Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: シェード(その他)

WISの『Suave(スアベ)』・バーチカルシェード 納品事例と新作「遮光生地」のご紹介。

2025年01月06日

WIS スアベ カーテン 展示 取扱店

本日ご案内させていただくのは、WISのバーチカルシェード『Suave(スアベ)』ご採用事例です。

事例紹介のあとには、2025年より新たなラインナップに加わる遮光生地のご案内もありますので、併せてご一読いただければ幸いです。

 

2018年11月、東京ビッグサイトで開催された、第37回「JAPANEX(インテリアトレンドショー)」でのお披露目を経て発売が開始された『Suave(スアベ)』は、U字型ルーバーの調光と開閉操作で使用する、調光タテ型ブラインド(シェード)です。

スアベのカラーバリエーションは、発売当初、オフホワイト(Off White)とアイボリー(Ivory)の2配色でしたが、その後、調光ロールスクリーン『FUGA』のアドバンスコレクション(CLEAR)とのコーディネートを想定したシャンパン(Champane)とグレージュ(Grege)の2配色が加わり現時点では4配色のカラー展開となっています。
(※なお2025年より上記4配色に対応する遮光生地が新たなラインナップに加わります。⇒ 後述あり。)

 

スアベの外見は後発製品である、NORMAN(ノーマン)の⇒『スマートドレープシェード』やタチカワの⇒『エアレ』に似ていますが、後者のシースルー部分が通風を意識した編みレースであるのに対してスアベのシースルー部分は高密度の織物が持つ意匠性を重視したボイル調である点に違いがあります。

 

U字型ルーバーの採光&調光を楽しむ

ここからは『Suave(スアベ)』納品後のイメージ解説です。

左右それぞれの窓幅は、内側寄せの納めを想定した約550mm程度のスペースを含み全体で約W2650mm程度ありました。

製品幅:W2650mmのスアベを片開きで設置する場合にできる畳代の計算式は【製品幅(W2650)÷80(※四捨五入)×13+55 = 484mm】となるので、今回はルーバーを完全に畳寄せた際にシェードが窓内に掛からない納めとなっています。

 

WIS スアベ カーテン バーチカルシェード 価格

U字型ルーバーのレース部分を垂直に立てた採光イメージ。

採用生地は、一番人気色の「01/Off white」 です。

 

スアベのルーバーは平面にした状態で総幅32cm、13cm幅のシースルー生地(レース)が9.5cm幅の不透明生地(採光)に挟まれた構造になっており、短冊状ルーバーをつなぎ合わせるように8cm間隔に設けられたキャリアに取付けることで、3倍ヒダのレースを思わせる透明感と美しい曲線美が魅力の製品となります。

 

WIS スアベ リビング 事例

U字型ルーバーの左右が不透明生地になるため、完全なレースよりは明るさを抑えますが、外の視界を楽しみながら程よく眩しさと紫外線を抑えることができます。

 

suave  カーテン 閉じたとき

続いて、U字型ルーバーのレース部分を倒した調光&プライバシーモード。

不透明生地で全閉することで紫外線は99%以上カットでき、眩しさを軽減させることができます。

 

WIS スアベ リビング

WIS スアベ カーテン ダイニング 事例

ルーバーは左右に180°回転できますので、お好みの角度で自由な調光とプライバシーコントロールをお楽しみいただけます。

以上がバーチカルシェード『Suave(スアベ)』・採光生地の納品事例でお客様からもご満足をいただくことができました。

 


 

2025年の新着情報

 

WIS スアベ 取扱店 販売店 東京 神奈川

ミツワインテリアではバーチカルシェード『Suave(スアベ)』の展示品をご用意しています。

 

 WIS スアベ 見え方

採光生地は、一番人気色の「01/Off white」をメイン色にしつつコーディネートカラーの3色を加えた、全4色グラデーション展示でご用意しています。

 

 

WIS スアベ 両開き 

WIS スアベ 遮光 取扱店 価格

2025年から新たな生地バリエーションとして加わる遮光生地両開き展示でご覧いただけます。

遮光生地の展開色は採光生地と同じ全4配色で、採光生地の中に黒い不織布を挟み込むことで程よい遮光性が得られますが、採光生地よりも生地の表情がくすみますので、展示では淡色のオフホワイトと濃色のグレージュを組合わせた展示で表情を確認いただける様にしています。

ミツワインテリアでは、東京・神奈川を基本エリアにした出張対応を行っておりますので、スアベご検討のお客様におかれましてはお気軽にご相談いただければ幸いです。

 

◆ 『調光タテ型ブラインド』特集ページ
https://mitsuwa-i.com/smartdrapeshade.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

  • 「スマートドレープシェード」・「スアベ」・「エアレ」
  • Trackback(0)
  • WISの『Suave(スアベ)』・バーチカルシェード 納品事例と新作「遮光生地」のご紹介。 はコメントを受け付けていません
  • at 2:39 PM
  • posted by 管理者

