Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: 「カーペット」施工事例

『BonChic ボンシック 愛蔵版』にミツワインテリアの施工事例が掲載されました。

2016年03月01日

BonChic 愛蔵版

当社をご愛顧いただいておりますお客様にも読者の多い、高級インテリア情報誌『BonChic ボンシック』。
 『BonChic ボンシック』は、㈱主婦の友社から発売されている、PLUS1LIVINGの別冊(特別号)として2009年にVol.1が発売されました。

以来、年2冊のペースで、「クラシック」、「アンティーク」、「エレガント」といったテーマを中心に国内外の本格欧米スタイルのインテリア事例をフルカラー画像と読み応えのある取材内容を紹介するスタイルが好評で、現在はVol.12まで刊行されています。

 

過去の掲載事例
 
当社も『BonChic ボンシック』には、2011年9月刊行の「Vol.5」で4ページ、2012年3月刊行の「Vol.6」で2ページの特集を組んでいただいた実績がございます。
編集部の方より取材オファーをいただき、お客様のご協力のもと想い出深い誌面を作り上げていただきました。
 

 2016.2.20.8

『BonChic ボンシック』Vol.5 での当社掲載事例。
https://mitsuwa-i.com/blog/?p=2085


2016.2.20.7

『BonChic ボンシック』Vol.6 での当社掲載事例。 

 


5年間の総集編ともいえる、
「BonChic ボンシック 愛蔵版」に掲載。

 
2016.2.20.4

このたび刊行された、『BonChic(ボンシック) 愛蔵版』では、2009年の創刊号(Vol.1)から2014年(Vol.9)までに掲載された5年間の記事から厳選された事例を全290ページのフルカラーで紹介しています。
 
個性的で華やかな輝きを放つ、「エレガント&クラシック」インテリアの事例を綴った『総集編』として愛蔵いただける必見の一冊です。

 

 
BonChic 愛蔵版 掲載イメージ
 

2016.2.20.6

ミツワインテリアの事例も、P198~201の4ページ枠でご紹介いただきました。

 


 

***新着掲載情報***


2016-10-10-24-15

『BonChic ボンシック』Vol.14 (2016年10月25日号)
「インテリアに洗練とぬくもりを。アンティークに魅せられて。」
 
2016-10-10-24-8

にて、当社事例が2ページ枠で掲載されました。 

 


 

新作工事も着々と進行しています。

2016.2.20.9

装飾「モールディング」施工の様子。

 

2016.2.20.11

「オーダーカーペット」施工の様子。

 

2016.2.20.10

仕上の「窓装飾」施工。

 

ミツワインテリアでは、本年も複数の大型物件リフォームを手掛けさせていただきました。
特に2月末までに引き渡しの物件では、現場泊も続き、専門スタッフ総出で乗り切りました。

3月は比較的小規模物件が続きますので、合間を見計らいながらお客様と共に造り上げたこだわりの事例をご紹介する予定です。

ミツワインテリアの活動に今後もご期待ください。

 

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

◆ 当社・「モールディングの特集」ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub7tokushu-14.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

◆ 当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

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冬場の「冷え対策」にオーダーカーペット。「賃貸マンション」でも人気です。

2016年02月01日

2016.1.30.13

こちらは都内の「賃貸マンション」お引越し前に実施した、フローリングを傷めない「置敷き」による,当社オリジナル・『現場フィット施工』での「オーダーカーペット」納品事例です。

ご入居前リフォームの最終段階に現地ご訪問をさせていただき、各居室(区画)の精密な採寸を経て施工にあたらせていただきました。

 

2016.1.30.4

精密採寸を伴う置敷きカーペット施工については、家具などの無いお引越し前に実施させていただくことが多いです。
現地お打合せ前に「間取り図(平面図)」のご提示、施工エリアの特定、希望されるカーペットの素材や機能性、色味などのヒアリングと概算見積もりの提示を経て、出張のご依頼をいただいております。

 

「カーペット」の選定について。

2016.1.30.9

冬場にいただくオーダーカーペットの依頼は、「フロア」の冷え対策を主目的とした事例が多いのですが、それ以外にもご要望は多岐にわたります。
今回お客様から寄せられたご要望のポイントは以下の3点でした。

(1) 足触りが良く、落ち着いた素材感の「ウールカーペット」をメインフロアに「置き敷き」にて敷き詰めたい。

(2)  賃貸物件なので、衝撃緩和や傷防止効果でフローリングを保護したい。

(3) 「床暖房」にも対応しているカーペットで施工方して欲しい。

 

