Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: 「ウィリアム・モリス」

ウィリアム モリスの新作「SIMPLY MORRIS」。壁紙とファブリックのカタログ入荷しました。

2022年04月07日

新たなカラーパレットで再表現した
「SIMPLY MORRIS」の魅力

SIMPLY MORRIS ウィリアムモリス 壁紙 ファブリック カタログ 取扱店

ウィリアム モリスの新作「SIMPLY MORRIS」。壁紙とファブリックのカタログが入荷しました。

「SIMPLY MORRIS」は、伝統的でクラシカルなMORRIS&Co.のデザインと現代のシンプル表現を目指した「PURE MORRIS」の中間に位置したコレクションと言えます。

 

SIMPLY MORRIS 壁紙 カタログ

SIMPLY MORRIS ファブリック カタログ

カタログは、壁紙:9作品(30アイテム)、ファブリック:10作品(28アイテム)で構成されています。

柔らかで瑞々しい6色のテーマカラーを使って、淡色の持つ魅力はもちろん色を重ねてのコーディネートもし易く、壁紙とファブリックの組合せを気軽に楽しめるコレクションとなっています。

 


 

ウィリアム・モリス ブルー コーディネート

 

ウィリアムモリス ブルー 壁紙

WOAD(タイセイの木から得られる青色の染料)と LINEN(麻)の色合い。

「SIMPLY MORRIS」で使われているブルーは、ウィリアム・モリスが愛用したインディゴよりも鮮やかな色味でクールな印象ですが、リネンカラーにこのブルーの濃淡を重ねたパターン表現でオリジナルデザインが持つ輪郭を更に際立たせています。

 


 

BAYLEAF(月桂樹)を想起させる落ち着きある青磁色に ANNATTO(黄色・紅色の着色料)をイメージした温かみのある赤茶をブレンドした色合い。

 
 
塗装仕上げの内装で使われることの多いセージグリーンとモリスのクラシカル柄は相性が抜群です。柄の個性を抑えつつ色の持つ上質な魅力を引き出します。
 
 

 

ウィリアムモリス モダン インテリア
 
 
COCHINEAL(赤色の色素)で着色したような淡いピンクと AQUA(水色)の色合い。
 
やわらかなピンクに、抑えた色味の黄緑色と青色を合わせたロマンチックな色の組み合わせは、中間色を組合わせたインテリア表現の中にあっても個々が持つ色柄の魅力を引き立たせています。
 
 
SIMPLY MORRIS いちご泥棒 壁紙 ファブリック カーテン
「Simply Strawberry Thief」(いちご泥棒)
 
 
 
SIMPLY MORRIS クリサンティマム トアレ 壁紙 ファブリック カーテン 
「Crythanthemum Toile」(クリサンティマム トアレ)
 
 
「SIMPLY MORRIS」では、デザインとしての個性が強い『いちご泥棒』『クリサンティマム』をニュートラルカラーで再表現しています。
 
格調高いデザインを明るく柔らかな色彩で描くことで作品が持つ新たな魅力を引き出しています。
 
 

 

SIMPLY MORRIS フルーツ

若々しいLEAF GREENに深みのある黄色を加えた色合い。

瑞々しさと癒しを感を与えてくれるカラーパレットを使ったコーディネートです。
黄色味の表現にはモリス自身も天然の植物染料であるキンポウゲを使用して着色したと言われています。

 

SIMPLY MORRIS フルーツ 壁紙

SIMPLY MORRIS ウィローボゥ 壁紙 ファブリック カーテン

「SIMPLY MORRIS」では、モリスの人気作として知られる「Fruits(フルーツ)」「Willow Bough(ウィローボゥ)」の壁紙とファブリックをコンセプトカラーを使って多数表現しており、インテリアのメインからアクセントまで幅広くお使いいただけます。

 


 

MADDER(茜色)、RUSSET(アズキ色)、OCHRE(黄土色)の組み合わせ。

 

