , 76mm , 82mm の6種類をご用意していて、実に438通りの組み合わせをお楽しみいただくことが可能です(※更に特注色対応のオプションもご用意)。

このような事ができるのも木製ルーバー製品の製造販売に特化しているナニックジャパンならではのこだわりで他社に真似ができない圧倒的な魅力になっています。

 

RFリモコンを使ってみる。

お客様こだわりの電動横型ウッドブラインドをRFリモコンで操作します。

「0チャンネル」設定では2台同時の一斉操作。
左側の掃出窓は「1チャンネル」、右側の窓は「2チャンネル」設定で登録しており個別での昇降・調光操作が行えます。

 

ナニック 電動ブラインド 

電動ウッドブラインド 価格

電動ウッドブラインド マンション カーテンボックス

今回、動画撮影をしていませんが、ボタン操作で段階的な調光操作が行えます。

 

腰高窓も掃出窓と高さの統一感をはかることで、手前に配置したアイアンシェルフの背景としてなじみ、またテレビ側のアクセントウォールとの調和もとれた木質感溢れるインテリアとしてまとめることができました。

窓の手前にシェルフや観葉植物があっても、電動リモコン操作であれば、ソファでテレビを見ながら手軽に扱えることができ、お客様のご希望をかなえることができました。

 

以上、本日はナニックのSF型・横型電動ウッドブラインド納品事例をご紹介させていただきました。

 

◆ ナニック ウッドブラインド」の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm

◆ 当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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幅広60mmスラットのウッドブラインドで演出する上質な窓辺。

2019年05月15日

ナニック ウッドブラインド フォレストグリーン

マンション ボウ ウインドウ ウッドブラインド

こちらは、開口幅7mを超える6分割ボウ・ウィンドウに、ナニック・ウッドブラインドの60mmスラットと、グリーン系展開色の組合せをご採用いただいた納品事例です。

これまで使用していたカーテンレール後方のスペースを利用することで、すっきりとした「出窓」仕立ての演出にリニューアルすることができました。

 

 

ナニック・ウッドブラインド。
スラット幅とカラーの選定。

当社では、スラットカラー見本と併せて、現地お打合せ用に対応するナニック・ウッドブラインドの展示品をご用意しています。

今回も、標準73配色の展開を持つ「ナニックシリーズ」の50mmスラットと60mmスラット展示品をお持ちして、実際の窓に当てながらご家族の好みに合うイメージを確認いただきました。

 

お打ち合わせ当初は、一般的な50mmスラットと「茶系」の組合せが無難と考えておられたお客様でしたが、

 

ウッドブラインド 眺望 

打合せを経て、大開口ボウ・ウインドウから豊かな眺望を楽しめる60mmスラットの魅力と、空と緑と水辺に調和する「フォレストグリーン(514)」の発色に注目されるようになりました。

ウッドブラインドの配色を茶系の家具やフロアに馴染ませるのではなく、インテリアグリーンとして室内に採り入れることで、室内と屋外の一体感を強める組合せです。

 

カーテンボックス内での分割プラン。
135度のコーナーと縦フレームに配慮して

採寸の過程と納品後のイメージ。

カーテンボックス内の既存レールは、ウッドブラインドの設置に支障がなかったため残し、その後方のクリアランス部分にウッドブラインドを設置することになりました。

6分割されている窓のフレーム内にウッドブラインドが嵌め込まれている様なイメージを目指し、窓の両翼にある内開きの換気扉を塞がない範囲で納めています。

 


135度 コーナー窓 ウッドブラインド

 

135度の角度を持つコーナー部分は、ブラインドの手前側が狭く、後方が広くなりますので、その特性を考慮した適正サイズを調べます。

ここを間違うと、製品が大きすぎて納められなくなる場合がありますので、ブラケットを含んだヘッドレールの奥行き寸法なども正確に把握している必要があります。

 

美しい「フォレスト グリーン」の窓辺

ウッドブラインド グリーン 緑

納品後の様子。

カーテンとレースを使っていた頃よりも、ボウ・ボインドウの持つシャープなラインが際立ち、「フォレスト グリーン」のスラット越しに見る、空、緑、運河の印象が瑞々しく感じられる窓辺になりました。

朝の東側窓の陽射しも、午後の南西の陽射しも、日々の天候や時間帯に応じた自在な調光が可能です。

 

