Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: 「新着展示品」 紹介

ニチベイ『アルペジオ』センターレーススタイルとタチカワ『ラインドレープ』ペアアンサンブルの展示品を比較。

2021年12月08日

バーチカルブラインド 取扱店 全社 ショールーム 東京 神奈川

ミツワインテリアでは、ニチベイ、タチカワブラインド、トーソー、クリエーションバウマンのバーチカルブラインドを展示品でご用意しております。

バーチカルブラインドの展示品は、通常営業時では畳まれているため目立ちませんが、ファブリック用展示什器を移動することで、大小11種類の展示品をご覧いただけるバーチカルブラインド専用の商談スペースにフォーメーションすることも可能です(※要予約)。

本日は特設スペースよりニチベイとタチカワブラインドのいわゆる「センターレーススタイル」と呼ばれるタイプの製品比較をご紹介をさせていただきます。

 


 

ニチベイ 『アルペジオ』 センターレーススタイルと
タチカワ 『ラインドレープ』 ペア アンサンブルの比較。

ニチベイ センターレーススタイル タチカワブラインド ペア アンサンブル 展示品 比較

こちらは実際の展示品。

写真(左)が以前から展示しているニチベイ 『アルペジオ』 センターレーススタイルの展示品(W2000×H2500)で、写真(右)が新たに展示を加えたタチカワブラインド 『ラインドレープ』 ペア アンサンブルの展示品(W1200×H2500)です。

 

ニチベイ センターレーススタイル タチカワブラインド ペア アンサンブル 事例 ブログ

店内では、ニチベイ、タチカワブラインドともに大小でご覧いただける手動展示品と、小型の電動展示品をご用意しており、小型展示品についてはご要望により手動・電動ともに現地でのお打合せに持参可能です(※要予約)。

これまで、ニチベイのセンターレーススタイルとタチカワのペア アンサンブルタイプの違いについてご質問をいただくことが多かったのですが、今年6月に行われたタチカワ製品の新機構へのモデルチェンジを機に、それぞれの現物を比較してご覧いただくことでお客様の理解を深めていただける展示をご用意いたしました。

本日のブログでは、手動製品に焦点を当てて2社製品の特長解説をさせていただきます(※電動製品については後日ご案内します)。

 


 

ニチベイ vs タチカワブラインド製品の
特長と主だった違いの考察。

ニチベイ アルペジオ  センターレーススタイル 特徴

100mmの不透明ルーバーに85mmのセンターレースを斜めに差し込んだ構造で、左右180°の自由な調光と、一般的なバーチカルブラインドにはない意匠性プライバシー性断熱性(遮熱・保温)UVカット性を向上させたニチベイ 『アルペジオ』の「センターレーススタイル」。

カーテン&レースの2重吊りよりもコンパクトで洗練された意匠性が評価され、製品化以来20年前以上経つ現在でもバーチカルブラインドの最上位として根強い人気を誇るロングセラー製品です。

 

 

 

タチカワブラインド ラインドレープ ペア アンサンブル 特徴

続いてこちらが後発製品であるタチカワブラインド 『ラインドレープ』の 「ペア アンサンブル」です。

ニチベイのセンターレーススタイルとは異なり、100mmの不透明ルーバーに同じく100mmのレースを組合わせている点が意匠的な相違です。

 

ニチベイ センターレーススタイル タチカワブラインド ペア アンサンブル 価格比較 人気

2社の製品を並べてレース全開にした状態がこちら。

 

  ニチベイ センターレーススタイル タチカワブラインド ペア アンサンブル 違い

全体をぱっと見た際に感じる印象に大きな違いはありませんが、相違点として、2つの製品の不透明ルーバー幅とルーバー間隔がほ同じであることに対して、レースのルーバー幅が異なるため、レースの傾斜角度と不透明ルーバーとの間にできる隙間に僅かな違いが生じています

この部分の客観的な考察はネット上ではここまでしか申し上げられませんので、レース全開時の細かな違いと主観的なお好みの判断は展示品を比較いただいてご確認をいただいております。

 

ニチベイ センターレーススタイル タチカワブラインド ペア アンサンブル 閉じた時

 

続いて、レース全閉時における不透明生地とレース生地の重なり具合の違いは、ご覧の様にタチカワ「ペア アンサンブル」が不透明生地とシースルーの割合が1:1であるのに対して、ニチベイ「センターレーススタイル」では6 : 4(※不透明生地 : シースルー)となっています。

製品では不透明生地に合せやすい同系色のシースルーをご用意しており、ルーバー全閉時に一体感のある印象にまとめることもできますが、シースルーでの採用頻度の高い「ホワイト」を選ばれる場合は、全閉時にツートーン配色になることにご注意いただくと良いでしょう。

 

「シースルー」のバリエーション比較

 

最後に両製品に対応しているシースルー(レース)についてご紹介です。

タチカワ「ペア アンサンブル」に対応する『エール』は、15色展開の薄手のミラーレースです。

 

ニチベイ「センターレース」では、標準仕様の『センターレース』(14色)と、遮熱レースとしての機能を併せ持つオプションの『ミラーセンターレース』(14色)の2アイテムが選択可能。

窓辺に求める透過性、プライバシー性、遮熱性に応じた自由度の高い選択が可能です。

 


 

窓サイズと搬入経路を考慮したご検討。

続いて、ニチベイ 「センターレーススタイル」とタチカワブラインド 「ペア アンサンブル」の手動製品を、搬入経路と、製品サイズの視点から考察した場合の注意点をご紹介いたします。

最小製品幅は、「センターレーススタイル」がW300mm~対応しているのに対して「ペア アンサンブル」はW500mm~の対応。

製品1台(※レール分割なし)での最大製品幅は、「センターレーススタイル」が両開き:W4000mm、片開き:W6000mmまで対応しているのに対して、「ペア アンサンブル」はW4000mmまでの対応。

  ニチベイ「センターレーススタイル」の場合、搬入経路に配慮した分割設置方法として『レールジョイント仕様』を用意し、2分割での最大製作幅はW4000mmまで対応。
この場合接続部の生地配列は分割左側:レース、分割右側:不透明生地となり連続性が得られるが、操作仕様は「両側操作(両開き)」に限定される。

