Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: リフォーム事例(マンション)

「トロピカル」な色柄をアクセントに使ったコーディネート・リフォーム。

2016年08月01日

2016.2.3.1

アンナフレンチ 輸入壁紙 事例

中古マンションご入居前のトータルコーディネート・リフォーム事例です。

内装のリニューアルに併せて、玄関、寝室、和室など、各居室のアクセントに「トロピカル」カラーやデザインの壁紙を使い、活動的なご夫婦の新居を居心地良くカスタマイズさせていただきました。

 

「和室」も瑞々しい雰囲気で。

和室 壁紙 トロピカル

「和室」のアクセントは、窓側の一面で表現しました。

澄み切った空を思わせるブルー地に描かれたシルバーのフラワーデザインもこうして使うと、畳との相性も良く爽やかにまとまります。
窓の「障子」はリフォームを機に撤去して、和室に映える『プリーツスクリーン』のペアタイプを採用することになりました。

 

2016.2.3.16

和室 障子 プリーツスクリーン

シースルー生地との組み合わせで、本来の障子に近い機能性(プライバシー・日照調整)を持つ、色染めの不織布を組み合わせたプリーツスクリーン(ペアタイプ)は、「和」モダンのインテリア表現だけでなく、壁紙と組み合わせて、リゾート風のエッセンスを強めることもできるウィンドゥアイテムです。

 

LDは落ち着きを持たせせて。

和室 モダンリフォーム

和室の窓面のデザインを変えるだけで、間仕切りでセパレートできるLDもこうして開放的に魅せることができます。

 

2016.2.3.13

基本的に、落ち着きと深みのあるイメージで仕上げたLDのインテリアですが、さりげなく併せているレースの発色には、和室の壁紙とプリーツスクリーンの色味がブレンドされているものを組合わせています。

 

2016.2.3.4

2016.2.3.3

リフォーム前のお打合せでは、実際に現地で壁紙やファブリックを組み合わせてご覧いただきます。

 

サンゲツ 遮光カーテン 事例

タチカワブラインド フィーユ ペアタイプ 事例

以上、本日は、「トロピカル」な色柄をアクセントに使った、トータル・インテリアコーディネート事例をご紹介させていただきました。

 

 ◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る
http://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm 

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

当社・『プリーツスクリーンの特集ページ』を見る
http://www.mitsuwa-i.com/pleats&pleats.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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ナニック・ウッドブラインドと輸入壁紙で演出するマンションインテリア。

2016年07月07日

本日のブログでは、「高層マンション」 ご入居時に実施した、『アーバン・リゾート』を意識した、インテリアコーディネートの提案・施工事例をご紹介させていただきます。
ナニックの「ウッドブラインド」と「輸入壁紙」を魅力的に組合わせた事例です。


都会的な眺望とリゾート感の融合。
クリエィティブな日常を癒すインテリア。

 ナニック ウッドブラインド 価格

マンション ナニック ウッドバーチカルブラインド 事例

お打合せ時にお聴きしたお客様の要望は、シンプル・モダン系の内装のなかに、格調高い「アジアン・リゾート風」のインテリアを表現したいというもの。

クリエィティブなお仕事をされるお客様の日常はとても多忙。
仕事の疲れをリセットできる自分好みの快適インテリアを設えることにより、日常のパフォーマンスを維持して、オフである休日をリゾート気分で過ごしたいというリクエストでした。

 


 


「全体
のレイアウト」とコーディネート。

2016.6.19.25

そこで、ご提案エリア全体の間取りと特徴を把握しながら、お客様との打合せをすすめることになりました。

 

2016.6.19.26

2016.6.19.34

2016.6.19.32

2016.6.19.35


LDKから主寝室にかけて一直線に伸びる、幅9mと幅広窓と
、直角につながるバルコニー側窓は全て掃出窓。
「総ガラス張り」の窓辺になっていました。

 