マスタードカラー 壁紙 カーテン

「SIMPLY MORRIS」では、茜色やアズキ色を使った赤味の表現、黄土色、辛子色を使った黄色味の表現を様々なデザインで試みており、壁紙とファブリックのコーディネートも楽しめます。

 


 

SIMPLY MORRIS ウィリアムモリス グレイ 壁紙 おすすめ 人気

SLATE(灰色がかった青色)とVELLUM(羊皮紙を思わせる黄色)の色合い。

スレートブルーにやわらかな印象を与えるニュートラルカラーを加えた使いやすいカラーコンビネーションで、モリスのアイコニックなデザインを再表現しています。

どんなスタイルのインテリアにも取り入れることができるシンプルな色使いが魅力です。

 


 

以上、本日は、新作「SIMPLY MORRIS」のご紹介を色の魅力と併せてご案内させていただきました。

ミツワインテリアではウィリアム・モリスの壁紙とファブリック収録したカタログを多数ご用意して、お客様の理想とされるコーディネートと施工のお手伝いをさせていただいております。

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

 

ミツワインテリア:  https://www.mitsuwa-i.com/

 

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『いちご泥棒』のユニットラグ 。組合せが自由な洗えるタイルカーペット。

2022年03月23日

川島織物セルコン MORRIS DESIGN STUDIO いちご泥棒 ラグカーペット

ミツワインテリアでは、川島織物セルコンから発売された『いちご泥棒』ユニットラグの取扱いを始めました。

 

MORRIS DESIGN STUDIO
『いちご泥棒』ユニットラグ

川島織物セルコン いちご泥棒 タイルカーペット

 

川島織物セルコンでは2000年より、モリスのデザインを引き継いだサンダーソン(Sanderson)社のライセンスのもと、カーテンやマットなど織りで再現した製品を「MORRIS DESIGN STUDIO」のブランド名で発売してまいりました。

本日ご紹介するのは、ウィリアム・モリスのデザインの中でも不動の人気を誇る『いちご泥棒』のラグカーペットで、カラーはUR2150UR2151の2色からお選び頂けます。

 

1枚が50cm×50cmのサイズのタイルカーペット形状で裏面に滑り止めが付いていますので、自由な組合せで手軽な置き敷きが可能、 汚れたら水洗いもできますのでキッチンマットやペット対策のにフロア敷きとしても有効です。

現物サンプルもご用意しておりますので、カーテンなど窓周り品と併せてご検討いただければ幸いです。

 
 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
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ウィリアム モリス『MORRIS ARCHIVE IV』コレクション 。収録生地納品事例。

2021年10月07日

『MORRIS ARCHIVE IV』 
THE COLLECTOR FABRICS

ウィリアム モリス MORRIS ARCHIVE IV カタログ 

本日は世界的なベストセラーである『MORRIS ARCHIVE』の第4弾コレクションブック・『MORRIS ARCHIVE IV』 – THE COLLECTOR FABRICS 収録のファブリックをご採用いただいた事例紹介です。

 

ウィリアム モリス MORRIS ARCHIVE IV 価格

このアーカイ ブックンに付けられたタイトルは、『THE COLLECTOR』

デザイナーとしてだけでなく、ペルシャ絨毯やインドの染色テキスタイルの専門家という顔も持ち合わせていたウィリアム・モリスが、彼個人の収集品やオリエントのテキスタイルから刺激され創作したものを基につくられたコレクションです。

生地の詳細は発売元であるマナトレーディングの特集ページよりご覧いただけますが、8柄のプリント生地と刺繍生地が収録されており、カーテンやクッション用のファブリックとしてクラシカルだけでなく、モダン空間でのコーディネートにもお使いいただけます。

 

ウィリアム モリス  Bullerswood ファブリック カーテン

こちらは、『THE COLLECTOR』収録作品の中の1つ「Bullerswood」のご採用事例。

リビンク゛と洋室エリアを開放して使うことができる、マンションご入居前の納品事例です。

 

ウィリアム モリス  Bullerswood 価格

「Bullerswood」は、1893年開催のアーツアンドクラフツ協会の展示会で発表された、マートンアビー工房による手織りカーペットからインスパイアされた作品で、ケルムスコットハウスのダイニングに飾られていた大きなペルシャ絨毯をベースに描かれたと言われています。

