リビング・ダイニングの「間仕切り」に採用された、「プリーツスクリーン」の設置事例。

「リノベーション」リフォーム物件における、「間仕切り用」・『プリーツスクリーン』の納品事例をご紹介させていただきます。

リビングとセパレートされている、「ダイニング」の間仕切りと、ダイニングの奥にある「ワークルーム」の「間仕切り（プライバシー、空調対策）」部分を、従来の引き戸を撤去し、約100mm取られていた，引き戸上部の切込み口を活かすかたちで、今回、昇降型のプリーツスクリーンをご検討いただき、収納するアイデアを実現いたしました。

正直、実際に納まるまでには綿密な打ち合わせが必要となり、かなり納品難易度の高い施工となりました。

今回、選定いただいた生地は、ニチベイ・プリーツスクリーン『もなみ』のカタログに収録されている、「カリスマ」の中で紹介されている、燻しゴールドのテクスュアが魅力の、Ｍ6010です。
「カリスマ」は、光が当たった時のきらめきが美しい人気の生地ですが、間仕切りなどでご使用の場合は、室内照明の魅力も引き出すことができるお勧めの生地でした。

リノベーション・リフォーム中の様子。
引き戸が取り払われた、各居室の間仕切り枠の溝内に、プリーツスクリーンを左右２分割設置することになりました。

そして、納品後の様子です。
プライバシーを保ちつつ適度に、換気やリビング窓からの日照調整ができる「間仕切り」となりました。

遊び心満載の、仕掛け状の「間仕切り」をプリーツスクリーンで表現することができました。

◆ 参考・「プリーツスクリーン」の特集ページ