2016-10-1-33

お打ち合せ当初から、窓装飾には、重厚な天然木の存在感溢れる「木製ウッドブラインド」を使ってみたいというご要望がひとつ。

それに合わせて、主寝室や広々としたバルコニーなど、異なる用途の空間を全体的にまとめあげる個性的なコーディネートができれば提案して欲しいとのご要望がございました。

 


 

「主寝室」窓のコーディネート

2016.6.19.33

ナニック ウッドブラインド 82mm

「主寝室」から見た窓辺。
ベッド(枕元)から見えるダイナミックな眺望は、T字型の広がりを持った窓形状であることもあり、横方向の視界の広さに際立った特徴がありました。

そこで「 主寝室」側の窓では、ベッドから見た視界全面に、横方向に水平のスラットが伸びる「横型ウッドブラインド」を2分割設置で納めることになりました。

 


2016.6.19.21

2016.6.19.20

2016-10-1-34

今回ご採用いただいた「横型ウッドブラインド」は、2016年4月、ナニックよりニューリリースされた、82mm幅のワイドスラットタイプです。
当社展示品(50mm)6種類(25mm,35mm,50mm,60mm,76mm,82mm)のスラットバリエーションをあてた様子がこちらです。

 

2016.6.19.36

さらに、上の写真は、実際にナニックのショールームで、90mmルーバー幅の「ウッド・バーチカルブラインド」との比較撮影をさせていただいた時のものですが、縦型に負けない存在感がありました。

82mmというスラット規格は、欧米タイプの大型窓などを意識したものですが、国内においても、大開口のマンション窓や、意匠にこだわった注文戸建住宅の窓など、個性的な設計が増えてきていますので、今後採用されるケースが増えるでしょう。

 

2016.6.19.37

今回は、73色のカラーバリエーションを持つ、ナニック・ウッドブラインドの濃色・茶系ラインナップより「ダークロースト(083)」をご採用いただきました。
お客様お手持ちの籐家具や、実際勝で使われる赤と黒を基調としたインテリアカラーとの相性を考えたカラーコーディネートです。

 

 

ナニック ウッドブバーチカルブラインド 82mm

ナニック ウッドバーチカルブラインド タワーマンション 事例

主寝室からLD導線エリアのカラーコーディネートと納まりです。

寝室には、こちらの間仕切引戸のほかに、廊下側に配置されている室内ドアもあるため、基本的に引戸を収納させて、窓辺の意匠性を高める通路として魅せる演出をしています。
縦横・2種類のウッドブラインドに加えて、間仕切に施した「輸入壁紙」によるアクセントウォールが、この変則的なレイアウトに個性的な魅力をもたらしています。

 


 

「LD」窓のコーディネート
ウッドバーチカルブラインドを使って。

マンション 間仕切り壁 アクセントウォール

ナニック ウッドバーチカルブラインド デュラスライドⅡ型

「主寝室」エリアで設置した「横型ウッドブラインド(82mmスラット)」とセパレートするかたちで組合わせ設置した、縦型タイプの「ウッドバーチカルブラインド(90mmルーバー)」の納まり。

縦横の違いはありますが、横型も82mmまでスケールアップしましたので、90mmの縦型ルーバーとの連続的な組合せでも迫力的な遜色が少ない納まりとなります。

 

2016.6.19.27

主寝室とLDを区分する間仕切り壁(収納引戸付)の延長線上に、ウッドブラインドを区分するために有効な窓枠のフレームライン配置していないレイアウトでしたので、間仕切り直近の縦フレームにて、縦横2種類のウッドブラインドをセパレートしました。

 

2016.6.18.6

反転して撮影したアングルでは、この様な分割イメージとなります。

カーテンとレースで設える通常の納めであれば、レイアウトのズレを意識しないで済むのですが、主寝室に「横型」のウッドブラインド、LD側に「縦型」のウッドブラインドを併用するプランにおいては、窓枠の適切なフレーム位置で製品を区分して納める必要がありました。

