営業時間 10:00〜18:00
【※店舗休業日・毎週(水)(日)】
『輸入壁紙』を使ったアクセント・ウォール施工で、「耳鼻咽喉科」の待合室をグレードアップ・リニューアル。


オランダの「Eijffinger(アイフィンガー)」社からリリースされている、カタログ・『PIP STUDIO Love Birds 9』収録の輸入壁紙を使って、耳鼻咽喉科の「待合室」にアクセントウォールを施工させていただきました。
リニューアル前の「待合室」と
クリニックのインテリア

今回、「輸入壁紙」と「腰壁」を組み合わせた『アクセント・ウォール』で上質な雰囲気にイメージアップをされたいとご相談をいただいた壁面です。

「待合室」はシンプルで清潔感のある空間ですが、その奥に設けられた造作の「キッズスペース」や「階段」は、遊び心に富んだ設えで、開院当初から患者様に好評をいただいているとのことです。
こうした空間との調和を大切にしたいというご希望から、今回の施工をご依頼いただきました。
リニューアル前の「待合室」と
クリニックのインテリア

今回ご採用いただいたのは、オランダ・Eijffinger(アイフィンガー)社の『PIP STUDIO Love Birds 9』より、ヴィンテージ調の愛らしいデザインが魅力の輸入壁紙です。
幅139.5cm × 高さ280cmのパネル3枚で1セットとなっており、「腰壁」との組み合わせ施工では、腰見切りに合わせて柄の位置を調整し、美しく貼り上げています。
『PiP STUDIO(ピップ・スタジオ)』ブランドについて

『PiP STUDIO(ピップ・スタジオ)』は、2007年に誕生したオランダ発のライフスタイルブランドです。
「PiP」という名前は、デザイナーであるカタリナ(Cathalina)の幼少期からのニックネームに由来します。ブランドロゴに描かれたインコは、幼い頃に彼女の肩や頭にちょこんと乗っていたインコの思い出をモチーフとしたアイコンです。
また、ブランド名の「スタジオ」は、彼女が自宅の屋根裏部屋をスタジオに改装したことにちなんで名付けられたもの。現在では、スタジオ所属のデザインチームによって、個性的で遊び心あふれるキッチュな壁紙コレクションも数多く発表されています。
『待合室』のアクセント・ウォール施工

クリニック・「待合室」での施工にあたっては、まず、傷防止(メンテナンス)の観点から、表面強度のある「腰壁(羽目板)」をソファより少し高めの位置に造作したのちに壁紙を組み合わせています。


施工が終わり、クリニック全体のインテリアに連続性が生まれ、子供から大人までリラックスしながら過ごせる「待合室」へとバージョンアップ・リニューアルすることが出来ました。
ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/