タチカワ 「ペアアンサンブル」の場合、搬入経路に配慮した分割設置方法として『2連取付仕様』を用意し、2分割での最大製作幅はW5800mmまで対応。
ただし、接続部の生地配列は不透明生地同士の重なりとなり連続性は得られないことと、最大面積制限(9,57㎡)があるため、製品高:H2400mmの窓を想定した場合は最大製作幅:W4000mm程度に制限される。

電動製品をご検討の場合、「センターレーススタイル」は最大製品幅:W2400mm(※7.2㎡)、タチカワ 「ペアアンサンブル」の場合は最大製品幅:W4000mm(※12㎡)まで対応。

 


 

以上、不透明または遮光ルーバーにシースルーを組合わせたバーチカルブラインドを導入される際は、お好みの生地との組合わせと併せて、本日ご紹介した注意点をご参考いただきお選びいただくと良いでしょう。

本日は、ニチベイ 「センターレーススタイル」とタチカワブラインドの「ペア アンサンブル」の手動製品に焦点を当てた製品解説をご案内させていただきましたが、次回は同製品の電動タイプについて比較のご案内をさせていただきます。

◆ 『バーチカル(縦型)ブラインド』特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/ver&ver.html

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

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『ONE SIXTY』珠玉の壁紙とファブリック。サンダーソン・160周年記念コレクションカタログを入荷しました。

2021年10月28日

『ONE SIXTY』~ 珠玉の壁紙とファブリック。
サンダーソン・160周年記念コレクション。

ONE SIXTY サンダーソン 壁紙 ファブリック カタログ 取扱店

本日ご紹介するのは、英国・Sandersonブランドの160周年を記念して作られたたアニバーサリーコレクションブック、『ONE SIXTY』。

Sanderson(サダーソン)ブランドの始まりは、1860年に創業者であるアーサー・サンダーソンがロンドンのソーホースクエアにショールームを構え革新的な壁紙を発表し始めたことに端を発しますが、創業以来、ヒット作を生み出し続けて、英国のみならず世界のインテリアシーンに大きな影響を与えるブランドへと成長しました。

今回の160周年記念コレクションでは、サンダーソンの歴史の中でも特に象徴的な種類のパターンを集めた「壁紙」「ファブリック」のコレクションをカタログでリリースいたしました。

 

コレクションの醍醐味は、カントリーな風景からインスピレーションを受けた伝統的な花柄デザインに加え、その伝統的なデザインをビビットな配色で展開した珠玉の壁紙とファブリックを、それぞれを単独、あるいはコーディネートして空間に採り入れることで作品の魅力と世界観の奥深さを堪能することにあります。

 

『ONE SIXTY 』
FABRIC COLLECTION

 
ONE SIXTY サンダーソン ファブリック カタログ 取扱店
 

『ONE SIXTY 』
WALLPAPER COLLECTION

 
ONE SIXTY サンダーソン 壁紙 カタログ 取扱店
 

収録アイテムは「生地コレクション」、「壁紙コレクション」ともに31柄と見ごたえ十分です。

ミツワインテリアでも各カタログをご用意しておりますが、本日は収録アイテムの一部をご紹介させていただきます。

 


 

生地&壁紙のコーディネート

Chelse チェルシー バラ 壁紙

Chelse チェルシー 壁紙 サンダーソン

Chelse チェルシー バラ ファブリック

Chelse チェルシー バラ ファブリック 取扱店

 
ケニス・トリューマンによる典型的なサンダーソンのフローラルデザインとして 1957 年から受け継がれている「Chelsea(チェルシー)」

1950年代に一世を風靡した典型的なバラのブーケをイメージしたプリントデザインは普遍的な定番としての位置を確立した感があります。

Sandersonブランドののコレクションブック『Vintage Ⅱ』では2配色の壁紙と、4配色のファブリック(組成  麻:53%、綿:35%、ナイロン:12%)が紹介されていますが、『ONE SIXTY』ではコットン(綿)100%を含めた発色豊かな3配色を追加しました。
 



 
ファブリック編
 

「Sorilla」

Sorilla ソリラ 薔薇柄 カーテン

Sorilla ソリラ パラ柄 ファブリック

1950年代のサンダーソンスタジオで当時のデザイナーであったトゥルーマン氏によって描かれた伝統的なデザインの「Sorilla(ソリラ)」は、フランスの花柄デザインからインスピレーションを受けたビンテージ感のあるファブリックです。

ONE SIXTY』では、クラシカルな柄はそのままに、21世紀のコンテンポラリーな雰囲気に合うカラー展開で表現しました。
 

 

「Stapleton Park」

Stapleton Park サンダーソン ファブリック 取扱店

Stapleton Park サンダーソン ファブリック

 

「Roslyn 」

Roslyn サンダーソン ファブリック

Roslyn サンダーソン ファブリック 取扱店 価格

 


 

壁紙 編

Hykenham サンダーソン 壁紙 取扱店

Hykenham サンダーソン 壁紙 価格

 

 

Caverley サンダーソン 壁紙 取扱店

 Caverley サンダーソン 壁紙 価格

 

 

Very Rose And Peony サンダーソン 壁紙 取扱店

Very Rose And Peony サンダーソン 壁紙 価格

 


 

以上、本日は英国・Sandersonブランドの160周年を記念して作られたたアニバーサリーコレクションブック『ONE SIXTY』をご紹介させていただきました。

大判カタログですので、壁紙、ファブリックともに約50cm角大のサンプルでご覧いただけます。

英国からの取寄せ納期は約2週間(※施工、縫製納期等は含まず)ですので、ご新築からリフォーム、掛け替えなどのタイミングで是非ご検討ください。

 

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

 

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英国・ハーレクインの『BOOK OF LITTLE TREASURES』。子供部屋のコーディネートカタログ。

2021年05月05日

『BOOK OF LITTLE TREASURES』
子供部屋のコーディネートカタログ。

HARLEQUIN ハーレクイン キッズ カタログ BOOK OF LITTLE TREASURES

今春、英国ブランド「HARLEQUIN」(ハーレクイン)より、約8年振りのリリースとなる待望のキッズコレクション『BOOK OF LITTLE TREASURES』が入荷しました。

HARLEQUINの子供柄シリーズは、旧作の『FAR FAR AWAY』『WHAT A HOOT』『ALL ABOUT ME』と好評をいただいておりましたが、今回の新作が出るまでの数年間、コレクションの多くが生産終了状態になってしまい、提案者泣かせの状態が続いていました。