 

 

2016.6.19.22

2016.6.19.12

ナニック「ウッドバーチカルブラインド」のヘッドレールは、2016年4月より、新たに開発した『デュラスライド II 型』と呼ばれるメカニカル機構にモデルチェンジされました。

 

2016.6.18.12

 

2016.6.18.13

機構の特徴は、最大25m²までの大型窓に対応した、操作性と耐久性の向上にありますが、ヘッドレールの厚み(取付高)が57.5mm、幅が70.5mmと、従来品に比べて大ぶりになりました。

留意点として、金属ヘッドレールの存在感が増しているため、カーテンボックスの深さが十分に取られていない設置環境にあっては、化粧材として、オプション「バランス」を併用しないと、木製ブラインド全体の意匠性に影響しますので注意が必要です。

 

2016.6.19.11

本事例の場合、カーテンボックスの深さが浅かったため、ウッド・バーチカルブラインドのヘッドレールをオプション「バランス(化粧板)」で覆うことにしました。

また、主寝室側の「横型ブラインド」と一続きになっているので、全体にウッド・バーチカルブラインド用のバランスを接続して統一感を持たせることにしました。

 

 

ナニック ウッドバーチカルブラインド バランス

次に、ナニック「ウッド・バーチカルブラインド」用の新型バランスの注意点です。
ウッド・バーチカルブラインドの場合、本体とバランスを直結できない構造になっています。

併用にあたっては、付属の「L型金具」をバランス面と天井面のそれぞれにビス止めする仕様になっています。

カーテンボックス内にバランスを設置できる十分なクリアランス(最低127mm以上)が確保されていない場合は使用できないこともありますので、採寸時の事前チェックは念入りに行う必要があります。

本事例では、ボックス内の有効クリアランス(開口)が140mmでしたが、余り余裕は感じられなかったので、実質140~150mm程度の設置スペースが欲しいところです。

余談ですが、壁面に「正面付」で設置する場合は、別途、取付補助金具を自前で用意するなどの工夫が必要です。

ヘッドレールの性能は向上しましたが、オプションバランスの使い勝手は従来品より不便になった感じがしますので、使用にあたっては全体の意匠性を保つ工夫を、施工する側が考える必要がある製品となります。

 

 

2016.6.18.15

「横型」と「縦型」ウッドブラインドの前面にオプション・バランスを設置した様子。

ウッド・バーチカルブラインド用のバランスは、90mmの立ち上がりがありますが、カーテンボックスの中に多少埋没してしまいます。

そのため今回は、底上げ部材の「ブラケットスペーサー」を別途用意して、バランスの上部に30mmの下駄を履かせてバランスがカーテンボックスの下側に適度に表出する工夫を施しています。

 

2016.6.18.18

ナニック ウッドブラインド 82mm 事例

2種類のウッドブラインドの正面に設置した、ウッド・バーチカルブラインド専用「バランス材」に様々な調整を加えて美しく仕上げた様子です。

今回のカーテンボックス内設置におけるこだわりポインとなります。

 

ナニック ウッドバーチカルブラインド ヒンジ Bタイプ

2016.6.19.13

無垢材の美しさと質感を生かしたナニックの「木製縦型ブラインド」。

ルーバー(羽根)材は、巾90mmのバスウッド。
衝撃に対する保護と無垢材の反りや曲りなどを防止する独自開発のヒンジ式分割を採用して、天然木の質感に実用的な機能性とメカニカルなデザイン性をプラスしたこだわりのルーバーです。
 
「ヒンジ分割」のパターンは3タイプ。
従来型の「Aタイプ」に加えて、「Bタイプ」、「Cタイプ」が新たに加わりました。
 

今回採用した、ヒンジタイプは、メーカー推奨の「Bタイプ」です。

 


