Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

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「マホガニー」のピアノを中心としたLDとの相性の良い、輸入「プリント」カーテンのコーディネート納品事例。

2013年06月16日

本日のブログでは、「マホガニー」のピアノや、「コラム柱」、「マントルピース」などの豪華なインテリア装飾で設えられたインテリア(LD)における、輸入「プリント」カーテンの掛け替え品事例をご紹介させていただきます。

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横浜市泉区の輸入住宅におけるカーテンとレースの掛け替え納品事例です。

こちらは、築12年の本格的注文住宅で、全てにおいて欧米のインテリアシーンを意識された本格的なインテリアがすでに完成されている邸宅です。
玄関を開けると、高い吹き抜け天井に無垢のフローリングの上にマホガニー材のグランドピアノが置かれ、スタイリッシュな照明器具、マントルピース、インテリアグリーン 、そして周り階段の入口には迫力ある「コラム柱」
が立てられているという、ダイナミックなインテリアスキームが洗練された美しさで配置されておりました。

今回の掛け替え生地選定のポイントは、このインテリア空間にあった柄のあるカーテンで味付けをし、なおかつ家族が賑わう自然で上質な、暖かみのある雰囲気を醸し出すカーテンとレースのコンビネーションを提案して欲しいというものでした。

 

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ドレープ生地のイメージは、海外のプリント生地で、柄のパターンが美しく素材感のあるものというリクエストでした。生地のベースカラーも重要です。
そして、今回さまざまな生地をご覧いただいた中で、ご採用いただいたのが、フジエテキスタイルの『フラワーバスケット』・WF3104(OR)です。

※こちらの生地は、2013年にファブリック会社の都合により、残念ながら廃柄になりましたが、柄域、素材感でとても人気のある生地でした。

 

 納品後の様子。

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 ダイニングとの間仕切りとしての役割を担う「マントルピース」家具を含む、居室全体のインテリアシーンとの調和も自然に納まりました。
なお、カーテンと合わせて納品させていただきましたレースは、イエロー系の生地でしたが、自然光を透すことによる色の薄らいと微妙な陰影が、アイボリー風の柔らか味を醸し出しています。
実際のアイボリー色を使うと、採光により、色が「生成り(きなり)」系のさっぱいとした印象となりますので、少し黄色味の強いレースカーテンをご採用いただきました。

 

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『フラワーバスケット』のオレンジ系のベース色は、インテリアグリーンの分量を多めにとってもナチュラルな印象に仕上がります。

 

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『フラワーバスケット』のオーダーカーテンがダイニングの背景も引き立ちました。

お客様にも大変ご満足いただく納品事例となりました。

 

当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

  • カーテン(輸入ブランド)
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「掃出窓」で採用された、JBS・ウッドブラインド『クラシックタイプ』の味わい。(東京都 東久留米市)

2013年06月14日

本日のブログでは、

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JBS・ウッドブラインドの中での一番製品である、「ウエスタンレッドシダー」スラット(45mmスラット・色番:NC302)の中から、一般的には『腰高窓』で採用される『クラシックタイプ』を、打合せを経て『掃出窓』に納品させていただきました事例での打合せの内容と、施工後の様子をご案内させていただきます。

 

現地での採寸・お打合せ時の様子。

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まず、内装壁装天井材の仕上げで採用されていたものが、「塗装仕上げ専用壁紙」の上に低光沢のインテリア・ペイントを塗り込んで、光沢を抑えた強靭な仕上がりとなる内装材でした。

この内装仕上げの場合は、日中の「自然光」や、夜間の「間接照明」の映える空間演出に適している、低光沢(低反射)の塗装仕上げですので、JBS・ウッドブラインドの「ウエスタンレッドシダー」スラットの特性と非常に相性の良いものとなることが直感的に理解できました。

また、窓の外には『ウッドデッキ』も設置されていましたので、室内と屋外のイメージも合致して、お部屋に外部からの視覚的な広がりを取り込むことができる設計となっておりました。

 

「カーテンBOX」の形状とオプション「バランス」の関係。

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今回設計されていた、「掘込型・ブラインドボックス」は、一般的な「カーテンボックス」と異なり、ボックスの深さを十分に取りつつも、「奥行き(D)寸法」は、11~12cm程度と、通常のカーテンボックス( カーテン&レース)で一般的に採用されている、15~18cmの奥行きよりは狭く設計されていました。

こうすることにより、ブラインドのヘッドレールがしっかり隠れて、意匠(デザイン)性に優れたものとなるのですが、将来的にカーテン&レースのスタイルも視野に入れられている方は、「カーテンボックス」の規格で設計される場合もあるようです。

