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ノーマン(NORMAN)・ウッドシャッター
ノーマン(NORMAN)のウッドシャッターを取扱い。
ミツワインテリアは、ウッドシャッターのリーディングカンパニーとして、シェア世界一を誇る、NORMAN（ノーマン）ウッドシャッターの取扱い販売店として、東京・神奈川・横浜・湘南エリアでの販売・採寸・施工に対応しています。
ウッドシャッターは、採光・通風・視線コントロールを自在に行えるウィンドウトリートメントとして欧米で長く愛用されてきた製品です。
フレーム・可動パネル・ルーバーで構成される建具は日本の格子戸にも通じ、オーダーメイドで多彩なデザインに対応する、高級家具としての意匠性を備えます。
当社では、現地打合せでも活用できるNORMANウッドシャッターのパネル展示をご用意し、仕様比較を行いながら、お客様に最適な製品選びをご提案しています。
製品と事例の紹介
ウッドシャッターの種類
ノーマン・ウッドシャッターでは、用途に応じた6種類のシャッタータイプと、5種類のルーバータイプをご用意しており、一般的な規格の窓から、特殊形状窓、間仕切り、建具まで、様々な仕様の組合せをご検討いただけます。
以下の製品解説と事例紹介では、とりわけ採用実績の多い、「ヒンジ式開き戸」、「ヒンジ式折れ戸」、「レール式折れ戸」に焦点を当てたご案内をしております。
「ヒンジ式開き戸」
「ヒンジ式開き戸」は、最も一般的なウッドシャッターの仕様で、通常の窓では【全面型(full height)】を、開口幅と周辺環境に応じて、パネル1枚（ 片 開 き ）ま た は 2枚（観音開き）で使用します。
また、窓枠内の奥行きや、既存の窓枠の取り合いを考慮して、３種類のフレーム(Zフレーム、Lフレーム、ハングストリップ)を使い分けて使用します。
納品事例
こちらは、新築マンションご入居時における、「ヒンジ式開き戸タイプ(全面型)」の採用事例です。
採用色の個性を活かすべく、ホワイトの四方枠を隠すように、【Zフレーム】を併用した開き戸(観音開き)の納めを、現調時の注意点を交えて解説しています。
「ヒンジ式折れ戸」
「ヒンジ式折れ戸」は、大きめの開口部に向いた構造で、上部や下部に専用のレールを使用せずに、2枚〜4枚のパネルを折りたたみながら開閉するスタイルです。
開き戸と同じ要領で操作できますが、開放できる幅は開き戸タイプよりやや狭くなります。
ラインナップは、開き戸タイプと同様に
・全面型
・ダブルハング型
・カフェ型
の3つの形式から選択できます。
納品事例
こちらは、マンション・リノベーション時における、「ヒンジ式折れ戸タイプ(全面型)」の採用事例です。
既存の窓枠を活かすハングストリップで納めていますが、パネル2枚の観音開きではφ750mmの回転半径を必要とするため、半分の375mmに抑えられる4枚折戸タイプで納めています。
また、、パネルを180度開放できる、NORMAN®独自の「bi-fold 180」機構を併用して納めました。
「レール式折れ戸」
「レール付き折れ戸」は、専用の上レールまたは上下レールを使用して、安定感のあるスムーズな開閉動作を実現する折戸仕様で、大型の掃き出し窓や間仕切り用途に向いています。
パネルの開閉は、仕様詳細により異なりますが、標準的な90度の開閉に加え、ご指定によりNORMAN®独自の「bi-fold 180」機構を採用した180度開放も実現可能です。
また、パネルをレール上の任意位置へ移動し、1枚・複数枚をまとめて寄せられる「フリーフローティング（free floating）方式」を選択することで、開口を大きく確保したい場所でも自由度の高い使い方も可能です。
さらに、オプションの「ルーバー自動クローズ機能」を搭載したモデルでは、折り畳み動作に合わせてルーバーが自動的に閉じるため、開閉時の操作性を大幅に向上させることができます。
収納間仕切り・採用事例
和室の改修リフォーム後に実施した、両開き・4枚折戸による押入れ間仕切りの採用事例です。
収納物の出し入れに配慮したレール付き折れ戸タイプでは、吊元を固定せず、折れ戸パネルを自由な位置にまとめ寄せることができる、NORMAN® 独自機能の「フリーフローティング(free floating)仕様」で納めることで、間仕切り収納としての使い勝手にこだわりました。
更に、レール付折れ戸タイプの追加オプションとなっている、ルーバー自動クローズ機能「Auto Tilt™」を併用することで、より容易で実用的な納めを目指しました。
出入窓・採用事例
LD・出入窓における、ノーマン「ウッドシャッター」・レール付き折戸タイプの納品事例です。
全てのパネルをレール上の任意位置へ移動したまとめて寄せができる「フリーフローティング（free floating）方式」を選択することで、開口を大きく確保したい場所で自由度の高い使い方が可能です。
電動タイプ
充電式・電動タイプはスマートホームに対応可能。
ノーマン（NORMAN）・ウッドシャッターの電動タイプは、ACプラグや配線工事を必要とせず、パネル裏側（屋外側）に搭載された太陽光パネルから自然採光による持続的な電力供給が可能なモデルです。
専用のダイヤル式リモコン（SmartDial™）による通常操作に加え、オプションの ShadeAuto™ HUB を中継することで、スマートフォンアプリやスマートスピーカーを利用した IoT 操作にも対応。
個別・グループ別・一斉操作に加え、タイマーやカレンダー機能を活用した高度な制御も可能になります。
ウッドブラインドとのコーディネートにも対応
ミツワインテリアでは、国内外主要メーカーのウッドブラインドを30台以上展示し、実物を比較しながら最適な1台をお選びいただけます。
ノーマン（NORMAN）ウッドブラインドについても展示品をご用意しており、製品単体でのご相談はもちろん、カラーコーディネートを含めたウッドシャッターとの組み合わせ検討まで幅広くサポートしています。