『BOOK OF LITTLE TREASURES』コレクションの収録アイテムは、旧作からの継続柄を整理しつつ新作を交えて「ファブリック」: 23柄(36アイテム)「壁紙」: 24柄(33アイテム)を1冊の見本帳に収録し直した充実の内容となっています。

 

「壁紙」と「ファブリック」コーディネート例

Life's a Circus ハーレクイン 遊園地 サーカス 子供部屋 壁紙

「Life’s a Circus」 
特徴的なストライプのテントやメリーゴーランドやジェットコースターなどの乗り物に、動物たち。サーカス団が街へやってきた楽しい様子をイラストタッチで描いたパノラミックタイプの壁紙です。

And Away We Go! ハーレクイン 気球柄 カーテン

「And Away We Go! 」
夏の青々とした空に浮かぶ雲と鮮やかなビタミンカラーの気球をサテン地にデザインしました。ポップで楽しい空間を演出します。

 

World at Your Feet ハーレクイン 靴 シューズ ラメ 女の子 子供部屋 壁紙

World at Your Feet ハーレクイン 靴 シューズ ラメ 女の子 子供部屋 カーテン

「World at Your Feet」
どの靴を履いて出かけようかとワクワクするような可愛らしいデザイン。キラキラとしたプリントが華やかなお部屋を演出します。

 

Balancing Act ハーレクイン 新体操 ダンス リボン 女の子 壁紙

Balancing Act ハーレクイン 新体操 ダンス リボン 女の子 カーテン

「Balancing Act」 
ピンクベースの可愛らしい地に曲芸師や体操選手、ダンサーたちをリズミカルにデザインした壁紙。くるくると回ったり、軽やかに踊っていたりする様子が楽しい雰囲気を作り出します。

 

Skies Above ハーレクイン 鳥 カモメ 壁紙

Skies Above ハーレクイン 鳥 カモメ カーテン

「Skies Above」 
クレヨンで描いたようなタッチで、海鳥が大きな空を優雅に飛んでいる様子を描いたデザインの壁紙とプリントファブリック。

 

Funky Jungle ハーレクイン アフリカ しまうま 象 キリン 壁紙

Funky Jungle ハーレクイン アフリカ しまうま 象 キリン カーテン

「Funky Jungle」
アフリカに生息する動物たちを手描きでユーモアたっぷりに表現しました。シンプルなデザインでありながらも洗練された色味が特徴的です。
コーディネートのファブリックは刺繍で描かれています。

 

Just Keep Trucking ハーレクイン 車 乗り物 壁紙

Just Keep Trucking ハーレクイン 車 乗り物 カーテン 

「Just Keep Trucking」 
たくさんの乗り物をデザインした壁紙とプリント生地。どこへ連れて行ってくれるのか、ワクワクする空間を演出します。

 

WHAT A HOOT  ハーレクイン ふくろう柄  壁紙

WHAT A HOOT  ハーレクイン ふくろう柄  カーテン

「What a Hoot」
フクロウが木の上でゆっくり休んでいる様子を描いた可愛らしいデザインの壁紙とプリントファブリック。

 

Little Owls ハーレクイン ふくろう柄 壁紙

Little Owls ハーレクイン ふくろう柄 カーテン

「Little Owls」 
フクロウが木の上で心地よく休んでいる風景を壁紙とプリントファブリックで描いています。落ち着きのあるソフトな色味とイラストのようなタッチが魅力的です。

 

Into the Meadow ハーレクイン うさぎ柄 壁紙

Into the Meadow ハーレクイン うさぎ柄 カーテン

「Into the Meadow」 
森林の中、草花をかき分け飛び跳ね回って遊ぶウサギを手描きでポップに表現しました。ファブリックは小物使いにおすすめです。

 

Into the Wild ハーレクイン ジャングル ライオン キリン 壁紙

Into the Wild ハーレクイン ジャングル ライオン キリン カーテン

「Into the Wild」
アカシアの葉や木々が生い茂るジャングルの中を冒険している風景を描いた壁紙とファブリック。キリン、ライオン、ゼブラやゾウなどの動物たちをチョークで黒板に描いたような魅力的なデザインです。

 

Hide and Seek ハーレクイン 草原 キツネ ウサギ 壁紙

Hide and Seek キツネ ウサギ カーテン

「Hide and Seek」
遊牧地に咲く花々の中を飛び回ったり、かくれんぼで遊んだりするキツネや、アオガラの歌声に合わせて踊る蝶やウサギを描いたデザイン。手描きのタッチがやわらかな雰囲気を引き立てています。

 

Just Keep Trucking 自動車 乗り物 壁紙

Just Keep Trucking ハーレクイン 自動車 乗り物 カーテン

「Just Keep Trucking」 
たくさんの乗り物をデザインしたプリント生地。どこへ連れて行ってくれるのか、ワクワクする空間を演出します。

 

Out of this World ハーレクイン 宇宙 銀河 壁紙

Space Shuttle ハーレクイン スペースシャトル 宇宙船 カーテン

「Out of this World 」
銀河の中をきらめく星や惑星を描いたダイナミックな壁紙。大きく描かれた星たちが、まるで宇宙の中を冒険しているかのようなワクワクするデザインです。

「Space Shuttle」
5、4、3、2、1・・・テイクオフ!と勢いよく打ちあがったスペースシャトルが宇宙へと飛んでいく様子をデザインしました。スペースシャトルをアップリケで表現し、立体的で遊び心のあるファブリックです。

 

Jolly Jurassic ハーレクイン 恐竜柄 壁紙

Jolly Jurassic ハーレクイン 恐竜柄 カーテン

「Jolly Jurassic」
やわらかなタッチで描かれた恐竜たちの楽しいデザインを壁紙とプリントファブリックで表現しています。

 

Best of Friends ハーレクイン 子供柄 カーテン

「Best of Friends」
カラフルなキャラクターたちが楽しそうに、仲良く手を繋ぎ並んでいる様子を描いたポップなデザイン。壁紙とファブリックのコーディネートもお楽しみいただけます。

 

