Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

月別アーカイブ: 2014年1月

ハンターダグラス社、『シルエットシェード』でコーディネートした、素敵な「リビング・ダイニング」。

2014年01月20日

本日のブログでは、

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ハンターダグラス社、『シルエットシェード』でのコーディネートをご採用いただきました、「リビング・ダイニング」のこだわりのインテリアを、製品の持つ、特徴的な「調光メカニズム」のイメージ確認と併せてご紹介させていただきます。

 

 

「ハンターダグラス」社の、
『シルエットシェード』について。

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上の画像では、『シルエットシェード』の持つ、意匠性と機能性の優れた魅力を、文章と実際の操作説明のイメージでまとめております。

 

 

「2インチ」と「3インチ」スラットをご用意。
『シルエットシェード』の製品規格ラインナップ。

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『シルエットシェード』の製品規格は、「2インチ(約50mm)」と「3インチ(約75mm)」、2タイプのスラット幅をご用意しております。

窓の大サイズやお好みに応じて、カラーバリエーションとの組み合わせで、製品仕様をお選びいただけます。

 

 

今回のご採用・製品仕様。

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今回の納品事例では、

*製品仕様: A-1・オリジナル「2インチ」
*選定カラー: A1-128・『ミスティ アーモンド』
*操作仕様: 「イージーライズ操作」

の製品仕様をご選定いただきました。

 

それでは以下、「居室別」、「窓別」の納まりについて、調光操作のイメージをご案内させていただきます。

 

『TV』横の「リビング・掃出窓」を快適に演出。

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『シルエットシェード』の「採光モード」で、屋外の眺望を楽しみながら、積極的に自然光を採り入れているスラットの角度と、居室の雰囲気です。

 

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『TV』横の「リビング」掃出窓に設置した、「シルエットシェード」スラットの『調光モード』の様子です。
 紫外線をカットして、日中は、TVの鑑賞に応じた調光を天候や日照条件、時間帯に応じて微調整することができます。

 

 

「リビング」の『ソファ周り』の快適さと寛ぎを演出。

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『ソファ』周りの、快適な「採光モード」の様子です。
日射しの強くない時間帯などは、スラットの傾斜を最大にして、屋外の眺望を楽しみながら、柔らかな自然光を採り入れることができます。

 

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日射し強さに応じて、「シルエットシェード」の『調光モード』で、スラットの傾斜を深めに微調整することにより、お好みの採光状態と、プライバシーの確保を図ることができます。

 

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「夜間」の使用に対応する、『プライバシー・モード』にスラットの角度を調整すると、日中の強い陽射しを和らげ、優しい窓辺として演出することもできます。

 

 

「ダイニング」の『テーブル周り』の快適さと寛ぎを演出。

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「掃出窓」と「腰高窓」共に、『採光モード』にした状態です。

 

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「掃出窓」と「腰高窓」共に、『調光モード』にした状態です。

 

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『掃出窓」を『プライバシー・モード』にして、ダイニング テーブル側への強い陽射しを和らげながら、直射日光の入っていない「腰高窓」側を『採光モード』にした、自然な光を採り入れた状態です。

この様に、窓の方位と時間帯に応じて、フレキシブルな「光の調整」を楽しむことができる事が『シルエット シェード』の魅力となっています。

 

『モダン・インテリア』の上質で柔らかな窓辺を演出。

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「紫外線」を効果的にカットしながら、窓辺を美しく演出する、「フッァブリック」使いが魅力の『シルエット シェード』。
とりわけ、『モダン・インテリア』に代表される、自然な明るさと、柔らかさを楽しまれるインテリアシーンにおいて高い評価を得ている、ハンターダグラス社のロングセラー商品の納品事例をご紹介させていただきました。

 

 当社・『ハンターダグラスのシルエットシェード』特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

『輸入壁紙』にコーディネートした、「モスグリーン」のカーテン。

2014年01月18日

マナテックス  ベガ 7 カーテン

以前、リビング・ダイニングの壁紙を『輸入壁紙』へ貼替える、リフォーム施工をご依頼いただきましたお客様より、その内装に合わせた「カーテン&レース」のリニューアルをとのご依頼をいただきました。

 

前回、ご依頼いただきました『輸入壁紙』の内装の様子。

英国 輸入壁紙 横浜

『輸入壁紙』のリフォーム施工の際には、「掃出窓」のある窓際面に、彩り豊かで精緻な「花柄」の壁紙をご採用いただき、その他の壁面は、優しい光沢のある、「ゴールド」ベースに「グリーン」の単色で描かれた「花(植物)柄」パターン柄を組み合わせたコーディネートをご提案させていただきました。

 

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こちらが、ご採用アイテム・イメージの組合せです。

 

コーディネート『フッァブリック』の選定。

マナテックス  リュージュ レース

こちらが、今回追加でご採用いただきました、「カーテン」と「レース」の組合せ納品後の様子です。

ちなみに、これまで使われていらっしゃいましたカーテンは、薄い「ベージュ・ブラウン」地に、トラディショナル系の「赤い花柄」が描かれた、厚手のプリント生地でした。

従来のカーテンも、英国テイストの素敵なカーテンでしたが、『輸入壁紙』との洗練された調和を考え、今回は、ほのかな光沢のある、「シルク調」の「モスグリーン」の無地のカーテンに、個性的なストライプデザインのレースを合わせたコーディネートをご採用いただきました。

 

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今回ご採用いただきました生地は、マナトレーディングの人気ブランド『マナテックス』より、カーテンに「ベガ(7)」、レースに「リュージュ(2)」を、どちらもプリーツのまとまりが美しく出る形態安定加工を付けた縫製仕様で納品させていただきました。

 

新たな「コーディネート演出」が施された窓辺。

マナトレーディング  ベガ カーテン

幅の広い窓辺に、たっぷりとヒダを取ったプリーツ・ラインの美しい「カーテン」と「レース」が、シンプルでありながらも、個性的な柄の『輸入壁紙』を生地の持つ魅力で引き立てています。

 

『間接照明』の映えるインテリアの魅力と配色。

横浜市 中区 輸入壁紙 リフォーム

モスグリーン カーテン

今回の窓辺のリフォームによって、「リビング・ダイニング」の内装のテイストに1つのカラー・コンセプトが出来上がりました。

それは、色調とパターン表現の異なる「グリーン」が、「間接照明」の演出を受けて、融和しつつも、それぞれの個性的な魅力を放ち始めたということです。
「内装」・「照明」・「家具」の三位一体となった調和が、お客様の過ごされるインテリアシーンを、ますます居心地の良い空間へと設えることが出来た納品事例となりました。

 

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

 

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TOSO(トーソー)の、「自動降下機能」搭載・木製ブラインド。 『ベネウッド・タッチ』の窓別 納品事例。

2014年01月16日

本日のブログでは、

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「日本舞踊の稽古場」に納品させていただきました、TOSOの、新機能搭載『木製ブラインド』の納品事例を、画期的な操作メカニズムのご説明と併せてご紹介させていただきます。

実際の施工箇所は4窓ございましたが、今回は、「お稽古場」の奥側に並ぶ、設置形態の異なる「掃出窓」にスポットを当ててのご説明となります。

 

『和の空間』を意識した、
「スラット幅」 と「カラー」の選定。

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今回の納品先は、和風のイメージを重視する「日本舞踊」の稽古場でしたので、木製ブラインドのスラットの幅は、一般的に出筋の「50mm幅スラット」とせず、より繊細な視覚的演出が得られる、「35mmスラット」にてご採用いただきました。

次に選定カラーは、『和』の内装をイメージしたカラーとして、TM-106W(ソフトブラウン)をお選びいただきました。

 

『ベネウッド・タッチ』の操作方法。

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『ベネウッド・タッチ』の操作(Youtube動画)。
http://youtu.be/FdEVzlVX4cc

『ベネウッド・タッチ』のネーミングの由来となった魅力的な特徴は、操作コードを真下へ約40cm 程度引くことによってブラインドの降下がゆっくりと始まる、「自動降下操作システム」が採用されている点にあります。

降下を途中で止めたい場合は、もう一方の操作コードを操作コードを軽く引けば、ストップもワンタッチで行えます。
この様に、重量の重い木製ブラインドにあって、「ワンタッチ操作で自動降下」する操作システムは、従来品に比べて操作性の負担が半分になったと言えるでしょう。