『THE COLLECTOR』では4配色をご用意していて、今回はブラックのベースカラーとアンティーク調の色使いで表現した色番:226393を遮光裏地との組み合わせでご採用いただきました。

 

ウィリアム モリス  Bullerswood 柄 リピート

139cmの生地巾いっぱいを1リピートで表現した大柄は、縦リピートも103cmあり、伝統的なペルシャ絨毯の花瓶デザインを大胆かつ個性的に表現しています。

この様なビッグ・リピートの生地でドレープカーテンを仕立てる場合に注意するポイントとして、2倍ヒダ(3ツ山)や1.5倍ヒダ(2ツ山)などの倍率だけにとらわれず、製品幅の中に本来の生地巾を無駄なく落としこむ配慮が必要な場合があります。

1窓だけの場合は配慮し易いのですが、複数窓での統一感を考える場合は窓幅の相違により難しい場合があります。

 

ウィリアム モリス  Bullerswood カーテン 事例

今回の場合、リビング側の窓は製品幅W228cmで仕立てていますが、139cmの生地巾を3巾接ぎ合せて無駄なく使いきることで約1.83倍のヒダ倍率となりました。

 

リビング側との統一感を求めたい洋室側の窓は製品幅W150cmで仕立てていますが、139cmの生地巾を2巾接ぎ合せて無駄なく使いきることで約1.85倍のヒダ倍率となりました。

今回は、たまたまですがリビングとほぼ同じヒダ倍率で揃えることが出来ましたので、ご採用生地の柄リピートと窓との相性が良かった好例となりました。

 

その他、柄の特性を考慮して通常縫製とは異なる納めを考えたのがこちらの脇部の納め方。

 

ストライプ柄端部の接ぎ代が少ない生地であったため、通常では切り落として使用しない耳の部分も折り返しとして使うことで脇のボーダー柄を途切れさせることなく製品に表現することができました。

個性の強い輸入生地を取扱う場合は提案の引き出しを多く持つことが必要です。

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
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『いちご泥棒』のファブリックと古茶箱で作るカルトナージュのインテリア茶箱。

2021年05月01日

インテリア茶箱 ウィリアム・モリス いちご泥棒 カルトナージュ

先日、インテリア茶箱教室を主宰されるお客様が生徒様お二人を連れてご来店されました。

古茶箱にカルトナージュの技法で布を張り、装飾性の高いインテリア茶箱として再生させるのですが、その題材としてウィリアム・モリス『いちご泥棒』のプリント生地(綿:100%)をお買い上げいただき、後日完成された作品をご紹介いただきました。

 

古茶箱とインテリア茶箱

茶箱(ちゃばこ)には、茶道の点前道具一式を収納し持ち運ぶ用途のものと、茶の輸送・保管用の箱のものがあり、ご紹介の作品で使用されたものは後者に属する古茶箱です。

保存茶箱は、茶葉を新鮮に保存、運搬するために江戸時代後期より使われてきた杉の木箱で、箱の内側は防虫・防湿効果を高めるためにブリキやトタン張りが施され、茶葉を湿気、臭い、虫食いから守る箱として使われてきました。

現代生活では馴染みの少ない存在になった茶箱ではありますが、その機能性の高さは再評価されていて、オークションなどで安価で入手できる古茶箱にクッション材を当て、布張りと飾りの組合せで装飾的に再生させた、「インテリア茶箱」作りは存在はここ15年来、国内で大変人気が出ています。

 

ウィリアム・モリス『いちご泥棒』で作る「インリア茶箱」

こちらが実際に使われた40kg容量の古茶箱とファブリックの組合せ。

 

インテリア茶箱 ウィリアム・モリス いちご泥棒

『いちご泥棒』の色番:314と色調を合せた装飾タッセルを無駄なく使って見事なインテリア茶箱が完成しました。

生徒様は初めての茶箱製作で40Kの大物、そして柄合わせに挑戦されたとのことですが、先生のご指導のもと 古茶箱がずっと眺めていたくなる美しいインテリア茶箱に変身しました。

