Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: 「ウィリアム・モリス」

『いちご泥棒』のカーテンと装飾バランス。リビングのリニューアル事例。

2019年07月18日

『いちご泥棒』,プリントカーテン、リビング・ダイニング、事例

『イチゴドロボウ』,プリントカーテン、リビング・ダイニング、事例

本日のブログでは、ウィリアム・モリス『いちご泥棒』のプリントファブリックを使用した窓回りの掛け替え事例をご紹介させていただきます。

 

「ローラ・アシュレイ」のカーテンからリニューアル。
「Farrow&Ball」塗料との相性を考えて

25年以上愛用された「ローラ・アッシュレイ」のカーテン。

綿生地の劣化が目立ってきたので新調することになりました。

ベージュのコットン地に赤と緑で描かれた花柄、可愛らしいギャザーバランスの上飾りで上質なインテリーシーンを作り上げてきましたが、今回は甘さを抑えつつ、ファブリックの色使いと作品の持つ格調で新しい空間演出をされたいというご要望をいただきました。

 

深みのあるグリーンが特徴の壁紙は10年前に当社で施工したもの。

塗装用壁紙に英国・「Farrow&Ball」塗料で仕上げた壁装は耐久性に富み、劣化や傷みもない極上のコンディションを維持していました。

天井仕上げ塗料は18世紀を代表する建築家・ロバート・アダムが好んで使っていた「Pea Green」(NO.33)、壁面仕上げ塗料にも歴史的建造物の修復などで使用されているナショナル・トラストカラー「MINSTER GREEN」(NO.224)を採用しており、室内の照度を抑えた落ち着いたLD空間を演出するための土台になっています。

 

英国 ・『サンダーソン社』のコットンプリント。
『Strawberry Thief(いちご泥棒)』について。

『いちご泥棒』,マナトレーディング,カーテン

『いちご泥棒』,装飾バランス ,カーテン,出窓

『イチゴドロボウ』,タッセル

ウィリアム・モリスの手掛けた数多いデザインの中にあって1883年作の『Strawberry Thief(イチゴドロボウ)』は、時代を超越して常に高い人気を誇るデザインのひとつ。
今回の掛け替えでも、打ち合わせ当初から『イチゴドロボウ』のファブリックを使いたいとのご指名をいただいておりました。

 

f-2013.7.9.11

 『いちご泥棒』は、2011年のモリス商会創設150周年記念『Morris Archive Collection』 リリースの際に、英国・サンダーソン社が「Liberty」社から作品の版権を買い上げることにより復刻を遂げた生地で、今回の採用色はのコットン・プリント版『イチゴドロボウ』(全5配色)より311番色

当社には縫製サンプルのご用意がありますので、現地お打ち合わせ時に窓に当てながらご確認いただくことができます。

今回は、最終的に堅牢なポリエステル裏地を併用して、カーテン地の保護とボリューム感の増強を加えた仕立てでおさめることになりました。

 

上飾りには「ストレートバランス」を採用。
作品の構図にこだわって。

『いちご泥棒』,ストレートバランス

『イチゴドロボウ』,ストレートバランス

上飾りには、『いちご泥棒』のデザインが最も生きる「ストレートバランス」を採用。
バランスの中材に適度なボリュームと張りを持たせるための中綿を入れて仕立てています。

 

バランスの寸法配分と縫製指示は、窓サイズ、天井高、、バランスレールの仕様などを考慮しながら決めました。

 

概ね、シュミレーション通りの配分で納めることができました。

 

『いちご泥棒』,カーテン,ブログ,事例

カーテンを閉じた夜間のイメージ。

グリーンでまとめた塗装壁紙に埋没することなく『いちご泥棒』のカーテンが空間に馴染み新たな魅力を放っています。

 

『いちご泥棒』,カーテン,取扱店,販売店

『いちご泥棒』,カーテン,東京,神奈川,取扱店,販売店

昼夜を問わず、『いちご泥棒』の魅力が楽しめるインテリアの完成。

内装、家具、照明、絵画やディスプレイに対するお客様の愛着とこだわりに調和した空間が出来上がりました。

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』 を見る。
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『いちご泥棒』のカーテンと装飾バランスで魅せる存在感のある窓辺。

2019年05月01日

いちご泥棒 カーテン 川島織物セルコン

開放的な吹抜けのある注文戸建て住宅のリビング・ダイニング。

掃出窓にはウィリアム・モリス1883年の作品、『いちご泥棒』のカーテンを装飾バランス付仕様でご採用いただきました。 

採用生地は川島織物セルコンの織物生地より、一番人気のインディゴブルー(FF1008)。

当社では丈240cmの縫製展示品を全色(4色)ご用意しており、現地の窓辺に当てながらお打合せをさせていただきました。

 

