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『傾斜台形タイプ』のアルミブラインド設置事例。

LDの傾斜台形窓に、タチカワブラインドのアルミブラインド『変形窓タイプ(傾斜台形窓タイプ)』を中央2分割設置で納品させていただきました。

午前中から昼にかけて強い光が入り、TVのモニターが見え辛くなるため、グレア対策としてご相談をいただきました。
アルミブラインドの『傾斜台形タイプ』

今回ご採用いただきました変形窓タイプの納めは、「逆ホームベース型」の窓の中心線を境として、左右に『傾斜台形タイプ』のアルミブラインドを中央2分割で設置する仕様です。

『傾斜台形タイプ』のアルミブラインド製作にあたっては、斜辺を含む「四方の辺」をmm単位で正確に計測いたします。

中央2分割の片側(左側)・設置の様子。
スラット幅は25mm、スラットカラーは、ロールスクリーンの生地色に合わせた「リネンホワイト」をご採用いただきました。

窓の外には、季節柄、美しいな「桜」が鑑賞できる眺望の素晴らしい窓です。

『傾斜台形タイプ』の2分割設置完了。
スラットを水平にした状態では、眺望を楽しみながら、軽く日射調整ができます。

『傾斜台形タイプ』のアルミブラインドは、調光の他、左右の傾斜台形の短辺の高さに応じてスラットを引き上げることができますので、この様な状態で外の景色を楽しむことも可能です。

スラットを上向きに全閉した様子。
傾斜させて、上方から来る太陽光を効果的に遮るのが、今回の事例における『傾斜台形タイプ』のアルミブラインドの役割でした。