 

「障害物自動停止装置」も搭載。

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『ベネウッド・タッチ』の操作降下途中、ボトムレールが障害物に当たった際には、「障害物自動停止装置」が働き、降下にストップがかかります。

その場合、 障害物を取り除いてから、再度ブラインドを少し上げていただけると降下が再始動する仕組みになっております。 本体の自動降下自体も「スローダウン」ですので、安全性の観点からもご検討いただける製品です。

 

同一サイズの「掃出窓」で使い分けた、
異なる2つの設置スタイル。

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2つ並んでいる、同規格の「掃出窓」に、用途に応じて異なる製作規格の『ベネウッド・タッチ』をそれぞれ設置させていただきました。

 

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まず、上の写真は、「掃出窓」全体を1つのウッドブラインドで覆った製作仕様です。
こちらの窓からは、ベランダへの出入りを頻繁に行わないため、『調光コントロール』を重視した単一設置で納めています。

 

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次にご紹介する、写真右側の窓は、「掃出窓」の中央で左右2分割に分けてウッドブラインドを設置した製作仕様です。 ただし、窓全体の意匠性を高めるために、2台のウツドブラインドのヘッドレールを覆う『バランス』は、オプション仕様の「1本物バランス」仕様ですっきりまとめています。
こちらの窓の右側から、ベランダへの出入りを頻繁に行うため、ブラインドを引き上げる際の負荷の軽い、2分割設置で納めています。

 

『ベネウッド・タッチ』の展示品をご用意。

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当社では、標準仕様の、手動「ドラム式」操作を中心に、25点以上の様々なメーカーの展示品をご用意しております。 今回も、ご来店いただきましてのご提案を経て、採寸・納品をさせていただきました。
お客様のお好みと用途に沿うようなご提案を心掛けておりますので、ご依頼の際はお気軽にご相談下さいませ。

東京都 渋谷区 納品事例。

 

当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

『柄出し指定のローマンシェード』と、『空調対策・レース』の追加納品事例。

2014年01月15日

本日のブログでは、

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「3月17日の納品事例ブログ」で納品をさせていただきましたお客様宅で、1F・「階段」小窓の 『ローマンシェード(柄出し指定)』追加と、『空調対策用・レース』設置工事の納品事例をご紹介させていただきます。

参考・「2013年3月17日の納品事例ブログ」を見る。
 http://mitsuwa-i.com/blog/?p=3615

 

 

「LD」ご採用生地と合わせたコーディネート。

今回追加で、階段下の「小窓」にご採用いただきました生地は、前回の 「リビング・ダイニング」でご採用いただきました、川島織物セルコンの織物生地、『イシツバ』FF-6565です。

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『イシツバ』FF-6565です。『和洋折衷』のイメージを持つ、クラシカルな印象の織物生地です。

 

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サイズの異なる「ダイニング・小窓」を考慮した柄出し提案。

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こちらは、前回の 「ダイニング」 エリアの小窓での、『柄出し指定・ローマンシェード』 の提案の様子です。

まず、納品をする窓の内寸が、W72cm×H133cmで、生地の持つ「柄リピート」は、タテ:84.6cm、 ヨコ:70.5cmでした。 『ローマンシェード』の柄出しは、生地のパターン、窓のサイズ、お客様の嗜好を手掛かりに提案をする必要がございます。 生地本来が持っている柄リピートを参考にしながら、納める窓のサイズに最適な柄の「切りだし」を打合せを行いました。

 

「ダイニング・小窓」の柄出し提案と納品の様子。

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提案から納品の流れといたしましては、まず現地でのお打ち合わせ過程の中で、「リビング・ダイニング」でご採用になりました、当社展示品の「カーテン縫製サンプル」を実際に現地で広げ、「ダイニング・小窓」用の『ローマンシェード』の「柄(パターン)出し」の配分を、窓のサイズと照らし合わせてイメージ確認をいただき、納品をさせていただきました。

 

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こちらが、「ダイニング・小窓」に納品された、「ローマンシェード」の柄出し納品の様子です。

 

