本日のブログでは、
当社にも大型展示品がございます、『ビジック ゼブラワイド』・TR-8508の実際の納品事例をご紹介させていただきます。
以下に詳細解説がございますのご一読下さいませ。
今回の設置に当たりましたは、お客様がご来店の折に、様々な製品をご覧いただいたうえで、実際に店頭展示品にて窓際の採光やプライバシーの確認をいただいたこちらの製品にご興味をいただき、最終的にご採用となりました。
『ビジック ゼブラワイド』は、「無段階の調光パターン」が特徴ですので、日照、天候、プライバシーの状況に応じて、上記の左右の画像の中間的な幅調節をすることができます。
下の施工事例では、『ビジック ゼブラワイド』・TR-8508(ピュアホワイト)を設置した際の実際の調光の様子です。
設置前の透明窓の様子です。
設置後に、「不透明生地」と「シースルー生地」をストライプ状にセパレートさせた採光モードです。
『ビジック ゼブラワイド』の製作高の基準は、スクリーン全体を「不透明生地」で覆った状態となりますので、「不透明生地」と「シースルー生地」をストライプ状にセパレートさせた採光モードにした場合は、「100mm幅のシースルー生地幅」分の調節を半分にターンさせて折り曲げた分量分だけ、スクリーン全体が上部に引きあがる状態となります。
次は『ビジック ゼブラワイド』は、「無段階の調光パターン」における、「不透明生地」と「シースルー生地」を半分だけ重ね合わせた「グラデーション状」の採光モードの様子です。
この状態では、「不透明生地」と「シースルー生地」を完全にセパレートさせた状態よりは、スクリーンが低い位置で納まります。
そして最後に、『ビジック ゼブラワイド』の製作高の基準である、スクリーン全体を「不透明生地」で覆った状態の設置イメージとなります。
窓枠下ギリギリの寸法で製作しています。
オランダ製の美しいグリーンのベルベットカーテンとレースの組合せに自然に調和して、内階段のある、「ナチュラル・モダン」のリビング・ダイニングの窓辺をスタイリッシュに演出することができました。
当社・『ロールスクリーン の特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roll&roll.htm
文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/
- ロール・スクリーン
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