Bon Bon ハーレクイン 水玉 壁紙

「Bon Bon」 
ポップな色味のビーチボールや、きらきらと輝く丸い惑星のようにも見えるドットが楽しいデザイン。
壁紙、ファブリックともに、どんなインテリアにも合わせやすく、ポップな色合いが他のデザインとのコーディネーション使いにもおすすめです。

 

Rush ハーレクイン ストライプ 壁紙

「Rush」 
さまざまな太さを組み合わせたバーコードストライプをカラフルな色調で表現。空間のアクセントとしておすすめです。

Carnival Stripe ハーレクイン ピンク ストライプ カーテン

「Carnival Stripe 」
カーニバルで見かけるクラシックなサーカステントからインスピレーションを受けたデザイン。シンプルなストライプでありながらも象徴的な表現がポップな印象を与え、さまざまなシーンでお使いいただけます。

 

 


 

Above and Below ハーレクイン 海底 海中 壁紙

「Above and Below」
海の中を冒険している風景を表現したパノラミック壁紙。南国の魚やサンゴ、海の底に眠る宝箱が描かれ、物語に登場するような楽しい世界観が広がっています。

 

Garden Friends ハーレクイン 虫 壁紙

「Garden Friends 」
太陽の光が燦燦と降り注ぐ庭を飛びまわる蝶と、土の中を元気に動きまわるミミズからインスピレーションを得た壁紙。イラストのような可愛らしいデザインがポップな空間を演出します。

 

Rainbow Brights ハーレクイン 虹 レインボー 壁紙

「Rainbow Brights 」
色鮮やかな虹を表現したポップなデザイン。願い事を叶えてくれるような楽しい壁紙です。

 

Sweet Hearts ハーレクイン 壁紙 ハート柄

「Sweet Hearts 」
大きく描いたハートを並べたポップなデザインが特徴的な壁紙。

 


 

以上、本日は「HARLEQUIN」(ハーレクイン)のキッズコレクション『BOOK OF LITTLE TREASURES』をコーディネートイメージを交えてご紹介させていただきました。

大判カタログですので、壁紙、ファブリックともに約50cm角大のサンプルでご覧いただけます。

英国からの取寄せ納期は約2週間(※施工、縫製納期等は含まず)ですので、ご新築からリフォーム、掛け替えなどのタイミングで是非ご検討ください。

 

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

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カーテンの「形状記憶加工」と「簡易形態安定加工」。特徴の解説と応用事例。

2021年02月09日

カーテン 形状記憶加工 最大幅

形状記憶加工 形態安定加工 比較 違い メリット デメリット

本日のブログでは、ポリエステル製カーテンならではの魅力の1つとされる、「プリーツ加工(ヒダ付け加工)」について、事例と併せて解説いたします

ポリエステルは、ナイロン・アクリルとともに、3大合繊の一つに数えられる繊維であり、現在では最も使用されている合成繊維です。

1941年に英国で誕生したポリエステルは、当初、天然繊維である羊毛を代替するものとして開発され、1970年代になると衣料品として爆発的に普及し始めました。

現在、ポリエステル加工品の中には、ウールシルク綿がもつ意匠と質感を精巧に模した製品が流通しており、軽く、耐久性があり汚れにくい、色落ちしにくい、防炎加工が容易、洗濯によるシワや収縮が少ないといった特徴を活かして、カーテンやレースでの需要も右肩上がりに伸びています。

こういった素材の機能性で重宝されるポリエステルですが、更なる長所として、熱を加えると柔らかくなり、冷ますと硬くなる熱可塑性という性質があります。

今ではポリエステル(100%)カーテンの主流ともいえる「プリーツ加工」は、ポリエステルの熱可塑性を利用して任意の形状に安定させる加工のことで、これにより型くずれや裾の広がりを抑え、美しいドレープ性が長期間持続するようになりました。

ご覧の画像は、製品サイズ: W6000 × H2600の大開口窓に「形状記憶加工」で製作したカーテンと「簡易形態安定加工」で製作したレースを組合わせた納品事例ですが、ポリエステル繊維でなければ、これだけ分量がある生地を規則的でコンパクトに扱うことは難しいでしょう。

 

「形状記憶加工(上級形態安定加工)」と
「簡易形態安定加工」の違い。

カーテン プリーツ加工 メリット

川島織物セルコン ファインウェーブ メリット

ご採用のカーテンは川島織物セルコンの生地で、メーカー呼称: 『ファインウェーブ(上級形態安定加工)』と呼ばれる、形状記憶加工のカテゴリーに属する加工で納めています。

プリーツ加工は「形態安定加工」とも言われ、出来上がったカーテンにスチームアイロンをかける要領で蒸気(熱)をあて、ヒダのプリーツを整える「簡易形態安定加工」と、波板状の型紙に乗せた生地を真空状態になる釜に入れて、高温のスチーム(蒸気)を当てながらポリエステルの熱可塑性で持続性の高い型をつける「形状記憶加工(=上級形態安定加工)」のいずれかで仕立てられます。

簡易形態安定加工の場合、縫製品の幅に制限されることなく対応しやすいことや、1.5倍ヒダやフラット(※条件あり)など、ヒダ倍率を抑えた縫製品にも対応できる手軽な加工として市場に浸透していますが、厚みがあって硬いカーテンでは1回の洗濯で形態安定が取れてしまうこともあるため、その様な生地は形状記憶加工が推奨になっている場合があります)。

形状記憶加工の場合は、型紙に乗せたカーテンをを専用の真空窯に入れて時間を掛けて加工するために加工コストが掛かることと、釜の容量の都合上、国内メーカー品では製品幅(片側):W3000mmが製作上限となっていること、強固な形態安定を掛けるため、2倍ヒダ程度の型で加工する必要があるなど注意点がありますが、生地が厚く硬めのカーテンには推奨されることの多い加工となっています。

形態安定の持続性は、生地の厚みや硬さにもよりますが、目安として簡易形態安定加工は1~3回程度、「形状記憶加工(=上級形態安定加工)」であれば5回以上の洗濯を繰り返しても美しいウェーブが保たれると言われていますので、当社では生地の特性と縫製スタイルとの相性を考慮して適切なプリーツ加工をお勧めしています。

事例の様に、製品幅:W6000mm (※片側: W3000mm)というのは、一般的に「形状記憶加工(=上級形態安定加工)」としては上限値といえるサイズになりますが、ポリエステルの熱可塑性を利用し、真空釜の中でじっくりとヒダの型を定着させることにより、洗濯してもアイロンや乾燥機など、熱を当てなければウエーブの規則性は長期間維持される納まりになりました。

 

プリーツ加工の応用事例。
アクリル混、裏地付のカーテンに形状記憶加工。

先の説明の中で、プリーツ加工はポリエステル100%生地に限られると述べましたが、ここからはプリーツ加工の番外編ともいえるポリエステル以外の素材を含むカーテンでのプリーツ加工についてのご案内です。

 

マナトレーディング レガータ カーテン 形態安定加工

表地で採用したマナトレーディングの『レガータ』は、クラシカルな縦ストライプが美しい朱子織(サテン)ですが、アクリル55%、ポリエステル45%とプリーツ加工には不適な混紡生地のため、カタログの写真を見ても判るとおり自然な裾の広がりが生じることは避けられないといった印象です。

 

形状記憶加工 遮光裏地付

遮光1級裏地の『レガータ』は、ポリエステル100%素材なのでプリーツ加工対応生地ですが、遮光裏地付カーテンにプリーツ加工を施す場合、前幕も裏地もポリエステル100%でなければなりません。

こういった組合せの場合はプリーツ加工無しで納めるしかないのですが、裏地までつけると、生地のボリュームがついてしまうため、裾の広がりも強調されてしまいます。

 

アクリル カーテン 形状記憶加工

ポリエステル100% 以外 形状記憶加工 カーテン

お客様のご希望は、好みの生地に遮光裏地をつけてプリーツ加工で納めたいというものだったのでこちらの窓ではメーカー縫製ではなく特殊な形状記憶加工に対応してもらえる縫製工場に依頼しています

ポリエステル100%素材以外の生地にも形状記憶加工が施せる特殊技術の秘訣は加熱温度と時間の微妙な調整にあり、真空窯を使ったプリーツ加工でのみ可能とのこと(※簡易形態安定加工での対応は不可)。

長年の試作を重ねた結果習得された職人の技術により、裏地付という無理難題でありながら、プリーツ加工非対応生地に形状記憶加工を施すことができました。

 

裏地付 カーテン 形状記憶加工

特殊形状記憶加工については、あくまでも余技(番外編)としてのご紹介ではありますが、プリーツ加工の世界はなかなか奥が深いです。

当社でも特殊形状記憶加工品の縫製サンプルをご用意いたしました。

 

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm


◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。

https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア:  https://www.mitsuwa-i.com/

 

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ノーマン「桐ウッドブラインド」の展示品紹介と納品事例。

2021年02月03日

NORMAN ノーマン 桐ウッドブラインド 取扱店 展示 価格

ノーマン 桐 ウッドブラインド 事例 ブログ

本日は、NORMAN(ノーマン)「桐ウッドブラインド」の当社展示品紹介と、実際の納品事例をご案内させていただきます。

 

 

NORMAN(ノーマン)の「桐ウッドブラインド」。
多彩なカラーバリエーションとスラットバリエーション。

NORMAN ノーマン 桐ウッドブラインド 取扱店 販売店 東京 神奈川

ミツワインテリアでは、ノーマン・「桐ウッドブラインド」の展示品を、全42配色カラーチャートサンプル形式でご用意。

スラットバリエーションも、標準仕様の50mmとオプション63mmをご覧いただくことができ、当社ご来店が難しいお客様におかれましては、出張採寸時に現地で展示品をご覧いただけるサービスも行っています(※要予約)

 

NORMAN ノーマン 桐ウッドブラインド 標準カラー

『標準カラー(全30色)』は、桐柾目材の美しい木目を活かしたステインカラー(16色)と、スタイリッシュな空間にも映えるペイントカラー(14色)で構成されています。

もともとペイントカラーの白系が充実していましたが、2020年8月の改訂よりグレイ系の配色より充実して、幅広いインテリア空間に採り入れやすくなりました。

 

NORMAN ノーマン 桐ウッドブラインド オスモカラー 

『オスモカラー(12色)』は、化学物質を使用しておらず、有害物質を排出しない安全な塗料として世界に知られるドイツ生まれの良質な塗料です。

自然由来の植物油・ワックスは、木の呼吸を活かしたまま、素材の劣化も抑制する浸透性塗料で、艶なしの質感は光沢を抑えた塗り壁や、天然素材を多用した住宅との相性も良好です。

 

桐ウッドブラインドのメリットとデメリット。
ノーマン製品のこだわりについて。

高級家具の素材としても知られる桐材は、調湿性能が高く加工しやすいことから、四季のある日本でも古くから親しまれてきました。

また、木材としてはバルサ材についで世界で2番目に比重が軽いという特性があります。

ウッドブラインドとして製品化された場合は一般的に知られるバスウッド比で50%程度軽量化が実現し、操作性の向上が期待できるというメリットが得られますが、反面、スラットの反りや収縮による歪みも懸念される事から、桐ウッドブラインドの製造にあたっては様々な工夫と改良が講じられて製品化されています。

 

2004年から桐材を使用したブラインド開発に取り組んできたノーマンの場合、原木から自社工場の厳しい品質基準のもと、乾燥、採材、断裁それぞれの工程を専門スタッフが熟練の技術で連携して最適な品質と技術で整えてきていますが、その中で最もこだわっているのが素材採り段階での柾目材の採用にあります。

 

桐ウッドブラインド
「柾目材」と「板目材」につて。

 

ウッドブラインド 柾目 板目 違い

柾目材(まさめざい)とは、切り出し面に対し木目が平行に整列するよう裁断された木材の呼称で、一般的に高級家具などで使用されている素材です。

 

桐 ウッドブラインド 柾目 板目

ブラインドはスラットが命。

桐材の場合は、伝統的なウッドブラインド材として使用されているバスウッドと比較して、気温と湿度の変化が大きい窓まわりに設置した際にスラットの反りや収縮が生じやすい懸念があるため、ノーマンでは、素材採りの段階で従来型の「板目採り」より手間とコストが数倍かかる「柾目採り」を採用することでこの問題を克服しています。

柾目材を使用することでスラットの反りや収縮を最小限におさえられることができ、軽量な桐材をウッドブラインドとして安心して使用できるクォリティに引き上げています。

 

