営業時間 10:00〜18:00
【※店舗休業日・毎週(水)(日)】
ナニック「ウッドブラインド」の魅力と納品事例。
分譲マンション・リビング・ダイニングの一角を構成する「L字型」出窓エリアに、天然木の持つ木肌の美しい、ナニックのウッドブラインドを納品させていだきました。


「プレミアムシリーズ」で展開する73色のカラーバリエーションを持つの中から、ブルーやグリーンとのインテリアカラーとの相性の良い、503『ピカーン』をご採用いただいた納品事例です。
カーテンボックスの特徴を考慮して、
「出窓」にはウッドブラインドを採用
こちらの物件では、西向きの「掃出窓」に近接する「L字型のカウンター出窓」まで、掘り込み型の「カーテンレール・ボックス」がひと続きで設計されていました。
既にカーテンレールが設置されているからといって、この「カーテンボックス」のレイアウトに沿ってカウンター出窓エリアまでファブリックでまとめてしまうと、出窓の持っている独立性が活かせない構造になっていました。
ただ幸いなことに、こちらの物件では「朱書き」エリアの枠面にも窓周り品が設置できる木下地の補強措置が別途用意されていたため、今回はカウンター出窓側のカーテンボックスにはとらわれず、出窓枠内へ木製ブラインドを設置することになりました。
今回、カウンター出窓の枠内に窓周り品が取付けられることで、出窓の持つ意匠性と使い勝手の良さが断然活きてきます。
「ブラインド」や「スクリーン」、「ローマンシェード」など、昇降型のウィンドゥトリートメントを設置することによって、「出窓」を広く使いながら、インテリアとしてのデザインをより楽しめる窓辺になるのです。
カラーコーディネートを考えて選んだ「木製ブラインド」
ウッドブラインド納品後の様子。
ご覧の様に、「出窓」が本来持っている立体的な表情が、ウッドブラインドのスラットとカラーによりより一層高められて、ディスプレイも楽しめるスタイリッシュな窓辺に仕上がりました。
「西日対策」など日照調整にも効果的
機能性を確保した「L字出窓」のコーナー部分はワークスペースになっていますが、ブラインドのスラット角を時間帯と方位との関係に応じて調光することができます
ナチュラルなアースカラーでまとめられたインテリアによりそうコーディネートとなりお客様も大満足でした。