現代的な個性の中にも静かにしっとりと佇む大人の空間を演出してくれる、コンテンポラリー&エレガンスの窓辺。
洗練を尽くしたモダンデザインの中に普遍的な美しさを持つ貴金属やジュエリーのニュアンスを落とし込むことで更なる上質を表現したミックススタイルです。
今回、お客様の目にとまったのがこちらの展示品。
カーテン、レースともにコンテンポラリー&エレガンスのコレクションを多数揃えている『FEDE RICCO(フェデリッコ)』のファブリックからお選びいただきました。
厚手の 「ROIZ(ロイス)」は、ポリエステル(72%)と綿(28%)の混紡生地で、シルキーな光沢とマットな綿素材の風合いが特長。
シンプルデザインの中に収縮糸で表現した凹凸感を落とし込むことで軽やかさの中にも程良いボリューム感が得られる仕上がりになります。
今回の採用色は、シルキーなクリスタルグレーが魅力の RC523-02です。
続いて、滑らかな質感のシアーが特徴の 「BACCARAT(バカラ)」は、ポリエステル100%の組成。
採用色は RC604-01です。
透明感のあるベースは多色効果による僅かな玉虫があり、その上にバックカットされたメタリカルな織物が浮かぶ上質な佇まいが人気です。
今回、コンテンポラリー&エレガンス ファブリックを引き立たせるアクセサリーには、ファブリックが持つメタリカルな素材感を引き立たせるシルバーのカーテンレール(「グレイスフィーノ19」)と、シックな表情を持つ厚地と同形状のジュエリー部を持つ装飾タッセル(「ジャクリーヌ 179」)を組合わせました。
小窓は、生地の魅力を平面で表現するローマンシェードスタイルとしましたが、敢えてダブルタイプにはせず、レースを窓枠内での揺らぎが感じられるカフェカーテンにしました。
規則的なモダン表現の中にエレガンスの要素を落とし込むことでコンテンポラリー&エレガンスの窓辺をさりげなくひきたててくれました。
◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm
◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html
ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/
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- at 7:27 PM
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