「Bタイプ」
のヒンジパターンは、ブラインドの高さに応じ等分割された「Aタイプ」のルーバーに加えて、Aタイプよりも1分割多い分割ルーバー(B)の2種類のルーバーを使用するタイプです。

2種類のルーバーを交互に取付けることによって、ヒンジのラインを分散させ、デザイン性の向上を図っています。
ヒンジタイプのルーバーは、特に男性ユーザーから支持されるデザインですが、今回更にそのパターンを増やして、より洗練されたラインナップになりました。

設置の工夫を駆使した甲斐あり、82mmスラットの大型横型ブラインドとの連続性が図られた「リビング・ダイニング」のウッド・バーチカルブラインドがダイナミックに納まりました。

 


 

 「バルコニー」窓のコーディネート

2016.6.19.35

ウッドデッキ仕上げになっている、ゆったりとした「バルコニー」に面した窓。

太陽の直射を受けない窓でもあるため、ここでは、LDとつながるバルコニーのインテリアとしての一体感を重視した設えを考えました。

軽やかなアーバン・リゾートのインテリアシーンに寄り添うコーディネートアイテムとして採用したのが、商業空間などで採用される高品質の「ストリングス カーテン」です。

 

2016.6.19.9

「Animoni Design」から発売されているリリースする、ストリングス カーテン・『ラインビュー』です。

ストリングス カーテンとは、日本ではフリンジカーテン、ひもカーテンなどの名称で呼ばれるもので、店舗装飾や窓周りのレースカーテン、暖簾、な間仕切りなどの用途で使われています。
ストリングス カーテンの発祥はドイツで、住宅の窓やベッドルームの天蓋、間仕切りとして使われ始めました。
 
 
ラインビューには2種類の糸の太さがあり、ややざっくりとした「12ゲージ」、繊細な「18ゲージ」の2タイプのご用意があります。

12ゲージとは、1インチ間(2.54cm)に12本、18ゲージは、1インチ間に18本のヒモが走っていることを意味します。

 

 

Anonimo Design ラインビュー ストリングスカーテン

今回採用した「ミューファン・ブラック(12ゲージ)」は、きらきらと煌めく純銀を蒸着させた国産糸「ミューファン」を使用しており、エレガントな輝きを持っています。

LD側のウッド・バーチカルブラインドとの相性も良いのですが、夜間は、黒糸に編み込まれた銀糸が夜景を引き立てる輝きを放つ同調効果を狙い、バルコニーの存在感を引き立たせる存在としています。

 

2016.6.19.4

 

こうして、深い庇(ひさし)とウッドデッキ仕上げのフロアに籐のソファをセットして、開放的な「アーバン・リゾート」を堪能できるバルコニーが出来上がりました。

 


 

輸入壁紙を使った 「アクセント・ウォール」
構造柱や間仕切り壁を魅力的にリニューアル。

2016.6.19.7

最後に、今回の「窓装飾」に組み合わせて、2つの「アクセント・ウォール」で味付けしたインテリア・コーディネートをご採用いただきました。

 
 

ナニック ウッドブラインド 評判

1つ目の「アクセント・ウォール」は、縦型ルーバーと横型スラットの切り替え付近の「間仕切壁」に採用することで、空間の変化を自然かつ格調高く表現することができました。

 

ナニック 82mm 横
2016.6.19.1.4


ナニック・ウッドブラインドの採用色、「ダークロースト(083)」と組み合わせた、主寝室との間仕切り壁で採用した「アクセント・ウォール」は、英国王室御用達ブランドとして知られる、「Cole&Son」社、『Manor House 2』収録のもの。

カタログのニューリリースに伴い、メーカー(テシード取扱い)在庫限りとなっていたレアな壁紙でしたが、タイミングよく使うことができました。
深みのある赤地に黒で描かれたペイズリーが印象的な「カシミール柄」が上質なリゾートを感じさせる間仕切りを演出しています。

 

2016.6.19.6

2つ目の「アクセント・ウォール」は、バルコニーに面したコーナー部分にある「構造柱」に着目して施工いたしました。

 