ノーマンの 「スマートドレープシェード ・ 電動タイプ」の魅力と特徴。

2024年12月23日

ノーマンの 『スマートドレープシェード』に
電動タイプが新登場

本日は、調光ができるバ-チカル(縦型)シェードとして人気のノーマン(NORMAN®)「 スマートドレープシェード」 電動タイプについて、当社展示品のご紹介および特徴と魅力のご紹介をさせていただきます。

 

『スマートドレープシェード』電動タイプの特徴

ノーマン スマートドレープシェード 電動タイプ 両開き 展示品 価格 取扱店

こちらは、『スマートドレープシェード』電動タイプ(Type-C充電式)の当社展示品と開閉&調光動画の操作イメージです。

ミツワインテリアでは、採光生地「プレーン」のライトグレー(F1329)を、電動タイプ限定の開閉仕様となる両開きの展示でご用意しています。

 

当社ではすでに『スマートドレープシェード』の手動製品(バトンタイプ)の展示品をご用意しており、これまでも類似製品である ⇒タチカワブラインドの『エアレ』との比較解説をご案内して参りましたが、どちらの手動製品も製品単体では片開きにしか対応していなかったため、両開きの対応が可能になった電動タイプの登場でより多彩な操作仕様が求められる窓への採用が可能になりました。

電動製品の価格加算は、片開きで手動製品価格+45,000円/税別両開きで手動製品価格+47,500円/税別となりますが、別途、 電動ユニット用部品として、リモコン(※標準型: 7,500円/税別またはスマートダイヤル: 20,000円/税別)、IOT対応の「ShadeAuto Hub」:25,000円/税別等をご用意いただくことで、お客様の用途に応じた電動操作をお楽しみいただくことが可能になります。

 

充電式の「Type-C 電動タイプ」

ノーマン スマートドレープシェード 電動タイプ レール

『スマートドレープシェード』の電動タイプは、2014年12月時点では「Type-C 電動タイプ」のみの販売となっていましたが、、2025年1月より「ACアダプタ式」の販売も始まりました。

上の画像は「Type-C 電動タイプ」の展示品を使った説明ですが、『スマートドレープシェード』の場合、電動モジュールを除いたレール本体の意匠を手動製品とほぼ同一とすることで、採用場面に応じた手動タイプと電動タイプの使い分けに配慮した設計になっています。

電動製品の場合、ヘッドレールの背後に電動モジュールが配置されておりますが、設置に要するクリアランスは手動タイプと同一です。

 

ノーマン スマートドレープシェード 電動タイプ Type-C 充電式

次に、【Type-C 充電式】の充電頻度について、メーカーが示す目安としては、製品サイズ: W7200mm × H3000mmの製品を使用して、1日に開閉2回、調光2回を行った場合、「片開き」で約4カ月、「両開き」で約5カ月が充電のタイミングとされています。

充電式の注意点として、ケーブル端子をコンセントに常時接続した充電が非推奨となるため 、使用頻度に応じたタイミングで充電を行っていただく必要があることと、別途必要となる長さのType-C + TypeA コードと専用電源プラグ等は、周辺の充電環境を考慮いただき別途市販品をご用意いただく必要がある点をお含みおきください。

 

参考までに、ノーマンの⇒横浜ショールームでは、【Type-C 充電式】の大型展示品をご用意しており、窓下のコンセント近くまで充電ケーブルを延長していましたが、これから追加発売される「ACアダプタ式」であれば、充電のタイミングを気にすることなく常時コンセントに接続できるメリットがございますので、今後のご参考とされてください。

 

電動タイプ限定の「両開き」操作

スマートドレープシェード 電動タイプ 両開き 隙間 メリット デメリット

最後に、「スマートドレープシェード 」 電動タイプで選択可能な「単窓・両開き」の解説です。

当社展示品は製品幅:W1200mmの「単窓・両開き」仕様ですが、両開きの場合、レース生地が垂直になる採光状態で中央に一定の隙間が生じ、以下が製品幅に応じた隙間の目安となります。

・製品幅①: W1981mm以内の場合で約13.5mm
・製品幅②: W3610mm以内の場合で約19.5mm
・製品幅③: W5488mm以内の場合で約25.5mm
・製品幅④: W7200mm以内の場合で約31.5mm

製品幅①~④共に∓6mm程度の交差を含みますが、窓を区分する方立(サッシのフレーム)の中央に製品の中心を配置すれば隙間の存在は軽減され、シェードを閉じた際にこの隙間はなくなりますので、両開きをご検討のお客様には朗報と言えますが、電動・両開きの場合、シェードの幅は均等2分割となりますので、製品の中心に対して左右のシェード幅を変えたい場合は、手動タイプ・「連窓・両開き」を採用いただくこととなります。

 

