日本インテリアファブリックス協会(NIF)では、2011年より、4月10日は、『インテリアを考える日』 と定めていて、それを節目とするホームインテリアの投稿コンテストが行われています。
ところで、何故「4月10日」なのです?という素朴な疑問についてですが、まず、 日本の習慣で4月には入学・入社・新学期・新年度というように、様々なかたちの「新生活」が始まる月というイメージがあるということで、まず「4月」。
そして、「10日」は、漢字の“十”から『住』を連想し、インテリアは住空間ということで、そのインスピレーションを組み合わせてに定められたとの経緯があるそうです。
ということで昨日のことでありますが、一般社団法人 『日本インテリアファブリックス協会』が、昨年から「春・秋」、年2回に開催を増やして、その活性化と普及に注力している、 『第5回・部屋mite投稿大賞』の結果発表が、2013年4月10日行われ、幸運なことに当社の手掛けさせていただきました、 お客様の投稿作品が2点、『優秀賞』の栄誉にを受賞されました。
(1) 『バリアフリーリフォームがきっかけのインテリア大変身』
(2)『あま~い雰囲気を色で表現した主寝室』
大賞の下に並んでいる2つの画像がその『優秀賞』受賞作品で、詳細は以下のURLよりご覧いただけます。
ちなみに、 『優秀賞』というのは、『大賞(1点)』の次の3点の枠ですので、とても栄誉のある賞であります。
お陰様で当社では、第1回の開催以来、毎回お客様の投稿作品が賞に恵まれておりまして、我々も嬉しいのですが、お客様にも喜んでいただけることは、まさに仕事冥利に尽きるという感慨に触れることが出来ます。 今回もその喜びを共有できましたこと嬉しく思っています。
では本日は、『優秀賞』受賞作品の中から、
■「バリアフリー・リフォーム」がきっかけのインテリア大変身。
をご紹介いたします。
受賞作品紹介URLはこちら。
http://heyamite.com/?p=3540
老後も、生活の中に常に寄り添ってくれて、潤いを与えてくれるインテリアの魅力。 その様な投稿者様の気持ちと取り組みが、こちらの投稿作品の受賞に結びついたのだと思いました。
おめでとうございました。
明日は、『優秀賞』受賞作品・PART2として、我々専門家も舌を巻くほどの豊かな感性とインテリアに対する情熱を持たれたお客様宅の受賞作品をご紹介させていただきます。
文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/
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