遮光性とプライバシー性へのこだわり。

ノーマン製品のこだわりは、素材以外について言えば遮光性プライバシー性への配慮でも感じられます。

一般的に、ウッドブラインドではスラットの昇降にかかわるルートホールからの光漏れや、スラットの隙間からの光漏れは避けることができません。

近年では昇降コードを通す穴を排した高遮光ブラインドも登場していますが、スラット間の隙間からはそれなりに光が入り込みます。
ノーマン製品でも当然スラット間の光漏れは伴いますが、「スマートプライバシー機能」という、スラットの回転幅と立角度を改善する機構デザインを組み合わせることで、光漏れの割合ををより軽減させ、
寝室での使用を想定した遮光性の改善を目指しています。

 

イメージで説明すると、ノーマン製品では昇降コードの穴は存在しますが、極力小さく、そしてスラットの後方に配置することで全閉時にスラットの重なりに隠れる設計になっています。

 

高遮光 ウッドブラインド おすすめ 人気

 

「スマートプライバシー機能」イメージがこちら。

スラットの回転幅と立角度を垂直に近づける機能を開発することで、上方から射し込む光を大幅にカットできるようになりました。

ただし、反射光の少ない濃色系スラットと比較してホワイト系スラットは閉じた状態でも”反射光”が間接的に入りやすくなるという注意喚起があり、この実例を以下の納品事例でご紹介しています。

 

 

NORMAN(ノーマン)の「桐ウッドブラインド」。
オスモカラー納品事例。

NORMAN ノーマン 桐 ウッドブラインド リビング ダイニング

こちらは、ノーマン「桐ウッドブラインド」オスモカラーを1階と2階の階段窓にご採用いただいた実際の事例で、採用色はマットホワイト(1003)、スラット幅はオプションの63mmす。

 

ノーマン ウッドブラインド 63mm

階段 窓 ウッドブラインド

1階の階段に近接する窓には中央2分割で設置しています。

 

ノーマン 桐ウッドブラインド オスモ

ノーマン ウッド ブラインド スマートプライバシー

天候は快晴でしたが、太陽の直射が入らない窓ではスラット間の光漏れも少なくかなりの高遮光を実感できました。 

「スマートプライバシー機能」を搭載した製品の光漏れは、上部側が少なく下部側で多少見受けられるといった印象です。

 

続いて、2階の階段窓。

 

調光状態でも冬晴れの強い陽射しが照りつけています。

 

ノーマン ウッドブラインド 遮光性

「スマートプライバシー機能」を使用した全閉時の様子。

メーカー説明にもある様に、ホワイト系スラットは閉じた状態でも”反射光”が間接的に入りやすくなるという状況がこちらです。

寝室で白系スラットを検討されているお客様におかれましては、このいちばん厳しい条件を加味してのご検討推奨いたしますが、遮蔽性の高い製品であることは間違いありません。
多少の光漏れは気にならないというお客様にはお勧めできる逸品です。

以上、本日はノーマン「桐ウッドブラインド」について、展示品の紹介と製品特性、そして事例紹介をご案内させていただきました。

 

◆  当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

 


 

***編集追記***

ナニック ウッドブラインド 展示

2016.8.30.29

JBS ウッドブラインド トーソー

ミツワインテリアでは、ノーマン・ウッドブラインドを始めとした「木製ブラインド」の展示が大変充実しています。

店内では、国内外ブランドメーカーの人気製品を、「電動モデル」も含めて、33機種(7社)の展示品をご用意しています。

当社にご来店いただければ、取扱い7社の製品比較を小窓から大型窓までご覧いただくことができ、スラットのサイズ、質感、色味の比較はもちろん、窓のサイズに応じた様々な操作性の体験を含めた製品比較が可能です。

 

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ハンターダグラス『デュエットシェード』の電動「パワービュー」。納品事例と当社展示品のご紹介。

2020年12月31日

ハンターダグラス『デュエットシェード』。
電動「パワービュー」納品事例

ハンターダグラス デュエットシェード 事例 ブログ

こちらは世界最高峰の断熱性の高さと、生地の美しさが魅力のハンターダグラス『デュエットシェード』の納品事例。
2020年2月から新しい電動操作として登場した「パワービュー」5分割設置でご採用いただきました。

 

ハンターダグラス デュエットシェード アーキテラエラン

今回ご採用のセルタイプとカラーは当社展示品と同じ採光タイプ・アーキテラ・エランパールグレイ(C22-713)

『デュエットシェード』で一番人気のアーキテラエランは、ユニークなハニカム in ハニカム構造の「3層ハニカム」が特徴で、断熱性が高く採光セルの場合はシングルセルのハニカムよりも陽射しの眩しさを軽減させることができます。

 

『PowerView』 とは。
特徴と新機能について。

『PowerView (パワービュー)』とは、ハンターダグラス独自の無線通信システム(RF)使用した新しい電動製品の総称で、赤外線操作FM操作を併用していた従来品の『PowerRise(パワーライズ)』や『PowerGlide(パワーグライド)』に代わる後継機種です。

ハンターダグラスの電動製品には「シルエットシェード」、「デュエットシェード」、「ピルエットシェード」に対応する『PowerRise(パワーライズ)』と、「ルミネットシェード」対応の『PowerGlide(パワーグライド)』という2つのワイヤレス通信システムがあって、これらを赤外線方式とFM電波方式に切り替えられるリモコンで操作していましたが、これを高感度のRF方式に統合することで、単一製品はもちろん異なる電動製品を組合わせた操作が可能になりました。

 

 

タワーマンションの窓辺で
電動製品を選ぶ場合の注意点。

現地お打合せ時の様子。

5分割設置を要する大開口窓に電動製品を採用することで、1窓ずつ昇降コードの上げ下げをしてまわる手間の軽減と昇降コードを排した意匠性の良さを得られますが、採寸の段階までどのメーカーの電動製品にするかは決まっていませんでした。

お客様とはメールとお電話で事前見積もりを含めたやりとりをさせていただきましたが、それぞれの製品に一長一短があるため、現地で実物を見比べて最終決定しようということになりました。

そこでお打合せの場には、ハンターダグラス『デュエットシェード』ルーセントホーム『シェルシェード』ニチベイ『レフィーナ25』ノーマン『ハニカムスクリーン』の電動展示品を持参してご覧いただいた結果、今回は『デュエットシェード』を採用いただくことになりました。

