こちらは、「輸入壁紙」と「装飾チェアレール」を使って仕上げた、マンション・「トイレ」改修の事例紹介です。
「輸入壁紙」と「装飾チェアレール」で
洗練されたトイレを演出。
既存のトイレを撤去して、最初に「壁紙」と「床材」といった内装の模様替えを始めます。
お客様が「テシード」のショールームでお選びした壁紙は、ドイツ・ASクリエーション社の輸入壁紙 コレクション「Villa Rasso」より、95979-3(腰下)のストライプ柄と、95980-3(腰上・天井)の無地調の組合せ。
トイレや洗面所など、水回りでも使い易い、ビニール製の壁紙です。
上下の壁紙を貼り分ける見切り材として使用する「装飾チェアレール」は、キャビネット収納のカウンター下に配置しつつ、左右の収納ドアが開く薄型のものを選びました。
床材には、大理石を模したマーブル調のクッションフロアを組合わせて、機能性と格調のバランスを整えました。
「手洗い」の衛生面にこだわったトイレ。
まず、リフォームのメインとなる水栓トイレには、TOTO・『レストパルF(I型・収納タイプ)』をご採用いただきました。
『レストパルF』は、コンパクトながら「手洗い器」を独立させることにより、トイレ排水とは別系統で石鹸を使った手洗いができる製品です。
排泄物の洗浄排水と手洗いをまとめて行える一体型の衛生機器は、排水を無駄なく有効利用できるため、スペース的にもコンパクトで無駄がないのですが、石鹸を使用した手洗いまでできないことを不便と感じられる方も少なからずいらっしゃいます。
狭小トイレ用の機能性に配慮したTOTO『レストパルF(I型・収納タイプ)』は、排水タンク一体型キャビネット左右のいずれかに専用手洗い器を設置しつつ、両脇の収納扉内にはトイレットペーパーなどのストックや、清掃用具などを収納することができの製品です。
今回のプランでは、「手洗い器」を右側に配置して、反対側に、トイレットペーパーホルダーと壁掛けリモコンを設置して納めました。
洗面所の真鍮製タオルハンガーを飾るアクセントラインに、トイレの「腰壁」用壁紙をひと引き使い、さりげないまとまりで仕上げた水回りのリフォームが完成しました。
https://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm
◆当社・「モールディング」の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/sub7tokushu-14.htm
◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm
ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/
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