Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: ハニカム・スクリーン

ニチベイ『レフィーナ25』アップダウンスタイルとシースルー・ロールスクリーンの組合せ納品事例。

2021年08月28日

ニチベイ レフィーナ25 アップダウンスタイル ハニカムスクリーン 事例

アップダウンスタイル ハニカムスクリーン シースルー トップオープン

こちらは海辺の高台から臨む眺望豊かな西向きのリビング・ダイニング窓に、ハニカムスクリーンのアップダウンスタイルと、開口時の眩しさ対策としてシースルーのロールスクリーンを組合わせた納品事例です。

 

ニチベイ『レフィーナ』・アップダウンスタイル。
メリットと採用にあっての注意点

今回ご採用いただいた製品は、ニチベイのハニカムスクリーン「レフィーナ25・アップダウンスタイル」

「アップダウンスタイル」とは、1枚のスクリーンの上部と下部を自由に上げ下げすることで採光、通気、視線をコントロールできる操作仕様のことで、ハニカムスクリーンを検討されるお客様の中でこのスタイルを希望されるお客様も少なくありません。

 

ニチベイ レフィーナ25 アップダウンスタイル

本事例紹介での「アップダウンスタイル」の使用イメージ。

こちらの窓での主目的は「アップダウンスタイル」の上部開口(トップオープン)によって断熱と外部からのプライバシーを適度に遮りながら気に入った景色だけを切り取る様に楽しむことでした

「アップダウンスタイル」最大の魅力は、透過性が低減するシースルーのプリーツスクリーンやハニカムスクリーンというフィルターを透さないダイレクトな景観美を楽しむことができるという点にありますが、注意点として開口部での断熱、日照調整ができないため、強い陽射しが入る窓ではせっかくの晴れた日になかなかトップオープンで景色が楽しめないという問題があります。

 

ハニカムスクリーン トップオープン 魅力

そこで、季節や天候に関係なく外の視界を得ながら断熱と陽射しの眩しさを緩和させたい場合は、プリーツスクリーンやハニカムスクリーンのシースルーを組合わせた「ツインスタイル」を選択する必要があるのですが、お客様の希望は「トップオープンスタイル」で楽しむ窓辺でした。

とはいえ海からの西日が強いこちらの窓では、とりわけ快晴の日の午後の西日や太陽高度の低い冬場の陽射しが眩しいしいということで、「アップダウンスタイル」の導入にあわせてグレア対策を講じることになりました。

 

 

ロールスクリーンのシースルーでグレア調整。
空と海のブルーと相性の良いブラックを組合わせて。

今回の「アップダウンスタイル」をサポートする西日対策、グレア対策としてご採用いただいたのが、同じくニチベイのロールスクリーンに収録されているブラックのシースルーです。

 

シースルー ロールスクリーン ブラック

『ステラ』という2配色展開のシースルーは遮熱レースではありませんが、ブラック色は紫外線を70%以上カットでき、陽射しが強い時間帯でもスクリーンが白い生地の様に乱反射しにくいという特徴があります。

また、ブラックのシースルーは黒い網戸の様に空と海の青味を損ないにくい特性があるため、こちらのロールスクリーンを窓枠内に取付けることになりました。

 

ハニカムスクリーンとロールスクリーンの納まり。

「アップダウンスタイル」のハニカムスクリーンは壁面付として、フルオープン時はロールスクリーンが隠れて見えにくい様に設置しています。

 

トップオープン ハニカムシェード 人気 おすすめ

「アップダウンスタイル」でのトップオープン時(※シースルー無し)はお客様が一番気に入っている使い方です。

午前中や曇りの日であればシースルーは不要ですが、陽射しが強くなる午後や太陽高度が低い冬場はシースルーが欲しくなるため、ここでブラック・シースルーの登場です。

 

トップオープン ハニカムスクリーン シースルー

シースルを水平線に合せる様に併用した様子。

ご覧の様に、空の部分にブラック・シースルーを降ろしていますが、生地が眺望の持つ魅力と空の青さををさほど損っていない様子が判ります。

それでいながら、床に差し込んでいる陽射しの反射は軽減しています。

 