 

ハンターダグラス デュエットシェード ハニカムスクリーン 電動

電動タイプの選定

ご採用の電動製品が『デュエットシェード』に決まり、次は設置場所にあった電動タイプの選定を行うことになりました。

お客様が希望される設置場所は、カーテンボックス背後(窓側)に用意されている下地エリアに『デュエットシェード』を設置したいというもの。

カーテンボックスの奥行きは約15cm。
厚手のカーテンとレースが2重吊りできる最小限のクリアランスですが、ボックスの背後のエリアを有効活用することで、窓側の空間を広く使えるというメリットがあります。

こういったケースで手動操作のハニカムスクリーンやブラインド、ロールスクリーンなどは採用しやすいですが、電動製品の場合は以下の問題点があり注意が必要です。

 

一般的なマンションの窓周りでは、エアコン用コンセントなどの様に電動窓周り品を想定した専用コンセントが用意されていないため独自に電源を調達する必要があります。

設計段階からカーテンボックス内の両端に専用コンセントが1つずつ用意されていれば配線もしやすいですが、それらが用意されていない状況では写真イメージの様な経路で周辺のマルチコンセントなどから露出コンセント用の電源コードをカーテンボックス内へ引いてくる必要があり、それについてはお客様も異存がないとのことでした。

 

『デュエットシェード』・パワービューの場合、本体背部に単三アルカリ乾電池×12本を収納するバッテリーワンド仕様」(※電池式操作)が標準ですが、オプションとしてAC/DCアダプターと専用ケーブル等を使用するコンセントタイプがあります。

 

コンセントタイプの導入を考える場合、理想としては設置する製品の背後にコンセント設置スペースが欲しいところですが、残念ながら手前側のカーテンボックス内にしか露出コンセントが引けない状況になっていました。

こういった場合、ハンターダグラス製品のAC/DCアダプター、プラグタイプの専用ケーブルやデイジーチェーン(※電源分岐器)は、パーツの作りが大きいためこれらが目立ってしまう点が短所となります。

 

他社製品であれば、ノーマンの電動ハニカムスクリーンなどは電源プラグコードが極細になっているので、比較的目立たなくカーテンボックス内に引いたコンセントにAC/DCアダプターをつなげることができそうですが、今回の『デュエットシェード』ご採用にあたってはすっきりとしたコードレスの納まりが魅力のバッテリーワンド仕様を採用しようということになりました。

 

バッテリーワンド仕様の場合、厚さ2cmのバッテリーワンド(単三乾電池×12本)を本体の裏に配置できるスペースが確保できれば良いため、これによりお客様が希望される設置場所に『デュエットシェード』の電動タイプを納めることができました。

 

ハンターダグラス デュエットシェード パワービュー 展示品 取扱店

製品自体は標準型(シングル)で納めているので、製品全体の厚みは製品高:H2200mmの場合は約10cmと比較的コンパクトに抑えられています。

電池交換自体はクリップから容易にワンドだけを外すことができ、製品高:2200の場合であれば身長170cm位の方がつま先立ちで脱着できるかどうかの納まりです。

 

参考までにハンターダグラスのバッテリーワンド仕様に付属しているアルカリ単三乾電池は東芝製・LR6のOEM品で、アルカリ単三乾電池の交換目安は、日常生活での使用頻度、製品サイズ、使用する電池の性能にもより異なりますが、1年間に1~2回程度必要となりますので、電池交換のコストと手間を考慮いただいたうえでコンセントタイプとバッテリーワンド仕様のご検討をお願いしています。

 

以上の様なお打合せを経て設置された『デュエットシェード』・パワービュー(バッテリーワンド仕様)

 

ハニカムスクリーン 西日対策

ハニカムシェード 3層ハニカム

独自の3層ハニカム構造により、採光タイプをご採用の場合でも強い西日の眩しさを抑えることができました。

L字コーナー窓ですので左側から入る強い西日を抑えつつ、眺望の良いコーナー右側をフルオープンにして過ごすといった使い方もできました。

 

その他、今回の製品仕様を補足すると、ご採用色・パールグレイ(C22-713)の場合、本体のレール色はシルバー(276)が対応色となっています。

3層セルの『アーキテラエラン』の場合、セルの展開色は21配色あってレール色は生地ごとに5配色の組合せが決まっています(※組合せ変更不可)。

 

 

ハンターダグラスの電動「パワービュー」で展開しているリモコン形状は、手持ちタイプの「Pebble Remote (ペブルリモート)」または、壁付けタイプ 「Surface Remote(サーフェイスリモート)」の2タイプで、リモートモジュールの文字盤は色と黒からお選びいただけます。

 

 

手持ちタイプのペブルリモートであれば、文字盤色に合せて10色展開の専用ケースを選ぶことで、リモコンをさまざまなインテリアシーンに溶け込ませることができます。

 

 

事例動画と当社展示品動画のご紹介

最後にご採用いただいた標準型(シングル)の動画をご紹介して本日のご案内のまとめとなります。

標準型の操作方法はいたって簡単。

操作したい窓の指定チャンネル(※一斉操作の場合はallボタン)を選択したのち【close▼】ボタンを短押しするとシェードが下がって最下位置で自動停止します。
【open▲】は上昇、途中で停止させたい場合は【stop■】ボタン、中間位置や任意に設定した位置で自動停止させたい場合は【お気に入り♥】ボタンを押して操作します。

 

トップダウン・ボトムアップ型 デュエットシェード ハンターダグラス

ミツワインテリアでご用意している展示品は標準型より操作が若干複雑なトップダウン・ボトムアップ型ですので、これ1台で標準方はもちろん上部にシースルーを組合わせたデュオライト型のイメージ確認も可能。

調光ロールスクリーンの『シルエットシェード』と並べて展示しておりますので、1つのリモコンで2つの異なる製品を操作体験していただくことができます。

操作体験は現地出張打合せにも対応しておりますので、詳細はお気軽にお問合せください。

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

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『Queens Square Fablics』。ウィリアム・モリスの新作カタログが入荷しました。

2020年12月03日

Queens Square Fablics ウィリアム・モリス ファブリック カタログ

本日ご紹介するのは、ウィリアム・モリスの新作カタログ『Queens Square Fablics』です。

 