 

 

作品の2つ目もやはり40kg容量の古茶箱に『いちご泥棒』の色番:315と深みのあるボルドーの装飾タッセルを使って作品作りに挑戦されたとのこと。

 

いちご泥棒 インテリア茶箱 ウィリアム・モリス

ウィリアムモリス作品、とりわけ『いちご泥棒』はインテリア茶箱の世界でも人気のある題材とのことで、箱のサイズに合わせて2タイプの鳥柄と柄域全体の構図をイメージする楽しみがあるそうです。

実際に作品が完成して、「一生の宝となるインテリア茶箱になりました」と生徒様に喜んでいただけることは講師冥利に尽きるとのお言葉をいただきました。

 

当社ではウィリアム・モリスのファブリックをカタログや実物の縫製見本で多数ご用意しております。
生地の取寄せ販売も1mから(※1m以上は10cm単位で購入可)行っておりますので、ご興味のあるお客様はご予約のうえご来店ください。

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
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ウィリアム・モリス『ケルムスコットツリー』のカーテン。プリントと織物の比較。

2021年04月26日

ケルムスコットツリー 327 プリント カーテン

見晴らしの良いリビングの窓にウィリアム・モリス『ケムルスコットツリー』のカーテンを納めさせていただきました。

 

ケルムスコットツリー カーテン マナトレーディング 川島織物セルコン 比較

『ケムルスコットツリー』はウィリアム・モリス作品の中でも売れ筋の生地で、当社でもマナトレーディング取扱いの英国製・プリント柄川島織物セルコン取扱い織物生地の縫製サンプルをご用意しています。

 

ケルムスコットツリー  カーテン 柄 リピート

2つの生地では、柄の縦横比率が違っていて、オリジナルを模した川島織物セルコン(モリスデザインスタジオ)の方は縦を15%程度ダウンサイズして表現しています。

 

ケルムスコットツリー 川島織物セルコン

比較イメージとして、まずこちらは川島織物セルコン(※「モリスデザインスタジオ」)の織物を採用した納品イメージ。

生地の組成はポリエステル100%
同じ色調の空間で使用しても柄がより引き立つよう、ゴブラン織りの手法を参考にして立体感にこだわっています。

 

ケルムスコットツリー カーテン マナトレーディング 価格 取扱店

そしてこちらが今回ご採用いただいた英国製・プリント柄(色番:327)での納品イメージ。
生地の組成は、麻(49%)、綿(38%)、ナイロン(13%)。天然素材特有の風合いと、光を通した時に感じられる柔らかな窓辺の印象が魅力的です。

2つの事例は同程度の幅と高さの窓で比較したイメージですが、オリジナルの方がゆったりとした柄域になっています。
現地お打合せ時にはそれぞれのサンプルをお持ちすることができますので、実際の窓辺で比較いただくことが可能です。
詳細はお気軽にご相談ください。

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
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『いちご泥棒』のファブリックパネルと小鳥柄の刺繍レースを使ったコーディネート。

2021年03月01日

イチゴドロボウ ファブリックパネル

日中の寒暖差が大きいこの季節ですが、真冬の寒さも和らぎ春の気配を感じるようになってきました。

春の気配といえば、小鳥がさえずり花をついばむ様子思い浮かべるのですが、本日納品した刺繍レースファブリックパネルも春の訪れを感じさせるほのぼのとしたデザインが魅力でしたので、季節のお便りとしてご紹介をさせていただきます。

 

小鳥柄の刺繍レース

スミノエ U-8003

小鳥柄 刺繍レース

こちらの生地は、スミノエのU-8003

白と黒、2色の糸を使った縦使いの刺繍レースで、ナチュラル&モダン、クラシック&モダンのインテリアにも合わせやすい上品デザインが鳥好きの心をくすぐります。

 

スミノエ U-8003 刺繍レース

今回は、刺繍レースを前幕にするフロントレーススタイルで納めていますが、自然光を通すとシアーの上で鳥たちが戯れているかのような幻想的で優雅な窓辺になります。

 