ウッドブラインド ナニック 人気色

タワーマンション ウッドブラインド 人気 おすすめ

夜も夜景を楽しむだけでなく、ウッドブラインドの深い緑で彩られた落ち着いたインテリアを堪能できるリニューアルとなり、お客様からもご満足をいただくことができました。

 

◆  ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
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クランク窓でのウッドブラインド納品事例。入隅と出隅のコーナーに気を付けて。

2019年04月28日

クランク窓での
ナニック・『Gシリーズ』ウッドブラインド納品事例

ナニック ウッドブラインド Gシリーズ コーナー窓

ナニック ウッドブラインド Gシリーズ クランク窓

こちらは、リビング・ダイニングのクランク窓に、ナニック『Gシリーズ』ウッドブラインドをご採用いただいた納品事例です。

 

リノベーション前は、コーナー窓側に配置されていたキッチンスペースを思い切って後方に移設することで、大開口クランク窓が際立つリビング・ダイニングに生まれ変わりました。

 

 

『Gシリーズ』ウッドブラインドは、『標準73色』のナニックシリーズと違って、スラットを50mm幅に限定して在庫することで単納期(約10日)とコストダウンを測っている製品モデルです。

ナニックシリーズよりも塗装工程を簡易化しているため、木目の出方や艶感は違いますが厳選されたカラーは高級感があり、50mmスラットで検討されているお客様にはお勧めの製品です。

当社では全15色展開のカラーチャート展示品を用意していますが、ブラウン系の微妙な色調の違いで迷われるお客様が多いので役立っています。

今回も最終的な色の選定をお打ち合わせ時の窓辺で行っていただいたところ、当初考えていたカラーとは違う色が好みであることが判り大変喜ばれました。

事例の採用色は、僅かな赤味が感じられる焦げ茶の912(ダークブラウン)です。

 

 

クランク窓での採寸注意事項

クランク窓 ウッドブラインド 事例

こちらのクランク窓は、2つの「入隅」と1つの「出隅」で構成される窓であること、床までの長さの「掃出窓」「腰高窓」で構成されているという特徴がありました。

また腰高窓には「換気窓」が1つ、掃出窓には庭への「出入窓(ドア)」が1つあるため、これらの使い勝手を考慮した分割案と採寸プランを採寸の前に考えました。

 

 

「出隅」での分割

出隅 コーナー窓 ウッドブラインド

出入隅 コーナー ブラインド 勝ち 負け

「出隅(ですみ)」では、左右どちらの製品を手前に出すかという「勝ち負け」配置を各コーナーごとで考えます。

コーナーごとで光の入り方、室内から見た眺望、屋外からの見え方とプライバシー性に関わる方位などが異なる場合があるため、勝ち負けの確認はその都度行います。

 

 

「入隅」での分割

入隅 コーナー窓 ウッドブラインド

入隅 コーナー ブラインド 勝ち 負け

「入隅(いりすみ)」も同様で、それぞれの勝ち負け配置を決めてから、続いての分割配置を考えます。

 

 

出入りや換気に配慮した分割とループコードの配置

マンション 出入窓 ブラインド

分割配置では、コーナーごとの分割以外に、換気窓、出入窓を考慮した分割を考えます。

こちらの様に出入ドアと左横の換気窓の高さが異なる場合は、高低差の境界で分割しますが、腰高窓が換気窓とFIX窓で構成されている場合は、換気窓ごとで分割するかFIX窓と換気窓をひとまとめにした製品幅とするかなど確認したうえで採寸にとりかかります。

 

マンション クランク窓 ウッドブラインド 配置

採寸と併せて、製品を昇降操作するループコード位置の確認も行います。

最後に、今回のウッドブラインドの設置は①~⑦の順番で行いました。
細かい設置順は違ってもいいのですが、先に「入隅の勝ち側」を納めてしまうと「入隅の負け側」が設置できなくなるのでそこは注意します。

 

出隅 コーナー ウッドブラインド

入隅 コーナー ウッドブラインド

現地の窓状況と使い勝手に配慮しながら決まった分割プランと操作位置の振分けがこちら。

入隅コーナーの負け側に操作ループコードを配置する障害物になっていまうので、操作ループコードは勝ち側にしています。

 

クランク窓 ウッドブラインド 納め方 設置

クランク 窓 ウッドブラインド 事例

以上、本日はクランク窓とウッドブラインドの持っている特性を踏まえた上で納めている事例の裏舞台を、注意点を交えてご紹介させていただきました。

 

