以前、リビング・ダイニングの壁紙を『輸入壁紙』へ貼替える、リフォーム施工をご依頼いただきましたお客様より、その内装に合わせた「カーテン&レース」のリニューアルをとのご依頼をいただきました。
前回、ご依頼いただきました『輸入壁紙』の内装の様子。
『輸入壁紙』のリフォーム施工の際には、「掃出窓」のある窓際面に、彩り豊かで精緻な「花柄」の壁紙をご採用いただき、その他の壁面は、優しい光沢のある、「ゴールド」ベースに「グリーン」の単色で描かれた「花(植物)柄」パターン柄を組み合わせたコーディネートをご提案させていただきました。
こちらが、ご採用アイテム・イメージの組合せです。
コーディネート『フッァブリック』の選定。
こちらが、今回追加でご採用いただきました、「カーテン」と「レース」の組合せ納品後の様子です。
ちなみに、これまで使われていらっしゃいましたカーテンは、薄い「ベージュ・ブラウン」地に、トラディショナル系の「赤い花柄」が描かれた、厚手のプリント生地でした。
従来のカーテンも、英国テイストの素敵なカーテンでしたが、『輸入壁紙』との洗練された調和を考え、今回は、ほのかな光沢のある、「シルク調」の「モスグリーン」の無地のカーテンに、個性的なストライプデザインのレースを合わせたコーディネートをご採用いただきました。
今回ご採用いただきました生地は、マナトレーディングの人気ブランド『マナテックス』より、カーテンに「ベガ(7)」、レースに「リュージュ(2)」を、どちらもプリーツのまとまりが美しく出る形態安定加工を付けた縫製仕様で納品させていただきました。
新たな「コーディネート演出」が施された窓辺。
幅の広い窓辺に、たっぷりとヒダを取ったプリーツ・ラインの美しい「カーテン」と「レース」が、シンプルでありながらも、個性的な柄の『輸入壁紙』を生地の持つ魅力で引き立てています。
『間接照明』の映えるインテリアの魅力と配色。
今回の窓辺のリフォームによって、「リビング・ダイニング」の内装のテイストに1つのカラー・コンセプトが出来上がりました。
それは、色調とパターン表現の異なる「グリーン」が、「間接照明」の演出を受けて、融和しつつも、それぞれの個性的な魅力を放ち始めたということです。
「内装」・「照明」・「家具」の三位一体となった調和が、お客様の過ごされるインテリアシーンを、ますます居心地の良い空間へと設えることが出来た納品事例となりました。
◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm
◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm
◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm
ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/
- カーテン(国内ブランド)
- Trackback(0)
- Comment(0)
- at 10:41 PM
- posted by 管理者