平素からお世話になっております、都内の某映像制作会社様のオフィスにて、重役室と会議室との簡易パーテーションの役割も担う「間仕切り」をスタイルカーテンで納めさせていただきました。
「納品後」の様子。
居室の天井を横断するコンクリートの「構造梁」部分を活かして、カーテンレールと「装飾バランス」用のレールを設置した後の納品後の様子です。
ご覧の様に、重役室の雰囲気をモダンでありながら格調高く演出することができました。
こちらは「間仕切り」として居室をセパレートして使用する時のイメージです。
シンプルでありながら、効果的な配色を合わせたフレームを配しているため、会議室のインテリアとしても美しいメリハリの効いたパーテーションとなりました。
「スタイル提案と装飾アイテムの組合せ」
こちらは、『装飾バランス』のスタイル提案中の様子です。
パーテーションとして区分を検討している部分の構造梁の下で、全体の開口寸法(W4100×H2600)と居室全体のスケールバランスを見ながら、程よい配分と感じられる『装飾バランス』のアウトラインを決めていきます。
同時に、ファブリック以外にもアクセントとなる「フレーム」や「トリミング」の生地やアクセサリーを組み合わせたトータルコーディネートを提案させていただきました。
ご採用生地は、フジエテキスタイルの人気生地『ウスライ』より、PF2180(02)と(09)の2配色の組合わせに加えて、装飾トリム、装飾タッセルをお選びいただきました。
「スタイルカーテン」の設置作業。
ご依頼いただきましたスタイルカーテンが出来上がり、いよいよ設置作業となります。
まずこちらは、カーテンレールに「L型・サイドボーダー」仕立てのスタイルカーテンを設置した様子です。
こちらは、カーテンレールの手前に開閉に必要なクリアランスを設けたうえで、『装飾バランス』用の専用レールを設置した様子です。
上部ベルクロ(マジックテープ)仕立てで「装飾バランス」を取付けています。
今回納品させていただきました装飾バランスは、『ストレートバランス(ボトムボーダー&トリム付)』です。
「間仕切り」としてのスタイルカーテンの完成。
『ストレートバランス(ボトムボーダー&トリム付)』の設置後の様子です。
「装飾性」だけでなく、パーテーションとしての「機能性」を重視した納品事例となりました。
◆ 当社・「装飾バランス」の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/balance.htm
◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm
◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html
ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/
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