トップオープン 眩しくない

アップダウンスタイル ハニカムスクリーン 海辺 湘南

トップオープン部分にブラック・シースルーを組みこんだ併用状態です。

プリーツ(折り目)のない平面的な表情が魅力であるロールスクリーンを使用することで、透過性を保ちながらじりじりとした暑さと陽射し眩しさを効果的に抑えることが出来ました。

 

就寝時、外出時はハニカムスクリーンを全閉すこことで、製品の持つ断熱性能を最大限に引き上げることが出来ます。

以上、本日はハニカムスクリーンのアップダウンスタイルと、開口時の眩しさ対策としてシースルーのロールスクリーンを組合わせた納品事例をご紹介させていただきました。

お客様からも「予想していた以上」と、大変ご満足をいただくことができました。

 

***展示品のご案内***

アップダウンスタイル ハニカムスクリーン 展示

ミツワインテリアでは、ニチベイの『レフィーナ25』アップダウンスタイル以外にも、様々な上部開口が可能なハニカムスクリーンの展示品をご用意しております(※出張対応可)。

手動製品だけでなく、ハンターダグラス『デュエットシェード』の電動タイプなど幅広く比較してご覧いただけますので、ご興味のあるお客様はお気軽にお問い合わせください。

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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ノーマンの「電動ハニカムスクリーン」。吹抜け窓などでのご採用事例。

2021年05月03日

ノーマンの電動ハニカムスクリーン

ノーマン 電動 ハニカムスクリーン 事例

ノーマン 電動 ハニカムスクリーン 取扱店 販売店 東京 神奈川   

吹抜けを含むリビング・ダイニングの4連窓に電動ハニカムスクリーンを納品いたしました。

ご採用製品は、当社で展示サンプルを多数用意しているノーマン電動タイプよりシングルスクリーンです。

 

今回も現地お打合せ時に現物をお持ちして、希望のカラー、セルサイズの確認と併せて、取付位置、コンセント位置のご指定をいただきました。

特に電動製品をご検討の場合は、窓枠内に設置するか窓枠を覆う様に壁面付とするかによってコンセントの設置場所が異なる可能性が高いのでこうした打合せを設計段階かいただく場合がございます。

 

高所 吹抜け窓 電動 ハニカムスクリーン おすすめ 人気

こちらは納品後の様子。

電動タイプをご採用いただいたのは「田の字」状に並ぶ4連窓の方です。

電動タイプのスクリーンの昇降速度は4.5~5cm/毎秒程度とゆっくりなため(※当社調べ)、手早く操作してバルコニーに出入りしたい掃出窓では手動操作のループコードタイプをご採用いただきました。

 

電動ハニカムスクリーン おすすめ 人気 ノーマン

ノーマンの電動タイプは、1つのリモコンで最大15台までの製品を個別操作できることが特徴で、ハンターダグラス(※最大6チャンネル)、ルーセントホーム(※最大5チャンネル)、ニチベイ(※最大8チャンネル)の製品では1つのリモコンでまとめられない窓数で使用する場合におすすめです。

 

最後に実際の動画をご紹介して本日のまとめです。

 

ミツワインテリアでは、ノーマン、ハンターダグラス、ルーセントホーム、ニチベイ、タチカワブラインド、トーソー、セイキ総業のハニカムスクリーンを合計30台以上の展示品でご用意しております。

店内での見学はもちろん、現地お打合せ時にお持ちすることも可能ですので、詳細はお気軽にご相談ください。

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
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奥行きの狭いボックスに電動ハニカムシェード(ハニカムスクリーン)を設置するには。

2021年04月09日

ルーセントホーム シェルシェード 電動リモコンタイプ ハニカムシェード 事例

こちらは幅14m、高さ2.8mの大開口窓にルーセントホームのハニカムシェード、『シェルシェード』電動リモコンタイプをご採用いただいた事例です。

採用セルは室内外の色調に合せた38mmセルの「ライスグリーン」です。

 

奥行き80mmのブラインドボックスに
電動ハニカムシェードを設置。

当社がお客様よりお声掛けをいただいたのは工事竣工の約1か月前。

現場ではすでに奥行き80mmのブラインドボックスが設置されていて、その中にW2650mm以上の製品幅に対応する電動ハニカムシェード(=ハニカムスクリーン)を紹介して欲しいというご相談でした。