鳥柄 レース

U-8003は透け間のあるレースですので、後幕にお気に入りの無地を合せれば、立体的な表情と色味で2つの生地を楽しむことができます。

今回は前後の丈を同サイズで仕立てているので、前幕と後幕を入替えて使うこともできます。

 

縦長の窓は、敢えてツインシェードとはせず、窓枠内にヒダを持たせたレースを納めました。

 

トイレには小鳥柄のファブリックパネルを

続いてこちらはトイレの壁に『イチゴドロボウ』のファブリックパネルをレイアウトした様子です。

ブルーグレーの壁紙の中に暖かみの感じられる色味とお気に入りの鳥柄を加えたアクセント演出です。

 

『イチゴドロボウ』の個性的でシンメトリーな柄使いは、クッションなどにコーディネートし易いことは知られていますが、オーダーサイズのファブリックパネルとして製作することも可能です。

 

138cmの生地巾には背を向けあっている鳥と向き合っている鳥のパターンが3対ずつ描かれていますが、ファブリックパネルの製作にあたってはお好みの柄をお好みのサイズに抽出して表現することができます。

 

イチゴドロボウ ファブリックパネル

今回は、2種類の鳥がどちらも背を向けあっている柄域でファブリックパネルを並べて納めました。
(※ファブリックパネルのみの販売、通信販売は行っておりませんのでご了承ください。)

 

 

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm


◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。

https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

 

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『Queens Square Fablics』。ウィリアム・モリスの新作カタログが入荷しました。

2020年12月03日

Queens Square Fablics ウィリアム・モリス ファブリック カタログ

本日ご紹介するのは、ウィリアム・モリスの新作カタログ『Queens Square Fablics』です。

 

『Queens Square Fablics』について。

Queens Square Fablics ウィリアム・モリス 取扱店 カタログ

『Queens Square Fablics』は、かつてモリス商会の工場やショールームが所在したロンドンのクイーンズスクエアにちなんで名づけられたコレクションで、英国の著名な建築家でありインテリアデザイナーでもあるベン・ペントリース氏とのコラボレーションで作られました。

 

収録作品はウィリアム・モリスが描いた英国の田園風景を彷彿させる独特なデザインやクラフトの美しさを残しつつ、明るいカラーで華やかにデザインした9柄(18色)からなり、コーディネート用の壁紙も近日カタログがリリース予定です。

作品を一見すると、伝統的なモリスの色調とは異なる明るくトロピカルな印象に戸惑われるかもしれませんが、これらを上手に使いこなすことによって、グレイを基調としたモダンインテリアに新鮮な彩りを与え、重厚な家具が持っている魅力を新たな切り口から引き出すことができる構成になっています。 

また、モリス作品という固定観念を取り去ると、美しい植物柄とトロピカルな色合いは、海岸沿いのオーシャンインテリアにもご提案できる魅力を秘めています。

生地の組成は綿(49%)麻(51%)の混紡素材で、明るい配色を使っていても天然素材が持つほのかなくすみが加わることでチープな印象にならない味わい深いプリントの魅力をお楽しみいただけます。

以下にコーディネート一例と生地の解説をご案内させていただきますので、『Queens Square Fablics』が放つ新しい世界観と雰囲気を感じ取っていただければと思います。

 

Bachelors Button」 226840

Bachelors Button  226840  ウィリアムモリス ファブリック

 

「Willow Bough」 226841 ~226843

Willow Bough 226841 226842 226843  ウィリアムモリス ファブリック

ベン・ペントリースが『Queens Square Fablics』で手掛けた仕事は、敬愛するウィリアム・モリスの繊細かつ普遍的な壁紙やファブリックのデザインに、1960年代から1970年代の雰囲気を醸し出すカラーデザインを掛け合わせる作業でした。

コレクションの代表的デザインとなるバチェラーズボタン」ウィローボウ」をご覧いただければ解りますが、華やかなカラーリングがお部屋のアクセントとしてさまざまなシーンを彩る、新たなモリスの表現を追求したコレクションとなっています。