2016.1.30.14

2016.1.30.12

お住まいになる居室の内装色と、ご入居後に揃う「家具」の色や「インテリア」の雰囲気などのヒアリングを経て、当社での採用実績の多い、落ち着いた発色とサラリとした足触りの「ウールカーペット」をご選定いただきました。

 

以前に行った同一事例

ちなみに、かなり以前に実施させていただきました「当社リフォーム物件」でも、今回ご採用色のカーペットをご採用いただきましたので、リフォーム前からご入居後の様子をダイジェストでご案内いたします。
↓↓↓

2016.1.30.20

2016.1.30.182016.1.30.19
マンション オーダーカーペット

こちらは、当社独自の『現場フイット施工』による、「オーダーカーペット」工事の代表事例の1つです。

https://www.mitsuwa-i.com/fb-5.html

 

 

『厳密な採寸施工』で仕上げるオーダーカーペット。
当社オリジナル・『現場フィット施工』の魅力。

2016.1.30.2

今回実施させていだいた『現場フィット施工』のポイントとなる納めを解説いたします。

玄関より、大理石タイルの廊下を進んでゆくと、「LD」とリフォームの最後に間仕切り引戸でセパレートされる「洋室」に通じる入口が直角に配置されていました。

 

2016.1.30.26

2016.1.30.22

ドアの形状は、「LD」側が開き戸で、「洋室」側が引戸でしたが、フロアの見切縁を境にしてカーペットを敷いてゆく際には、施工後に問題なく各扉の開閉できるクリアランスが用意されている必要があります。

この隙間は、少なくでもカーペットの厚み以上(+3~5mm)のクリアランスが、ドア下に確保されていることが必須となります。
お客様の持ち家であれば、ドア下にクリアランス不足が生じている場合、数mmほどカンナなどで削って開口調整できることもありますが、「引戸」や「折戸」などフロア側に金属のガイドレールが通っているタイプの建具ですと、この削りができませんので注意が必要です。

 


2016.1.30.27

2016.1.30.28

それぞれのドアを閉めた時、廊下側から見てにカーペットの端部がはみ出さない様に仕上げるのが注意点となるため、特にこの様な「L字」形状の配置で、奥に壁が伸びている開口部分の採寸は慎重に行います。

 

カーペット 冷え対策

本事例では、「開き戸」と「引戸」の両方ともカーペッ施工に必要なクリアランスが確保されていましたので、ドア下の見切り縁まですっきりと敷くことが出来ました。
丁寧な採寸を行った開口部の見切りは『オーバーロック加工』の縁かがり仕上げで納められています。

 

賃貸マンション カーペット 工事

開口以外の「壁面」部分は、多少のうねりが生じている場合がほとんどのため、専用の施工工具を使用して丁寧に壁に沿ってカットしながら納めます。

カーペットは、最大382cm幅までのロール状の製品を使用していますので、本事例では、キッチン手前の壁面部分で2枚のカーペットをジョイントして納めました。
LDなど、カーペットの幅より大きな間取りの居室では複数枚のカーペットをジョイントして納めることになります。

 

本日のまとめ。

カーペット ホテルライク

部屋の間取りを考慮して、カーペットを適切に「幅継ぎ(ジョイント)」しながら納めるには、採寸・施工を通じて長年の経験を活かしながらの慎重な作業が必要です。
毎回のことですが、採寸の段階では、mm(ミリ)単位の採寸を、部屋の隅々まで行いながら図面を起こし、その後、部屋の僅かな歪みや変形間取りを考慮した製作図面を起こしてオーダーしています。

 

※採寸・施工の手引き(参考例)
https://www.mitsuwa-i.com/carpet-fc.htm

賃貸住宅の『フローリング』を保護しながら、足触りと保温性の良い「オーダーカーペット」で敷き詰めるインテリアの魅力。
カーペットの工事は、ただいま他の工事との兼ね合いもありまして、3月末まで予約が埋まっている状況ですが、当社の「作業記録」としてご紹介をさせていただきました。

 

◆当社『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

◆当社『カーペット(敷き詰め)施工』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/carpet-2.htm


ミツワインテリア:
https://www.mitsuwa-i.com/

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  • at 9:48 PM
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英国「レトロ&モダン」スタイルでコーディネートした、『オーダーカーペット』と窓辺のスタイリング事例。

2015年11月06日

本日のブログでは、 都内の「賃貸マンション」お引越し前に実施させていただきました、当社オリジナルの施工法(フローリングを傷めない『置敷き・現場フイット施工』)による、「オーダーカーペット」納品事例、今回は窓周りの「スタイル・コーディネート」と一緒にご提案をさせていただきました。

2015.2.7.5

マンション1Fのお部屋は、階下に生活者のいる「上層階」と異なり、冷たい地表熱が伝わり易くなります。
打合せ日当日は、午前中に雪が降っていたこともあり、フローリングの冷たさが際立っていました。

 

お客様のご要望と、ご採用製品のご提案 

2015.2.7.1.2

約22帖の「リビング・ダイニング」では、「床暖房」は配備されていましたが、足元の冷えが心配との事で、「床暖房対応」のウールカーペットを併用したいとのご要望をいただきました。
お客様のご要望の要点は以下の4点です。

(1)足元の冷えが気になるので、保温性に優れた「ウールカーペット」を使用した「置敷きカーペット」にしたい。

(2)賃貸物件なので、日常生活で「フローリング」生じるダイレクトな「傷防止」と「小傷を予防」をしたい。

(3)ハードフロアの「フローリング」から、「クッション性能」を持つカーペットに変えて「ラグジュアリー性」を高めたい。

(4)「室内ドア」や「収納ドア」の開閉を考慮して、カーペットを採用したい。

 

 

『採寸・打合せ時の様子(Before)』

2015.2.7.22

2015.2.7.21

2015.2.7.24

カーペットを敷かない廊下やキッチン側との「境界部」や「窓際」の納めは、カーペットの縁をかがった『オーバーロック加工』で美しく見切りを納める提案をさせていただきました。

 

2015.2.7.23

2015.2.7.12.3

室内に合計3箇所あった「収納クローゼット」ドアは、『オーバーロック加工』ではドアの開閉に支障が生じるため、仕上がりの厚みを抑えた専用『ゴム見切材』を使用して開口部の納めをすることになりました。

 

 

床暖房対応「カーペット」の選定。 

f-2013.10.25.2

現地採寸打ち合わせ時にお持ちした、カタログとサンプルをご覧いただき、ご選定いただいたカーペットは、弾力性に富んだ高品質「メリノウール」をふんだんに使用したカーペットです。
『ハイ&ロー・ ループ』タイプのモダンデザインと、ナチュラルな発色が魅力のカーペットをご選定いただき、当社独自の『現場フイット施工』による、施工にて納めさせていただくことになりました。

 

 

『施工後の様子(After)』

2015.2.7.9

「室内ドア」や「キッチン」の入口部分は、工場へのオーダーの過程で、「オーバーロック(縁かがり)」加工を製作してもらい、見切りを美しく、ホツレ防止を考慮した納めで仕上げています。
また「壁際」は、専用の工具と丁寧な手作業により、壁側にフィットさせることによって、糸のホツレを防止する納めをさせていただいております。 

 

2015.2.7.10

「L字型」の間取りでしたので、2本のロールカーペットを居室中央の「入隅コーナー」側でジョイントしております。

 

2015.2.7.8

「LD」の入口ドアと「キッチン入口」の境界を、縁かがりによる『オーバーロック加工』で美しく仕上げた様子です。

 

2015.2.7.19

屋外サッシの「引き戸」手前も、同様に縁かがりによる『オーバーロック加工』で仕上げました。

 

2015.2.7.12

2015.2.7.12.2

室内に合計3箇所あった「収納クローゼット」ドアは、『オーバーロック加工』ではドアの開閉に支障が生じるため、仕上がりの厚みを抑えた専用『ゴム見切材』を使用して開口部の納めをすることになりました。

 

 

『カーテン&レース』で窓辺の「保温」とスタイリング

2015.2.7.6

カーペットの施工と併せて窓辺のスタイリングのご相談を戴き、英国のファッションデザイナー・『キャサリン・ハムネット(KATHARINE HAMNETT)』デザインの「カーテン」と「レース」をご採用いただきました。
キャサリン・ハムネットのデザインは、英国クラシカル・デザインをその独自の感性でアバンギャルドにアレンジしたスタイルが特徴で、ご覧の様にレースをカーテンに寄せたスタイルでは窓辺をファッショナブルに装うことができます。

 

2015.2.7.17

メーカー: スミノエ
カタログ名: 『mode-s』
ブランド: KATHARINE  HAMNETT

生地品番: D-9094(遮光1級・カーテン)

 

2015.2.7.7

ご採用いただいた「カーテン」は、キャサリン・ハムネットの「ロゴ」をモノグラムで表現したファブリックです。
カーテンボックスに付けられたダウンライトの照明で綺麗にロゴが浮かび上がりました。
こちらの生地は「遮光生地」ですので、寝室などにもお使いいただけます。

 

 

2015.2.7.16

メーカー: スミノエ
カタログ名: 『mode-s』
ブランド: KATHARINE  HAMNETT
生地品番: D-9084(遮熱・ボイルレース)