◆  ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
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ナニック・ウッドブラインド。60mmスラット納品事例と製品の魅力について。

2019年03月06日

ナニック ウッドブラインド アルジイル 37 事例

新築マンションの各居室に、豊富な色数とスラットバリエーションで知られる、「ナニックシリーズ(標準73色」のウッドブラインドをご採用いただきました。

 

 

「エコカラット」タイルに合せたカラーコーディネート。
幅広の60mmスラットを組合わせて。

キッチン ウッドブラインド 事例

近年のトレンドとして、居室の壁装や造作の一部にアクセントタイルを採用されるお客様が増えています。

マンションのモデルルームなどでもオプション施工品としてアクセントタイルを積極的に紹介していて、これを採用した室内の印象は高級感のある雰囲気になります。

本事例でご紹介するLDKでは、およそ75mm幅の「エコカラット」がLD側の壁面とキッチン腰壁に使われていましたが、ご覧の通り白を基調としたビニール壁装の中に立体感を持つ石素材のデザインタイルを組みこむことで空間に重厚感が加わりました。

 

デザインタイル貼りの壁装は、家具や窓周り品との相性も良く、相互効果でインテリアをより魅力的な印象に引き上げることができ、特に横方向への流れが感じられるエコカラットであれば、素材の持つ表情や濃淡といった意匠の面でウッドブラインドとの相性は抜群です。

 

エコカラットとのコーディネートでナニックの「フラッグシップモデル(標準73色)」を組合わせる場合、最初に横型(ウッドブラインド)か縦型(ウッドバーチカルブラインド)という選考から入り、横型を採用する場合であれば、続いてスラット幅の検討、スラットカラーの選定に進みます。

大開口窓や、眺望重視の窓で横型のウッドブラインドを採用される場合、これまで50mm幅スラットを採用される方が多かったのですが、ナニックの場合、より豊かな木目の質感と開放的な眺望を味わえる60mmスラットをはじめ、76mm82mmといった商業施設での採用を視野に入れた個性的なスラットバリエーションを持っています。

 

ナニック ウッドブラインド 展示品 取扱店

当社でも50mmスラットの展示品との比較で60mmスラットの展示を導入以来、幅広スラットに対する評価がますます高まってきました。

別製品との比較で言えば、市場で普及しているフローリングの標準幅は、25年くらい前であれば60mm~75mm が主流でしたが、現在では 75mm~90mmと広めに移行し、幅150mmを超えるフローリングも珍しくない状況です。
板目の幅が広くなることで木目の表情が豊かになることと、マンションのリビング・ダイニングなど、広い間取りとのバランスも吊りあうといった感覚は、ある程度ウッドブラインドにも当てはまるため、展示品を用意して店内での説明だけでなく、現地での出張でも体験いただける様に心掛けています。

 

スラット幅の選定が決まると、最後にウッドブラインドのカラーコーディネート。

ナニックの「フラッグシップモデル(標準73色)」であればお客様の好みにあったスラットがほぼ見つかりますが、それでも見つからない場合のために、オプションの「特注色(調色)」対応も用意しています。

本事例での採用色はタイル色より少し色調を薄めた「アルジイル(37)」で決まりましたが、ご検討過程では、フローリング、キッチン周辺の意匠、これから購入される家具の色など、様々なシチュエーションと相性を想定したカラー選定をお楽しみいただくことができました。

 

魅力的なLDKの窓周り

ナニック ウッドブラインド 60mm 事例 ブログ

エコカラット ウッドブラインド

カーテンボックス内に設置したウッドブラインドの製品高がエコカラット側の施工高と同程度で揃えられたため、柱型を挟んで色調の近いアクセントウォールとアクセントウィンドゥがバランスよく配置される納まりになっています。

 

キッチン側の天井がフローリングに合せたウッド調の仕上げになっていますので、こちら側のカラーバランスも均整のとれたものになりました。

 

マンション ウッドブラインド かっこいい 人気

広い空間の中で、より幅広のフローリングやエコカラットとの組合せでコーディネートされた60mm幅スラットのウッドブラインド。

比較対象物が持つ個性の影響を受けて、突出しすぎない自然な魅力を表現することが出来ました。

 

 

北側の居室にも60mmスラットを採用。

ブルー ウッドブラインド 事例

 

グリーン ウッドブラインド 事例

 

