本日のブログでは、「和室を洋室に変えるリフォーム」の後に、
英国・『CLARKE&CLARKE』の、個性的な「刺繍ファブリック」で仕立てたオーダーカーテンの納品事例をご紹介させていただきます。
こちらが納品後の様子です。
まず、バリアフリー仕上げのワイド「リビング・ダイニング」リフォームの完成によりゆったりとしたインテリア表現が出来る居室に生まれ変わりました。
そして、これを契機に今回、総仕上げとして「海外の輸入ファブリック」を使った窓辺のコーディネートをされたいとのご依頼をいただきました。
『輸入カーテン』生地の選定。
お客様がご来店されました際には、当社の縫製サンプルなども数多くご覧いただきましたが、最終的には、「天然素材」系の輸入ファブリックをご要望とのことでしたので、当社でのカタログも豊富に取り揃えております、英国・『CLARKE&CLARKE』のコレクション・ブックをご紹介をさせていただきました。
今回は、その中より、個性的な「スクロール」パターンの花柄の刺繍のファブリックをご採用いただきました。
Clarke and Clarke
カタログ:『Tatton Linens 』
ファブリック名: 「Ashley 」
ファブリック名: 「Ashley 」
色番: F0353/03
生地組成: 70% (ビスコース・レーヨン系), 30%(麻)
生地幅: 130 cm
柄リピート: 縦: 23 cm、横: 26 cm
生地組成: 70% (ビスコース・レーヨン系), 30%(麻)
生地幅: 130 cm
柄リピート: 縦: 23 cm、横: 26 cm
ご選定いただきましたファブリックのスタイリングは、生地のパターンがわかり易い、『ワンプリーツ(1つ山)』縫製で納めさせていただきました。
「ワンプリーツ」は、別名『ペンシル プリーツ』とも呼ばれ、ヒダ山の数は多めですが、形状がすっきりとしているのが特徴です。
全体の印象としては、「さざ波」の様な優しいウェーブ表現になりますので、「フラットカーテン(ヒダ無し)」では、カーテンが畳みにくくて不便と思われる方にもお勧めのスタイルです。
全体の印象としては、「さざ波」の様な優しいウェーブ表現になりますので、「フラットカーテン(ヒダ無し)」では、カーテンが畳みにくくて不便と思われる方にもお勧めのスタイルです。
『装飾タッセル』のコーディネート。
「装飾タッセル」は、当社に展示品をご用意しているコレクションの中から、実物のカラーバリエーションを現地にお持ちして、お客様宅のインテリア以外にも、窓越しの眺望との相性が良いカラーをお選びいただきました。
『和室』のリニューアルの完成。
こうしてリ、リニューアル以前に『和室』であったエリアも、隣接する『リビング・ダイニング』と一体化して、今回の「マンション」リフォームが完成いたしました。
当社・『オーダーカーテン』の特集ページを見る。
https://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm
当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html
ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/
- カーテン(輸入ブランド)
- Trackback(0)
- 「和室を洋室に変えるリフォーム」と、英国製・「刺繍ファブリック」によるスタイリング事例。 はコメントを受け付けていません
- at 9:59 PM
- posted by 管理者