 

2015.2.7.20

「キャサリン・ハムネット」デザインでコーディネート・レースには、透け感を抑えた「遮熱ボイル」にレトロモダン・デザインをプリントしたコーディネートレースをお選びいただきました。
「遮熱ボイル」は夏場の遮熱対策以外にも、冬場の保温対策にも効果があります。

 

2015.2.7.4

この様にして、今回も『フローリング』を傷めない美しい「オーダーカーペット」の施工が完了いたしました。
施工難易度が高い工事のため、少数精鋭対応の当社としては、他の工事との兼ね合いで、日程 の調整をいだくこともございますが、こだわりのあるお客様からのご要望をいただいております。

 

◆当社『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

◆参考・当社『カーペット(敷き詰め)施工』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/carpet-2.htm

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

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新刊・『インテリアデザイナーの住む家』(トーソー出版)にて、当社事例紹介が掲載されました。

2015年08月13日

2015年8月5日に、トーソー出版より全国の書店にむけて新刊リリースされました、『インテリアデザイナーの住む家』にて、当社が手掛けた最近の事例紹介を4ページの特集形式で掲載いただいております。

 

新刊・『インテリアデザイナーの住む家』

インテリアデザイナーの住む家 トーソー出版

新刊・『インテリアデザイナーの住む家』の表紙です。
テキストは、フルカラー(A4変型・128ページ)で、広告などを一切含まない「教科書(?)」的な構成となっている保存版の一冊です。

 

「ミツワインテリア」の掲載ページ

2015.8.5.2

2015.8.5.3

当社掲載ページでは、窓装飾の「トップトリートメント(上飾り)」としての魅力を持つ、『装飾バランス』をメインテーマとした構成となっております。

同時に、我々の得意とする、「マンション」や「戸建住宅」におけるトータル・インテリアリフォームの提案・施工事例も紹介されておりますので、窓装飾だけでなく、欧米スタイルのインテリアにご興味のある方にも、当社の活動の一端をご紹介して参りたいと思っています。

 

 

「インテリアビジネスニュース」より引用。

2015.8.5.4

◆「インテリアビジネスニュース(7/21版)」・WEBサイト での紹介。

 
トーソー出版は、第一線で活躍するインテリアデザイナーの自宅から、そのコーディネートテクニックを学べる書籍「インテリアデザイナーの住む家」を、8月5日(水)より全国の書店で発売する。

美しい空間づくりのヒントがたくさん詰まっているインテリアデザイナーの家。

同書は、単なる施工事例集ではなく、彼らのセンスとワザを豊富な写真と説明文で紹介する、インテリアデザインの仕事に携わる方々に向けたバイブル的な指南書。

ワンランク上のウインドウトリートメントデザインはもちろん、その背景にあるデザイナーの意図、テクニック、顧客への応用例までを詳しく解説しており、全体にわたって、業界で長年活躍してきたインテリアスタイリングプロの名誉顧問・塩谷博子氏と同代表・前畑順子氏が監修している。

インテリアコーディネーター、デザイナー、窓装飾プランナーなどのインテリアのプロにとって、スキルアップのために欠かせない必読の一冊となっている。
A4変型、128ページ。定価は3000円(税別)。

 

以上、本日は、2015年8月5日に、トーソー出版より新刊リリースされました、『インテリアデザイナーの住む家』のご紹介を、当社・近年の活動報告事例と併せてご紹介させていただきました。

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

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特注・『キャットタワー&キャットウォーク』と『オーダーカーペット』に愛猫が大喜びの巻(動画付)。

2015年07月03日

先月、当社内装リフォーム完成の翌日に「お引越し」をされたお客様より微笑ましいお写真とご連絡をいただきました。

キャットタワー マンション

今回の「デザイン・リフォーム」でご提案した、『キャットタワー&キャットウォーク』と現状回復ができる特殊施工の『オーダーカーペット』に「愛猫」が早速興味津々で、引っ越し早々おおはしゃぎなのだそうです。

 

特注・『キャットタワー&キャットウォーク』にて。

2015.5.22.12

まずは、リフォーム前の様子。
「アクセントウォール」を使用されていましたが、流石に「構造梁」や「構造柱」から上部の内装はシンプルなビニール壁紙のままでしたので、「高所足場」を組んでLDの全面的な改装をいたしました。

 

キャットウォーク マンション

 「メゾネット階」・『主寝室』の窓から見た、リフォーム「Before~After」。
『キャットタワー&キャットウォーク』の「ペットインテリア」は、マンションの「構造梁」と「構造柱」部分を利用して設計いたしました。
トータルデザインの中に組み込んで仕上げると、ご覧の様にプレイスペースが洒脱なインテリアとして、空間デザインを引き立ててくれました。

