ウィリアム・モリスの『いちご泥棒』とアンティーク家具のコーディネート事例。

新築マンションのご入居時に、川島織物セルコン「モリス・デザインスタジオ」収録の 『いちご泥棒（1883年作）』 をご採用いただきました。

幅４ｍを超えるマンション特有の大型「掃き出し窓」に隣接するダイニングエリアには、新たに購入されたアンティーク家具や照明が美しく調和しています。

 現地お打合せの様子

現調時には、『いちご泥棒』を含むモリス作品の縫製サンプルをふんだんにお持ちして、イメージを直接確認いただきましたが、「やっぱり現地で見比べてみると新しい発見とインスピレーションが生まれる」とのご感想をいただきました。

 納品後のインテリアイメージ

そして、納品後の様子です。
『いちご泥棒』の作品の魅力が、アンティーク家具と見事に調和しています。

こちらは後日、ダイニングテーブルのレイアウトに合わせて、既設の照明の配置を移動したときのお写真です。照明屋さんがアドリブを効かせて、「ジャンプ」と言われる設置スタイルで調整してくださいました。

◆当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
https://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm