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『ケンティッシュ ローズ』の輸入壁紙と、『イングリッシュ ローズ』のファブリック コーディネート事例。
本日のブログでは、バラの花をこよなく愛するご家族が暮らす戸建住宅にて実施した、「主寝室」リフォームの様子をご紹介いたします。
英国・「サンダーソン社」の壁紙と生地で、『主寝室』を演出
英国・サンダーソン社の扱う、「ウィリアム・モリス」の輸入壁紙として有名な『ケンティッシュ ローズ』に、コーディネート用のコットンプリントの人気ファブリックである『イングリッシュ ローズ』を合わせてコーディネートさせていただきましたトータル施工事例をご紹介させていただきます。
「輸入壁紙」と「輸入ファブリック」の選定
まず、「主寝室」の窓辺を飾る薔薇には、英国・サンダーソン社の人気生地である『イングリッシュ ローズ』の生地をご採用いただきました。

次に、「主寝室」の壁装を設える壁紙には、同じくサンダーソン社の「ウィリアム・モリス」の壁紙コレクションから、『ケンティッシュ ローズ』をコーディネートにご採用いただきました。
「アプローチ」を演出する薔薇を「寝室」でも表現
ご主人の趣味は薔薇の栽培で、玄関までのアプローチ部分は、ハイシーズンには数種類のバラの花が咲き誇ります。
栽培しているバラの中には、「ウィリアム・モリス」という品種のものもあるのだそうです。
薔薇の栽培は難しいとのことですが、それだけに愛着が湧き、気持ちが癒されるのだそうです。
「主寝室」の優美なフラワー・コーディネート
住まいのインテリアの中では、天井の高い寝室の内装に薔薇の花を採り入れることになりました。
ベッドの後ろの2連の縦長窓には、絵画調に「ローマンシェード」スタイルで 『イングリッシュ ローズ』の花を表現しました。
掃出窓と、腰高窓は、「ギャザー バランス」の上飾りであしらったスタイルカーテン仕様でまとめました。
「ギャザー バランス」の上飾りが加わる事により、窓の高さが強調され豪華な印象になります。
「主寝室」は、心身を開放してリラックスするにはとても重要な空間。
お気に入りのバラで、コンセプトを統一させた「主寝室」が出来上がりました。
ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/