今回の事例では、北側に面した洋室の窓にも、それぞれ60mmスラットのウッドブラインドをご採用いただいています。

採用色は湘南エリアの地域性をイメージした「パスィフイック(107)」と、緑豊かな木々をイメージした「フォレストグリーン(514)」の2色。

北側や通路側の窓はLDKと較べて陽当たりが悪く、主に寝室として使用する窓の開口もあまり広くはありません。

そのため、開口時の採光性がより高い60mm幅はこうした窓にもおすすめです。

小さ目の窓でも、木目の風合いに富んだ60mmスラットのウッドブラインドは映え、ちょっとしたアクセントウォールの代わりにもなる視覚効果が得られます。

 

ウッドブラインド 子供部屋 おすすめ

日本国内の市場全体で、バスウッド材で60mmスラット以上を扱っているメーカーはナニックだけ。

全メーカー製品を包括した国内での採用実績で言えば、1%に満たない希少価値があります。

更に、オンリーワンのスラット材に豊かな色彩のスラットを組合わせることで、大人から子供まで楽しめるウッドブラインドによる窓辺が表現できる魅力と醍醐味を持ち合わせています。

 

◆  ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
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ナニック『Gシリーズ』ウッドブラインドの新色展示品を入荷いたしました。

2019年02月26日

意外と思われる方も多いかもしれませんが、日本国内におけるウッドブラインド流通の歴史はWindows PCと同じで四半世紀程度なのです。

1995年、日本で最初に「ウッドブラインド」の販売を始めたNanic(ナニック)。
発売当時、製品はアメリカ・Nanic社からの輸入品でしたが、現在ではナニック ジャパンを設立して国内工場での生産体制を確立しました。

現在もナニックジャパンは、木製ブラインドのリーディングカンパニーとして国内王手メーカーの手本となっており、ニチベイが『クレール』、タチカワブラインドが『フォレティア』、トーソーが『ベネウッド』といった製品群がこれに追随しています。

ナニック製品はスラットの品質はもちろん、昇降メカの基本性能、組立過程の精巧さという点においてもナニック製品の評価は非常に高く、そればエントリーモデル(廉価版)の『Gシリーズ』であっても同様です。


ナニック「Gシリーズ」ウッドブラインド。

カラーチャート展示品をご用意

ナニック Gシリーズ ウッドブラインド 取扱店 販売店 価格 割引率

ナニック Gシリーズ ウッドブラインド カラー 見本

今回、当社の展示品に加わったナニック『Gシリーズ』のカラーチャート展示品

新色(2色)を含めた全15色のスラットを網羅した展示になっており、よりダイナミックに色味の確認が行えます。

展示品は店内での見学はもちろん、出張お打ち合わせ時にお持ちする事もできます。

 

新色が追加。
911「スノウホワイト」
918「コニャックブラウン」

2019年2月18日より、販売開始になった新色がこちら。

よりはっきりとした白色の911「スノウホワイト」 赤みのある深い茶色が特徴の918「コニャックブラウン」の2色です。

 


ナニック Gシリーズ ウッドブラインド 911 スノウホワイト

911「スノウホワイト」は、国内主要メーカーのエントリーモデルとの比較で、もっとも白みが強かったニチベイ『クレール』展開色の「スターホワイト」より僅かに白みを強めたスラット。

 

 

ナニック Gシリーズ ウッドブラインド 918 コニャックブラウン

918「コニャックブラウン」は、ナニックのフラッグシップモデル(上級品)の人気色518『バーニッシュドメープル』に近い雰囲気を廉価版で味わえる色調です。

 

ナニックシリーズ Gシリーズ ウッドブラインド 比較

新色(2色)については、展示品で比較してご覧いただけます。

 

ナニック Gシリーズ ウッドブラインド クロステープ 展示 取扱店

また、ナニック『Gシリーズ』は、オプションでクロステープ(全9色)の組み合わせにも対応しておりますので、ご興味のあるお客様はお気軽にご相談くださいませ。

 

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『エコカラット』仕上げの窓にウッドブラインドを設置した特殊施工事例。

2019年02月01日

ナニック ウッドブラインド 60mm 事例

エコカラット ウッドブラインド 木製ブラインド 取付

新築戸建住宅でのナニック・ウッドブラインド納品事例のご紹介です。

 

ナニック ウッドブラインド バーニッシュドメープル 518 事例

ベランダに面したリビング窓では、周辺家具の色に合せた「バーニッシュドメープル(518)」を60mmスラットとの組み合わせで採用。

 

