本日のブログでは、
築20年ほどの戸建住宅の「洋風リフォーム」事例をご紹介いたします。
1F・「和室」のリフォーム
リフォーム前の「和室」の様子です。
今回は、押入れを撤去して、居室の拡張を行うことになりました。
「和室」から「洋室」へとリニューアルされた、リフォーム後の様子です。
京壁と畳、襖、障子で構成されている一般的な「和室」を、北欧パイン材のフローリング及び腰壁と塗装と、ペイント仕上げによる居室上部のコーディネートによってリフォームいたしました。
窓辺も、従来の「障子」からナチュラル色の「木製ブラインド」にリニューアルいたしました。
「和室」の押入れを撤去した後のリフォーム後の様子です。
光の反射のない、薄暗い「京壁」と畳から、白木のパイン材を使用したフローリングと腰壁、そしてと爽やかなミントグリーンのペイント仕上げによって明るくナチュラルな「洋室」に変身いたしました。
こちらは、玄関側の出口面のリフォーム前の様子です。
玄関・廊下・階段周りは、白いドアと花柄の輸入壁紙によるの「アメリカン・スタイル」の空間にリニューアルしましたので、「襖」から、開閉式のドアにモデルチェンジいたしました。
従来の玄関部分の陽当たりが悪かったので、ドアの上部はガラス仕上げとして、洋室側からの採光をとり入れて明るい印象になる様にいたしました。
1階 「玄関・廊下・階段」のリニューアル。
リフォームした洋室ドアからの採光により、1Fの「玄関・廊下」も以前より明るくなりました。
階段から2Fの廊下も統一感を持たせて明るく仕上げました。 内装と併せて、建具も白を基調とした明るい装飾ドアにリニューアルいたしました。
1階 「室内ドア」のリニューアル。
「リフォーム前」の1階廊下の様子(Before)。
「リフォーム後」の1階廊下の様子(After)です。内装に合わせて、「室内ドア」もリニューアルいたしました。
「浴室」のドアは、廊下の奥に、LD、浴室、トイレのドアが密集していて狭い印象があったため、今回は、折戸タイプのルーバードアに構造変更をいたしました。 ドアの形状と装飾に、各居室の個性が現わさせています。
2階 「廊下」周辺のリニューアル。
「リフォーム前」の2階廊下の様子(Before)。
1階同様に、ホワイト塗装仕上げの「室内ドア」が、爽やかな花柄の「輸入壁紙」の配色と良く馴染んで、明るい廊下へと一新しました。
今回の様に、「インテリアコンセプト」の変更と選定材の組合せだけで、かなりの変化が感じられるリフォームが達成されます。
それはまさに、新しい生活の予感ともいえるものです。
神奈川県 横浜市 戸建住宅リフォーム事例
当社・『戸建住宅・リフォーム』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub1.htm
当社・『輸入壁紙の特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm
当社・「インテリアペイントによるリフォーム」の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/farrow&ball.htm
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/
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