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WISの「電動エコリモシリーズ」にIOT対応のロールスクリーン、ローマンシェード、カーテンレールが新登場。

2024年10月24日

WISの「電動エコリモシリーズ」に
IOT対応の新たなラインナップが登場。

WISの『電動エコリモシリーズ』では、メイン商材である「電動調光ロールスクリーン」Ecorimo FUGA(エコリモ フーガ)

・「電動ロールスクリーン」Ecorimo Flat(エコリモ フラット)
・「電動ローマンシェード」Ecorimo Wave(エコリモ ウェイブ)
・「電動カーテンレール」Ecorimo Line(エコリモ ライン)

を新たなラインナップとして加え、異なる製品同士を共通のリモコン、IOTアプリを使用した一元的な操作に対応できる様になりました

シリーズ全製品は全て100V電源(コンセント)に接続する【ACモデル】と充電式の【DCモデル】の選択・併用が可能で、当社では電動ロールスクリーン以外の展示も行っております。

本日の特集では、『電動エコリモシリーズ』の持つ機能と各製品の特長についてご案内をさせていただきます。

 


 

電動ロールスクリーン
『EcoRimo flat (エコリモ フラット)』

WIS Ecorimo Flat エコリモ フラット 電動ロールスクリーン

 

電動ロールスクリーン『EcoRimo flat (エコリモ フラット)』は、電動調光ロールスクリーンの機構部に、ロールスクリーンメーカーが販売している生地(※替え生地セット)を装着させたカスタマイズで、これによりエコリモシリーズ展開製品との併用でリモコンやIOTアプリを介した一元的操作が可能です。

上の写真は電動調光ロールスクリーンの操作イメージですが、調光機能のないロールスクリーンの場合は、上下操作のみでお使いいただけます

 


 

電動ローマンシェード
『EcoRimo Wave (エコリモ ウェイブ)』

 WIS Ecorimo Wave エコリモ ウェーブ 電動ローマンシェード

続いて、操作イメージ動画と併せて電動ローマンシェード『EcoRimo Wave (エコリモ ウェイブ)』ご案内です。

 

『Ecorimo wave (エコリモ ウェイブ)』は、エコリモ(カバーレースタイプ)の機構部に、ローマンシェード用に加工した幕体を組合わせた製品で、市販のカーテン・レース生地(※ローマンシェード対応生地に限る)を幅広く採用できるほか、エコリモシリーズで展開している電動カーテンレール『EcoRimo Wave (エコリモ ライン)』と組合わせた一元的操作が可能です。

 

電動ローマンシェード 連結仕様

製作対応サイズは、製品幅がW530~2900mm、製品高はプレーンシェードが最大H4000mm、シャープシェード、バルーンシェードがH3000mmで、100V電源を使用する【ACモデル】では、オプションの連結仕様にて1本のコンセントで複数台の製品を連動させることも可能です。

また、連結仕様の対象外とはなりますが、充電式の【DCモデル】との併用にも対応しています。

 

電動ローマンシェード カーテンボックス ダブル

ACモデルの場合は専用コンセントをボックス外に設ける必要がありますが、製品幅2000mm以下の製品であれば標準的な有効奥行き150mmのカーテンボックス内に前幕と後幕の2台配置で取付できる点も本製品の特徴となっています。

 


 

電動カーテンレール
『EcoRimo Wave (エコリモ ライン)』

WIS Ecorimo Line エコリモ ライン 電動カーテンレール 価格

WIS Ecorimo Line エコリモ ライン 電動カーテンレール 取扱店

最後に、操作イメージ動画と併せて電動カーテンレール『EcoRimo Line (エコリモ ライン)』ご案内です。

 

『Ecorimo Line (エコリモ ライン)』はカーテン重量40kgまでを想定した超静音設計の電動カーテンレールで、こちらも100V電源を使用する【ACモデル】充電式の【DCモデル】をご用意しており、共に最大製品幅10mまで対応します。

製品幅3mを超える製品は必然的に中央2分割のジョイント仕様となりますが、これによりマンションなど、長尺レールの搬入経路が問題となる現場でもご採用いただける場合があります。

また、IOT対応製品となっており、特に【ACモデル】に限っては他製品では必須となるオプションのWi-Fi中継器無しで使用できるというメリットを持った製品です。

 

電動カーテンレール カーテンボックス ダブル

そして、『EcoRimo Line (エコリモ ライン)』最大の特徴となるのが、標準的な有効奥行き150mmのカーテンボックス内へのダブル付けを想定した設計になっている点です。

