本日はナニック「プレミアムシリーズ」電動ウッドブラインド(SF-PS型)の納品事例をご紹介させていただきます。
ナニック「プレミアムシリーズ」について。
創業当時より親しまれてきた「ナニックシリーズ」は、2021年7月1日より「プレミアムシリーズ」に名称変更されました。
「ナニックシリーズ」の特徴はお客様のオーダーをいただいてから素材の加工、塗装、組み立てなど、全ての工程を自社工場行う最高品質の木製ブラインドです。
またスラット(羽根)の幅は35、50、63、76mmの4種類が選ぶことができ、仕上げ色は標準73色に加え、お客様が希望される特注色も製作できる特注仕様が自慢のシリーズでしたが、簡易仕様の「Gシリーズ」、「ライトシリーズ」との区別がわかりにくいとの意見を反映して「プレミアムシリーズ」に名称変更されました。
「電動シリーズ」について。
ミツワインテリア店内でも展示品を多数ご用意している「プレミアムシリーズ」ですが、本日事例でご紹介するのはその中の『電動シリーズ』のSF-PS型です。
SF-PS型とは、電源プラグをコンセントに差し込む一般的なタイプで、ナニックの電動タイプにはこの他、コンセントを必要としないコードレスの充電式(SF-RB型)が存在します。
本物件ではリビング、ダイニング、寝室、廊下、玄関の吹抜けなど合計25台以上の電動製品をご採用いただき、各室に専用リモコンを据え付けました。
ご覧の通りの豪邸ですので製品が何台も連続する窓が多かったのですが、それ故に操作コードのないすっきりとした意匠と電動操作ならではの手軽さがお客様の日常生活をスマートにアシストすることでしょう。
ここからは今回のこだわり解説ですが、ナニック「電動シリーズ」・SF-RB型の場合、必ず製品右側に電源コードが配置されていることと製品台数分コンセントが必要なため、建築段階の打ち合わせのなかで最適なコンセントの形状と配置を提案させていただいています。
コンセントの配置はブラインドボックス周辺の構造に影響されるため、後ろ側だけでなく、前側、直上と窓ごとの状況に応じた配置で設置しています。
「プレミアムシリーズ」&「電動シリーズ」の醍醐味を楽しむ
最後に、ナニック「プレミアムシリーズ」スラットの魅力と「電動シリーズ」の利便性のおさらいです。
今回の採用色とスラットサイズは、509(メープル)と50mmスラットの組み合わせです。
ダイニングは6分割で納めていますが、「プレミアムシリーズ」の上質な塗装、操作コードを排した「電動シリーズ」が活躍する非常に美しい空間の完成です。
15ch対応のリモコンは、「0」が一斉操作、「1」~「6」までの個別操作に加え、コーナー窓の左側3窓を「7」チャンネル設定、右側を「8」チャンネル設定など複数窓を想定した自由度の高い操作性が好評です。
実際の動画でもご覧いただけます。
以上、本日はナニック「プレミアムシリーズ」電動ウッドブラインドの納品事例をご紹介させていただきました。
ミツワインテリアでは「電動シリーズ」の展示品をSF-PS型を50mmスラット、充電式(コードレス)・SF-RB型の展示品を63mmスラットでご用意しいます。
東京・神奈川全域にて出張対応しておりますので詳細はお気軽にご相談ください。
◆ 当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm
◆ ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm
ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/
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