カーテンとレースの20年振りの掛け替え事例のご紹介です。
ご来店をいただきまして、無地の「モスグリーン」のカーテンと相性の良いレースをご採用いただきました。
納品後の様子(その1)
20年間、ご使用いただいておりました、「ブルー配色のクラシック柄・カーテン」と「編みレース」の組み合わせからから、今回は気分一新されて、「深いグリーンの無地(シルク調)」カーテンと、縦柄の流れが美しい「オーガンジー」レースの組合せにリニューアルいただいた納品後の様子です。
新築後、20年の歳月の中、海外旅行で集められた収集品もそうですが、ご家族の成長の中、調度品やお部屋のレイアウトなども変わり現在のインテリアが出来上がったとのことです。
今回のご選定生地について。
カーテン生地て゛ご採用いただきました『ベガ』は、マナトレーディングの人気のシルク調無地(シャンタン)で、全16配色ございます。
今回ご採用いただきました「グリーン(7番色)」は、遮光生地ではありませんが、裏面は程よい光沢のある深いブラウンのリバーシブル使いとなっており、前面のグリーンの色に独特の深みをもたらす存在なっています。
レースには、キラキラと優しい輝きを放つ個性的な柄と、グレイッシュな発色の「縦使い」オーガーンジーとの組み合わせが美しい、『リュージユ』の12番色をコーディネートにご採用いただきました。
「過去の納品事例」より。
こちらは、今回と同じ生地の組合せで以前納めさせていただきました納品事例です。
始めは、当社が得意とする、『輸入壁紙』のリフォームをご依頼いただきましたお客様より、追加にカーテンとレースを納品させていただいた時の様子です。
内装の表現は異なりますが、格調高いお部屋の窓辺がグッと格調高くまとまりました。
納品後の様子(リビングのインテリアシーン)
天井より高い位置に作り込まれた「カーテンボックス」に納まるカーテンは、さながら森の木々の様な印象です。
天井をより高く印象付け、アクセントとなるディスプレイや家具の邪魔をしない味わい深い色調としてしっくり納まっています。
観葉植物やブラウンの床との相性もご覧の通りの馴染み具合です。
「昔からあったかの様に違和感がない」と、お客様のご感想。
納品後の様子(ダイニングのインテリアシーン)
ダイニングは、「椅子」の張り生地もグリーンでしたので、よりカーテンとの纏まりが表現できました。
ディスプレイの調度品や、アクセントに使用する色も大胆に楽しむことができる、「成熟した大人のダイニング」が設えられました。
『ディスプレイ』と全体のインテリアを引き立てる窓辺。
リニューアル前は、カーテンの配色のブルー系でしたので、全体的に、「青」の構成要素が強かったお部屋でしたが、窓周りが「深いグリーン」になることにより、色彩の構成比のバランスが豊かになり、ご満足いただける「窓辺」のリニューアルとなりました。
当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm
当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm
ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/
- カーテン(国内ブランド)
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- 「クリスマス」シーズンとの相性も抜群。落ち着いた「モスグリーン」のカーテンへの「掛け替え」事例。 はコメントを受け付けていません
- at 5:31 PM
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