「階段横・小窓」の柄出し提案と納品の様子。

前回納品時の前置きを踏まえたうえで、今回、「階段・小窓」の『ローマンシェード』・「柄出し指定」提案納品事例の流れをご紹介させていただきます。

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「階段」小窓のサイズは、ダイニングの小窓よりもさらに横幅がコンパクトでした。

 

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そのため、「ダイニング・小窓」に納品された既設の「ローマンシェード」に手ががりを付けて、以下の写真の要領でお客様にご提案をさせていただき、実際の「柄出し」のご要望を決めていただきました。

 

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今回追加でご注文いただきました、「階段・小窓」・『ローマンシェード』の「柄出しイメージ」提案過程の様子です。
最終的に、「赤く囲った部分のパターンの柄」を今回ご採用いただきました。

 

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空調対策にもなる、「階段下・小窓」・『ローマンシェード(柄出し指定)』の納品後の様子です。

 

 

「階段」エリアの『空調対策・レース』の納品。

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『空調対策』としての機能性を持つ、「階段下・小窓」のローマンシェードの納品に併せて、更に幅の広めな開口部の『冷暖房効率』の向上を目的として、季節によって脱着可能な、シースルー系の『間仕切りレース』を、カーテンレールの設置と併せて納めさせていただきました。

 

「機能性カーテンレール」の選定。

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『空調対策・間仕切り』を目的としているため、壁紙の色との馴染みの良い(目立たない)、「プレーンホワイト」のカーテンレールを「天井・直付け」にて設置しました。

 

「レース生地」のコーディネート。

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「レース」生地は、当社オリジナル展示品のレースをお部屋のイメージに合わせてご採用いただきました。

 

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お好みに合わせて、開閉の割合を調整いただけます。

 

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「広めの開口部」であったため、空間に圧迫感を持たせない生地をお選びいただきました。
奥の「小窓・ローマンシェード」を開ければ、日中はレース生地を通して柔らかな採光を取ることもできます。

本日は、「デザイン性」と「機能性」を持たせた、階段エリアの追加納品事例をご紹介させていただきました。

 

当社・『ローマンシェード』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/roman.html

当社・『オーダーカーテン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

アメリカ製の輸入壁紙を使った「クラシック・イテンテリア」リフォーム事例。

2014年01月14日

本日のブログでは、

アメリカ 輸入壁紙 リフォーム 事例

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お客様が購入された、中古・「注文戸建住宅」へのお引越し前にご依頼いただきました、『ゲストルーム』の、「輸入壁紙」貼替えリフォーム事例をご紹介させていただきます。

 

既存の「内装」の様子(Before)。

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既存の洋室に貼られていた、『輸入壁紙』のテイストは、「ワインレッド」ベースにクラシカル調のパターンが描かれたものでしたが、新しく『ゲストルール』として使用する目的を考慮して、お客様のご希望される配色とデザインの「輸入壁紙」へリニューアルすることになりました。

 

新規ご選定のアメリカ製・『輸入壁紙』。

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「輸入壁紙」の選定は、目白にございます、「テシード・東京ショールーム」にお客様がご来場いただきまして、お好みのテクスチュアをお選びいだきました。

 

輸入壁紙 アメリカ クラシック

淡いブルー系のベース・カラーに、優美ない「フラワー・パターン」の壁紙をご選定いただき、もともと重厚な内装であった洋室を、癒しの様子をもたらす、『ゲストルーム』を意識した輸入壁紙をご採用いただきました。

 

リニューアル後の「内装」(After)。

アーリーアメリカン 輸入壁紙

既存の、「高級・造作家具」の特徴を活かして、フレーミングにデザイン画を挿入した様なイメージの内装にいたしました。

 

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鏡貼りの「収納」の左右にある「3連・木製収納ドア」が、程よく「シンメトリー風」に配置されている素敵な『ゲストルーム』です。

 

ジョージアン スタイル インテリア 輸入壁紙

こちらは、入口ドア周辺の様子です。
重厚さと、優美さが調和した仕上がりを目指しました。

 

 

