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寝室の窓辺をウィリアム・モリスの「バード&アネモネ」で華麗に演出。
集合住宅(マンション)の『主寝室』の「腰高窓」前に配置されている、アンティーク家具の「ドレッサー(鏡台)」を引き立てるウィンドゥトリートメントのリニューアル依頼事例をご紹介させていただきます。
メインとなるカーテンと「装飾バランス」には、ウィリアム・モリスのコットン生地(英国・サンダーソン社)の、『バード&アネモネ(PR8478/1)』をご採用いただき、「タフタ」生地のブレードと装飾トリムをあしらって、お手持ちの家具を引き立てる、ペンシルカーブ形状の「ギャザーバランス」仕立てでトップトリートメントを納めさせていただきました。


ドレッサーを主役とした、クラシカルで華やかな、ウィンドウ・トリートメントが設えられました。


次に窓枠内には、レースではなく、コットン生地の保護と前幕のスタイルカーテンとのカラーバランスの良い、グリーン系統の「木製ブラインド」をとのご要望でしたので、カラーバリエーションの豊富な、ナニックのウッドブラインドから、色番:154(P)『セージ(青磁)』色をお選びいただき、クラシカルな窓辺を機能性も含めて引き立てました。
人生の中で長く過ごされる『主寝室』の家具と窓辺を素敵にすることは、自分だけのとっておきの時間を満ち足りたものにすることができるという認識をお客様と共有できる納品となりました。