高さ210cmの掃出窓を大迫力に見せる仕掛け。

いちご泥棒 カーテン 川島織物セルコン 装飾バランス

家の主役となるLDの掃出窓で、ウィリアム・モリス1883年作『いちご泥棒』のデザインをご採用いだいた納品事例。

吹抜け下にある、高さ210cmの一間半窓により存在感を持たせたいというご相談を受け、装飾バランスを組み合わせたトータル高:265cmの窓辺をご提案。

建築段階で窓上に必要な取付用のビス下地を事前に用意していただくことで、施工前写真との比較より55cm高い位置に装飾バランスを設置することができました。

 

「ストレート・バランス」の割付サイズを決める。

いちご泥棒 カーテン 川島織物セルコン リビング 事例

カーテンの上飾りとなる「ストレート・バランス」を組み合わせた割付けでは、カーテンの丈H240cmに対してバランス丈を40cmで作りました。

バランス丈:40cmは『いちご泥棒』の1柄(パターン)分相当のサイズで、カーテンの上部を15cm程度バランスで覆って窓装飾全体の高さがH265cmとなる納まりとなっています。
窓の上に天井や、梁など高さを制約するものがない状況であればバランスの併用で窓により存在感(高さ)を持たせる演出も可能です。

ちなみに、今回のストレート・バランスは『いちご泥棒』の生地のみで表現していますが、生地の上・下に無地のボーダーを組合わせたり、生地下に装飾性の高いフリンジやトリムを組み合わせることで、バランス丈の微調整を行うこともできます。

 

いちご泥棒 カーテン 川島織物セルコン 価格 割引 取扱店

吹抜け下にある窓で、取付に必要な下地を用意していれば窓の存在感を引き上げる演出も可能です。

 

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ウィリアム・モリスの壁紙とファブリックを組み合わせたインテリアリフォーム事例。

2019年02月21日

ウィリアム・モリス Pure Brer Rabbit 216533 壁紙

Mary Isobel マリー イザベル 214729

ウィリアム・モリス ピンパーネル カーテン

こちらは、築10年のタワーマンションにお住いのお客様からご依頼いただいた内装リフォーム事例。

玄関からリビング・ダイニングに続く生活動線とトイレの壁装を、無地のビニール壁紙からウィリアム・モリスの輸入壁紙にリニューアルし、窓辺にモリスの作品を用いたファブリックをコーディネートさせていただきました。

 

ウィリアム・モリスの輸入壁紙を組み合わせて。

玄関・廊下・LDでご採用いただいた壁紙は、 2018年に発表された『PURE MORRIS NORTH WALLPAPERS』に収録の「Pure Brer Rabbit 」

 

兄弟うさぎ 壁紙

邦名:「兄弟うさぎ」としても知られる2色使いのこの壁紙、カラーバリエーションは5配色ありますが、今回の採用色は、やわらかなピンク地に白色のインクで描いたフェイドシーピンクの216533。

コントラストを抑えた控えめな配色ですので、無地から柄物の壁紙に張り替えられる方にも違和感なく受け入れることができます。

甘すぎないピンクはグレーの表情を持っており、女性にも人気のカラー。
ダウンライトなど、間接照明との相性も抜群です。

 

 マリーイザベル 壁紙 事例
 


 続いて、トイレの壁装にご採用いただいた、「Mary Isobel (マリー イザベル)」

ファブリックとしてより知られるマリー イザベルは、壁紙としても人気があり、カタログ『MORRIS ARCHIVE WALLPAPERS III』では4配色のバリエーションで紹介されています。

オリジナルは1890年代にモリスの一番弟子として知られるジョン・ヘンリー・ダールによってデザインされた3重の刺繍で、薔薇やチューリップの花とアカンサスの葉が華やかに樹木に絡んでいる模様と、繊細なライン使いが特徴の刺繍ステッチを壁紙(プリント)で表現しています。
 
今回は、トイレ内の配置の特徴を活かして214729のカラーと、オリーブ(無地)の腰壁を組み合わせて貼り替えることで、狭い空間内にメリハリと深みを持たせることができました。
 

 

 