今回の場合は、純正の「ブラインドボックス」の仕様でしたので、ヘッドレール部分を、幅90mmのオプション内付用バランス付で覆うことなく納品させていただきました。

 

『クラシックタイプ』の操作仕様の特徴と注意点。

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今回の場合、通常は「腰高窓」での採用が多い、JBS・『クラシックタイプ』のウッドブラインドを、『掃出窓』でご採用されるにあたっての、「メリット」と「デメリット」、そして確認事項をご説明しながら、お客様熟慮のうえ、クラシックタイプ特有の「ビジュアル」重視というこで製品仕様が決まりました。

 

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『クラシックタイプ』の操作仕様は、「昇降コード」と「調光コード」が、それぞれ独立して製作されています。

まず、2本のコードの上下操作でスラットの開閉を調節する「調光コード」は、スラット水平時には、同寸法で下部の木製グリップの位置が揃っていますが、開閉調光操作の過程で、「シーソー」の要領で、標準設定のの位置から、片側のコードが最大20cm上昇して、もう一方のコードが20cm加工することによってお好みの調光が出来る操作メカニズムとなっています。

次に、1本のコードで上下の昇降操作でを行う「昇降コード」は、スラット水平時には、「調光コード」と同寸法に指定することもできますが、スラットの引き上げ作業の際に、引き上げた分量だけ、ヘッドレールに内蔵されている「昇降コードが」加工してくるため、窓のサイズや、製作サイズ、設置状況によっては、引き下ろしたコードが床方向に垂れる特性があることをご説明させていただきました。

その様な理由のため、『クラシックタイプ』のウッドブラインドの場合は、「昇降」の利便性よりも「調光」操作のみを重視される方や、『クラシックタイプ』特有のデザインに魅了されて、主に『腰高窓』にご採用される方が多いモデルとなっています。

 

今回の納品事例での確認事項。

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今回は、『クラシックタイプ』特有のデザインに魅了されて、敢えて『掃出窓』にご採用されていという、特殊なリクエストをいただいておりましたので、JBS・『クラシックタイプ』・ウッドブラインド『掃出窓』に希望される方のために提案画像を作成したしました。

 

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最終的に、お客様にご希望いただきました、「調光コード」の長さは、床から約130cm程度、「昇降コード」は床から約120cm程度の位置に標準設定される仕様となりました。
また納品後に、スラットを引き上げた際に伸長したコードは、本物件のサッシの特徴であった、引き戸の大型「レバー」に柔らかくまとめるご提案をさせていただきました。

 

「スラット開閉」バリエーションのイメージ。

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室内側に、スラットを完全に傾斜させた様子です。
日中及び夜間での生活中に好んで用いられる、ウッドブラインドのルーバーの立体感や、光の陰影を楽しみたいときに採用されるスラットの向きです。

 

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室外側に、スラットを完全に傾斜させた様子です。
上方からの強い陽射しを遮る時や、寝室での就寝時に採用されるスラットの向きです。

 

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「室内側」と「室外側」それぞれにスラットを傾斜させた比較イメージです。
この併用パターンは、日中における「TV鑑賞時」のモニターのグレア(光の反射)防止の際に、室内の方位やモニターの位置に応じて任意に調整されるケースがあるようです。

 

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日中、スラットを適度に室内側に傾斜させて、屋外の柔らかい陽射しを採り入れている、調節の様子です。

 

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スラットをほぼ水平にして、屋外の十分な採光と、眺望を楽しまれるときのスラットの調節の様子です。

『ウッドデッキ』と調和している景色がとても印象的です。
 以上本日は、注文住宅のLD「掃出窓」における、JBS・ウッドブラインドの『クラシックタイプ』納品の様子をご案内させていただきました。

 

関連ページ「JBS ウッドブラインド」特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/jbs.html

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

『曲線階段』を含む「変形間取り」での、 カーペット「張り替え」リフォーム。(提案施工事例)

2013年06月10日

本日のブログでは、

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都内の某個人宅様よりご相談とご依頼をいただきました、『曲線階段』を含む「変形間取り」における、カーペットの「貼替え」リフォーム・提案施工事例をご紹介させていただきます。

「曲線階段」と「廊下」のフレームに使用されている、「大理石」框の内側に、『フェルト グリッパー工法』という、敷詰めカーペット特有の施工方法を駆使しての、カーペットの改修工事となりました。

 