これまで、電動と手引きの併用で有効奥行き150mmのカーテンボックスで提案できる製品はありましたが、電動製品のダブル付に配慮した製品はなかったため、本製品の登場で電動カーテンレールの提案シーンが拡大すると思われます。

 

【ACモデル】の場合、製品1台ごとにコンセントを必要とするため、導入にあたっては、設計段階でカーテンボックス内のコンセント配置を考える必要がありますが、ボックス内に専用コンセントのない場合でも、周辺のコンセントからモール配線で誘導した「仮設用コンセント」の後付は可能です。

 

電動カーテンレール 電動ローマンシェード 一斉操作

参考までに、こちらは電動カーテンレール『EcoRimo Line』の【ACモデル】と電動ローマンシェード『EcoRimo Wavee』の【DCモデル】の併用をイメージした当社展示品です。

一部の窓でコンセントの確保が難しい場合でも、コンセントタイプと充電式の併用ができる点がエコリモシリーズのコンセプトとなっておりますので、当社ではお客様の希望と現場の状況に配慮した最適なご提案に都度あたらせていただいております。

 


 

「電動エコリモシリーズ」の特徴

 

AC電動式とDC電動式をご用意。

エコリモ AC電動式 DC充電式 違い メリット

 

『電動エコリモシリーズ』対応の全製品では、100Vコンセントを使用する標準仕様の【AC電動式】と、直接の電源を必要としない充電式の【DC電動式】をご用意し、同一のリモコンで異なる仕様、製品同士の、個別、グループ、一斉操作を可能にしています。

 

【AC電動式】の場合、製品ごとに100Vのコンセントを必要としますが、オプション連結仕様により、1台目に指定した製品のコンセントを使用して複数台の製品を連結させることも可能です。

本体にリチウムイオンバッテリーを搭載した【DC電動式の場合は、現行のスマートフォンなどで採用されている国際規格のUSB Type-Cケーブルを使用して、目安として半年~1年ごと(※使用頻度、製品サイズにより異なる)を目途に充電を行います。

 

IOTへの対応でより使いやすく。

『電動エコリモシリーズ』対応の全製品では、オプション中継機器であるZigBeeモーターデバイスの併用で、スマートフォンアプリやAIスピーカーを介したIOTにも対応しています(※電動カーテンレールのACモデルについては中継デバイス不要でIOTに接続可能)。

ZigBee(ジグビー)方式とは、RF(電波)方式の短距離無線通信規格の1つで、デバイスを介した通信距離は10~30mと赤外線方式よりも長く、2.4GHz帯の周波数を使ったWifiに接続することで、室内はもちろん屋外からもスマートフォンをリモコンの代用として使用することができます。

 

こちらは、電動の「調光ロールスクリーン」、「ロールスクリーン」、「ローマンシェード」を昇降操作する場合の操作画面。

 

電動カーテンレール スマホ 操作画面

 

電動「カーテンレール」の場合は、開閉操作画面が表示されます。

登録した製品を選択すると操作イメージ画面が現れて、指先の上下または左右のスクロールタッチで0%~100%の昇降が行えます。
(※調光ロールスクリーンの場合は、スラット全閉~全開の調光をパーセンテージ(例: 95%~99%など)の加減で行います。)

 

続いてシーン設定を行うことで、エコリモの細かな昇降操作をワンクリックで実行することができ、i phone であればSiriを使った音声操作と連携させる事もできます。
(※詳細設定によりAlexaやGoogle Homeとの連携も可能。)

 

アプリ内でのシーン設定ではリモコンにはないタイマー機も搭載し、日付曜日時間を指定した昇降・開閉操作の予約が可能です。

 

エコリモ DC充電式 メリット

 

その他、【DC電動式の場合は、アプリ画面から、エコリモ登録製品ごとの充電状況を数値で確認することができます。

 


 

以上、本日はWISの『電動エコリモシリーズ』の製品ラインナップと特徴についてご案内をさせていただきました。
ミツワインテリアでは、東京・神奈川エリアでの出張対応を行っておりますので、ご検討の際はお気軽にご相談ください。

 

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
https://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 

ミツワインテリア:
https://www.mitsuwa-i.com/

 

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NORMAN(ノーマン)の電動ハニカムスクリーン。IOT対応モデル(Shadse Auto)の特徴と魅力。