リビングの窓には「ピンパーネル」。
カーテンボックスをストレートバランスでドレスアップ。

壁紙のご相談と同時進行ですすめた、ファブリックの選定。

眺望の素晴らしいタワーマンションのLD窓では、ご入居以来10年間、カーテン、レース無しの生活でも不自由がなかったとのこと。

強いて言えば冬場の冷気が気になる程度とのことでしたが、今回の壁紙の貼り替えに合せて、カーテンだけコーディネートしてみたいとのご依頼をいただき、お客様ご希望のモリス作品から数点の縫製展示品をお持ちしてご選定をいだたくことになりました。

 

ウィリアム・モリス 壁紙 カーテン コーディネート

そして、最終的にご採用いただいたのが、ウィリアム・モリス・1876年の作: 『ピンパーネル』より、赤味を帯びたピンク色(FF1022P)の織物です。

 『ピンパーネル』は、ウィリアム・モリスの屋敷として知られる「ケルムスコットマナー」のダイニングの壁面用に描かれたデザインがオリジナルですが、ファブリックとしても評価の高い作品です。

デザインの特徴としてはモリスが好んだ、左右対称(シンメトリー)に渦巻く植物(ルリハコベ)の柄を採用したパターンで、室内の壁紙に採用した『兄弟うさぎ』の壁紙と組合わせても相性の良いものでした。

 

壁紙仕上げのカーテンボックスに柄の一部を抽出表現することで作品の持つ魅力を引き立てたいということになり、ストレート(フラット)仕立ての装飾バランスを組合わせることになりました。

 

こちらは実際に抽出した柄域とオーダーにおけるサイズイメージ。

 

ウィリアム・モリス 装飾バランス

そして、イメージ通りに出来上がった納品時の様子。

今回は、ウェーブ(ヒダ)のあるカーテンにフラット使いの「ストレートバランス」を組合わせることで、作品の持つ世界観を際立たせることができました。

 

ウィリアム・モリス ピンパーネル 川島織物セルコン FF1022 

レースがなくても不自由なく生活できる窓は日中の眺望も素晴らしかったですが、日没後の窓辺にいたってはガラスのショーケース越しに宝石を鑑賞するような優美さをまとう窓辺になりました。

 

 

タッセルには、作品と相性の良い装飾タッセルをご提案。

 

ウィリアム・モリス ファブリック 組合せ

タージマハール 象嵌細工 ウィリアム・モリス

リフォームを終えて、タージマハールでお買い求められた象嵌細工のテーブルや大理石彫刻といった、嗜好品の存在感が一段と引き上がったとのことで大変ご満足をいただくことができました。

納品のたびに感じることですが、ウィリアム・モリスの作品には、お客様お手持ちの愛用品の価値を高める演出効果がある様です。
そして日常の生活空間を精神面から豊かに包み込んでくれる自然の温もりと気品を再発見することができる様です。

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
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◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
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『いちご泥棒』のカーテンとピクチャーレールで年末の模様替え。

2018年12月23日

いちご泥棒 カーテン FF1008 川島織物セルコン ウィリアム・モリス

年末・年始を契機としたインテリアの模様替えとして、各居室のピクチャーレールの新設と、リビングのカーテン掛け替えをご依頼いただきました。

 

『いちご泥棒』のカーテンで魅せるリビングに。

ご入居当初、白系のカーテンを仕立てられたリビングの掃出窓は、ベランダから豊かな公園の木々をのぞめる開放的な眺望。

数年間の生活の中で、この窓に深みのあるクラシック調のファブリックを合せてみたくなったというご相談をいただきました。

 

過去の納品で、隣室となる寝室にウィリアム・モリスの1番弟子、ジョン・ヘンリー・ダール作の『ブラックトーン(1892年作)』をご採用いただいていたこともあり、リビング窓でのご希望はやはりモリス作品を使ってみたいとのこと。

生地は川島織物セルコンが展開する「モリス デザインスタジオ」収録の織物です。

 

 

いちご泥棒 カーテン 価格

ウィリアム・モリス いちご泥棒 カーテン ブルー

当社では川島織物セルコン「モリス デザインスタジオ」のカーテン(20作品)を全色、丈240cmの縫製サンプルでご用意しておりますので、お打ち合わせには5本の候補作をお持ちいたしましたが、実際に窓に掛けてみると、『いちご泥棒』のインディゴ(DB)色がお客様のイメージに沿うものでした。

 

いちご泥棒 カーテン 装飾タッセル

カーテンを束ねるタッセルには、ブルーの装飾タッセルをコーディネートして、ゴージャス感を際立たせました。

 

