ニチベイ『レフィーナ25』アップダウンスタイルとシースルー・ロールスクリーンの組合せ納品事例。

ニチベイ レフィーナ25 アップダウンスタイル ハニカムスクリーン 事例

アップダウンスタイル ハニカムスクリーン シースルー トップオープン

こちらは海辺の高台から臨む眺望豊かな西向きのリビング・ダイニング窓に、ハニカムスクリーンのアップダウンスタイルと、開口時の眩しさ対策としてシースルーのロールスクリーンを組合わせた納品事例です。

 

ニチベイ『レフィーナ』・アップダウンスタイル。
メリットと採用にあっての注意点

今回ご採用いただいた製品は、ニチベイのハニカムスクリーン「レフィーナ25・アップダウンスタイル」

「アップダウンスタイル」とは、1枚のスクリーンの上部と下部を自由に上げ下げすることで採光、通気、視線をコントロールできる操作仕様のことで、ハニカムスクリーンを検討されるお客様の中でこのスタイルを希望されるお客様も少なくありません。

 

ニチベイ レフィーナ25 アップダウンスタイル

本事例紹介での「アップダウンスタイル」の使用イメージ。

こちらの窓での主目的は「アップダウンスタイル」の上部開口(トップオープン)によって、断熱と外部からのプライバシーを適度に遮りながら気に入った景色だけを切り取る様に楽しむことでした

「アップダウンスタイル」最大の魅力は、透過性が低減するシースルーのプリーツスクリーンやハニカムスクリーンというフィルターを透さないダイレクトな景観美を楽しむことができるという点にありますが、注意点として開口部での断熱、日照調整ができないため、強い陽射しが入る窓ではせっかくの晴れた日になかなかトップオープンで景色が楽しめないという問題があります。

 

ハニカムスクリーン トップオープン 魅力

そこで、季節や天候に関係なく外の視界を得ながら断熱と陽射しの眩しさを緩和させたい場合は、プリーツスクリーンやハニカムスクリーンのシースルーを組合わせた「ツインスタイル」を選択する必要があるのですが、お客様の希望は「トップオープンスタイル」で楽しむ窓辺でした。

とはいえ海からの西日が強いこちらの窓では、とりわけ快晴の日の午後の西日や太陽高度の低い冬場の陽射しが眩しいしいということで、「アップダウンスタイル」の導入にあわせてグレア対策を講じることになりました。

 

ロールスクリーンのシースルーでグレア調整。
空と海のブルーと相性の良いブラックを組合わせて。

今回の「アップダウンスタイル」をサポートする西日対策、グレア対策としてご採用いただいたのが、同じくニチベイのロールスクリーンに収録されているブラックのシースルーです。

 

シースルー ロールスクリーン ブラック

『ステラ』という2配色展開のシースルーは遮熱レースではありませんが、ブラック色は紫外線を70%以上カットでき、陽射しが強い時間帯でもスクリーンが白い生地の様に乱反射しにくいという特徴があるため、こちらのロールスクリーンを窓枠内に取付けることになりました。

 

ハニカムスクリーンとロールスクリーンの納まり。

「アップダウンスタイル」のハニカムスクリーンは壁面付として、フルオープン時はロールスクリーンが隠れて見えにくい様に設置しています。

 

トップオープン ハニカムシェード 人気 おすすめ

「アップダウンスタイル」でのトップオープン時(※シースルー無し)はお客様が一番気に入っている使い方です。

午前中や曇りの日であればシースルーは不要ですが、陽射しが強くなる午後や太陽高度が低い冬場はシースルーが欲しくなるため、ここでブラック・シースルーの登場です。

 

トップオープン ハニカムスクリーン シースルー

シースルを水平線に合せる様に併用した様子。

ご覧の様に、空の部分にブラック・シースルーを降ろしていますが、生地が眺望の持つ魅力と空の青さををさほど損っていない様子が判ります。

それでいながら、床に差し込んでいる陽射しの反射は軽減しています。

 

トップオープン 眩しくない

アップダウンスタイル ハニカムスクリーン 海辺 湘南

トップオープン部分にブラック・シースルーを組みこんだ併用状態です。

プリーツ(折り目)のない平面的な表情が魅力であるロールスクリーンを使用することで、透過性を保ちながらじりじりとした暑さと陽射し眩しさを効果的に抑えることが出来ました。

 

就寝時、外出時はハニカムスクリーンを全閉すこことで、製品の持つ断熱性能を最大限に引き上げることが出来ます。

以上、本日はハニカムスクリーンのアップダウンスタイルと、開口時の眩しさ対策としてシースルーのロールスクリーンを組合わせた納品事例をご紹介させていただきました。

お客様からも「予想していた以上」と、大変ご満足をいただくことができ何よりでした。

 

***参考展示品のご案内***

アップダウンスタイル ハニカムスクリーン 展示

ミツワインテリアでは、ニチベイの『レフィーナ25』アップダウンスタイル以外にも、様々な上部開口が可能なハニカムスクリーンの展示品をご用意しております(※出張対応可)。

 

ハニカムスクリーン シースルー 比較

また、ハニカムスクリーンのツインスクリーン限定でトップオープンに非対応すが、ノーマンの製品であれば「ブラック」シースルー展開がある製品もございます。

ブラックシースルーの長所は室内から見てクリアな眺望が得られる点にありますが、当時に屋外からのプライバシー性もホワイトシースルーより劣りますのでのでその点ご注意ください。

展示品を使用した室内外からのシースルー度合いの確認もできますので、比較検討をご希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。

 

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

 

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