2024年10月15日

ノーマン 電動ハニカムスクリーン 

当社で取扱いがある、NORMAN(ノーマン)・ハニカムスクリーン「電動タイプ」にIOT対応モデルが加わりましたので、展示品の紹介と併せてご案内をさせていだきます。

 

ノーマン・IOT対応・電動ハニカムスクリーン
『Shade Auto』について。

ノーマン 電動ハニカムスクリーン Shade Auto 取扱店

 

ノーマン 電動ハニカムスクリーン SmartDial G2  リモコン 

Shadse Auto専用の「SmartDial G2 リモコン」は、NORMAN(ノーマン)で展開している、電動ハニカムスクリーン電動ウッドシッャター電動調光ロールスクリーン電動ロールスクリーンとの互換性があり、個別、グループ別、一括操作にも対応しています。

 

こちらの動画は「SmartDial G2 リモコン」で展示品を操作した様子です。

リモコンの基本操作は従来品とほぼ同じですが、ミドルレールの上昇と加工操作のみボタンを使用せず丸型リモコンの「ベゼル」(※外周)を左右に回して操作する点が異なります

 

ノーマン 電動ハニカムスクリーン ShadeAuto HUB

更に、「SmartDial G2 リモコン」にオプションの「ShadeAuto HUB」を併用することで専用アプリ(※Shade Auto)を介したスマートフォン操作スマートスピーカーを使用した音声操作といったIOTにも対応することができます(※Wi-Fiとの連携が必要)

 

 

専用アプリ『Shade Auto』の画面を立ち上げたシーン操作では、登録製品を自宅以外から遠隔操作することもできます。

昇降操作は都度の調整モードに加え、前閉(Best Privacy)、全開(Best View)、リモコンに登録している「お気に入り設定★(Remote Favorito)」のポジションをワンタッチ操作で行うことができます。

 

また登録されているシーンポジションは、曜日・時間を指定したタイマー制御で予約することができます。

 

 

その他、充電式「パワーロッドモデル」を使用している場合は、アプリ内で登録製品の残量確認が行えるほか、バッテリー残量が30%未満になった際に表示されるお知らせ機能もあり、充電のタイミングを効率よく知ることができます。

 

電動ハニカムスクリーン メーカー 比較 取扱店

以上、本日はNORMAN(ノーマン)・ハニカムスクリーン「電動タイプ」のIOT対応モデルについてご案内させていただきました。

ミツワインテリアでは、ノーマン・電動ハニカムスクリーン(全4機種)の展示と併せて、ハンターダグラス「デュエットシェード」、ルーセントホーム「シェルシェード」、ニチベイ「レフィーナ」、タチカワブラインド「ブレア」の電動ハニカムスクリーンを比較展示しております。

その他手動製品の展示も多数ございますので、ご来店予約、出張依頼はお気軽にご相談ください。

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
https://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com/

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階段・廊下エリアでの柄物カーペット(絨毯)施工事例。柄の割付と提案・裁断・施工の実際。

2024年10月14日

階段 廊下 カーペット 柄物 施工事例

戸建住宅の階段・廊下に、滑り止め対策として本格アキスミンスター織りの敷き詰めカーペットを納品させていただきました。

 

カーペット施工による滑り止め効果

今回ご依頼をいただいたきっかけは、フローリング仕上げの廊下と階段での滑り止め対策とのこと。

毛足のあるカーペット敷きにすることで効果的な対策が講じられます。

 

カーペットは置き敷きではなく「グリッパー工法」による敷き詰め施工で納めました。

カーペットの中敷きに、固定用の専用グリッパーと同厚(※8mm)のアンダーレイを敷くことで転倒時の衝撃を緩和するクッション性と柔らかな足触りが得られます。

 

階段・廊下での「柄物カーペット(絨毯)」の割付

今回ご採用いただいたカーペットは、機械織りカーペットの中でも最高級品として位置付けられている、カット密度の高い「アキスミンスター・カーペット」です。

「アキスミンスター・カーペット」とは、イギリスのアキスミンスター地方に由来を持つ、多色使いと複雑な織柄が特長のカーペットで、ウールや化学繊維混紡のパイル繊維によるソフトな足触りと高密度カットパイルが特徴です。

階段敷のカーペットを採用する場合、階段の形状と流れを考慮した柄取りが必要となるため、一般的には無地のカーペットが多用されますが、今回はお客様から強い要望があったためこちらの柄物絨毯をご採用いただくことになりました。

