タチカワブラインド
ハニカムスクリーン「ブレア」新発売 と
展示品入荷のご案内
本日(5/1)より、タチカワブラインドから新発売されるハニカムスクリーン 『ブレア』のご紹介です。
独特の「ハニカム(蜂の巣)」構造で断熱性と意匠性が人気の「ハニカムスクリーン(ハニカムシェード)」は、既に、ハンターダグラス、ルーセントホーム、ノーマン、ニチベイ、トーソー(TOSO)、セイキ(SEIKI)がそれぞれのメーカーの特性を活かした魅力的な製品を出していて、当社でも大小30点以上の展示品をご用意しています。
ここに今回、新たな展示品として、タチカワブラインド 『ブレア』 の「コードレス式」と「チェーン式」が加わりました。
写真(左)が「コードレス式」で、展示品では採光タイプ・「メライト」収録セルのHS-1001(ホワイト)とオフホワイトの部品色を組合せです。
写真(右)は「チェーン式」で、「メライト遮光」収録セルのHS-1103(ベージュ)とセピア(木目調)の部品色を組合せています。
生地バリエーションと性能
また『ブレア』では「シースルー」生地の用意と「ダブルタイプ」の製品展開を持っていないため、1日を通じてより自由度の高い調光ができない点は、その機能を持つ他社製品と比較した場合の弱みとなりそうです。
『コードレス式』 を含めた 3種類の操作仕様
『ブレア』では、「コード式」 や 「チェーン式」といった一般的な操作方式に加えて、操作コードやチェーンを使わずにシャッターを上げ下げする感覚で昇降できる「コードレス式」を加えた3種類の操作仕様を用意しています。
こちらは、窓際で行っている「コードレス式」操作のデモンストレーション。
一般住宅でも、和室の「地窓」や書斎の「腰高窓」など、比較的低い位置に配置された窓での操作性や意匠性に優れた「コードレス式」は近年注目されている操作タイプとなっています。
ただ、同じタチカワブラインドのプリーツスクリーン 『ペルレ』で新たなラインナップに加わった「コードレス式」のダブルタイプがハニカムスクリーン『ブレア』で用意されていないことは残念であると同時に勿体ないと感じました。
(※写真は、ニチベイ 『もなみ25』・コードレス(ツインスタイル)の当社納品事例です。⇒ 詳細)
ちなみに、コードレス式操作でダブルタイプの機能を持ったハニカムスクリーンはルーセントホームの『シェルシェード』があります(⇒詳細)。
オプション「ガイドレール」で
更なる高断熱、高遮光を実現。
続いてこちらは、『ブレア』の「メライト遮光」収録セル(6配色)より、HS-1103(ベージュ)と、セピア(木目調)の部品色を組合わせたチェーン式操作の展示品です。
『ブレア』の遮光生地にオプションの「ガイドレール」を組合わせると、非常に高い「断熱性」と「遮光性」が得られます。
特に「コードレス式」、「防炎・遮光生地」、「ガイドフレーム」の組合せは業界唯一の存在であるため、カタログでもホテル(客室)向けに積極的な提案をしています。
以上、本日はタチカワブラインドから新発売されるハニカムスクリーン『ブレア』の簡単な製品紹介をさせていただきました。
展示品は店内での比較はもちろん、出張お打ち合わせ時にお持ちすることができますので、様々な製品と比較ご検討いただければと思います。
◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html
ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/
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