現地お打合せ時の様子。

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お客様は、建築当初のデベロッパーの方と既にお打ち合わせをされていらっしゃり、お手持ちのサンプルなども拝見させていただきましたが、ご自宅のインテリアに合わせて、「美しさと明るさと高級感」を感じさせるカーペットの色柄に苦慮されておりましたが、現地での提案商材のご紹介や施工方針のお打合せを経て、当社にご依頼をいただきました。

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こちらは、リフォーム前の様子と、以前に提案をうけていたサンプルを並べている様子です。

 当社の場合、インターネットでの問い合わせが多いため、複数の会社とのいわゆる「相見積り」を取られるお客様は多いのですが、基本的に少人数で会社を運営しております関係上、単なる「数集めの見積もり依頼」や「叩き台となる、とりあえずのお見積もりご依頼」に利用される事は避けたいため、原則として出張を伴う見積もり作成の場合は、「有料お見積り」とさせていただき、正式ご依頼をいただきました際に、受注内容により調整させていただくというスタンスで、物件ごとの対応をさせていただいております。

なお、お客様がご来店予約をいただけましたうえでの、店内でのご相談並びに図面上での概算お見積りのご提出は無料にて対応をさせていただいております。

今回の事例では、相談内容が多岐にわたり難しいことをご理解いただきましたので、上記の出張条件をご理解いただきましたうえで、当社の施工担当者が直接現地にてご対応にあたらせていただきました。
以下は、現地打合時に、当社からご提案させていただきました製品です。

 

ご採用いただきました「カーペット」。

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まず最初に、空間に広がる「パターン(柄)」提案をさせていただきました。
カーペットの織りのタイプは、『ウィルトン織り』で、「レベルカット」タイプの輸入カーペットをご提案させていただきました。

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色柄: 3パターン展開
パイル長(全厚): 10mm(12.5mm)
柄リピート:タテ約39.8×ヨコ約33.3cm  
ロール幅: 400cm
組成: ポリプロピレン100% 
付加機能: 防炎、制電、遮音、遊び毛防止

 

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そして、最終的にご選定いただきましたものが、こちらの『ワインレッド&アラベスク柄』のカーペットでした。
広く個性的な空間であればあるほど、選定する「色柄」の相違による印象は大きく変わりますので、提案過程というものは本当に重要です。

 

 

『施工後』の華麗な「空間調和」。

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2階の吹抜け「廊下」部分のカーペットと大理石のフレームの色とデザインが、吹抜けの『バカラ』のシャンデリアのカラー構成と相性良くまとまっています。

 

クラシカルデザインの、『レッドカーペット』の魅力。

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「レッドカーペット」にリニューアルされた美しい廊下の様子です。

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ホテルライクの「白い内装」との調和も申し分ないとお喜びいただけました。

 

今回は、当社指名の一級技能士の「先生」と共に2日にわたり改修工事を実施させていただきましたが、美しくリニューアルされた内容に、お客様にもご満足をいただき、充実した施工となりました。

 

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「海辺の眺望」が素晴らしい窓辺を演出する、JBS 『ハニカム シェード』 スタイル別・コーディネート事例。

2013年06月07日

本日のブログでは、

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眺望の良い「湘南の海と景観」を高台から臨む住宅の窓辺にJBSの 『ハニカム シェード』を、スタイル別にコーディネート設置させていただきました納品事例をご紹介させていただきます。

 

JBS・ 『ハニカム シェード』の魅力とラインナップ。

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今回は、海辺のロケーションが素晴らしい「リビング・ダイニング」の窓辺に、窓の特徴を配慮して、異なる操作タイプの「ハニカム シェード」をコーディネート提案させていただきました。
ご覧の画像は、製品設置後に「フルオープン(全開)」した状態の納まりの様子です。

 

『トップダウン&ボトムアップ』 タイプの
「ハニカムシェード」。特徴と操作イメージ。

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次に、海側の窓にご採用いただきました、『トップダウン&ボトムアップ』タイプの操作イメージをご覧ください。

 

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『トップダウン&ボトムアップ』タイプの「ハニカム シェード」は、ヘッドレール側が固定されていないので、スクリーンの幕体を上下・自由自在に移動して使用できるフレキシブルな操作仕様が特徴です。

 

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『トップダウン&ボトムアップ』 タイプを分割設置でご採用いただきました、「ダイニング側」窓の設置前のイメージです。

 

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設置後の実際の使用例(一例)です。
こちらは、上方の空からの陽射しが強くない時間帯に、ご使用いただいてるポジションです。

 

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こちらは、日照時間帯と天候に応じて、『ハニカム シェード』の「日照調整」と「眺望コントロール」の微調整を行える事がこの製品仕様の特徴となっています。