いちご泥棒 カーテン 人気 ブログ

いちご泥棒 共布 タッセル

川島織物セルコンの『filo標準縫製(2.3倍ヒダ)』に付属の共布タッセルも魅力的ですので、森を見せるためのレース用スタイルタッセルとしてご使用いただくことに。

タッセルの楽しみ方もバージョンアップしました。

 

 

「ピクチャーレール」で壁の余白に表情を。

ウィリアム・モリス ピクチャーレール

その他、今回の納品に合せて、3箇所、ピクチャーレールの新設をご依頼いただきました。

寝室ドアの先、壁の余白に『ブラックトーン』のカーテンに調和するサイズの絵をレイアウト。

 

ケルン大聖堂 楽譜 絵

玄関と正対する壁の余白には、ドイツのケルン大聖堂のお土産といわれる「楽譜画」を飾り、年末の模様替えが完成いたしました。

 

 

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『レスター アカンサス』のローマンシェード。

2018年12月02日

装飾建材で縁取られた7つの窓枠に、『レスターアカンサス』の織物ファブリックをローマンシェード仕立てで納品させていただきました。

 

 『レスター』 について。

『レスターアカンサス』の原名である『レスター(Leicester)』は、1912年にウィリアム・モリスの一番弟子である、ジョン・ヘンリー・ダールが、木版壁紙としてデザインした作品で、現在も紙製の壁紙は英国のサンダーソン(Morris.Co)より入手可能です。
 
ダールの作品は、当然ながら師匠であるウィリアム・モリスの作風に影響を受けた物が多く、 『レスター』も、モリスが1892年にデザインした『Bachelors Button』を手本として描かれた作品として知られています。
 
 
 
川島織物セルコンの 『レスターアカンサス』 
 
 
 
 
川島織物セルコンがモリス デザインスタジオの中で展開する『レスターアカンサス』は、FF1012とFF1013の2配色展開の織物とコーディネート用の編みレースからなり、当社でも大型縫製サンプルをご用意しています。

織物生地の特徴として、アカンサスの大きな葉に緻密な平織風通織り技法を用いた組織で柔らかなボリューム感を出しており、重なる小花や、原作で感じられるプリントのムラ感を意識したコントラストを織りで表現することにより、奥行が感じられる仕立てになっています。

 
『レスターアカンサス』 を窓辺で平面表現。
ローマンシェード仕立てで。

川島織物セルコン レスターアカンサス

『レスターアカンサス』は、ヒダを持たせたドレープとしても魅力的ですが、もともと平面表現の「壁紙」用デザインとして描かれているため、ローマンシェードの様なスタイルも映えます。

ローマンシェードは、日中畳み上げたときに、幕体の最上部のみが見える特徴を持つため、今回は7窓全ての柄取りを指定してまとめました。

 

レスター アカンサス ローマンシェード モリス

レスター アカンサス ローマンシェード 事例 FF1013

シェードを降ろすと、額縁に納まったシェードが絵画の様な印象で楽しめるのは、壁紙としてデザインされた作品のなせるわざです。

 

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『PURE MORRIS NORTH』のファブリック カタログ。

2018年12月01日

今日から12月になりました。

当社では、「ウィリアム・モリス」の2019年壁掛け用カレンダーを限定100冊ではございますがご来店のお客様に差し上げています。

 

こちらのカレンダーは、今秋発表された新コレクションである 『PURE MORRIS NORTH』収録のファブリックと、コーディネート用の壁紙の一部を各月1枚の画像と組み合わせた見開き構成となっており、ピュアモリスの世界観を生活の一部としてお楽しみいただけます。

 

 

 『PURE MORRIS NORTH』 
ピュアモリス・第2弾となるファブリックカタログ

PURE MORRIS NORTH ピュアモリス

  『PURE MORRIS NORTH』 のファブリックカタログは当社でもご用意しております。
 
 
 
『PURE MORRIS NORTH』は、現代的なナチュラル&モダンの住空間への調和をコンセプトに掲げたブランド『ピュア モリス』待望の第二弾としてリリースされた作品集で、ウィリアム・モリスの「アイスランド旅日記(1871年)」にインスピレーションを受けた作風を、最先端の刺繍&プリント技術で表現したこだわりの1冊です。
 
本日のブログでは、全13柄の収録生地となる、刺繍6柄プリント5柄織り生地2柄の特徴をご紹介いたします。
 
 

 