『Queens Square Fablics』について。

Queens Square Fablics ウィリアム・モリス 取扱店 カタログ

『Queens Square Fablics』は、かつてモリス商会の工場やショールームが所在したロンドンのクイーンズスクエアにちなんで名づけられたコレクションで、英国の著名な建築家でありインテリアデザイナーでもあるベン・ペントリース氏とのコラボレーションで作られました。

 

収録作品はウィリアム・モリスが描いた英国の田園風景を彷彿させる独特なデザインやクラフトの美しさを残しつつ、明るいカラーで華やかにデザインした9柄(18色)からなり、コーディネート用の壁紙も近日カタログがリリース予定です。

作品を一見すると、伝統的なモリスの色調とは異なる明るくトロピカルな印象に戸惑われるかもしれませんが、これらを上手に使いこなすことによって、グレイを基調としたモダンインテリアに新鮮な彩りを与え、重厚な家具が持っている魅力を新たな切り口から引き出すことができる構成になっています。 

また、モリス作品という固定観念を取り去ると、美しい植物柄とトロピカルな色合いは、海岸沿いのオーシャンインテリアにもご提案できる魅力を秘めています。

生地の組成は綿(49%)麻(51%)の混紡素材で、明るい配色を使っていても天然素材が持つほのかなくすみが加わることでチープな印象にならない味わい深いプリントの魅力をお楽しみいただけます。

以下にコーディネート一例と生地の解説をご案内させていただきますので、『Queens Square Fablics』が放つ新しい世界観と雰囲気を感じ取っていただければと思います。

 

Bachelors Button」 226840

Bachelors Button  226840  ウィリアムモリス ファブリック

 

「Willow Bough」 226841 ~226843

Willow Bough 226841 226842 226843  ウィリアムモリス ファブリック

ベン・ペントリースが『Queens Square Fablics』で手掛けた仕事は、敬愛するウィリアム・モリスの繊細かつ普遍的な壁紙やファブリックのデザインに、1960年代から1970年代の雰囲気を醸し出すカラーデザインを掛け合わせる作業でした。

コレクションの代表的デザインとなるバチェラーズボタン」ウィローボウ」をご覧いただければ解りますが、華やかなカラーリングがお部屋のアクセントとしてさまざまなシーンを彩る、新たなモリスの表現を追求したコレクションとなっています。

 

「Chrysanthemum」 226855

ウィリアム・モリス クリサンティマム カーテン

Chrysanthemum 226855 ウィリアムモリス ファブリック

原作となる壁紙のデザインにも使用されたオリーブの地色に、コーラルとターコイズの色調を組合わせたベン・ペントリースならではの特徴的な色使いで鮮やかに再表現された「クリサンティマム(菊)」

「Marigold」の壁紙とコーディネートしていますが、グレイ、ブラウン、ホワイトで構成されたシック・インテリアに組み合わせても、色使いが反発することなく深みと華やかさの両方を堪能できる魅力を秘めたファブリックです。

 

Honeysuckle 226850  226851  ウィリアムモリス ファブリック

ベットカバーには、オリジナルより明るい色調で色調で描い「Honeysuckle」 226850 を組合わせています。

 

 

「Daffodil 」 226853~226854

続いて、壁紙の「Willow Bough」と組み合わせているのは、「Vine」の椅子生地と「Daffodil」 のカーテン。

 

Daffodil  226853 226854  ウィリアムモリス ファブリック

「Daffodil(水仙)の オリジナルはモリスの弟子であるジョン・ヘンリー・ダールが1891年に手掛けたデザインで、ベン・ペントリースはこのデザインのスケールを少し縮小させつつ独特の明るい色使いで再表現しています。

 

「Vine 」 226852

Vine  226852  ウィリアムモリス ファブリック

「ヴァイン (葡萄)は、モリスが描いた1873年のデザインで、本来ブドウの房と枝が渦巻いているデザインで背景はダークオリーブ色の葉の茂みですが、この背景地にポップな色のコントラストをつけることで伝統的な雰囲気を醸し出しながらも家具にも映えるコンテンポラリーなデザインに再生させています。

 

「Kennet」 226856~226857

Kennet 226856 226857  ウィリアムモリス ファブリック

新配色の「ケネット」は、1883年のオリジナルデザイン同様、絡み合う細やかな植物の上に描かれた曲線的な花と葉が心地良いにじみ表現が魅力的です。

コーディネート例では花の輪郭が似ている「Sunflower」の壁紙と組み合わせていますが、赤の配色をさりげなく合せることでより深いまとまりを生み出しています

 

 

「Brer Rabbit」 226848~226849

Brer Rabbit  226848 226849  ウィリアムモリス ファブリック

ウィリアム・モリス 1882年の作品として知られる「ブレア ラビット(兄弟うさぎ)」のオリジナルは、『インディゴ抜染』という青藍を呈する不溶性の染料であるインディゴで浸染した生地を、漂白剤入りの抜染糊を捺染し模様を白く抜く捺染技法で作られました。

新配色の「Brer Rabbit」では、元来抜染していたデザイン部分にターコイズやオレンジの華やかな配色を乗せることで1960年代から1970年代の雰囲気を醸し出しだす大胆なデザインとして再生させています。

 

「Marigold」 226844~226847

Marigold 226844 226845 226846 226847  ウィリアムモリス ファブリック

ウィリアム・モリス 1875年のデザインである「Marigold」も、「Brer Rabbit」同様、パターン部分の色を抜くのではなく乗せることで1960年代から1970年代の雰囲気を醸し出しだす大胆なデザインとして再生させています。

「Queen Square」コレクションでは、クッションやシェード、椅子張りなど、インテリアのアクセントとして映える個性的な4配色で、同柄の壁とコーディネートすることもできます。

 

以上、本日はベン・ペントリース氏とのコラボレーションで作られました、新感覚のモリスコレクション、『Queens Square Fablics』のご紹介をさせていただきました。

160年経ったいまでもタイムレスでフレッシュな存在であるウィリアム・モリスのデザイン。

パターンデザインの巨匠であるモリスだからこそ作り出せた美しいデザインが、今回のコラボレーションでより華やかに表現されていますので、是非ご参考、ご活用いただければ幸いです。

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

 

 

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