 

電動ハニカムスクリーン シェード 比較 コンパクト

設置に必要な条件の中で、製品幅W2650mm以上に対応する電動ハニカムシェードには、ハンターダグラスの『デュエットシェード』とルーセントホームの『シェルシェード』がありましたが、『デュエットシェード』は設置に必要な奥行きが90mm以上必要なため、今回は製品奥行きが約55mmとコンパクトな『シェルシェード』の電動リモコンタイプをご採用いただくことになりました

 

ルーセントホーム シェルシェード AC/DCアダプター 

続いて、奥行き80mmのボックス内に『シェルシェード』電動リモコンタイプを設置する場合の注意点がこちら。

ボックス内には製品が設置できるスペースしか存在しないため、抜け止めタイプの1つ口コンセントと電源プラグ(※AC/DCアダプター)を、ボックス天井内に隠蔽収納できる空間を用意していただきました。

このポイントは本当に重要で、いざ設置という段階でコンセントに差し込んだアダプターが完全収納できないと大変なことになりますので、事前に現場責任者の方に現物のアダプターをお預けして確実に収納できるスペースを確保していただきました。

 

電動ハニカムスクリーン カーテンボックス ブラインドボックス 

必要な注意点をおさえ、限られた条件の中でご希望通りの製品を納めることができました。
今回は建築段階からボックス内(※天井内)に専用コンセントが計画されていた事例でしたが、コンセントをボックス内に用意する場合は、製品の手前にコンセントを設置するスペースを確保する必要があります。

 

電動昇降の様子は動画でもご覧いただけます。

 

ハニカムスクリーン ルーセントホーム シェルシェード 展示 取扱店

ルーセントホーム シェルシェード 価格 取扱店 

以上、納品事例のご紹介でしたが、
当社ではルーセントホーム『シェルシェード』電動リモコンタイプの展示品を大小ご用意しており、ハンターダグラス『デュエットシェード』、ノーマン『ハニカムスクリーン』、ニチベイ『レフィーナ25』の電動タイプの展示と比較していただくことができます。

また、ご来店が難しいお客様には現地お打合せ時に各社の電動展示品をお持ちするサービスも行っておりますので詳細はお気軽にご相談ください。

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
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ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

 

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ハニカムスクリーンの「遮光セル」を寝室などでご採用いただく場合の注意点。

2021年04月06日

ハニカムスクリーンの「遮光セル」
ご採用にあたっての注意点。

ノーマン ハニカムスクリーン 展示品 取扱店

当社では、国内ではニチベイ、トーソー、タチカワブラインド、海外ブランドではハンターダグラス、ルーセントホーム、ノーマンといった主要メーカーから発売されている「ハニカムスクリーン(=ハニカムシェード)」の展示品を、大小30点以上のご用意しています。

ハニカムスクリーンの中で最もポピュラーなセル(=生地)は採光セルで、採光シングルやシースルーと組み合わせたツインタイプは、リビング・ダイニングはもちろん寝室を含めた個室まで広くご採用いただけます。

本日の特集でご案内する内容は、遮光セルについてです。
遮光セルのみを使用するシングルスクリーン使いと、シースルーを
組合わせたツインスクリーンについて、それぞれの特徴と注意点を以下にまとめました。

 

遮光セルの特徴を理解する。

ハニカムスクリーン 断熱フレーム

ハニカムスクリーン サイド断熱フレーム ノーマン 遮光

最初にご案内するのは、寝室の窓に遮光のシングルスクリーンと「サイド断熱フレーム」を併用した事例です(※製品はノーマン)。

ハニカムスクリーンの遮光セルは、曇りガラスで夜だけシェードを降ろす様な寝室窓にお勧めですが、更にセル左右からの光漏れを低減させることで、高い断熱性と併せて雨戸を閉めたくらいの遮光性が得られます。

ただし、その場合の注意点として、遮光セルには一番下まで降ろし切った際にセルが若干跳ね上がり易い(※隙間が空く)特性があるため、その傾向を加味してサイドフレームを併用する場合は製品高を通常よりも少し大きめに作と良いでしょう。

