本日のブログでは、
五洋インテックスの、カタログ・『IN HOUSE』に収録されており、当社にも展示縫製品もご用意しております、厚手のコットン風の「ベルギー製」・ポリエステル素材、『ブラニ』・品番:IH2175シリーズ中(40配色)の中から、お客様お気に入りの2配色の生地の組合せで作った、「カーテン」と、「ローマンシェード」のスタイル別納品事例をご紹介させていただきます。
「上下・切返し生地」の選定。
今回は、コットンライクの「生成り(きなり)」風のファブリックカラー(色番:IH275/04)を「上部」の生地とし、「ボトム(下部)」の生地には、お客様のお好みのカラーである、(色番:IH275/37)の優しく淡い「ブルー」を組み合わせ、窓のサイズに応じて異なる「上下切替し比率」にてコーディネートさせていただいております。
次に、具体的な「上下切替し比率」は、リビング側の「掃出窓」を『上部3:下部2』の比率とし、「横長窓」とダイニング側の「腰高窓」が並ぶ面の「上下切替し比率」を、『上部3:下部1』の比率として、窓の形状を考慮したアレンジを行いました。
スタイル別「縫製展示品」をご用意。
当社には、『ブラニ』・品番:IH2175シリーズのカラーチャートサンプルと並べて、上の写真左より、
(1)『上部1:下部3』
(2)『上部3:下部2』
(3)『上部3:下部1』
「3種類」の上下切替しバリエーションの実物展示品をご用意しておりますが、今回はお客様宅でのお打合せ時にサンプルをお持ちし、また五反田にあります「五洋インテックス(東京ショールーム)」にもご来場いただき、じっくりと時間をかけてご検討をいただきました。
過去の納品事例もご参考に・・・。
http://mitsuwa-i.com/blog/2013/12/24
こちらのスタイルは当社でもご要望の多いスタイルで、過去の別配色による「カーテン」と、「ローマンシェード」の納品事例などもご覧いただき、「上下切替し比率」と「バイカラー」の配色選定のご参考にしていただきました。
今回の納品事例。
「掃出窓」の『上下切返し(3:2)』カーテン。
メインとなる「掃出窓」の上下切替し(上3:下2)縫製のスタイリング カーテンのイメージとなります。
『ローマンシェード』と『腰高窓』の生地色配分。
ダイニング・エリアに二つ並ぶ、「横長窓」のローマンシェードと「腰高窓」カーテンは、窓の大きさと形状を考慮した、上下切替し(上3:下1)縫製でコンパクトにまとめました。
トータル・スタイリング
同じ居室内でも、窓の規格は様々ございますので、様々な配色とスタイルの組合せをお楽しみいただければと思います。
当社・『オーダーカーテン』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm
当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html
当社・『ローマンシェード』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roman.html
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/
- カーテン(国内ブランド)
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- 五洋インテックスの「輸入ファブリック」でスタイルするバイカラー・カーテン 。 はコメントを受け付けていません
- at 5:02 PM
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