Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

自宅オフィスにウッドブラインドを採り入れる。モダンインテリアの演出。

2013年10月23日

本日のブログでは、東京都目黒区の自宅兼・オフィスを兼ねる
お客様宅のリビング・「掃出窓」における、

ナニック 『Gシリーズ・ウッドブラインド(横型)』
スラットカラー:「ブリーチ(933)」色

をご採用いただきましての納品事例をご紹介させていただきます。

 

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ナニック・『Gシリーズ(全14色)』
「スラット」カラー:色番: 『933(ブリーチ)』

 

ナニック 『Gシリーズ・ウッドブラインド』

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ナニック 『Gシリーズ・ウッドブラインド(全14色)』は、 「塗装工程」における手間の精度が、「標準(73色)シリーズ」とは異なる製品のため、その分リーズナブルな価格設定になっております。

具体的には、高級品の、『標準仕様(63色)シリーズ』のスラット(バスウッド)塗装工程は、薄塗り・2回仕上げで、スラットの両端の小口(こぐち)については、手作業による塗装が施すなど、「注文家具」を意識した様な非常に丁寧な塗装工程となっております。

「薄塗り・2回仕上げ」の長所は、木目の美しい、「特等材」のバスウッドを採用している、ナニック『標準(73色)』シリーズのステイン色シリーズなどの場合は、特に顕著にその美しさが、サンプルの確認レベルでも容易に判る素晴らしい仕上げです。

これに対して、ナニック 『Gシリーズ・ウッドブラインド』の塗装は、機械塗装による厚塗りウレタン塗装(1回)仕上げですので、流石に手作業による塗装工程はありません(標準的な国内大手メーカー製品も同様です)。

しかしながら、流石にそこは、ナニック。

『Gシリーズ・ウッドブラインド』でも、比較的、光沢を抑えたクォリティの高い木目の美しさが出やすい塗装仕上げをしていると長年の販売経験を通じて感じます。 結果として、エコノミータイプでありながら、目の肥えたお客様からの評価も高いスラットの品質となっております。

 

 美しい「ヘッドレール」仕様と『無垢板嵌め込み仕様』

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ナニック 『ウッドブラインド』のヘッドレールの仕様は、全シリーズ共通のメカニックを使用しています。

今回の納品事例の様に、カーテンボックス内の、カーテンレールを取り外して、ウッドブラインドを「内付け」する場合は、専用の『オプション・バランス』の併用は必要ないため、オプション・バランスを固定する、ヘッドレールの薄い溝の中に、ウッドブラインドのスラットを1枚挿入した仕様で納めることになりました。

このヘッドレールのデザイン仕様は、元来ナニックが考案したもので、近年、国内ブランドメーカー品などもこれを模倣するようになりました。
ヘッドレールの化粧板としてスラットを1枚組み合わせるだけで厚みの狭い窓枠内にも上品に「内付け」で納められるようになりました。
色番: 『933(ブリーチ)』スラットの、指定部品色は
『ホワイト』の注意点と、各色『対応部品色』一覧。

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ナニック・ウッドブラインドの「部品色」のラインナップは、以下の3色限定、

(1)ホワイト

(2)アイボリー

(3)ブロンズ

 

となっています。

 

※ 全14色展開のスラットの対応部品色は以下の分類に振分けられます。

 

スラット対応『部品色』一覧

(1)ホワイト: 「ホワイト(902)」、「ブリーチ(933)」

(2)アイボリー「クリアー(927)」、「オーク(903)」

(3)ブロンズ : 上記以外の10配色が該当します。

 

ただ、『Gシリーズ』の場合残念ながら、高級バージョンの『73色シリーズ』の様に、任意にスラットと『部品色』の組合わせの指定ができず、組合色が予め、メーカー規定の組合せパターンに限定されるている点が注意事項となります。
選定されるスラットカラーによっては、違う色の部品色をリクエストされたい場合があると思われますが、部品色(3配色)の『昇降コード』、『昇降ループ(コード)』、『取付ブラケット』のカラーラインナップとの組合せは、メーカー規定の上記の「対応一覧」のとおりになります

 

スラット色: 『933(ブリーチ)』に特注部品色を指定

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 「ヘッドレール」+「昇降コード」+「昇降ループ」は、特注部品色の 『アイボリー』を組み合わせています。
メーカーへ特注(別途・オプション価格:5,000円割増)対応をお願いして、スラットカラー:「933(ブリーチ)」に部品色(アイボリー)の組合せで製作してもらいました。

 

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『Gシリーズ』の通常組合せ部品色は、スラット色「ブリーチ」の場合は「ホワイト」のみなのだそうです。
そのため、部品色指定は今回限りですよ(?)とメーカーにいわれながらオーダーしたレアな納品事例となっています。
確かに規定色の「ホワイト」でも悪くないのですが、「アイボリー」の方がこのスラットカラーとの相性はやはり良かったです。

 

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取付ブラケットが、4個・同梱されていたので、色々な角度の組み合わせで撮影してみました。
ナニックの横型用・取付ブラケットは、ご覧のように樹脂パーツを使用していないため金属製の薄型設計になっています。
強靭で粘りのあるブラケットがバネの様なしなりで製品と下地部分をビス止めでがっちりと固定します。

 

「納品後」のイメージ

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今回、ナニック・『Gシリーズウッドブラインド』の「スラット色」と「部品色」の組み合わせが自由に出来ないことは、要注意事項であることが痛感いたしました。
「ホワイト」と「ブリーチ」の組み合わせは、「無彩色と有彩色」の組み合わせであり、「アイボリー」と「ブリーチ」の組み合わせは、近似の「有彩色同士」の組み合わせであるのですが、ナニックの『Gシリーズ』の場合、その理屈は屁理屈となってしまうので、今後は気を付けることにします。

 

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発注過程でかなり苦労しましたが、結果的にお客様にこの配色と製品の納まりをとても喜んでいただけたので、何よりでした。

 

「ナニック ウッドブラインド」の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:
http://www.mitsuwa-i.com/


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