参考までに、ノーマン・横浜ショールーム展示品サイズはW6000×H3500でしたが、両開き部分を方立の手前にしていることと、シェード本体が下側で多少膨らみ加減になる特徴があるため、レース垂直時の隙間はあまり気にならない印象でした。

 

ノーマン スマートドレープシェード バトンタイプ 連窓 両開き 事例

なお、電動タイプ「単窓・両開き」の代案を考える場合、手動操作(バトンタイプ)の「連窓・両開き」が似寄りの仕様となりますが、2台の製品を連窓(中央突き合わせ)で設置するため、採光状態(※U字シェードのレース使用時)で生じる生地間の隙間は約37~48mm(※製品幅により異なる)と、単窓・両開きより大きくなることと、中央部に配置されるバトンがシェードの背後に来るため、やや操作しずらい点が注意点となりますことを併せてご承知おきください。

 

以上、本日はNORMAN(ノーマン) 『スマートドレープシェード ・ 電動タイプ』の魅力と特徴について、ご紹介をさせていただきました。

ミツワインテリアでは、東京・神奈川を基本エリアとした出張対応を行っており、おおよその窓サイズ、製品サイズがお判りでしたら事前お見積りのうえ出張対応に当たらせていただいております。

ミツワインテリアでは、NORMAN(ノーマン)の主力製品を、手動・電動ともに取揃えておりますので、コーディネートから施までお気軽にご相談ください。

◆ 『調光タテ型ブラインド』特集ページ
https://mitsuwa-i.com/smartdrapeshade.html

ミツワインテリア:
https://www.mitsuwa-i.com/

 

———————–

併せて読みたい関連記事

⇒ NORMAN(ノーマン)『スマートドレープシェード』の特徴と採用事例

 

⇒ NORMAN(ノーマン)『電動ハニカムスクリーン』の特徴と採用事例

 

  • 電動製品
  • Trackback(0)
  • ノーマンの 「スマートドレープシェード ・ 電動タイプ」の魅力と特徴。 はコメントを受け付けていません
  • at 2:42 PM
  • posted by 管理者

調光できるバーチカルシェード。WISの『スアベ』納品事例。

2024年03月15日

WIS スアベ バーチカルシェード 

こちらは、採光カーテンとボイルレースの機能を併せ持つ調光バーチカルシェードとして知られるWISの『スアベ』採用事例です。

 

バーチカルシェード『Suave(スアベ)』

Suave スアベ 価格 取扱店 販売店 東京 神奈川

Suaveは、スペイン語で“しなやか”という意味で、1枚ずつ独立したルーバーの回転で調光を行うバーチカルブラインドに、繊細な曲線美と透明感を持つボイル調レースの表情を組み合わせた、特有の「Uの字」形状の意匠と機能性が魅力の製品です。

 

スマートドレープシェード ルミエ 展示 比較

参考までに『スアベ』の関連製品として、当社でも展示品のご用意がある、ノーマンの『スマートドレープシェード』やタチカワブラインドの『ルミエ』があります。

 

これら製品はルーバーピッチが 約9.5cmで、通気性に優れた編みレースとウエイトを持たせない裾仕様により風の抵抗をかわし易い軽やかな機能性を持っています。

これに対して、『スアベ』は密度のある約3倍ヒダ相当(※8cmピッチ)の曲線美を持った織りレースである点と、ルーバーの両端にウエイトを含ませた構成のため、風に対する機能性は劣りますが、その分シースルーの高級感に特化させた製品となっています。

また、手動製品では製品幅:W3000mmまでしか対応しない(※電動製品はW4000mmまで対応)等の制約がありますが、その条件内の窓辺において近年引き合いが増えてまいりました。

 

こちらは採寸時の様子。

吹抜けの足場があるうちに現調・採寸を行い、窓の形状を考慮した壁面付で設置することになりました。
(※製品設置はお引渡し後に高所足場を設営して納めています。)

 

Suave スアベ 夜 見え方

Suave スアベ 吹抜け窓 事例

午後からの納品であったため、施工写真は日没直後のものとなってしまいましたが、日中であれば参考事例の様な程よい透明感の感じられる優雅な窓辺となります(※参考事例の採用色はオフホワイト)。

 

スアベ アイボリー 事例

本事例での採用色は02/ivory(アイボリー)で、日中はオフホワイト寄りの表情になりますが、夜間は電球色との馴染みの良い温かみのある表情をお楽しみいただけます。

以上、本日は調光バーチカルシェードの逸品、WISの『スアベ』をご紹介させていただきました。

 

◆ 『調光タテ型ブラインド』特集ページ
https://mitsuwa-i.com/smartdrapeshade.html

ミツワインテリア:
 https://www.mitsuwa-i.com/

 

  • 「スマートドレープシェード」・「スアベ」・「エアレ」
  • Trackback(0)
  • 調光できるバーチカルシェード。WISの『スアベ』納品事例。 はコメントを受け付けていません
  • at 6:17 PM
  • posted by 管理者

