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ウッドブラインドとファッブリックスで演出する、モダン・インテリア。

当社では、以前お世話になりましたお客様のお知り合いをご紹介いただく事も多く、現地でご一緒にライフスタイルの方向性を決めて行く提案過程は醍醐味のあるものだと感じています。
今回は、小さなお子様がいらっしゃる30代のお客様より、「若々しいカジュアルと、素材にこだわった大人も満足できるモダン・インテリア」を作りたいとのライフスタイルをリクエストいただき、 希望される製品の、素材感、配色を意識したご提案をさせていただきました。
縦長LDと、隣接する洋室窓に統一感を。
居室形状と窓サイズ比を考慮した製品提案

マンションの角部屋に位置するLD(リビング・ダイニング)は、縦9m×幅3mの縦長の間取りでしたが、両サイドの「掃出窓」の先には、約8帖と4.5帖大の「バルコニー」スペースが加わっているため、実際は居室の縦長感がより一層感じられる広々とした印象の間取りとなっていました。

次に、リビング側に面している洋室は、開放感の得られる「間仕切り」引戸で区分された居室であったため、「リビング・エリア」をより広々と魅せる空間演出が可能なレイアウトとなっていました。
そのような居室の特性を考慮して、この縦横に広がりを得る事ができる空間に演出を、製品素材の組合せとカラーコーディネートでご提案をさせていただきました。
「ベースカラー」はモダンな素材感を重視で。
「カーテン」と「レース」のコーディネート

まず初めに、「リビング」から見た「ダイニング」側の窓辺と「カーテン」&「レース」の組合せをご紹介いたします。

天井のカーテンボックスから床まで、たっぷりと高さと幅のある、L字型の「掃出窓」では素材感豊かなカーテンとレースの組合せでモダンにまとめています。
ベランダへの出入は、キッチン側(左側)の窓から行う仕様のため、「片開き(右納まり)」の開閉仕様で納めました。

LDでご採用「カーテン」生地には、奥様のご要望を受けて、フジエテキスタイルのカタログ「STORY2」収録のファブリックより、
地厚のしっかりした手持ち感と天然素材風の織りが魅力の『ブラッシュ(FA6606)』の4配色より、海沿いの砂浜をイメージして「SB(サンドブルー)」色をお選びいただきました。

ちなみに「主寝室」では、ご主人の憧れである、海沿いのライフスタイルをイメージしたライトブルーー(FA6606・LB)のファブリックカラーを使い分けています。

コーディネート「レース」には、麻ライクのベース地に程よい間隔で縦ストライプが並ぶ、『ペイレット(FA1612)』2配色より、濃淡のコントラストがはっきりしたBR色をご採用いただき、厚手のファブリックが持つモダンな素材感が引き立てることができました。
「アクセントカラー」は素材感の高いカジュアル。
ナニック「ウッドブラインド」でコーディネート

次に、「ダイニング」から見た「リビング」側の窓辺の様子をご紹介です。

ちなみに、幅9mある壁面に沿って「縦長窓」が3つ並んでいますが、ここは敢えて「カーテンボックス」を使用せずに、窓枠内に「木製ブラインド」を設置する仕様に変更いたしました。


73色のカラーバリエーションを持つ、ナニックの「プレミアムシリーズ」ウッドブラインドから、縦長の空間を彩る「アクセントカラー」として、清涼感と若い世代の活気をイメージした『プレリー(103)』を選定いただきました。
「リビング」側に隣接する「洋室」に広がりを。
「ワイド・リビング」に見えるカラーコーディネート


リビング側に面している洋室は、「間仕切り」を開放すると、「L字形状」のレイアウトとなると同時に横方向に広がる「ワイド・リビング」として、魅力的な使い方もできる居室レイアウトとなっていました。


洋室側の壁装は、多色の水性マジックで自由に遊ぶことができる特殊な塗装仕上げによる光沢の美しいスカイブルーの「アクセント・ウォール」と白みがかった色調のフローリングの組合せであったため、ナニック「ウッドブラインド」のスラット色をLD側のフローリングのチーク材の仕上げ色に近い『ヒッコリー(137)』で組合わせる事にしました。
こうして、今回のトータルコーディネートは選定アイテムを限定しつつも、居室の特徴を考慮したカラーバリエーションの展開を図ることによってお客様からご満足いただける納まりとなりました。