 

「Chrysanthemum」 226855

ウィリアム・モリス クリサンティマム カーテン

Chrysanthemum 226855 ウィリアムモリス ファブリック

原作となる壁紙のデザインにも使用されたオリーブの地色に、コーラルとターコイズの色調を組合わせたベン・ペントリースならではの特徴的な色使いで鮮やかに再表現された「クリサンティマム(菊)」

「Marigold」の壁紙とコーディネートしていますが、グレイ、ブラウン、ホワイトで構成されたシック・インテリアに組み合わせても、色使いが反発することなく深みと華やかさの両方を堪能できる魅力を秘めたファブリックです。

 

Honeysuckle 226850  226851  ウィリアムモリス ファブリック

ベットカバーには、オリジナルより明るい色調で色調で描い「Honeysuckle」 226850 を組合わせています。

 

 

「Daffodil 」 226853~226854

続いて、壁紙の「Willow Bough」と組み合わせているのは、「Vine」の椅子生地と「Daffodil」 のカーテン。

 

Daffodil  226853 226854  ウィリアムモリス ファブリック

「Daffodil(水仙)の オリジナルはモリスの弟子であるジョン・ヘンリー・ダールが1891年に手掛けたデザインで、ベン・ペントリースはこのデザインのスケールを少し縮小させつつ独特の明るい色使いで再表現しています。

 

「Vine 」 226852

Vine  226852  ウィリアムモリス ファブリック

「ヴァイン (葡萄)は、モリスが描いた1873年のデザインで、本来ブドウの房と枝が渦巻いているデザインで背景はダークオリーブ色の葉の茂みですが、この背景地にポップな色のコントラストをつけることで伝統的な雰囲気を醸し出しながらも家具にも映えるコンテンポラリーなデザインに再生させています。

 

「Kennet」 226856~226857

Kennet 226856 226857  ウィリアムモリス ファブリック

新配色の「ケネット」は、1883年のオリジナルデザイン同様、絡み合う細やかな植物の上に描かれた曲線的な花と葉が心地良いにじみ表現が魅力的です。

コーディネート例では花の輪郭が似ている「Sunflower」の壁紙と組み合わせていますが、赤の配色をさりげなく合せることでより深いまとまりを生み出しています。

 

 

「Brer Rabbit」 226848~226849

Brer Rabbit  226848 226849  ウィリアムモリス ファブリック

ウィリアム・モリス 1882年の作品として知られる「ブレア ラビット(兄弟うさぎ)」のオリジナルは、『インディゴ抜染』という青藍を呈する不溶性の染料であるインディゴで浸染した生地を、漂白剤入りの抜染糊を捺染し模様を白く抜く捺染技法で作られました。

新配色の「Brer Rabbit」では、元来抜染していたデザイン部分にターコイズやオレンジの華やかな配色を乗せることで1960年代から1970年代の雰囲気を醸し出しだす大胆なデザインとして再生させています。

 

「Marigold」 226844~226847

Marigold 226844 226845 226846 226847  ウィリアムモリス ファブリック

ウィリアム・モリス 1875年のデザインである「Marigold」も、「Brer Rabbit」同様、パターン部分の色を抜くのではなく乗せることで1960年代から1970年代の雰囲気を醸し出しだす大胆なデザインとして再生させています。

「Queen Square」コレクションでは、クッションやシェード、椅子張りなど、インテリアのアクセントとして映える個性的な4配色で、同柄の壁とコーディネートすることもできます。

 

以上、本日はベン・ペントリース氏とのコラボレーションで作られました、新感覚のモリスコレクション、『Queens Square Fablics』のご紹介をさせていただきました。

160年経ったいまでもタイムレスでフレッシュな存在であるウィリアム・モリスのデザイン。

パターンデザインの巨匠であるモリスだからこそ作り出せた美しいデザインが、今回のコラボレーションでより華やかに表現されていますので、是非ご参考、ご活用いただければ幸いです。

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
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ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

 

 

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