ログハウスでおすすめの窓回り品。スマートドレープシェード、ローマンシェード案事例。

2024年01月26日

本日は、ログハウスでの窓回り提案事例をご紹介されていただきます。

ログハウスとは

「ログ」とは丸太を意味し、本場の北米でログキャビンやログホームと呼ばれているものを日本では『ログハウス』と呼んでいると言われています。

ログハウスは、一般的に丸太を積み重ねた強靭な壁と窓や扉をつけたシンプルな構成になっており、 日本古来の校倉造りに似ています。
そのため空間を仕切る壁配置の自由度が高く、また傾斜の強い三角屋根の特徴を活かし、2階の屋根裏スペースに居室や収納レイアウトするなど、他の木造住宅とはひと味違った間取が作れるといった特徴があります。

 

今回うかがったお客様宅では、窓枠の隅に飾り材が張り出している分、窓回り品を設置する場合はこの干渉を考慮した納めが必要でした。

また、開き戸「ドレーキップ」と呼ばれる内倒しもできる換気窓に対応する窓回り品のご提案をさせていただきました。

 

出入ドアには「スマートドレープシェード」をご提案

ログハウス カーテン おすすめ 人気

出入ドアでご採用いただいたのが、ノーマンの「スマートドレープシェード」

近年、当社でも施工実績が増えている人気商品で、詳細はこちらでも解説しておりますが、美しい意匠と手軽な操作性が特徴。

 

ログハウス スマートドレープシェード

ログ(丸太)を思わす、おおぶりな半円状のシェードがが違和感なく空間に溶け込んでくれています。

 

採用生地は防炎生地の「プレーン」よりF3121(ホワイト)。

 

スマートドレープシェード 正面付

窓枠の飾り材とルーバーの干渉を考慮して、ふかし材として併用したのが天井付用の木製スペーサー(50mm)す。

正面付対象のスペーサーではないので、取付の際に多少の工夫が必要ですが、ホワイトの部品色とは相性が良く、すっきりと納めることができました。

 

シェードの納めは、暖炉側への干渉を避けてドアの左側にシェードの溜まりを逃すこともできる両バトン仕様としています。

 

ログハウス バーチカルブラインド おすすめ

暖炉の近く カーテン

シェードの調光は操作バトンの回転で180°行えるため、レースからカーテンへの切り替えも自由自在です(※こちらの生地はレース&採光生地の組合せですが、遮光生地との組合せも選択可能です)。

 

ドレーキップ窓にはローマンシェードをご提案。

続いて、ログハウスで採用されることの多い、内倒し内開きの換気ができるドレーキップでは、左右それぞれの窓枠にローマンシェードをご採用いただきました。

ドレーキップ窓 カーテン おすすめ

内倒し換気を行う際は、シェードを引き上げてお使いいただく方が良いですが、内開きの際は自由な調光でシェードをお使いいただけます。

 

ドレーキップ窓 ローマンシェード

またダイナミックな窓枠のフレームの中にローマンシェードをお気に入りのデザインとの組合せで取付けることで、絵を飾っている様な雰囲気にもなりインテリア性にも優れたコーディネートとなります。

以上、本日はログハウスでの窓回り品ご提案事例をご紹介させていただきました。

 

◆ 『調光タテ型ブラインド』特集ページ
https://mitsuwa-i.com/smartdrapeshade.html

ミツワインテリア:
 https://www.mitsuwa-i.com/

 

  • ローマン・シェード
  • Trackback(0)
  • ログハウスでおすすめの窓回り品。スマートドレープシェード、ローマンシェード案事例。 はコメントを受け付けていません
  • at 3:55 PM
  • posted by 管理者

ノーマンのスマートドレープシェード。L字コーナー窓での採用事例。

2023年12月19日

ノーマン スマートドレープシェード マンション コーナー窓 事例

本日は、NORMAN(ノーマン)の『スマートドレープシェード』を、L字コーナー窓を含む3か所の出入窓にご採用いただいた事例をご紹介させていただきます。

 

マンション・リノベーション前のご相談

まずこちらは、現地お打合せ時の窓状況。

中古マンションを購入されたお客様がご入居前にリノベーション・リフォームを行うにあたり、完成後の窓辺に『スマートドレープシェード』を採用したいというご要望をいただきました。

 

LDには開口幅4.7mの掃出窓と2か所の出入ドアがあり、3か所全ての取付位置が天井埋込のカーテンボックス形状になっていました。

また、L字形状になっているコーナー部分にはカーブレールではなく直線レールが取付けられている納まりとなっていて、スマートドレープシェードもこれに準じた納めにすることになりました。

 

 