Pure Acanthus Weave

Pure Acanthus Weave ピュアモリス カーテン

ピュアモリス Pure Acanthus Weave

ダイナミックに描く曲線を繰り返しながら複雑に重なり合うデザインの“Acanthus”は、1875年の発表以来モリスによる最も有名なデザインのひとつで、3D効果を思わせるアカンサスの葉模様が特徴です。
 
ところどころかすれたような表情を織りで再現しつつ、レーヨンのスパン糸を使用することで美しいドレープ性が得られるファブリックは、ブラック、インクグレーの2色展開となっています。
 
 


 
 
Pure Arbutus Embroidery
 
Pure Arbutus Embroidery ピュアモリス カーテン
 
ピュアモリス Pure Arbutus Embroidery
 
キャスリーン・カージーがモリス商会のためにデザインした “Arbutus(1913)”をモノトーンの刺繍生地にリデザインしました。
 
茎は光沢のあるレーヨン糸、葉はマットなコットン糸、そして果実はメタリック糸、と綿麻の生地に複数の刺繍糸を用いることで動きを出しています。
ホワイトクローバー、リネン、インクグレーの3色展開です。
 
 

 

Pure Bachelors Button

Pure Bachelors Button ピュアモリス カーテン

ピュアモリス Pure Bachelors Button

人気を博したPURE MORRISコレクション“Batchelor’s Button”の壁紙が巾いっぱいにデザインされた2配色のファブリックで新登場。
 
重量感あるざっくりとした麻にプリントを施したブラックインク色は、男性的でラグジュアリーな印象。
一方、ホーンポピー/グレー色はフレッシュでコンテンポラリーな雰囲気に仕上がりました。

 


 

Pure Bachelors Button Embroidery

Pure Bachelors Button Embroidery ピュアモリス カーテン

“Batchelor’s Button”のデザインを綿麻の生地に刺繍で再現した3色展開のファブリックです。
 
オリジナルのアーカイブ資料をより忠実に表現するためリピートサイズを縮小し、単色のウール混撚糸で繊細に刺繍を施しました。
生地全体にリズム感のある、洗練された印象の生地です。
 
 


 
 
Pure Bramble Embroidery
 
Pure Bramble Embroidery ピュアモリス カーテン
 
モリスの自然に対する愛情に影響を受けたケイト・フォークナーがモリス商会のためにデザインした“Bramble(1879)”。 
本来は壁紙の柄ですが、今回は染色と刺繍という新たな組み合わせで表現しました。
やわらかにぼかしたキイチゴの葉と、幹はレーヨン糸、綿花と果実はメタリックの撚糸を使用した刺繍がデザインに動きを出しています。
インクパープル、ライトグレーの2色展開。
 
 

 

Pure Brer Rabbit

Pure Brer Rabbit ピュアモリス カーテン

邦名『兄弟うさぎ』として知られる“Pure Brer Rabbit(1882)”。
モリスが描いた愛らしいデザインを、今回は麻100%の生地ベースにフラックスとリネンの2配色展開でご用意しました。
 
自然な亜麻の風合いを持つ重量感のあるリネン100%の地にプリントしたフラックス色は、椅子張り用生地としておすすめ。
リネン色は薄手のリネン生地にハンドブロック印刷の風合いを出すため、白色染料で直にプリントしたこだわりのファブリックとなっています。
 
 

 

Pure Brer Rabbit Weave

Pure Brer Rabbit Weave ピュアモリス カーテン

 
1882年発表の“Brer Rabbit”をドレープ性の高いジャガード生地で 表現した新作では、タテ糸に麻を、ヨコ糸に微光のレーヨンを使用しています。
 
フェイドシーピンク、リネン、フラックスの3色展開です。
 
 

 

Pure Honeysuckle & Tulip

Pure Honeysuckle & Tulip ピュアモリス カーテン

モリスのオリジナルの水彩画であるHoneysuckle(1876年以降)のベースに、細い線のインクや鉛筆、水彩を加えた作品です。
 
アウトラインを取ったやわらかく流れるようなデザインや緩やかな色のトーンはそのままにしています。
 
 

 
 
Pure Honeysuckle & Tulip Embroidery

“Honeysuckle & Tulip”のオリジナルは1876年にデザインされたものですが、「NORTH」コレクションでは新解釈を経て3つの色を用いた総刺繍生地として製作しました。

ポイントとなるあるチューリップの部分には、光沢が美しいベルベットのアップリケを施しています。

 


 