 

ハニカムスクリーン ツイン 上部シースルー 下部遮光

続いて、寝室の窓に上部シースルー、下部遮光のツインスクリーンを採用したイメージはこちら。

製品は写真の様に窓枠内に設置する以外に、カーテンボックスに設置して窓を覆う取付け方も可能でしたが、お客様の希望はすっきりと窓枠内にツインスクリーンを設置して部屋を広く使いたいというものでした。

 

ハニカムスクリーン ツイン デメリット

(※写真は西日が強く射し込む時間帯に撮影したものです。)

こちらのお客様はの場合、採光セルよりは遮光性が欲しいけれど、完全に真っ暗にならなくても良いということで上部配置のシースルーをご希望いただきました。

 

 

ハニカムスクリーン ツイン 寝室

最後にこちらは、上部遮光、下部シースルーのツインスクリーンとした場合のイメージ。

 

やはり下部シースルーの畳み代からは光が入るのですが、こちらのセル組合せの場合、窓枠内付とせず、窓全体を遮光セルで充分に覆うサイズとして、シースルーの畳み代が窓枠下で納まる様に製作すれば遮光性を向上させることが可能です。

以上が寝室などでハニカムスクリーンの遮光セルを使用する場合の注意点となりますので、ご検討中のお客様におかれましては製品選びの参考とされて下さい。

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
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ハンターダグラス『デュエットシェード』の電動「パワービュー」。納品事例と当社展示品のご紹介。

2020年12月31日

ハンターダグラス『デュエットシェード』。
電動「パワービュー」納品事例

ハンターダグラス デュエットシェード 事例 ブログ

こちらは世界最高峰の断熱性の高さと、生地の美しさが魅力のハンターダグラス『デュエットシェード』の納品事例。
2020年2月から新しい電動操作として登場した「パワービュー」5分割設置でご採用いただきました。

 

ハンターダグラス デュエットシェード アーキテラエラン

今回ご採用のセルタイプとカラーは当社展示品と同じ採光タイプ・アーキテラ・エランパールグレイ(C22-713)

『デュエットシェード』で一番人気のアーキテラエランは、ユニークなハニカム in ハニカム構造の「3層ハニカム」が特徴で、断熱性が高く採光セルの場合はシングルセルのハニカムよりも陽射しの眩しさを軽減させることができます。

 

『PowerView』 とは。
特徴と新機能について。

『PowerView (パワービュー)』とは、ハンターダグラス独自の無線通信システム(RF)使用した新しい電動製品の総称で、赤外線操作FM操作を併用していた従来品の『PowerRise(パワーライズ)』や『PowerGlide(パワーグライド)』に代わる後継機種です。

ハンターダグラスの電動製品には「シルエットシェード」、「デュエットシェード」、「ピルエットシェード」に対応する『PowerRise(パワーライズ)』と、「ルミネットシェード」対応の『PowerGlide(パワーグライド)』という2つのワイヤレス通信システムがあって、これらを赤外線方式とFM電波方式に切り替えられるリモコンで操作していましたが、これを高感度のRF方式に統合することで、単一製品はもちろん異なる電動製品を組合わせた操作が可能になりました。

 

 

タワーマンションの窓辺で
電動製品を選ぶ場合の注意点。

現地お打合せ時の様子。

5分割設置を要する大開口窓に電動製品を採用することで、1窓ずつ昇降コードの上げ下げをしてまわる手間の軽減と昇降コードを排した意匠性の良さを得られますが、採寸の段階までどのメーカーの電動製品にするかは決まっていませんでした。

お客様とはメールとお電話で事前見積もりを含めたやりとりをさせていただきましたが、それぞれの製品に一長一短があるため、現地で実物を見比べて最終決定しようということになりました。

そこでお打合せの場には、ハンターダグラス『デュエットシェード』ルーセントホーム『シェルシェード』ニチベイ『レフィーナ25』ノーマン『ハニカムスクリーン』の電動展示品を持参してご覧いただいた結果、今回は『デュエットシェード』を採用いただくことになりました。

 