ナニック ウッドブラインド メープル 509 事例

キッチン側に隣接し、少し奥まっているワークスペース窓では、やはり周辺家具との馴染みを優先しつつ、リビングより少し赤みを抑えた「メープル(509)」を50mmスラットとの組み合わせでご採用いただくことになりました。

以下、その詳細と注意点について解説しています。

 

『エコカラット』に合せたコーディネート。
リビングには幅広の60mmスラットを採用して。

漆喰壁 ウッドブラインド 取付

ご相談当初、リビングでは一般的な50mm幅のスラットでご検討いただいておりましたが、アクセントウォールとして貼られている、約75mm幅の『エコカラット』タイルと、窓の開放感を考慮して、ひとまわり大きい60mmスラットをご採用いただくことになりました。

 

ナニック ウッドブラインド 60mm 取扱店

当社ではお打ち合わせ時に50mmと60mmの展示品をお持ちして窓に合わせながらお好みの仕様を比較検討いただくことができます。

 

 

塗り壁仕上げの窓枠内に設置

ナニック ウッドブラインド バランス 窓内付 事例

設置後の様子。

製品は塗り壁仕上げの窓枠内に設置。

左官コテ仕上げの塗り壁では、コテむらによる塗り厚の差が窓枠内で1~2mm程度生じる可能性がありますので、取付金具が製品にうまく噛まない様な場合は手製の段差緩衝材(スペーサー)を挿入して調整をする場合がありますが、こちらの窓では問題なく取付けることができました。

 

窓枠内の奥行きも90mm以上あったので、より木製ブラインドの味わいが強調できるオプションの内付バランス(化粧材)を併用して納めています。

 

 

『エコカラット』仕上げの窓。
タイルの段差に配慮した設置法について。

続いて、キッチン側に隣接したワークスペースの窓は、窓の3方が、約25mm幅の細長い『エコカラット』タイルで覆われた仕上げ。

1枚ごとに2mmの高低差(凹凸)がついた窓内形状となっており、採寸の際はこの点を注意する必要がありました。

製品幅については、開口部の一番狭くなっている場所を調べて、それより小さ目に製品を作るのですが、高さに関しては採寸と併せて、取付金具を設置する位置の凹凸状況を詳細に調べる必要があります。

 

エコカラット ウッドブラインド 取付

レーザー測定器で窓内の高さを測ってみたところ、窓枠内の高低差はおおむね2mm程度でしたが、窓枠右から9枚目に貼られているタイルが最も張り出しが大きく、張り出しの小さいタイルとの高低差が約4mmありました。

 

今回、取付金具を設置する位置のタイルは、張り出しの小さい(低い)タイルで揃っていたため、市販の発泡スチレンボードを、ブラケットの基盤サイズとタイルサイズにカットした高さ調整材を作って設置に備えました。

 

今回使用した発泡スチレンボードは、1mm、2mm、3mmと厚さも豊富で、組合せによりタイルの段差状況に応じた下地調整が可能なものを使用しました。
表面は硬質上質紙仕上げですが内部の発砲スチレンが程良いクッション性を持っており、エコカラットの様な粗面タイルにも程良くフィットする下地調整剤として使用できます。

 

 

参考までに、エコカラットに取付金具をビス止めする場合、タイルに直接ビス止めをしてしまうと衝撃によりタイルにヒビや割れが生じてしまいますが、磁器タイル用ドリルで慎重に下穴を開ければ、エコカラットが粉末となりタイルを傷めずに綺麗な下穴を開けることができます。

以上は『エコカラット』仕上げの窓内に、ナニック・ウッドブラインドを設置する場合の代表的な注意点ですが、製品のタイプ、設置形態(内付か壁面付か)によって注意事項は異なりますことご注意ください。

 

ナニック ウッドブラインド メープル 509 事例

精密な採寸と下地調整対策を経て設置されたナニック・ウッドブラインド。

 

エコカラット ウッドブラインド 取付

ひと手間掛かる設置になりましたが、その甲斐あって非常に個性的な窓となりました。

段差のあるこの窓にウッドブラインドを設置することができるのだろうかというお客様の不安を解決することができ何よりでしたが、エコカラット自体はビス止めを保持する取付下地とはなりませんので、タイル下地の奥にも適切なビス下地が用意されている場合に採用可能な施工事例としてご参考いただければ幸いです。

 

◆  ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm

◆  当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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