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ハンターダグラス「シルエットシェード」の新電動システム『パワービュー』。
「シルエット・シェード」の新電動システム
『PowerView (パワービュー)』

ミツワインテリアでは、2020 年 2 月 25 日 より発売を開始した、ハンターダグラス の新電動システム「シルエットシェード」PowerView (パワービュー) の展示品をでご用意しています。
展示品は2インチの採光セルと3インチの遮光セルを窓際に並べることで店内外からの見え方、消灯時の遮光度合いなどをパワービューの操作体験と併せて比較いただくことができます。
『PowerView』 の特徴ついて

『PowerView (パワービュー)』とは、ハンターダグラス(Hunter Douglas) 社独自の無線通信システム(RF)を使用した新しい電動製品の総称で、赤外線操作とFM操作を併用していた従来品の『PowerRise(パワーライズ)』、『PowerGlide(パワーグライド)』に代わる後継機種です。
こちらは店内で「シルエットシェード」のパワービューを操作している動画です。
リモコンの形状は、手持ちタイプの「Pebble Remote (ペブルリモート)」または、壁付けタイプ 「Surface Remote(サーフェイスリモート)」よりお選びいただくことができます。

従来品のプラチナリモート(※写真:右)では最大4グループまでの設定に限定されていましたが、ペブルリモート(※写真:左)では6 グループまで設定できるようになりました。
また、新リモートモジュールでは ベインの角度調整ボタンや停止ボタンを追加することで操作性が向上しています。

パワービューリモコンでは、1chと3chなど任意のチャンネルを選択した操作も可能です。
最後に、今回新たな設定として加わった❤マークのお気に入りボタンを追加することで、こちらの動画の様にスクリーンを降ろした時にスラット水平状態で停止させたり、スクリーンを特定の位置で停止させるといった指定が出来るようになりました。
リモコンもカラフルにカスタマイズ。
リモートモジュール(本体)の構造は共通で、WhiteとBlackの2色をご用意。
ペブルリモートを採用の場合は10色展開の専用ケース、サーフェイスリモートの場合は3色展開の専用ケースから組合せることができ、リモコンをさまざまなインテリアシーンに溶け込ませることができます。
『PowerView(パワービュー)』導入にあたっての注意点
従来品の『PowerRise(パワーライズ)』、『PowerGlide(パワーグライド)』は、工場出荷時の初期設定が赤外線操作に設定されており、グループ操作、一斉操作を目的としたFM操作を設定する場合であっても、設定は赤外線を併用したリモコン操作で行えたため、吹抜けなど高所窓に設置する場合であっても遠隔設定で対応できました。
これに対して、RFリモコンを使用したパワービュー導入時のチャンネル設定とリセットにあたっては、必ずシェード本体のプログラミングボタンを押しながらのリモコン操作で設定を行う必要があるため、高所取付品にあたっては高所にて設置台数分の設定を行うことになります。
また、設定の変更や将来的な故障等が生じた際の再設定も同様の手順が必要になることが注意点となりますので、足場などを都度用意する必要があることがご注意点となっています。
また、従来品と異なり受信部およびプログラミングボタンは右側のみとなり、左右を選択することができません。
本体専用のコンセントを用意する場合や、従来品から新製品への交換をご検討される場合は電源の位置が製品右側になっていることを確認する必要があります。
豊富な展示品をご用意

現在、ミツワインテリアでは、2020年2月発売のRF操作・「パワービュー(GEN2)」に加え、2025年2月に追加発売されたBluetooth操作の「パワービュー(GEN3)」の展示を行っており、手動操作の「イージーライズ」を含めた操作案内を行っています。
PowerView(GEN3)の紹介ブログはこちらから。

その他、WIS『FUGA』、ニチベイ『ハナリ』、タチカワ『ルミエ』、ノーマン『パーフェクトシアーシェード』などの関連電動製品をご用意してお客様のご来店をお待ちしております。
◆ 参考・ハンターダグラス「シルエットシェード」特集ページ
◆ 関連参考・「FUGA」調光ロールスクリーンの特集ページ
◆ 関連参考・「調光ロールスクリーン」特集ページ