ハンターダグラス デュエットシェード ハニカムスクリーン 電動

電動タイプの選定

ご採用の電動製品が『デュエットシェード』に決まり、次は設置場所にあった電動タイプの選定を行うことになりました。

お客様が希望される設置場所は、カーテンボックス背後(窓側)に用意されている下地エリアに『デュエットシェード』を設置したいというもの。

カーテンボックスの奥行きは約15cm。
厚手のカーテンとレースが2重吊りできる最小限のクリアランスですが、ボックスの背後のエリアを有効活用することで、窓側の空間を広く使えるというメリットがあります。

こういったケースで手動操作のハニカムスクリーンやブラインド、ロールスクリーンなどは採用しやすいですが、電動製品の場合は以下の問題点があり注意が必要です。

 

一般的なマンションの窓周りでは、エアコン用コンセントなどの様に電動窓周り品を想定した専用コンセントが用意されていないため独自に電源を調達する必要があります。

設計段階からカーテンボックス内の両端に専用コンセントが1つずつ用意されていれば配線もしやすいですが、それらが用意されていない状況では写真イメージの様な経路で周辺のマルチコンセントなどから露出コンセント用の電源コードをカーテンボックス内へ引いてくる必要があり、それについてはお客様も異存がないとのことでした。

 

『デュエットシェード』・パワービューの場合、本体背部に単三アルカリ乾電池×12本を収納するバッテリーワンド仕様」(※電池式操作)が標準ですが、オプションとしてAC/DCアダプターと専用ケーブル等を使用するコンセントタイプがあります。

 

コンセントタイプの導入を考える場合、理想としては設置する製品の背後にコンセント設置スペースが欲しいところですが、残念ながら手前側のカーテンボックス内にしか露出コンセントが引けない状況になっていました。

こういった場合、ハンターダグラス製品のAC/DCアダプター、プラグタイプの専用ケーブルやデイジーチェーン(※電源分岐器)は、パーツの作りが大きいためこれらが目立ってしまう点が短所となります。

 

他社製品であれば、ノーマンの電動ハニカムスクリーンなどは電源プラグコードが極細になっているので、比較的目立たなくカーテンボックス内に引いたコンセントにAC/DCアダプターをつなげることができそうですが、今回の『デュエットシェード』ご採用にあたってはすっきりとしたコードレスの納まりが魅力のバッテリーワンド仕様を採用しようということになりました。

 

バッテリーワンド仕様の場合、厚さ2cmのバッテリーワンド(単三乾電池×12本)を本体の裏に配置できるスペースが確保できれば良いため、これによりお客様が希望される設置場所に『デュエットシェード』の電動タイプを納めることができました。

 

ハンターダグラス デュエットシェード パワービュー 展示品 取扱店

製品自体は標準型(シングル)で納めているので、製品全体の厚みは製品高:H2200mmの場合は約10cmと比較的コンパクトに抑えられています。

電池交換自体はクリップから容易にワンドだけを外すことができ、製品高:2200の場合であれば身長170cm位の方がつま先立ちで脱着できるかどうかの納まりです。

 

参考までにハンターダグラスのバッテリーワンド仕様に付属しているアルカリ単三乾電池は東芝製・LR6のOEM品で、アルカリ単三乾電池の交換目安は、日常生活での使用頻度、製品サイズ、使用する電池の性能にもより異なりますが、1年間に1~2回程度必要となりますので、電池交換のコストと手間を考慮いただいたうえでコンセントタイプとバッテリーワンド仕様のご検討をお願いしています。

 

以上の様なお打合せを経て設置された『デュエットシェード』・パワービュー(バッテリーワンド仕様)

 

ハニカムスクリーン 西日対策

ハニカムシェード 3層ハニカム

独自の3層ハニカム構造により、採光タイプをご採用の場合でも強い西日の眩しさを抑えることができました。

L字コーナー窓ですので左側から入る強い西日を抑えつつ、眺望の良いコーナー右側をフルオープンにして過ごすといった使い方もできました。

 