 

2015.5.31.3.4

高層マンション「最上階」の眺望も楽しめる粋な(?)設計です。

 

2015.5.31.3.3

こちらは、「構造柱」を利用した『キャットタワー』です。

 

キャットタワー キャットウォーク リフォーム

『キャットタワー』を登りますと、今度は「構造梁」を利用した『キャットウォーク』へと続く仕掛けです。

 

2015.6.13.5

「キャット・タワー」のステップは、しっかりと「爪」がグリップできる『ループ・カーペット』を使って1つ1つ手作りで仕上げました。

 

 

キャットウォーク リフォーム

2015.6.22.3

 ここまで、豪華な「愛猫」のプレイスペースを手掛けさせていただいたのは初めてですが、施工々スタッフも「愛猫」飼育歴30年超ですので、ノリノリで提案施工を行ないました。

 

特殊施工を駆使した『階段』のオーダーカーペット。

2015.5.22.4

2015.5.22.3

2015.5.22.7

こちらは、リフォーム前の「木製階段」の様子です。
こちらを今回、特殊施工による「オーダー・カーペット」仕上げにいたしました。

 

「階段」カーペット施工後の様子。

ストリップ階段 カーペット

賃貸物件ですので、将来的に「原状回復」をすると板張りの階段に戻せることが施工のポイントとなっています。

 

装飾ニッチ

『カーペット』施工に併せて、ダイナミックな「インテリア空間」が潜在的に持っている魅力を引き出す装飾を効果的に加えました。

 

ペットも大満足の「カーペット」

20150531_094621

施工後の様子。
かなりカーペットを気に入っていただいたらしく、階段での遊び方もとてもユニークです。

ご入居後の動画をご覧いただいてもお判りのとおり、階段の『滑り止め』と『傷防止』効果としての養生に「カーペット」が一役買っています。

 

階段 カーペット リフォーム

『カーペット』好きの方にはたまらない、「オーダーカーペット」の魅力を、ご入居前ののインテリア演出にご採用されてはいかがでしょうか?

 

◆当社・『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る
http://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

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「高層マンション(最上階・メゾネット階)」での、インテリア・リフォーム事例。

2015年06月01日

通称・『ゴスロリ』と呼ばれる、日本独自のファッションスタイルやサブカルチャーを意識した、『ゴシック・アンド・ロリータ (Gothic & Lolita)』スタイルを実生活の空間に落とし込んだ、トータル・インテリア・リニューアルをお客様ご入居前に施工させていただきました。

高層マンション 最上階 インテリア リフォーム

2015.5.22.26.7

 「大理石」貼りの玄関ホールのドアを開けると、『大広間』とも呼べる、天井高6.4mの「吹抜け・LD」が出迎えてくれる間取りは、層マンション・最上階の『メゾネット(2階建)』仕様ならではの大迫力です。

 

2015.5.23.2

 高層マンション メゾネット リフォーム

今回の物件では、作業用の「タワー」を組んで各種内装の作業に取り組むことになりました。
オーナー様と、マンション管理組合の皆様のご理解がなければ実施できない大規模なリフォームでした。

 

 

『ゴスロリ風・インテリア』完成後の様子。

マンション 最上階 インテリア リフォーム

マンション メゾネット階 階段

「賃貸マンション」という条件の範囲内で許可を得て実施した内装リフォームですので、将来的な原状回復ができる様、壁面の造作や装飾は、「壁紙」を貼り替えれば元に戻せる仕様で仕上げています。

 

タワーマンション 最上階 インテリア リフォーム

また、各居室のフローリングや階段に敷かれた「カーペット」も当社独自のオリジナル施工法を駆使して、日常生活での安全な使用を満たしながらも将来的な原状回復が可能な仕様で納めさせていただきました。

 

2015.5.30.10

2015.5.30.5

『ゴシック・アンド・ロリータ (Gothic & Lolita)』スタイルとは、18世紀・フランス「ルイ15世」期の宮廷に端を発した、「ロココ」スタイルの耽美主義や、同時期の英国・「ヴィクトリア朝時代」のロマン主義、神秘主義など、複合的な思想の影響を受けて生み出された、現代・日本女性の新しいファッションスタイルの1つであり、かつて屋外では着用しない華麗な服飾で街中を歩く、規律を重んじた伝統的スタイルを現代的な解釈で解き放ち、その美しい組み合わせを自由に楽しむストリートファッションスタイルといわれています。

 