Pure Marigold

Pure Marigold ピュアモリス カーテン

 1875年作のプリント生地“Marigoldを、3配色の麻プリントで表現した新作で、しなやかでありながら椅子張りにも使用可能な耐久性が特徴。
 
光沢が美しいパールプリントのリネン/オイスター色はカーテンにおすすめ、ブラック色とライトグレー色はクッションなどの小物で使用しても引き立ちます。

 


 

Pure Marigold Trail Embroidery

Pure Marigold Trail Embroidery ピュアモリス カーテン

 1875年作のプリント生地“Marigold”にインスピレーションを得た葉のトレイル柄を、コットン&リネン地に手作業を交えたコード刺繍で表現しました。


ライトグレー、リネンの2色展開ょを持ち、美しい刺繍とシンプルなデザインで、「Pure Marigold」のプリント生地や壁紙とのコーディネトを楽しめます。

 

 
 
Pure Scroll Embroidery
 
Pure Scroll Embroidery ピュアモリス カーテン
 
モリス作の“Diaper”からインスパイアされた幾何柄デザインを、綿麻の生地にチェーンステッチで表現した刺繍生地。
 
リネン、フラックス、ライトグレーの3色展開からなり、全体に光沢感をもたらすサテンの美しい仕上がりが印象的です。
 
 


 
 
Pure Willow Boughs
 
Pure Willow Boughs ピュアモリス カーテン
 
1887年発表の“Willow Boughs”をさらにシンプルに表現した3色展開のプリントで、それぞれに厚みの異なる麻地を使用しています。
 
  

 
 
 
『PURE MORRIS NORTH』のファブリック、マナトレーディングの東京ショールームでは縫製展示品でご覧いただけますので、ご興味のあるお客様は是非ご来場くださいませ。
 
 

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ウィリアム・モリスの『クリサンティマム』。織物カーテンでの採用事例。

2018年09月04日

クリサンティマム カーテン ダイニング

川島織物セルコン クリサンティマム カーテン FF1027

築27年、注文住宅のリビング・ダイニング。

窓周りの掛け替えに、ウィリアム・モリスの『クリサンティマム』を、川島織物セルコンの織物生地でご採用いただきました。 

 

 

重厚なリビングダイニングを演出する、
『クリサンティマム』のインディゴ色。

 

『クリサンティマム(Chrythanthemumn)』は、ウィリアム・モリス、1877年の作品で、菊をモチーフとした華麗で対比的な色彩表現、贅沢で溢れんばかりの豊かな花と葉、細かな葉々の繊細な背景パターンが特徴です。

原作は、金銀の配色が施された贅沢なデザインで、川島織物セルコンの織物版はオリジナルを意識した豪華な糸使いになっています。

 

 

掛け替え前の、カーテンは控えめで落ち着いた雰囲気の柄物だったため、『クリサンティマム』全4配色の中からベージュやブラウンを選ぶこともできましたが、青のソファと椅子周り、手織りの敷物、茶系の家具、落ち着いた照明など、重厚なクラシカル生地を迎え入れる要素が揃っていたため、思い切って王道のインディゴ色(FF1027)をご採用いただくことになりました。

 

逆にレースは、これまでの編みレースから、総刺繍と絵羽柄が美しいオーガンジー(フジエテキスタイル・FA1621)をご採用いただき、重厚な佇まいの中に透明感と明るさのある対比を盛り込んでいます。

 

 

本日のまとめをご覧いただく前に参考として、英国・サンダーソン社のプリント柄(綿100%)を使ったコーディネート事例をご覧ください、

光沢を抑えたプリント柄が醸し出す重厚で本格派のクラシックインテリアも素敵です。

ボリューム感や遮光性を高めたい時は裏地を使用して調整します。

 

納品後の様子

川島織物セルコン版の『クリサンティマム』は、貴金属の光沢を思わせる糸づかいと織物のボリュームで、プリントとは違った味わいをみせてくれました。

 

フジエテキスタイル FA1621 レース 事例

クリサンティマム カーテン リビング 事例

出窓の木製レールと、ダイナミックなカーテンボックスの組合せでも自然な豪華さを引出します。

そして予想通り、『クリサンティマム』のインディゴ(藍)が、青のソファと椅子周りに調和して格調高い雰囲気を醸し出してくれています。

 

クリサンティマム カーテン ウィリアム・モリス 人気

クリサンティマム カーテン 川島織物セルコン 価格 取扱店

窓装飾、家具、照明、敷物、小物のコーディネートにこだわると必然的に美しいインテリアができ上がるのかもしれませんが、お客様が27年間の生活で育まれた感性とインテリアへの想いが新しいファブリックを歓迎してくれました。

 

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