その他、今回の製品仕様を補足すると、ご採用色・パールグレイ(C22-713)の場合、本体のレール色はシルバー(276)が対応色となっています。

3層セルの『アーキテラエラン』の場合、セルの展開色は21配色あってレール色は生地ごとに5配色の組合せが決まっています(※組合せ変更不可)。

 

 

ハンターダグラスの電動「パワービュー」で展開しているリモコン形状は、手持ちタイプの「Pebble Remote (ペブルリモート)」または、壁付けタイプ 「Surface Remote(サーフェイスリモート)」の2タイプで、リモートモジュールの文字盤は色と黒からお選びいただけます。

 

 

手持ちタイプのペブルリモートであれば、文字盤色に合せて10色展開の専用ケースを選ぶことで、リモコンをさまざまなインテリアシーンに溶け込ませることができます。

 

 

事例動画と当社展示品動画のご紹介

最後にご採用いただいた標準型(シングル)の動画をご紹介して本日のご案内のまとめとなります。

標準型の操作方法はいたって簡単。

操作したい窓の指定チャンネル(※一斉操作の場合はallボタン)を選択したのち【close▼】ボタンを短押しするとシェードが下がって最下位置で自動停止します。
【open▲】は上昇、途中で停止させたい場合は【stop■】ボタン、中間位置や任意に設定した位置で自動停止させたい場合は【お気に入り♥】ボタンを押して操作します。

 

トップダウン・ボトムアップ型 デュエットシェード ハンターダグラス

ミツワインテリアでご用意している展示品は標準型より操作が若干複雑なトップダウン・ボトムアップ型ですので、これ1台で標準方はもちろん上部にシースルーを組合わせたデュオライト型のイメージ確認も可能。

調光ロールスクリーンの『シルエットシェード』と並べて展示しておりますので、1つのリモコンで2つの異なる製品を操作体験していただくことができます。

操作体験は現地出張打合せにも対応しておりますので、詳細はお気軽にお問合せください。

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

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電動ハニカムスクリーンで吹抜け窓の遮熱と眩しさ対策。

2020年12月11日

    

ルーセントホーム シェルシェード 展示品 取扱店

リビング・ダイニングの吹抜け窓に電動ハニカムスクリーンを納品いたしました。

ご採用製品は、当社で展示サンプルを多数用意しているルーセントホーム「シェルシェード」より電動リモコンタイプです。

 

ルーセントホーム ハニカムスクリーン 電動タイプ

今回も現地お打合せ時に現物をお持ちして、希望色の確認とコンセント位置をご指定いただきました。

 

当社では、今回ご紹介したルーセントホーム製品以外にも、ハンターダグラス「デュエットシェード」、ノーマン「電動ハニカムスクリーン」の商談用展示品をご用意しておりますが、これらは欧米にも製品供給をしているため、日本国内で使用する場合には、日本仕様の AC100V に変換してくれるトランス(変圧器) 付のプラグを使用している点に注意が必要です。

電動ハニカムスクリーンの場合、トランス付電源プラグの形状は各社とも同じような形状をしていて、差込部分が高くなっていますがトランス部分が重いので、今回は「抜け落ち防止」タイプの2ツ口コンセントを用意していただきました。

 

ニチベイ レフィーナ 電動ハニカムスクリーン 展示 取扱店

ちなみに、国内メーカーの中ではニチベイが電動ハニカムスクリーンを販売しています。
こちらは海外輸出していないのでトランス無しのすっきりとした電源プラグ形状ですが、RF(電波)リモコン操作ではなく赤外線リモコン操作のため、外付受信機が必要であること、肝心なコントローラーユニットも外付けになっているため、配線コードが多く目立つといった取付上のデメリットの方があり、結果としてRFリモコン操作の海外製品の方が引き合いが多くなっています。

 

 

吹抜け窓 ハニカムスクリーン 断熱 事例 電動

納品後の様子。
採用色は、採光タイプ(セミ・オパーク)アラバスター(38mmセル)で、基本的な午後の陽射しが強い時間帯や外出時に使用されるとのこと。

冬場にハニカムスクリーンを希望されるお客様は寒さ対策を目的とされることが多いのですが、こちらの事例は夏前から打合せを進めていた竣工物件ですので、主たる用途は夏場の遮熱対策、午後の陽射し対策として設置しています。

 

動画でのイメージはこちら。
お客様のイメージ通りに納まりご満足をいただきました。

 

***関連情報***

本日ご案内したのは、電動ハニカムシェードを窓枠を覆う正面付(=壁面付)で設置した事例でした。
正面付で取付けた理由は、小窓が電動製品の製作対応外の小さな幅であったこと、3連窓を1台のシェードでまとめて設置したことがあげられますが、関連情報でご案内する事例は、電動ハニカムシェードを窓枠内付で設置した事例となります。
製品はノーマンの電動製品となりますが、併せてご覧いただくことで吹抜窓でハニカムシェード(=スクリーン)をご採用いただいく際の注意点と設置イメージがより深まるかと思いますので、宜しければ⇒こちらの事例もご参照ください。

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
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NORMAN(ノーマン)のハニカムスクリーン。電動タイプの展示品紹介と実際の納品事例。

2020年10月22日

NORMAN ノーマン ハニカムスクリーン 電動タイプ 展示品 取扱店

本日の特集でご紹介させていただく製品は、NORMAN(ノーマン)ハニカムスクリーンより「電動タイプ」です。

ミツワインテリアでは国内外有名メーカーのハニカムスクリーンを30台以上の展示品でご案内しておりますが、ノーマン製品については手動タイプ、電動タイプを合計10台以上ご用意することで、製品仕様ごとの操作性と特徴をわかりやすくご確認いただくことができます。

 

NORMAN(ノーマン)のハニカムスクリーン。
電動タイプ「シングル」と「ツイン」を展示品で操作比較。

NORMAN ノーマン ハニカムスクリーン 電動タイプ シングル ツイン 違い 比較

ノーマン『ハニカムスクリーン(電動タイプ)』は、下降[↓]・上昇[↑]停止[-]だけのシンプルなリモコン操作が特徴の「シングル」タイプと、上下に採光、遮光、シースルーの自由なスクリーンの組合せでご採用いただける「ツイン」タイプの2種類がございます。

ツインタイプのご採用にあたってはリモコン操作によるスクリーンの動きに特徴があるため、必ず展示品で操作体験をしていただいておりますが、本日は動画説明を使いながらご説明をさせていただきます。

 

上の動画はノーマン「ハニカムスクリーン」・電動タイプ展示品を使用した操作イメージです。

 

シングルスクリーンの場合であれば、最初に下降ボタン[↓]を単押しするとスクリーンが下降して最下位置で自動停止します。
いたってシンプルで使いやすいのがシングルタイプです。

 

NORMAN ノーマン ハニカムスクリーン 電動タイプ ツイン 操作

ツインスクリーンで下降ボタン[↓]を単押しした場合は、まず上部のシースルースクリーンが下部の採光スクリーンを押しながら下降し、最下位置で止まることなく今度は下部の採光スクリーンが上昇して上がり始めて最上部で自動停止します(※イメージは「コードレスタイプ」で再現したもの)。

そのため上下生地の高さ調整を行う場合は、途中で停止ボタン[-]を押してから、上昇[↑]ボタン下降ボタン[↓]を適宜使用して調整を行う必要があります。

 

次にご紹介するのはツインスクリーン(電動タイプ)で操作可能な「中間設定位置」での停止操作イメージです。

 

NORMAN ノーマン ハニカムスクリーン 電動タイプ ツイン 中間位置 設定

停止ボタン[-]を4秒長押しすると、上部のシースルースクリーンが下部の採光スクリーンを押しながら最下位置まで下降し、引き続いて最下位置からは下部の採光スクリーンが上昇しますが、上下生地配分の中間に差しかかった位置で自動停止します(※画像イメージは「コードレスタイプ」で再現したもの)。

 

ちなみに、ツインスクリーンの電動製品をご採用いただく場合の注意事項として、シースルーの配置は上部側に限定されているという点がございます(※他社製品も同様)。

手動操作の製品であればシースルー生地を上下どちらにもご採用いただけるのですが、電動タイプは機構上の理由により下部側にしかシースルーを配置できませんのでお気を付けください。

 