2015.5.30.2.2

その様な、「ミックスカルチャー(文化の融合)」に対する着眼点を柔軟に個の世界観の中に採り入れる事の出来る日本人が、典型的な西洋文化の様式美をアレンジしながらも現代風に仕立てるこのスタイルを、今回、ご入居前の自宅のインテリアにも採り入れたいとのご要望をいただき、お客様のご要望を丁寧にヒアリングしながら打合せを重ねて最終的な形を仕立てる事が出来ました。
 

 

リフォーム前の様子。

2015.5.22.12

「リフォーム前」の現地お打合せ時の様子です。

 

2015.5.22.13

玄関ホール側の室内ドアを開けて、正面に見える6.4m・「吹抜け」壁の中断には、マンション特有の「構造梁」が通っていたため、既存の壁紙は梁下に「アクセントウォール」が貼られていました。

 

2015.5.22.14

通常のインテリアであれば、梁下にアクセントウォールが貼られているだけでも、生活導線の中で美しく映えるインテリアとして雰囲気が豊かになりますが、荘厳な『ゴスロリ』風インテリアの世界観の中では、マンションの「構造梁」や「構造柱」といった障害物までも、芸術性高い内装に昇華させる仕立てを考えます。

 

2015.5.22.3

上階の『主寝室』とパウダールームにつながる階段も、西洋的古典の荘厳な印象にできないものかとご相談をいただきました。

 

2015.5.22.4

『ニッチ』の形状も装飾的にリニューアルすることになりました。

 

2015.5.22.8

階段も、原状回復が可能な『カーペット』張りにリニューアルに統一したいとのご要望をいただき、この納めには特殊技術を駆使した工法で納めることになりましたが、とても骨の折れる作業となりました。

 

2015.5.22.1

上階の『主寝室』の内窓には、「カーテンボックス」を新設したのちに、窓装飾の「上飾り」の役割を持つ、白い『モールディング』仕上げを居室全体に施し、黒で統一した「壁紙」と、紫で統一した「窓装飾」と「カーペット」の内装との調和を図ることになりました。

 

『ゴシック&ロリータ』の特徴をインテリアに反映。

お客様のご要望されるインテリアの特徴を理解するために、『Wikipedia(ウィキペディア)』を始めとしたインターネット媒体で、定義やや視覚イメージを学び、共有することから今回の提案は始まりました。

2015.6.9

『ゴシック・アンド・ロリータ (Gothic & Lolita)』スタイル・フアッションの基本的特徴(一部紹介)。

① 黒を基調とした、レース、フリル、リボン、に飾られた華美な洋服、スカートはパニエで脹らませ、靴は編み上げのブーツや厚底のワンストラップシューズ。

 

②髪は長く、ヘアスタイルの理想は縦ロールで、リボンやヘッドドレスで飾る。装いは黒だけでなく真っ白でもゴブラン織り風の花模様でもよい。

 

③トップスやボトムスは黒で、ロリータ感を出すためにフリルは必須であるが、ロリータになり過ぎない様にするためにパニエは控えめがよく、さらに黒一色になってしまうのも好ましくないとされる。

 

④アイテムの主な色は「黒」、「白」、「赤」、「紫」、「ピンク」、「青」。

 

⑤全体のコーディネートの特徴は「甘過ぎず辛過ぎず」で全体のバランスを整える。

『Wikipedia(ウィキペディア)』より引用。

 

 

イメージ提案の様子。

2015.5.22.19

選定材料の個別紹介と併せて、「3D表現」であらわしたイメージを、お客様とのメールのやりとりでご提案しながら実際の施工にあたりました。
「構造梁」と「構造柱」を有効活用したデザイン提案の中には、格調の高さに加えて「遊び心」を加えています。

 

 

「キャット・タワー&ウォーク」機能をデザインに加味。

2015.5.31.2.2

2015.6.10

イメージ提案が実際のカタチに仕上がった完成後の様子です。
マンションの躯体構造を逆利用した「立体的」な装飾表現をするととともに、「猫が使う本棚」という幻想的なテーマをデザインに盛り込み、「構造柱を利用したキャット・タワー」と「構造梁を利用したキャット・ウォーク」をつたって過ごす「猫」の生活導線を華麗に演出いたしました。

 

2015.5.31.3.3

マンション,キャットウォーク

マンション,キャットタワー

 

2015.6.13.5

「構造柱」には、猫の爪がしっかりとグリップできる「カーペット」貼りのステップを造作して、「構造梁」を闊歩する『キャットウォーク』への動線を設えました。
また、LD階のフロア部分は、「ゴスロリ」の構成色の1つである「紫」の『ループ・カーペット』で仕上げています。