 

 

『ループ コード』 タイプの「ハニカム シェード」。
製品の特徴と操作イメージ。 

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続いて、「ベランダ」側の「L字風窓(2窓)」にご採用いただいた、『コード ループ』タイプの操作イメージ゙をご覧下さい。

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『コード ループ』タイプの「ハニカム シェード」は、昇降ループを引くことによって、上部のヘッドレールに装着されているハニカムシェードの幕体が、上下に昇降するというスタンダードな操作仕様です。

 

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「リビング」側の、『トップダウン&ボトムアップ』 タイプとは、逆の上下関係で、「窓の方位」や「日照状況」、「ロケーション」に応じた自由な採光と調光をしている一例です。

 

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陽射しが強くなった状況で、室内左側の「ベランダ側・出入口」に設置した、『コードループ』タイプのメカニックを積極的に使用した様子です。

 

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「日照調整」だけでなく、「夜間」や「プライバシー」に応じてこの様に全閉状態でご使用いただくことができます。

 

 

JBSの『ハニカム シェード』のラインナップは、
3種類の『セル形状とサイズ』の組合せで構成。

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今回ご採用いただいた「セル」タイプは、『ウルトラセル・45S』サイズ゙となります。

 

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今回ご採用いただきました「セル カラー」は、『アンティークホワイト』となります。

 

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以上、本日は、カラーラインナップと豊富な操作方式をご用意している、JBS・『ハニカム シェード』の納品事例をご紹介させていだきました。

 

 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

『子供部屋』の窓辺を優しく彩る、プチ「アクセント・レース」納品事例。

2013年06月03日

本日のブログでは、

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『子供部屋』の窓辺を可愛らしく彩る、プチ「アクセント・カラー」レースの納品事例をご紹介いたします。

シンプルでありながら、多色使いのストライプのカーテンとのコーディネートでご採用いただいたのですが、店内に展示してありました縫製サンプルのレースを、お嬢様が大変お気に召していただきご採用いただくこととなりました。

 

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今回、ご採用いただきました 「レース生地」 は、

メーカー:フジエテキスタイル
生地:FA1313・『キラキラ』
カラーバリエーション:(MX)・(WH)
生地幅:150cm
生地組成: ポリエステル(100%)・ ウオッシャブル
柄リピート:タテ:73.5cm、ヨコ:75.0cm
生地価格:4,300円/m(2,870円/m2)・税別

です。
ちなみに、FA1313・『キラキラ』・2配色の中で、今回ご採用をいただきました、ミックス(MX)色の場合、ミックス・カラー部分の仕上げは、その部分だけ特殊加工で、透明感のあるオーガンジー風に仕上げた、『オパール加工』とよばれる、特殊加工が施されており、カラーオーガンジー部分から、ミックス色の自然光がほのかに差し込んでくるのが特徴的で、とりわけこの生地の魅力となっています。

 

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参考までに、メーカーのカタログに掲載されている加工スタイルイメージは、『フラットカーテン』仕様のものです。
今回は、「日照調整」、「プライバシー対策」などの機能面を考慮して、「2倍ヒダ」縫製仕様にて、 『子供部屋』の窓辺に映えるイメージで実際の納品をさせていただきました。  

 

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控えめではありますが、立体的で奥行のあるレースのヒダから、射し込むほのかなミックスカラーの「光の世界」を、「子供部屋」のインテリア・カラー アクセントとしてお楽しみいただける納品事例のご紹介でした。

 

当社・「子供部屋の特集ページ」を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/shumi-1.htm

当社・『オーダーカーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

「戸建住宅」における、『輸入壁紙』と『インテリア・ペイント』を採用したリフォーム事例。(横浜市 磯子区)

2013年06月02日

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本日のブログでは、「戸建住宅」内装リフォームご依頼の際に、一般的な塗装や壁紙の張り替えと併せて、ポイントとなるお部屋に、個性的なデザインが魅力の『輸入壁紙』を採用した、トータル『インテリア・リフォーム』 のご提案と施工事例をご生涯させていただきます。

 

『主寝室』のコーディネート・リフォーム。

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淡いアイボリー仕上げの洋風建具に合わせ、トラッド な印象の「ダークブルー」の落ち着いた雰囲気の単色壁紙で大部分を仕上げた「主寝室」の『アクセントウォール』には、「発色が優しく美しい」、バタフライ(蝶)モチーフの輸入壁紙をご採用いただきました。

 

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ご採用いただきましたのは、英国・「オズボーン&リトル(OSBORNE & LITTLE)」社の取扱う壁紙の人気デザイナーである、「ニナ・キャンベル(NINA CAMPBEL)」の描く、『Farfalla』・色番:NCW4010-01という、紙製の壁紙(英国取寄品・納期2~3週間)です。

 

参考までに、最近では、当社提携の「輸入壁紙」の国内ライセンス契約メーカーである、

(1)「マナトレーディング」:https://www.manas.co.jp/ 

(2)「テシード」https://www.tecido.co.jp/ 

(3)「トミタ」:https://www.tominet.co.jp/

などの、老舗輸入取扱いメーカー・ショールームなどにご来場いただき、世界各国の様々な「輸入壁紙」のカタログをご覧いただいたうえで、当社に施工のご相談をいただくケースが増えてまいりました。

 

 

『応接室』でご採用の「アクセント・ウォール」。

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歴史のある作品のパターンでを使用した、おもてなしの『応接間』リフォーム後の様子です。

 

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『応接間』のアクセント・ウォールには、当社でもリクエストの多い、「ウィリアム・モリス」の作品から、『ピンパーネル』・色番:210387 をご採用いただきました。
こちらの製品も、『主寝室』と同じ、「マナトレーディング」取扱いの輸入壁紙コレクションからご採用いただいております。

お手持ちの「家具」や「照明」、そしてお客様の個性を引き出す、トータル『インテリア リフォーム』 のご提案を、当社では、工事責任者・自らも丁寧に説明し施工にあたらせていただいております。

 

◆ 当社 ・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
 https://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

『アクセント ウォール』仕上げのある「主寝室」での、「遮光カーテン」カラー コーディネート。

2013年06月01日

本日のブログでは、

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ベッド背面にある「収納エリア」を、『アクセント・ウォール(塗り壁)』で間仕切った設計でにより効率よくセパレートして仕上げられた、デザイン性豊かな『主寝室』における、『遮光カーテン』のカラーコーディネートと、 『ミラーレース』の納品事例をご紹介させていただきます。

 

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まず、日中における室内の「プライバシーの保護」を目的としつつ、適度な外の眺望を見ることが出来る、繊維の質感豊かな「ハーフミラー系」のレースをお勧めさせていただきました。
繊維には少し動きのある縦の細かい流れがついており、「アクセント ウォール」の塗り壁の流れのある仕上げとの調和を意識しました。

 

『遮光カーテン』生地のカラーコーディネート。

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まずこちらは、「遮光生地」のご提案の際にご参考いただく、『遮光等級』に関するイメージ説明です。

 

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今回ご採用いただきました『遮光カーテン』 生地は、「アクセントウォール」の色合いと程よい調和と、大人の落ち着きを持たせる、「グレイ」系無地の『遮光2級』 生地となります。
上の写真の2配色での比較解説をいたしますと、実際に使用した色番は、『オレガノ』・ 「SM5188(遮光2級)」の方です。
「遮光1級」のSM5189の色番の方は、現地で生地サンプルを当ててみると、「アクセントウォール」の色合いとややなじみ過ぎる色加減でしたので、それよりトーンを少し落とした SM5188(遮光2級)をご採用いただきました。

 

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こちらが実際の納品時のカラーバランスです。
「アクセント ウォール」の配色とのメリハリをお楽しみいただける仕上がりは、お客様の求めるテイストにも合致しており、大変ご満足いただきました。

 

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夜間はもちろん、日中のTV鑑賞の際にも、遮光生地の特性を活かした性能を発揮できるでしょう。

 

五洋インテックス・『オレガノ(遮光カーテン)』。

五洋インテックス・カタログ 「サザンクロス」収録の遮光生地『オレガノ』は、全8色ので構成されております。
配色内の遮光等級も、1級、2級、3級の各バリエーションが用意されておりますが、一般的な傾向といたしまして、生地に「黒糸」をミックスして織り上げている生地ですので、黒糸以外の生地が明るいものは「遮光3級」、中間色は「遮光2級」、濃色系の生地が「遮光1級」に仕上がるといった製造上の特徴がございます。

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今回、『寝室』にご採用いただきました生地は、「SM5188(遮光2級)」ですが、過去の納品では、「リビング・ダイニング」に程よい採光も得られる、 「SM5191(遮光3級)」 色をご採用いただいた事例もございます。

 

■参考:「LD」における、「遮光3級」生地・納品事例を見る。
 http://mitsuwa-i.com/blog/?p=3619

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この様に、生活シーンに調和した色彩と、「遮光性」の強弱バランスを考慮して組み合わせてゆくと、様々なライフスタイルに対応した生地の演出効果が期待できるでしょう。

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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