2016.6.19.1.3

採用した「輸入壁紙」は、ドイツ製の「Fake Wall」
テシード取扱いの取寄せ品で、石煉瓦をモチーフにしたデザイン。


2016.6.19.2

ご覧の様に、豪華な「石煉瓦」調のデザイン柱に変身しました。

 

2016.6.19.3

 

お客様から、「毎日仕事から帰るのが楽しみでならない」と喜んでいただける大満足のトータル・インテリア コーディネートが完成しました。

当社では、こうした「窓装飾」と「インテリア・リフォーム」の組合せを得意としており、既存のインテリアを、お客様好みにカスタマイズする醍醐味を日々ご提案させていただいております。

 

 

◆「ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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輸入壁紙とインテリアペイントで仕上げた壁装。(後編)

2016年06月03日

本日は、転勤期間中に数年間「賃貸し」されていた、お客様お手持ち「分譲マンション」の内装リニューアル事例(後編)をご紹介させていただきます。

「後編」では、「前編」でご紹介をいたしました、玄関・廊下といった生活導線や、ご家族が共用される洗面所・トレイと同じく、塗装仕上げと、輸入壁紙を使って、LDKと寝室のインテリアコーディネートをさせていただきました。

 

◆「前編」のレポートは以下URLよりご覧ください。
http://mitsuwa-i.com/blog/2016/06/01

 

「LDK」は淡いグリーンの組合わせで。

2016.5.2.19

「玄関・廊下」の生活導線と室内ドアを隔てて一直線でつながっている「LDK」のリフォーム前の様子。
天井・壁面をすっきりと同一のビニール壁紙で貼り上げられていました。

2016.5.2.21

2016.5.2.20

こちらの居室のリフォームにあたり、お客様からご要望をいただいたインテリアカラーは、「少しグレイを含んだ淡いグリーン」

全体をまとめるペイント仕上げに組み合わせて、ダイニング側のアクセントウォールに「ストライプの輸入壁紙」を組み合わせたさりげない変化を楽しむ仕上げをご提案させていただきました。

 

2016.5.2.4.5

「LDK」のベースカラーとなるペイント色にご採用いただいたのは、sherwinwilliamsの「SW6421(Celery)」
食用茎である『セロリ』の茎に近い部分の淡いグリーンをイメージしたカラーです。

この様なペール(淡い)カラーでLDKなど、広い居室の内装を仕上げる際の留意点は、天候や時間帯、室内照明などの環境により、視覚的に感じるカラーニュアンスが変わりやすいことです。
陽射しの強い時間帯は、色味が薄く白みがかって見えますし、夜間の「電球色」照明などを当てた環境下では黄味がかってみえます。
イメージするインテリアカラーが、打合せ時にご覧いただく小さな塗装チャート常時同じトーンに見えにくいのがペールカラー(淡色)の特徴ですので、それを勘案した色の明度、彩度、色相の微調整提案が必要となります。

 

ライムグリーン 壁

その様なお打合せを経て仕上げられたのが、こちらの事例写真。
イエローで塗り上げた廊下から続くDKエリアは、ベランダ(窓側)からはやや離れているため、ダウンライトで照らされる光源の影響を受けやや黄味がかりますが、廊下とのつながりではお客様のイメージされた変化を表現できました。

 

 

パンメソッド工法で作られる「Drag&Stripe」壁紙

2016.5.2.28

塗装色の「Celery(セロリ)」に組合わせてコーディネートされた壁紙が、英国・Fallow&ball社、カタログ『TENTED STRIPE』の展開色よりPB 1361です。

 