 

 

『装飾パネル』の組合せと、
「フレーミング」・「オーナメント」のデザイン。

装飾パネル,みはし

リフォーム前は「アクセントウォール」仕上げであった梁下の壁面には、格調高い『装飾パネル』張り仕上げで納めました。

 

2015.6.4.2

室内側に突起している「構造梁」と梁上の壁面には、複数の装飾材を組み合わせた豪華な『フレーミング』と内部の飾りとなる『オーナメント』を格調高く組合せ、個性的な壁紙とのコラボレーションで豪華に演出いたしました。

 

2015.5.22.26.10

2015.6.5

キッチンカウンターの下も壁紙仕上げでしたのでね壁紙を貼り替えたのちに『フレーミング』と『オーナメント』を施しました。

 

 

『キッチン』の壁装は「ダマスク柄の輸入壁紙で。

2015.5.22.26

キッチンカウンター,オーナメント

『キッチン』の壁装には、アメリカ最古の壁紙メーカーとして知られる、WALLQUEST社の「ダマスク柄」の輸入壁紙より、ブラック&ホワイト配色の上質な一品をテーマ・カラーにのっとりご採用戴きました。

 

 

 『階段』側のインテリア・デザインと製作。

ゴシック インテリア

2015.6.12

 階段側面の「ガラス」フレームには、ロートアイアンをイメージしたデザインシートを、タワー足場を使いながら外貼りで丁寧に割付けました。
また、上方のフレーミング表現には、梁側面のデザイン案で検討していた壁紙のイメージをヒントにして、「ゴシック」風の装飾的演出を施しました。

 

装飾ニッチ マンション リフォーム

2015.5.22.20

「装飾ニッチ」周りにも開口寸法に応じたフレーミングを組合わせて、階段周りの装飾美を追求しています。

 

マンション 階段 カーペット

階段 カーペット

 2015.6.13

階段から上階の主寝室にかけては、程よい光沢によるラグジュアリーな発色と、「セミ・ラグ」に近い、柔らかな毛足のカーペットをご選定いただきました。
もちろん、カラーは「ゴスロリ」のテーマカラーである「紫」です。

 

階段カーペット 猫 ペット対策

 


そして、本製品を使用して当社独自の『現場フイット施工』を駆使しつつ、現状回復も可能な特殊な施工資材を併用しながら、丁寧に一段一段と「オーダーカーペット」を仕上げました(これは、非常に特殊で、手間の掛かる特殊工法です)。

 

 

『主寝室』のインテリア・デザインと製作。

2015.5.30.11

2015.5.30.11.2

階段を上って右側にある『主寝室』は、室内の内窓から、最上階の絶景を臨むこともできる特別室です。

 

2015.5.30.11.3

2015.5.22.26.1

2015.5.22.26.2

シャンデリアの装飾材となる「シーリングメダリオン」や「モールディング」に調和させる天井の壁紙には、英国『Kenneth James』のブラック基調の「輸入壁紙」をご採用いただきました。

 

 

 造作『カーテンボックス』を優美な上飾りに。
『装飾モールディング』で天井廻りのフレーム演出。

ゴスロリ インテリア

2015.5.22.25

「主寝室」窓装飾の上飾り(バランス)としての演出効果を持たせるために、まずカーテンレールを箱型に覆う『カーテンボックス』を下地として製作しました。
そして、カーテンボックスの内側を壁紙で貼りあげたのち、最終的な仕上げ材に装飾性豊かな柄入りの装飾モールデイングを配して部屋全体を豪華に演出いたしました。

 

2015.5.22.26.3

2015.5.22.26.4.2

ご覧の様に「マンションの居室」は、木造戸建住宅の様な「長方形」の間取りは少なく、特に天井廻りは、「構造梁」と「構造柱」によって変形していますので、特に柄合わせの必要なモールデイングの場合は施工の難易度が上がります。
ちなみに、コーナーの出っ張った部分を出隅(ですみ)、入り込んだ部分を入隅(いりすみ)呼びます。

 

2015.5.30.15

2015.5.30.9

2015.5.30.15.2

 この様に、『カーテンボックス』の上飾りとしての役割を果たしつつ、窓周辺の「出隅」と「入隅」を魅力的に構成する装飾モールディングの設置によって、居室のインテリアとしての魅力が格段にグレードアップいたしました。

 

 

 『レース・カーテン』の選定。

タワーマンション ペントハウス インテリア リフォーム

レースカーテンを開けると、最上階の眺望が堪能できる主寝室の内窓に使用するレースは、「フランス」のインテリア・ブランドである『メゾン・ドゥ・ファミーユ』より、上質なイタリア製のオーガンジーレースを合わせる事になりました。

