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オフィスや在宅ワークにおすすめ。室内の反響音を軽減する「吸音カーテン」。

2023年09月04日

本日ご紹介する製品は「吸音カーテン」と呼ばれるカーテンです。

近年、オフィスや在宅ワークなど、周囲の音に対する意識が高まる中で注目され始めている「吸音カーテン」というカテゴリー。
これまでも「遮音カーテン」というカテゴリーは存在しましたが、カーテンの遮音性と吸音性についての相違は以下の通りです。

「遮音カーテン」は、生地裏面に音を反射させる特殊加工を施したカーテンのことで、外部からの音の流入と外部への音の漏れを防ぐ騒音対策に効果的ですが、室内で出す音に対しては、音が反射してしまい反響音が気になる場合があります。

これに対して「吸音カーテン」は、遮音性は低めですが、起毛素材など、音を吸収しやすい生地を使うことで音の反響・残響を抑制するカーテンを指し、会議室や音楽室、寝室、ホームシアターやオーディオルームなど、良質な音環境が求められる空間で提案されるカーテンとなります。

 

アスワンの「吸音カーテン」

カーテン 吸音率 試験

最近では、今年8月に新作カタログを発表したアスワンが、収録製品の吸音試験を行い、とりわけ高い吸音性が得られた製品の中から、1000㎐の音を20%以上吸収するドレープを「吸音カーテン」に認定し、試験データを公開するなど、これまでにない新たな機能性に対するPRを始めました。

データの見方として、グラフの吸音率は完全に吸音されている状態が1.00で、吸音率が0.80を超えるカーテンは吸音性が高いカーテンと言われていますが、吸音率はこれに対応すると周波数帯(※低音か高音か)との関係で見る必要があります。

例えば、人の耳は大体20㎐から20000㎐まで聞くことができますが、日常会話で発する声の高さでは男性の声は500㎐、女性の声は1000㎐が目安とされているため、同社の吸音カーテンは、500㎐帯で0.65超、1000㎐~の高音域では0.80超の吸音率が期待できる製品が存在するということになります。

 

アスワン 吸音カーテン 取扱店 価格

ミツワインテリアでは同社が認定する吸音カーテンのTOP3を縫製展示品で用意しております(※吸音性は高いですが、遮光性はありません)。

 

 

遮光性のある吸音カーテン。
東京ブラインドの『吸音 アコースティック®︎ カーテン』

続いてご紹介するのが、東京ブラインドの吸音 アコースティック®カーテン』です。

東京ブラインドでは以前から幾つかの吸音製品をリリースしておりましたが、近年、吸音性能に特化した「CMシリーズ」「BTシリーズ」の2アイテム発売いたしました。

 

両シリーズともに、難燃糸として知られる、ドイツ・トレビラ社の「トレビラCS」を使用した吸音カーテンで、表情豊かなカラーMIX生地の「CMシリーズ」は遮光1~2級、両面4層サテン仕上げで裏面コーティング加工を施した「MTシリーズ」完全遮光に近い性能があります。

さらに、人の声の周波数帯で0.80を超える吸音性能を持つ、高性能が注目され、設計事務所や企業案件で引き合いの多い生地になっている様です。

 

東京ブラインド 吸音 アコースティック®カーテン 吸音カーテン 価格 取扱店

吸音 アコースティック®カーテン』については、色見本付の冊子カタログとハンガーサンプルのご用意がありますので、詳細はお気軽にご相談ください。

 

以上、本日はお部屋の音環境を整える「吸音カーテン」についてご案内をさせていただきました。
間仕切りや窓回りの吸音をご検討の際の参考とされてください。

 

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com

 


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