2016.5.2.29

Fallow&ball(ファローアンドボール)の輸入壁紙コレクションの中で、無地やストライプの壁紙については、「前編」でご説明したSurface Print(サーフェィス印刷)技法と異なる、「パンメゾット工法」として知られている製造方法によって作られています。
「パンメゾット工法」とは、19世紀に生まれた壁紙の印刷技法で、底が開いた容器に塗料を入れ、その下に置いた壁紙を引っ張ることによって、無地や直線的なストライプなど独自の色づけをするため『Drag&Stripe』と呼ばれています。 
ペイントで刷られた壁紙ではありますが、汚れの拭き取りや水拭きも可能な「ウオッシャブル加工」を施しておりますので、程良いメンテナンス性もございます。

輸入壁紙 ストライプ グリーン

『Drag&Stripe』の壁紙をさりげないアクセントに組合わせたLDの仕上がり。
自然光で過ごすLD側の色調は、室内の陰影のを受けながらご覧の様な淡く優しい配色となりました。

 

 

「主寝室」も塗装と壁紙の組合わせで。

2016.5.2.17

リフォーム前の「主寝室」。

 

2016.5.2.4.2

インテリアペイント ピンク 事例

ベースカラーとなる壁装(3面)のペイント色にご採用いただいたのは、sherwinwilliamsの「SW6282(Mauve Finery)」
白で明るく薄めた「モーブ」系のカラーです。
「モーブ (仏語 mauve)」 は、薄く灰色がかった紫色で、マゼンタよりも灰色や青味が強い色です。
「薄い青」とされる野草の多くも、実際にはモーブ色に属すると言われています。

 

 

2016.5.2.32

2016.5.2.31

「モーブ」系のペイントと組み合わせたアクセントウォールには、やはり19世紀伝来の「パンメゾット工法」による印刷機で刷りあげられた単色無地がコレクションされているFallow&ball(ファローアンドボール)のカタログ、『DRAG DR』より 1236をご採用いただきました。

単色でありながらも、筆で描いた様な独特のヘアラインを生み出すこの壁紙は、ローラー塗りのペイント仕上げでは表現できない質感を味わうことが出来ます。

 

Fallow&ball ファローアンドボール 壁紙 DRAG DR

LDに較べると、やや陽当たりの悪い寝室を優しく華やかに彩る壁紙の仕上がりにお客様も大変ご満足いただき、無事ご入居前のインテリア・リフォームができあがりました。

今回の内装リフォームでは、居室ごとに色を変えて生活の中で心地良い変化が感じられるお手伝いをさせていただきました。
味わいのあるペイント仕上げや、古来から受け継がれる印刷技法を使った壁紙で設えるインテリアの醍醐味をご堪能いただけけば幸いです。

 

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

◆ 当社・「インテリアペイント・リフォーム」の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/farrow&ball.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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輸入壁紙とインテリアペイントで仕上げた壁装。(前編)

2016年06月01日

お客様お手持ちの「分譲マンション」を、転勤などの期間中に、数年間賃貸しされるされることはよくあることですが、賃貸契約満了時に、新築当初とは違った、「お客様好みの内装」にリニューアルケースして戻ってきたいというご要望が増えています。

 

玄関 輸入壁紙 英国

今回の事例もまさにそれで、まず赴任先のお客様よりメールをいただき、持ち家に戻られるのを機に、新築時に貼られていた、白い無地のビニール壁紙に貼り替えるのではなく、内装にお好みの「輸入壁紙」「インテリアペイント」仕上げに変えてみたいというご相談をいただきました。

内装仕上げ材に輸入取寄せ品を選ばれる場合、入荷までに2~3週間程度お時間をいただく事がありますが、お引越しの1カ月以上前に現地でのお打ち合せをの機会をいただきましたので、お引越しの時期に間に合わせることが出来ました。
本日のブログでは、「玄関」・「廊下」・「洗面所」・「トイレ」といった、ご家族が共用する生活導線エリアの内装リフォームの様子をご紹介させていただきます。

 

