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『赤の内装』を基調とした、『主寝室』のインテリア・リフォーム事例。

本日のブログでは、注文戸建住宅の主寝室における、『赤の内装』を基調としたインテリア リフォーム事例をご案内させていただきます。
『リフォーム前』・(Before)

リフォーム前の居室は、シンプルで落ち着いた内装でした。
今回は、ご入居者様にとってより快適で、特別感のある『主寝室』へとリニューアルすることがテーマに。
空間の中心となるダブルベッドの更新に合わせて、ダウンライトやスタンド照明が美しく映えるインテリアを、空間全体でトータルコーディネートいたしました。
インテリアの主役カラーには、深みのある「赤紫」と、気品を添える「ゴールド」を採用し、上質で印象的な寝室空間に仕上げています。
『輸入壁紙』へのリフォーム

キングサイズのダブルベットの背面には、「エキゾチックな花柄」が描かれた輸入壁紙をアクセント・ウォールとして配し、他の面は、「縦ストライプ」のコーディネート壁紙を併用して貼分けしました。
天井は「塗装」仕上げに
『輸入壁紙』とのコーディネート打ち合わせの中で、今回の「天井」リフォームについては、将来的なメンテナンスも考慮し、塗装仕上げを採用することとなりました。
施工では、既存のビニールクロスを剥がし、下地を整えたうえで、ドイツ製・塗装用壁紙『ルナファーザー(フラットタイプ)』を施工。
強度と質感に優れた塗装下地を整えたうえで、本格的な仕上げ塗装に臨みました。
天井には、間接照明と相性の良い、低光沢の「赤紫」系塗料を採用し、丁寧に4回塗りを施して、美しく深みのある発色に仕上げています。
なお、塗装では「白」や「アイボリー」など淡色系であれば2回塗りで均一に仕上がることが多いのに対し、赤・黄・黒などの濃色系塗料は3~4回塗り以上が必要になるため、塗料選定の段階でその旨をご説明させていただいております。
ミツワインテリア:https://www.mitsuwa-i.com/