昨日(4/28)のブログの、「当社展示サンプル」紹介でご案内いたしました、タチカワブインドがリリースした、高性能アルミブラインド、『パーフェクト シルキー』につきまして、当店担当地区の営業所・開所式で、オフィス内の窓に実際に採用されていた設置例の撮影をしておりましたので、続編・『導入事例』としてご説明をさせていただきます。
『(4/28)のブログはこちら』 http://mitsuwa-i.com/blog/?p=4652
タチカワブラインドの「厚木・平塚営業所」の開所式にうかがった際のオフィス内の様子です。 こちらの営業所内には、説明用の展示品も陳列されておりました。
オフィス内での導入事例に非常に興味がありましたので、懇親会の合間に、陽当たりの良い窓に設置されていた、『パーフェクトシルキー』のスラットの調光操作を「室外側」と「室内側」に傾斜させた状態の写真を撮影させていただきました。
「屋外側」にスラットを傾斜させたイメージ考察。
まず、こちらの状態が、日中において、窓上部からの強い陽射しを遮ったり、就寝時の「寝室」窓などで、枕元の上から入る採光を遮る、「スラットを屋外向き、斜め上方に傾斜させた調光状況の撮影の模様です。
ブラインド全体が撮影できる、窓から少し離れた位置から、立った状態で撮影しています。 シャッターの水平視線(目線)は、床上165~170cm程度となっています。
この状態で、目線より高い位置を見上げれば、「屋外側(水平を基準として斜め上方向)」に傾斜させたブラインドのスラットが、高所からくる光を効果的に遮っています。
また、立っている状態で、目線より低い位置を見下せばブラインドのスラット同士の隙間が見えますので、明るく感じますが、窓際のテーブルやデスクで座って過ごす、目線の高さでは、「屋外側(水平を基準として斜め上方向)」に傾斜させたブラインドのスラットが、目線より高所からくる光を効果的に遮ってくれます。
その様な構造から、「寝室」や、日中でも、窓辺にテーブルを配置したり、「オフィスの窓際のデスク」でお仕事をされるお客様でも、眩しさや暑さがより軽減されて新製品としてお勧めさせていただいております。
「室内側」にスラットを傾斜させたイメージ考察。
日中における、陽射しを調節しながら、テーブル付近に光を入れた生活シーンなどでご活用いただくイメージとして撮影しました。
スラットを室内側に全閉」したイメージです。
「光漏れ」や「プライバシー」対策に絶大な効果。
テレビやパソコンの「モニター」のグレアも従来品より大幅に緩和されました。
昼夜を問わず、外部からの「プライバシー」の確保に効果的な製品です。
『パーフェクト シルキー』のスラット・メンテナンス。
『パーフェクト シルキー』は、その独自の機構の特徴を活かして、上部・6枚以降の、「糸で固定されていないスラット」に関しては、両端の固定ポイントの「凹部」をずらして、横にスライドさせることによって、取り外しが可能です。
上部の6枚のスラットは、「本体の中央部」が機構の特徴上、従来品とおり固定されているので、この部分は取り外しはできません。
しかし、上部・6枚以降の、「糸で固定されていないスラット」に関しては、両端の固定ポイントの「凹部」をずらして、横にスライドさせることによって、取り外しが可能ですので、生活の中で曲げてしまったスラットの部分交換や、将来的に気分転換の「カラーコーディネート」を行う事などもできるのが特徴です。
この様に、故障やイメージチェンジなどに対するメンテナンス性は向上していますが、注意点として、上部・6枚以降の固定力が従来品より弱いので、スラットの僅かな横ずれなどは、その都度、軽くスライドして整えていただくことをご理解下さいませ。
若しくは、強度の観点から言えば、従来品や、業務用のブラインドの方をお勧めする場合がございます。
『パーフェクト シルキー』のデメリットも私見で述べさせていただきました。
『パーフェクト シルキー』のセールスポイント。
展示サンプルは、出張時に持参可能です。
以上、『パーフェクト シルキー』についての事例撮影を交えた商品解説の補足でした。
『パーフェクト シルキー』のサンプルは、出張時に持参可能です。 お気軽にスタッフまでご相談下さい。
『当社・アルミ ブラインドの特集ページを見る』
http://www.mitsuwa-i.com/sub3.htm
ミツワインテリア :http://www.mitsuwa-i.com/
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