 

カーペット 裁断 柄取り

 

柄物 カーペット 割付 シュミレーション

細かい裁断と割付が必要となる柄物カーペットを階段に施工する場合に必須となるのが、ご覧の様なカーペットの裁断スペースです。

基本的に柄物カーペットはロール巾単位での販売となっていて、今回の場合は364cm巾のカーペットを厳密に裁断することで廊下・階段での施工行っていますが、お客様宅のガレージが使用できたためお受けすることができました(※十分な裁断スペースが確保できない場合、当社では対応不可となります)。

割付・裁断は、事前にお客様との空間認識の共有で使用した3Dデータのシュミレーションをもとに現地で実施していますが、本事例での提案内容を以下にご紹介させていただきます。

 

 

廊下 アキスミンスター カーペット 絨毯 施工

こちらは「廊下敷」部分の柄取り提案と施工後の様子ですが、厳密な現調サイズに柄データを落とし込むことでイメージ通りの納めを実現しています。

 

階段 アキスミンスター カーペット 施工

続いて直線階段部エリアのシュミレーションと施工後の様子。

 

回り階段 カーペット 柄物 施工

そして最後に「回り階段」部分のシュミレーションと施工後の様子。

クッションの効いたカーペットによる滑り止め効果はもちろんですが、素材の持つ保温効果により寒い時期にも快適なフロア環境が整いました。

 

以上、本日は階段・廊下の滑り止め対策として本格アキスミンスター織りの敷き詰めカーペット納品事例をご紹介させていただきました。

「グリッパー工法」によるアンダーレイを含む下地調整、精密裁断、施工に要する工期の目安は2~3日(※素材、柄の有無により異なる)となりますので、通常施工よりは手間を要しますが、今回もお客様から大変ご満足をいただくことができました。

 

ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/

 

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「ジョーゼット」レースカーテンの魅力と特徴。横使いジョーゼットのおすすめ生地。

2024年10月10日

レースカーテンで使われる
「ジョーゼット(Georgette)」について。

本日は、レースカーテンで使用される「ジョーゼット(Georgette)生地のお話です。

ジョーゼット(Georgette)とは、タテ糸・ヨコ糸の双方に強く撚りをかけた(強撚糸)平織りに、「ちりめん」状のシボ感(シワ)を出す収縮加工加えた、薄く、軽く柔らかな特性がある織物で、服飾用の生地として知られています。

20世紀初頭のフランスで、ドレスメーカーを営んでいたジョーゼット夫人 にちなんで名付けられたジョーゼットは、もともと絹を使った生地でしたが、現在は綿やレーヨン混紡、ポリエステル100%の合成繊維で作られる生地などが存在します。

 

レースカーテンで使用されるジョーゼットの場合、基本的には日光(紫外線)にさらされ、寒暖・湿度の変化が大きい窓辺で使用されるため、耐光性、耐久性、寸法安定性、ウォッシャブル性に優れるポリエステル100%素材が使用されます。

特に大開口の窓を覆う生地量を必要とする反物の製造過程においては、寸法安定性と生地精度は服飾用品以上にシビアになりますが、強撚糸の平織りに収縮加工を加える工程はより難易度が高く、製造技術上の理由で市場に流通しているジョーゼット生地の主流は生地巾150cm程度が限界(※ヨコ使い生地については後述)とされていました。

 

「ジョーゼット」に求める、風合いと機能。

ジョーゼットは、「ボイル」、「オーガンジー」との比較でよりも柔らかくドレープ性にみ、「ふわふわのレース欲しい」といったご要望にはうってつけの素材ですが、反面、透過性においては前者よりも透け感を抑えた印象になります。

当社では5社・7アイテムの縫製サンプルを実際の窓辺でご覧いただける展示をしておりますが、生地の厚み、手触り、透け感には結構違いがあるのがわかりました。

 

フジエテキスタイル ハクボ PF1438 ジョーゼット 価格 比較

 

上の展示は、生地巾約150cmの縦使い生地での比較ですが、印象として、価格が手頃なジョーゼットは手持ち感が平面的でやや硬い印象になり、高級ジョーゼットは透け感が抑えられる反面、柔らかな手触りが際立つ感じがいたしました。

 

幅広の窓におすすめ。
横使いの「ジョーゼット」。

最近になって製造技術の進歩と開発の挑戦により、幅広の窓で継ぎ目のない(シームレス)レースカーテンが仕立てられる「横使い生地」ジョーゼットを見かける様になりました。