 

2015.5.22.24

2015.5.22.24.2

ゴシック&ロリータ カーテンタッセル

 透明感と美しいデザインが魅力のレースが、落ち着いた主寝室の内窓を演出しています。

 

 

『スタイル・カーテン』の選定とデザイン。

ゴシックロリータ カーテン

2015.5.22.23

2015.5.22.22

ゴスロリ カーテンフリル

主寝室の「スタイル・カーテン」のメインファブリックには、五洋インテックスのカタログ、『インハウス』収録の、ドイツ製・高級ベルベットである「オルレアン(IH204 02)」をご採用いただき、「黒」のオーガンジーに「スワロフスキー」のクリスタル・テープを縫い合わせた特製の「フリル」で、『ゴシック・アンド・ロリータ (Gothic & Lolita)』スタイルベースを整えました。

 

 

『ゴシック&ロリータ』の総仕上げは
オリジナルデザインの『装飾タッセル』で。

2015.5.30.1

長さ、約80cmの特大『装飾タッセル』をデザインしました。

 

2015.6.11

こちらは、提案時の様子。クロコダイル柄のファブリックにレザーのパーツを組み合わせた編みバンドをデザインたうえで、フリルをイメージした仮の黒いレースをあてて基礎デザインの提案を行いました。

 

ゴスロリ バンドタッセル

出来上がりの特性『装飾タッセル』のフリルには、ガラスビーズのトリムを縫い付けて仕上げました。
カーペット色との相性もバッチリです。

 

ゴスロリ カーテン

ゴスロリ カーテンタッセル

「主寝室」の窓辺が『ゴシック&ロリータ』の服飾さながらの仕立てで完成いたしました。

 

以上、本日は大作となりましたが、通称・『ゴスロリ』と呼ばれる、日本独自のファッションスタイルやサブカルチャーを意識した、『ゴシック・アンド・ロリータ (Gothic & Lolita)』スタイルを実生活の空間に落とし込んだ、トータル・インテリア・リニューアル事例をご紹介させていただきました。

 

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

◆当社・「モールディング」の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/sub7tokushu-14.htm

◆当社・『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア:
https://www.mitsuwa-i.com/

 

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  • 「高層マンション(最上階・メゾネット階)」での、インテリア・リフォーム事例。 はコメントを受け付けていません
  • at 1:33 AM
  • posted by 管理者

当社・「リフォーム部門」の活動状況と今後の予約状況について(多忙にしており申し訳ございません)。

2015年05月23日

当社・『リフォーム部門』の活動状況の中間報告です。
現在は、都内高層マンションの「メゾネット階(2フロア)」にて、お客様お引っ越し前の大規模なインテリアリフォームを行っております。

2015.5.23.1

写真は、6.4mの「吹抜け」に作業用のタワーを組んで各種内装作業を行っている途中経過です。

 

2015.5.23.2

「寝室」を含めて他の居室の内装は完成し、現在は高所にある「梁」を遊び心満載で有効活用すべく、梁上の「本棚(オブジェ)」まで続く「猫」用の『キャットウォーク』の製作中です。
その先にある上階の『主寝室』の開口窓を飾る窓装飾も手の込んだ個性的なものなるべく下準備がが整っておりますので、最終の完成をお客様と一緒に楽しみにしています。
また、照明も大型のシャンデリアが入る予定です。

 

2015.5.23.5

こちらは、下階のダイナミックな「装飾壁」の様子。

来週は、タワーを撤去して、当社の得意とする「フローリング」の上に置き敷き施工する、『オーダーカーペット』の工事をして、最終の仕上げとなります。
完成後の様子はまた詳細をレポートさせていただきますので、どうぞご期待ください。

ミツワインテリアの「リフォーム部門」は、お客様の様々なインテリア・テイストに対するご要望を傾聴して、打合せをの過程を一緒に楽しみがら「カタチ」に仕上げる提案施工の腕を日々磨いております。
当社では、少人数のスタッフによる直接施工を中心として、1つ1つ各物件の製作に当らせていただいておりますため、残念ながら一度に多くの仕事を承ることが出来ません。
1~2日程度で仕上げられる小規模工事を除き、大型リフォームについては、6月以降から秋に掛けて順番調整をいただいている状況ですので何卒、ご了承いただけます様、お願い申し上げます。

 

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

◆当社・「モールディング」の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/sub7tokushu-14.htm

◆当社・「インテリアペイントによるリフォーム」の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/farrow&ball.htm

◆当社・『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

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