最後に、「電動タイプ」ご採用の際に必要な確認として、電源ユニットアダプターの仕様、形状の理解があります。

電源コードの位置は「右側」・「左側」の指定ができますが、1500mmのコードに余剰が出た場合はヘッドレール内に収納することができないため、ノーマン製品ご採用の場合は結束してまとめるか、適宜収納ケースなどを用意してまとめるなどの工夫が必要です。

コンセントの位置が電源コードから1500mm以上離れている場合は、オプション・延長コード(※1220mmまたは2440mm)の併用も可能です。

 

 

ハニカムスクリーン『電動タイプ』。
「ツインスクリーン」の採用事例。

NORMAN ノーマン ハニカムスクリーン 電動タイプ ツイン 事例 ブログ

こちらは実際の採用事例。

リビング・ダイニングの窓で「ツインスクリーン」を4箇所ご採用いただいたのですが、窓ごとによって「電動タイプ」の他に「コードレスタイプ」「ループコードタイプ」を使い分けています。

 

NORMAN ノーマン ハニカムスクリーン コードレスタイプ

「電動タイプ」の場合、スクリーンの昇降速度が約4.5~5cm/秒程度とゆっくりなため(※当社調べ)、手早く操作したいダイニングの小窓では「コードレスタイプ」をご採用いただきました。

「コードレス」タイプは、2~3秒の手短かな操作で昇降と調光を自由に行いたい小窓や腰高窓に適した製品で、操作グリップに手が届く高さにあればお勧めしたい製品です。

 

NORMAN ノーマン ハニカムスクリーン 電動タイプ コーナー窓 L字窓 事例

 

続いてL字コーナー窓の短辺側(FIX窓)には「ループコード式」をお選びいただきました。

電動ハニカムスクリーンを複数台並べて採用する場合の注意事項の1つに、最少製作幅(W)の確認があります。
ノーマンのツイン電動タイプ製品の場合、製品高:H1829mm以下の場合、最少製作幅はW797mmですが、製品高:H1830mm以上の場合は最少製作幅がW899mmとなってしまいます。

今回の事例では、短辺側窓が換気を行わないFIX窓であることと、通りからの視線を絶えず遮る必要がある配置にあったため、製品幅がコンパクトで、調光操作だけを手動で行うループコードタイプの採用となりました。

 

NORMAN ノーマン ハニカムスクリーン 電動タイプ 電源 コンセント

そして、電動タイプ(ツイン)をご採用いただいた、引き違いの掃出窓。

電動窓周り品の採用を想定されていたとのことで、掃出窓の上部(※左右)には専用コンセントが配置されていました。

製品は壁面付で設置したため、余剰コードを収納する樹脂ケースをヘッドレール上に乗せて納めています。

 

電動ハニカムスクリーンの一斉操作は[0ch]ですが、2分割の右側を[1ch]設定、左側を[2ch]設定に設定して、それぞれを個別操作することができます。

 

シースルー全開時(※採光セルは全閉)。

 

採光セル全開時(※シースルーは全閉)。

 

ツインスクリーン(電動タイプ)における「中間設定位置」
(※自由な上下調光操作も可能。)

 

最後に動画でおさらいです。

まずは電動タイプ(ツイン)の下降操作
下降ボタン[↓]を単押しすると、上部のシースルースクリーンが下部の採光スクリーンを押しながら下降し、最下位置からは下部の採光スクリーンが上昇して全開状態で停止します。

 

続いて、電動タイプ(ツイン)の中間設定位置で止める操作
STOPボタン[-]を4秒長押しすると、上部のシースルースクリーンが下部の採光スクリーンを押しながら下降し、最下位置を経てツインスクリーンの中間位置にきたところで自動停止します。

 

以上、本日はノーマン「電動タイプ」ハニカムスクリーンのご紹介と特徴説明を動画解説を交えてご紹介させていただきました。

ミツワインテリアでは、ノーマン、ハンターダグラス、ルーセントホーム、ニチベイ、タチカワブラインド、トーソー、セイキ総業のハニカムスクリーンを合計30台以上の展示品でご用意しております。

店内での見学はもちろん、現地お打合せ時にお持ちすることも可能ですので、詳細はお気軽にご相談ください。

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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