縦長の居室の間取りを活かした、
優雅で連続的な「壁紙」のパターン。

ペパーミント グリーン 壁紙

輸入壁紙 ペパーミント グリーン 

輸入壁紙 鎌倉 事例

こうして、縦長で広々とした居室の壁面を単調に見せない、ゆったりと連続的に描かれた、大柄のフラワー・パターンが息づく、素敵な『ゲストルーム』の内装にリニューアルされました。

今回ご紹介をさせていただきました、アメリカ製・『輸入壁紙』につきましては、当社でもカタログのご用意がございますが、当社取引先で、東京・目白に本社ショールームを併設している、『テシード』ショールームでも、カタログをご覧いただけます。

当社紹介の旨、お電話でお伝えいただき、ご予約のうえ来場いただければ、ショールームスタッフの対応のもと、お客様のお希望に沿った「輸入壁紙」のご提案サービスを受けることができますので、壁紙のリニューアルをご検討の際は、お気軽にご活用下さいませ。

◆ 「テシード」・Webサイト
https://www.tecido.co.jp/

 

◆当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

 

「ナチュラル&モダン」の「リビング・ダイニング」を優しく演出する、オーダーカーテン納品事例。

2014年01月11日

本日のブログでは、

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「ナチュラル&モダン」スタイルの「リビング・ダイニング」シーンを優しく演出する、オーダーカーテンの納品事例をご紹介させていただきます。

 

「カーテン」&「レース」生地のご紹介。

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「カーテン」生地は、「ソファ」や、「敷物」、「クッション」のイメージにさりげなく寄り添う素材感のある無地をお選びいただきました。
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「裾柄・刺繍」レースは、トルコ製のファブリックで、上品なナチュラルテイストのデザインが素敵なファブリックでした。

 

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ご覧の様に、上品で優しい雰囲気の「リビング・ダイニング」のインテリアにまとまりました。
「ナチュラル&モダン」のカーテンをお選びの際は、生地の持つ質感と発色を大切にするといいようです。

 

当社・『オーダーカーテン』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

ウィリアム・モリスの『Fruit (フルーツ)・1862年作』をご採用戴いた、オーダーカーテン納品事例。

2014年01月10日

本日のブログでは、

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ご主人様の『書斎』のカーテンのリニューアルに、ウィリアム・モリス、1862年の作品。『Fruits (フルーツ)』をご採用戴いたオーダーカーテン納品事例をご紹介させていただきます。

 

『Fruits (フルーツ)』(1862年作)

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ウィリアム・モリスのファブリックは、英国・サンダーソン社の「コットン(綿)・プリント」生地もありますが、今回は、川島織物セルコンが、サンダーソン社の厳しい生地の審査を得て、ライセンス販売を認められている、ポリエステル(100%)の厚手「織物生地」でのオーダーをいただきました。

 

当社・縫製展示品のご紹介

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今回の、お打合せの際でもご確認をいただきましたが、当社には丈240cmの縫製サンプル(全3色)をご用意しておりますので、カタログの小さなサンプルとイメージ画像だけでは判断が難しい色味や、生地の質感をご確認いただき納品をさせていただきました。

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英国・サンダーソン社のデザインチェックは非常に厳しく、本来「コットン(綿) プリント」生地である、『Fruit (フルーツ)』の生地を、織物生地として表現することを承認されるまでの過程では、何度もオリジナルの持つイメージに沿った、デザイン表現や、「織物で表現」する色彩の微細な直しを指摘され、ライセンスを得るに至ったという経緯がございます。

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こちらが、今回ご採用いただきました、FF6774(BE)の織物生地の拡大イメージです。

上述の様な経緯があるため、実際にライセンスの許可をいただいたデザインは、「織物」でありながら非常に緻密で、江戸時代に創業した、京都「西陣織」で培われた技術を駆使した非常に表現力に優れた生地として完成されています。

 

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今回は、「書斎」のテレビ後の掃出窓の他に、重厚な木製デスクのある「腰高窓」側にも、納品させていただき、格調高い書斎の窓辺の仕上がりに大変ご満足をいただきました。

ウィリアム・モリスは、日本の「浮世絵」や「染織物」のデザインにも高い関心を得て、そこからインスパイアされてリリースされた作品もございますので、日本人の心を、時代を超えて捉える魅力があることは間違いないと言われています。

 

当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

当社・『オーダーカーテン』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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