2024年も残すところ約2週間に迫り、
年内に納品するための受注締め切りが近づいています。
既に輸入ブランド(海外取り寄せ)品については年内納めの受注は終了しておりますが、国内メーカー品ついても締切りが近づいています。
目安といたしまして、オーダーカーテン及び各種ブラインドやスクリーン系製品、オーダーカーペットの受注締め切りが12月17日(月)~19(木)頃に集中しておりますのでご注意ください(※締日はメーカーによって異なりますので詳細は別途問合せください)。
さて、こちらは本日の施工事例。
中古マンションご入居前のお客様より、ウイリアム・モリスのアクセント壁紙施工依頼とカーテンのご注文をいただきました。
築50年のマンションでしたので、内装・水回りのリフォームは一通り終わっていましたが、現在お住いの戸建てで愛用していた外国製の木製家具を入れるにあたり、インテリアのテイストを近づけるためにアクセント壁紙へのリフォームを部分的に加えることになりました。
アクセント壁紙の提案施工
ウイリアム・モリスの作品を愛するお客様でしたので、リビングには『いちご泥棒』と木目柄のアクセントウォールをご提案させていただきました。
『いちご泥棒』の配色は2パターンあり、選ぶ色によってお部屋の雰囲気が変わるのですが、こちらではネイビーベースのカラーを採用しています。
こちらが、施工後の様子。
打合せ時に周辺エリアの寸法を正確に測っていますのでおおよその仕上がりイメージを事前にご提案できますが、実際の施工ではよりシンメトリーで柄の納まりに配慮した施工を行いました。
トイレは小面積の空間ですので、よりアクセントウォームの効果が顕著に感じられます。
実際は白い無地の壁紙でしたが、メインとなる『フルーツ』の壁紙を挟むようにモリスカラーの無地を合わせて落ち着いた雰囲気となりました。
窓回りの提案施工
寝室のカーテンにお選びいただいたのは、ウイリアム・モリスの『ブラックトーン』。
当社ではウイリアム・モリスのファブリックを多数ご用意しており、メーカー4社の作品比較を、店内はもちろん現地お打合せの際に実際の縫製品をお持ちしてご確認いただけるサービスも行っています。
『ブラックトーン』の場合は、発色豊かなオリジナル(英国・サンダーソン = マナトレーディング)のコットンプリント、表情豊かな川島織物セルコンの風通織り(2重織り)、そしてリリカラの高密度ジャガード織りの3アイテムをご用意しておりますが、今回お選びいただいたのは、ブルーベースのリリカラ製の生地でした。
カーテンに合わせてトルコ製の刺繍レースとダークマホガニー色のカーテンレールも新調しています。
以上、本日は年末の受注スケジュールに併せて、カーテンと壁紙の提案施工事例をご案内させていただきました。
窓回りと内装リフォームのご相談は以下のフォームよりお気軽にお問合せください。
◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https//www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm
◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm
ミツワインテリア:
https://www.mitsuwa-i.com/
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