本日のまとめとして、国内で流通している横使いジョーゼットのおすすめBEST3をご紹介して結びとさせていただきます。

 

マナトレーディング ジョーゼット 横使い 取扱店 価格

国内で販売されているレース用の横使い「ジョーゼット」で最も高品質と言われているのが、マナトレーディングの ⇒『ジョーゼット』で、その意匠性、機能性の高さから一般住宅から商業施設まで幅広く採用されています。

イタリアのメーカーによるジョーゼット・クレープタイプの広巾防炎シアーで、素材に 原料である高分子そのものを合成反応の段階から燃えにくい性質にして紡糸している  難燃ポリエステルを使用しており、防炎加工を要せず、より軽やかで柔らかな生地感と美しいドレープ性が得られます。

またジョーゼットの特徴と言える生地面の「シボ(シワ模様)」も豊かで、高密度の織りは遮熱レースとしての機能認定も受けています。

 

 

フジエテキスタイル フォグライト PF1850 横使い ジョーゼット 取扱店 価格

次にご紹介するのが、フジエテキスタイルの横使いジョーゼット  ⇒「フォグライト」FA1850 です。

スウェーデン在住のテキスタイルデザイナー・森山茜による5配色のカラーデザインは、生地が溜まり、重なり合うことでその色味を感じるのが特徴で、違う色を重ねてもうっすらと色味に変化が現れます。

リサイクル糸100%を使用して防炎機能も持ちますが、ジョーゼットによるドレープ性にも優れており、同社が取扱う縦使い(151cm巾)生地の「ハクボ」FA1438と並ぶ人気生地となっています。

 

サンゲツ AC2577 横使い ジョーゼット 取扱店 価格

最後にご紹介するのが、サンゲツの横使いジョーゼット ⇒AC2577です。

こちらは生地にしなやかなドレープ性を持たせる減量加工を施したジョーゼットシアーで、ややリネン(麻)ライクな風合いと透け感の良さが特徴です。

 

以上、本日は、「ジョーゼット」レースの持つ魅力と特徴について、ご紹介をさせていただきました。

こちらのレースは、店内でご覧いただくことはもちろん、採寸時に実際の窓辺でご覧いただくこともできます。

詳細はお気軽にご相談ください。

 

ミツワインテリア: https://www.mitsuwa-i.com

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吹抜け窓(高窓)での「FUGA」電動調光ロールスクリーン採用事例。

2024年10月08日

FUGA 電動 調光ロールスクリーン LD 吹抜け窓 事例 

こちらは、WIS『FUGA』調光ロールスクリーンの組合せ採用事例です。

 

ダイニング側窓のフロア側は窓枠内の納めで手動製品を2分割で納めることになりましたが、西日の入る吹抜け窓は窓全体を覆う壁面付で2分割の電動製品を設置することになりました。

 

FUGA 電動 調光ロールスクリーン 電源 コンセント

現行仕様の電動『FUGA』・エコリモ ACモデルでは、製品発注時にオプションの「連結仕様(インナー配線)」「渡り配線」を追加することで複数台の製品を1つの電源で連動させることができます。

事例の場合、吹抜け側に電源となるコンセントが用意されていませんでしたが、電源コードを延長してオーダーすることでフロア側のコンセントを使用することができました。

 

FUGA  調光ロールスクリーン アドバンスコレクション 西日

今回の採用生地は、白を基調とした内装でインテリアをまとめたいというお客様の要望から、採光生地「Advanced Collection(CLEAR)」オフホワイト(AC-1303)をご採用いただきました。

 

FUGA アドバンスドコレクション カラー

ミツワインテリアでは「Advanced Collection」の収録生地を現地でご確認いただける現物で用意しておりますので、カラーコーディネートで迷われている場合はお気軽にご相談ください。

 

後に、電動操作の様子を動画でご案内させていただきます。

以上、本日は吹抜け窓での電動調光ロールスクリーン採用事例をご紹介させていただきました。

ミツワインテリアでは、東京・神奈川エリアでの出張対応を行っています。

ご来店予約・出張依頼のご相談はお電話または以下のお問合せフォームよりお願いいたします。

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

ミツワインテリア:
https://www.mitsuwa-i.com/

 


 

***関連情報***

◆ 高所・吹抜け窓での手動調光ロールスクリーン採用事例。

 

 

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