カーテンボックスの深さと奥行きを確認。

『スマートドレープシェード』をご提案する際、一番最初に行うのが製品取付方の確認です。

スマートドレープシェードは「壁面付」「天井付」「カーテンボックス」付けの全てに対応しますが、設置に必要な製品クリアランス(※有効奥行き)が210mm以上と、一般的なカーテンボックスの奥行き(※目安としてD150mm)より多く必要になるため、特にボックスの前垂れが存在する設置環境においては、前垂れの深さが44mm以上となる場合はスペーサーの併用が必要であることを想定したご案内が必要となります。

ちなみに、有効奥行きというのは、窓枠の張出し等を含めない奥行き寸法のことで、こうした障害物を考慮しないと、ルーバーの開閉操作をする際にルーバーの後ろ側が窓枠に引っ掛かる場合がありますので、この点も注意します。

 

こちらは事前シュミレーションによる検証イメージで、右の写真が窓枠の張出しを含めない有効奥行きと製品配置の関係性となります。

今回の事例では、L字コーナー右側・出入ドア上ボックスの有効奥行きがD210mmあり推奨値を満たしていましたが、コーナー左側・掃出窓のカーテンボックスは有効奥行き150mmとなっていたため、150mm側の納めに注意が必要でした。

 

 

ノーマン スマートドレープシェード 出入口 

この場合の注意点というのが前述したカーテンボックス前垂れの深さで、こちらの事例では深さ45mmと結構浅いボックスでしたが、製品レール厚が44.4mm、レール下部からルーバー上部までのクリアランスが2~3mmとなっていたため、段差解消用スペーサーの併用も視野に入れたご提案をさせていただき、結果的に併用せずに無事納めることができました。

 

 

『スマートドレープシェード』の開き方と製品幅

スマートドレープシェード L字 コーナー窓 連結仕様

スマートドレープシェード 片開き 納まり

『スマートドレープシェード』は片開きのバトン操作が標準仕様ですが、オプションで両バトンタイプを選択することが可能で、今回、L字コーナー窓では長辺側を両バトンタイプ、短辺側の出入ドア側を片バトンタイプで納めています。

 

また、製品単体の最大製作幅はW2400mmまでとなっているため、今回幅4.7mの長辺側ではヘッドレール連結機構を採用して納めました。

ヘッドレール連結機構のメリットは最大幅7.2m(※連窓スタイルで最大14.4m)の大開口窓を1つの製品で納められるということと、これまで長尺製品の課題だった、「輸送コストの問題、レールがマンションのエレベーターに入らない、廊下から玄関内に搬入できない、玄関から室内に搬入できない」等の運送搬入に関する課題を解決する機能性にあります。

 

コーナー窓 スマートドレープシェード マンション 見え方

スマートドレープシェード コーナー窓 隙間 勝ち負け

L字コーナー部分の調光イメージはご覧の様に、左右のルーバーを垂直に立たレース全開時にコーナー部の隙間が最小になり、その他、状況に応じて左右のルーバー角を任意に傾けた場合のコーナーイメージはご覧の様になります。

 

独立した出入口側は、両開きのカーテン&レースから片開きのスマートドレープシェードへリニューアルされましたが、フロアもフローリングから大理石調の仕上げに変わったことにより、窓回りの印象も随分と変わりました。

 

生地と部品色の組合せ。

スマートドレープシェード パシフィック コットンウッド

最後に、今回ご採用いただきました、生地と部品カラーの組合せのご紹介です。

スマートドレープシェード レールカラー バトンカラー

生地は、ナチュラルなレースの表情が美しい採光防炎生地の『パシフィック』より、壁の色調に馴染みの良いコットンウッド(FT1343)をご採用いただき、オプション・部品カラーのライトブロンズの組合せで納めています(※ライトブロンズは2024年2月で取扱い終了となりました)

リノベーションのコンセプトにも合致した上質なカラーと、洗練されたスタイル美と機能性が味わえる窓辺が仕上がりに、お客様からもご満足いただくことがでました。

以上、本日は、ノーマン・『スマートドレープシェード』の納品事例を、L字コーナー窓での納めを中心にご案内させていただきました。

 


 

***当社展示品のご案内***

スマートドレープシェード スアベ 価格 比較

ミツワインテリアでは、スマートドレープシェードを始め、他社の代表的なバーチカルシェードや縦型ブラインドを展示品でご用意しています。

 


 

スマートドレープシェードに関しては現地商談用・小型現物サンプルのご用意もございますので、窓環境に応じたより具体的な納めご提案も可能です。

スマートドレープシェード プレーン 展示品 現地打ち合わせ

スマートドレープシェード L字 コーナー窓 展示

採光生地は、防炎生地の『プレーン』をF1321(ホワイト)とF1329(ライトグレー)の2配色をご用意して、コーナー窓での提案にも対応しています。

 

 

スマートドレープシェード 遮光 ストライプ 取扱店 価格

スマートドレープシェード 遮光 展示品 現地打ち合わせ

遮光生地は、防炎生地の『ストライプ』をF1351(ソフトホワイト)とF1353(オリーブアッシュ)の2配色をご用意して、窓辺の遮光性の確認をいただけます。

詳細はお気軽にご相談ください。

◆ 『調光タテ型ブラインド』特集ページ
https://mitsuwa-i.com/smartdrapeshade.html

ミツワインテリア:
 https://www.mitsuwa-i.com/

 


 

関連情報

スマートドレープシェード 連窓

スマートドレープシェード 連結仕様 マンション

今回はノーマン『スマートドレープシェード』のカーテンボックス付・施工事例をご紹介いたしましたが、壁面付天付連窓スタイルの施工事例をご覧いただきたい場合は、以下の事例も併せてご参照ださい。
https://mitsuwa-i.com/blog/2022/04/25

 

  • 「スマートドレープシェード」・「スアベ」・「エアレ」
  • Trackback(0)
  • ノーマンのスマートドレープシェード。L字コーナー窓での採用事例。 はコメントを受け付けていません
  • at 8:15 PM
  • posted by 管理者

タチカワブラインドの調光ロールスクリーン「ルミエ」。製品の特長と他社製品との比較。

2023年10月01日

タチカワ ルミエ 電動

本日ご紹介する展示品は、タチカワブラインドの調光ロールスクリーン『ルミエ』です。

『ルミエ』は開閉昇降型の調光ロールスクリーンに属し、類似製品としてこれまで、ハンターダグラス『シルエットシェード』、WIS『FUGA』、ノーマン『パーフェクトシアーシェード』、ニチベイ『ha・na・ri(ハナリ)』、トーソー『トクーシュ』があります。

当社でも全メーカー製品の展示品をご用意していますが、競合する大手メーカーで一番最後に発売されたのが今回の『ルミエ』で、手動タイプ電動タイプの展開があります。

本ブログでは、他社製品との比較を交えて『ルミエ』の特徴をご紹介させていただきます。

 

調光ロールスクリーン『ルミエ』の特徴

『ルミエ』のレース高は約65mmピッチで、これはハンターダグラス『シルエットシェード』の3インチ生地同等の広幅生地に属します。

製作対応サイズは、最小:W250mm(※電動製品はW400mm) × H300mmから最大:W2800mm × H3300mmまでの幅広い窓に対応しています
(※製作可能な幅:高さの比率は1:6以下)。

 

『ルミエ』の生地バリエーション

『ルミエ』の生地バリエーションは採光生地の「ウェール」(6配色)と「シャリエ」(3配色)、遮光1級スラットの「ウェール遮光」(4配色)の合計3アイテム13配色のラインナップで、当社でも各生地の展示品をご用意しています。

 

 

 これまで遮光生地の展開があるブランドは、ハンターダグラス『シルエットシェード』とWIS『FUGA』だけでしたが、これに『ルミネ』が加わり、さらにルミネの場合は採光生地の『ウェール』と遮光生地『ウェール遮光』の色味と質感を使い分けることで同じ空間で併用しやすくなっています。

 

例えば、明るい陽射しを取り入れたい窓には採光生地の「ウェール」を、西日など強い陽射しや夜のプライバシーに配慮したい窓に「ウェール遮光」を組合わせることで、全体のコーディネートを保ったまま、空間を機能的に演出することも可能です。

 

タチカワブラインド ルミエ 販売店 展示 価格 東京 神奈川

こちらは『ルミエ』手動操作の当社展示品。

ループコード式操作が多い中、「ルミエ」では操作感の軽いチェーン式を採用しています。

 

調光ロールスクリーン ルミエ 展示 取扱店 価格

手動操作の展示ではで、採光生地「シャリエ」と遮光生地「ウェール遮光」をご用意しており、窓辺での調光の様子や他社製品と比較ができる展示を行っております。

 

電動製品・ホームタコス『ルミエ』もご用意

電動 調光ロールスクリーン 比較

続いてこちらは電動調光ロールスクリーンホームタコス『ルミエ』の展示イメージ(※写真左)。

他社の主要電動モデルと比較してご覧いただけます(※ハンターダグラスの電動モデルは窓側に3台展示)。

 

タチカワブラインド ルミエ ニチベイ ハナリ 比較 違い

電動展示品では、ニチベイ『ha・na・ri(ハナリ)』と生地の表情が似ている不織布の「ウェール」を並べて展示しています。

 

ニチベイ『ハナリ』マルチIR仕様の場合対応するリモコンは赤外線操作のみ(※別途IOTに対応)ですが、ホームタコス『ルミエ』では、RFリモコン(電波)赤外線リモコンのご用意があり、この2つを併用できる仕様もございます

 

赤外線リモコンのメリットはIOTに対応可能であることと、RFリモコンにはないフリーポジションボタン(★)存在し、お気に入り停止位置を1箇所決められるところにあります。

 

対してRFリモコンのメリットは、赤外線操作では難しい離れた窓での一斉操作や、陽射しの強い高所窓など赤外線の反応が悪い状況での優れた操作性にあります。

 

また、複数台の製品を連続して設置する場合にも電源分岐ジョイントの併用で1つのコンセントから最大20台の製品を連動させることが可能です(※赤外線操作の場合は、別途製品台数分の持出し受光部が必要)。

 

このように電動製品の操作方式にはそれぞれ一長一短がございますのて、当社展示品ではRF・赤外線併用操作の展示品をご用意して、お客様に適した操作方法式のご提案しております

 

最後にタチカワブラインド『ルミエ』の操作イメージ動画のご案内です(※ルミエに続いて各社電動モデルの操作が続きます)。

以上、本日はタチカワブラインドの調光ロールスクリーン『ルミエ』の特徴と他社製品との比較を展示品を交えてご案内させていただきました。

ミツワインテリアにご来店いだければ、『ルミエ』はもちろん、他社製品の長所と短所を交えた総合的なご提案をさせていただきます。

また、当社は東京・神奈川を基本エリアとした出張対応を行っておりますので、手動製品に関してはお打合せ時に展示品をお持ちして実際の窓でご覧いただくサービスにも対応しております(※電動製品は要相談)。

事前予約制とはなりますが、詳細はお気軽にご相談ください。

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

ミツワインテリア:
 https://www.mitsuwa-i.com/

———————–

併せて読みたい関連記事

◆ WIS・調光ロールスクリーン『FUGA』電動タイプ
mitsuwa-i.com/blog/2023/04/27

 

 

  • 電動製品
  • Trackback(0)
  • タチカワブラインドの調光ロールスクリーン「ルミエ」。製品の特長と他社製品との比較。 はコメントを受け付けていません
  • at 12:00 AM
  • posted by 管理者

上下に開閉する電動ハニカムスクリーンの比較と、ノーマン・電動ハニカムスクリーン【上下タイプ】採用事例。

2023年05月09日

上下開閉 電動ハニカムスクリーン ノーマン

本日は、上下に開閉する電動ハニカムスクリーンの比較に焦点をあて、最新の採用事例を交えて製品のご紹介をさせていただきます。

 

トップオープンとも言われる上下開閉タイプのハニカムスクリーンは、断熱・日照・プライバシーの調整をしながら、青い空、青い海、緑豊かな眺望、美しい街並み等、お気に入りの上方視界を切り取って楽しめる機能が人気で、対応する手動製品にはハンターダグラス、ノーマン、ルーセントホーム、ニチベイ、セイキ総業の製品があります。

当社でも上記ブランドの製品を展示品でご用意していますが、上下開閉タイプを採用されるシチュエーションにおいては、複数の製品を分割設置する大開口窓でのニーズが少なくなく、そういった窓で複数の製品を個別そして一斉操作できる電動製品の需要が高まってまいりました。

上下開閉タイプの電動ハニカムスクリーンの展開は、これまでハンターダグラス『デュエットシェード』【トップダウン・ボトムアップ型】だけでしたが、本年より新たにモデルチェンジされたNORMAN(ノーマン)の電動ハニカムスクリーン【上下タイプ】が加わりました。

 

上下開閉タイプの電動ハニカムスクリーン。
対応製品について

ハンターダグラス デュエットシェード 電動 トップダウンボトムアップ型

 

ハンターダグラス  電動 デュエットシェード 価格  

最初にご紹介するのが、ハンターダグラスの電動デュエットシェード【トップダウン・ボトムアップ型】です。

本体背部に単三アルカリ乾電池×12本を収納する標準仕様の「バッテリーワンド仕様(※電池式操作)」と、オプションのACアダプターと専用ケーブル等を使用する「コンセントタイプ」があり、電波を使ったRF方式の操作で最大6グループの製品を一斉操作することができます。

 

ハンターダグラス デュエットシェード 電動 上下タイプ

リモコン操作の手順は、操作したい窓の指定チャンネル(※一斉操作の場合はallボタン)を選択したのち【close▼】ボタンを短押しすると、まずシェードが下がって最下位置で自動停止します。

続けて【open▲】で上昇、途中で停止させたい場合は【stop■】ボタン、中間位置や任意に設定した位置で自動停止させたい場合は【お気に入り♥】ボタンを押して操作します。

 

実際の展示品操作イメージはこちらです。

 


 

ノーマン 電動ハニカムスクリーン 上下タイプ

続いてご紹介するのが今年発売されたばかりのNORMAN(ノーマン)の電動ハニカムスクリーン【上下タイプ】です。

 

こちらは、パワーロッドと呼ばれる2種類の充電ロッドを経由してリチウムイオンバッテリーが搭載された本体へ充電を行う「パワーロッドモデル」ACアダプターと専用ケーブル等を使用する「ACアダプタモデル」があり、電波を使ったRF方式の操作で最大5グループの製品を一斉操作することができます。

 

専用リモコンでは、ワンボタン操作で汎用性のあるスクリーンの全閉(ベストプライバシー)、全開(ベストビュー)、お好み位置での停止(☆)を選択できるようになったほか、「ツインスクリーン」や「上下タイプ」の昇降を担うミドルレールを操作できる(∨∧)ボタンが加わったことで、上下それぞれの動きをより自在に操作できるようになりました。

 

実際の展示品操作イメージはこちらです。

 


 

ノーマン・電動ハニカムスクリーン
【上下タイプ】採用事例

 

トップオープン ハニカムスクリーン 事例 ブログ

最後に、2023年にニューリリースされたノーマン・電動ハニカムスクリーン【上下タイプ】より『本体ACアダプタモデル』を5分割でご採用いただいた事例のご提案過程を交えてご紹介となります。

ご入居段階になってスクリーン上部をトップオープンできる電動ハニカムスクリーンの存在を知られたといわれるお客様からのご相談でしたが、『本体ACアダプタモデル』を通常設置するにはボックスの奥行きが狭くコンセントの数も不足していたため、以下の工夫のもと納めることになりました。

 

可動間仕切りでセパレートできる2つのボックスが並ぶ、総幅:6.4m、高さ:2.6mを超える眺望豊かな大開口窓。

 

ご新築にあたりお客様は連結仕様に対応する電動ロールスクリーンの設置を想定されていたため、ボックスの有効奥行きは120mm専用コンセントの配置は各ボックスの右側に1つずつしかない状況でした。

 

専用アダプタの張り出しが大きい『本体ACアダプタモデル』の場合、コンセントの配置状況にもよりますが、ボックス内には脱着に必要なグリアランスを含めて150mm程度必要で、また1つのコンセントで複数台の電動製品設置を考える場合、製品台数分のコンセントを増設する必要があるため、これらを含めた考慮が必要でした。

 

ノーマン 電動ハニカムスクリーン スクリーン本体充電式 パワーロッドモデル 取扱店

そこで奥行き120mmのボックスでも設置可能な【スクリーン本体充電池式】の『パワーロッドモデル』もご提案いたしましたが、お客様の希望は既存のコンセントを活用して安定した電気供給ができる『本体ACアダプタモデル』の採用でした。

 

 

こちらは、上記の要望を踏まえてシュミレーションした『本体ACアダプタモデル』の納まりイメージです。

事前検証の結果、ボックスに150mm程度の奥行きがあれば、製品の手前にACアダプタを接続する露出コンセントを増設することも可能でしたが、現状用意されている右配置のコンセントを使用して奥行き120mmのボックス内で複数の製品を連動させるためには、製品の背後に露出タイプのコンセントを増設した配線をすることで、ぎりぎり設置可能という結論にいたりました。

 

『本体ACアダプタモデル』
ボックス内での配線イメージ

有効奥行き:120mmのボックス内に『本体ACアダプタモデル』を単体で納めた最終的な様子がこちら。

製品アダプターの余剰コードと22mm径のノイズフィルターは、仮設コンセントと同幅の配線モールを並べて収納しています。

 

ボックス右側に用意された専用コンセントに直接ACアダプタを差してしまうと58mmの奥行きを取られてしまい、120mmの奥行き内に全体を納められなくなります(※製品手前側に脱着に必要なクリアランスが確保できない)が、幅40mmの接地極(アース)付仮設用コンセントにアダプタを取付けることでなんとか納めることができました。

 

続いて、『本体ACアダプタモデル』を4連窓で納めた様子がこちら。

ボックス右側に用意された専用コンセントの直近に1つ目の仮設用コンセントを設け、中継ケーブルで接続した合計4か所のコンセント増設のもと製品を納めています。

 

ノーマン 電動ハニカムスクリーン ブログ

ノーマン 電動ハニカムスクリーン 上下タイプ 取扱店 販売店 東京 神奈川

納品後の様子だけを見ると簡単に取付けられている様に感じますが、電動製品の場合は製品本体以外に、コンセントの配置と必要個数、配線経路と設置スペースを考慮する必要がありますので、検討中のお客様におかれましてはご注意いだければと思います。

 

最後に事例動画のご案内となります。

 

以上、本日は上下に開閉する電動ハニカムスクリーンのご紹介を裏話も交えてご紹介させていただきましたが、ブログの説明では分かりにくいことも多いため、店内では各タイプの展示品をご用意しいます。
製品によっては現地お打合せ時にお持ちするできるものもございますので、詳細はお気軽にご相談ください。

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

  • 電動製品
  • Trackback(0)
  • 上下に開閉する電動ハニカムスクリーンの比較と、ノーマン・電動ハニカムスクリーン【上下タイプ】採用事例。 はコメントを受け付けていません
  • at 6:26 PM
  • posted by 管理者
2025年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728