「玄関・廊下」のコーディネート

玄関 インテリアペイント

「玄関・廊下」の内装は、上品なブルー地のペイントにモダンな植物パターンが描かれた、英国・FARROW&BALLの「輸入壁紙」に、米国・Sherwinwilliamsのイエロー(SW6695)のペイントで塗り上げて仕上げた「塗装専用壁紙」を組合わせたコーディネートをご採用いただきました。

 

「輸入壁紙」が持つ魅力の源流。
『Surfaceprint(サーフェイス印刷)』

アクセントウォール 輸入壁紙 事例

特に今回ご採用いただいたカラー(BP1648)は、当社でも施工事例が多く、過去の施工事例を気に入られたお客様からご要望をいただいた配色パターンです。

 

2016.5.2.33

FARROW&BALLの壁紙は、ベースカラーとデザインカラーそれぞれに、同社のオリジナルペイントを使用した「サーフェイス・プリント」という昔ながらの版木印刷技法を駆使してつくられたこだわりの壁紙です。

刷り上げるパターンごとに異なる専用の版木を使用するこの壁紙印刷機自体は、現在では製造されておらず、現存する印刷機は、新しいものでさえ100年以上昔に作られたものをメンテナンスしながら使い続けています。

現代のグラビア印刷機の様に大量生産ができないこのアンティーク機械。現役として稼働している機械は世界(欧米)でも10数台ほどしか残っていませんが、「サーフェイス・プリント」機が作り出す立体的な色柄の美しい『輸入壁紙』はいまなお、根強い人気があります。

◆『Surfaceprint(サーフェイス印刷)』について。
http://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k-surface.htm

 

 

「洗面所・トイレ」はオリジナルの塗装で。

2016.5.2.16

2016.5.2.8

廊下の途中にある「洗面所」と「トイレ」もお客様の好きなブルーを使ったペイントで仕上げることになりました。

 

洗面所,インテリアペイント

ドイツ製・「塗装仕上げ専用フリース壁紙(ルナファーザー)」に貼り替えたのち、ベースカラーにSherwinwilliamsのインテリアペイントより「SW6950(Calypso)」を選び塗り上げています。

「Calypso(カリプソ)」 は、ギリシャ神話に登場する海の女神カリュプソー(Καλυψώ; Kalypsō)に由来する名を色であらわしたものですが、小空間での単調さにメリハリを付けるために、メインのマリンカラーにゴールドとシルバーといった貴金属色(メタルカラー)のラインを加えてさりげなくモダンな印象を加味しました。


2016.5.2.26

塗り分け施工中の様子。

 

2016.5.2.9

こちらは既製の壁紙ではなく、現地手作業で塗り分けたストライプですので、かなり手間がかかる作業です。
リフォーム期間中にコツコツと仕上げた、一番手間の掛かっているスペースとなりました。

次回は、「リビング・ダイニング」と併せて、「主寝室」など、プライベートエリアとなる各居室の壁紙リフォームのBefore~Afterをご紹介させていただきます。

 

 

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

 

◆ 当社・「インテリアペイント・リフォーム」の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/farrow&ball.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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洗練された「ペット・インテリア」を散りばめた、こだわりのLDリフォーム。

2016年03月15日

本日は、東京都内「高層マンション最上階(賃貸物件)」でのご入居前リフォーム事例・第四回目、『リビング・ダイニング』前編として、「窓装飾」を除く「内装&造作工事」の模様をご紹介させていただきます。

マンション,リフォーム,マントルピース

◆ 第一回・入居前リフォーム事例(玄関・廊下編)はこちら。
http://mitsuwa-i.com/blog/?p=15377

◆ 第二回・入居前リフォーム事例(寝室編)はこちら。
http://mitsuwa-i.com/blog/?p=15401

◆ 第三回・入居前リフォーム事例(キャット・ルーム編)はこちら。
http://mitsuwa-i.com/blog/?p=15459

 

「リフォーム前(Before)」の打合せ

2016.3.13.19

リフォーム前の現地打合せの様子です。
まず、「リビング側」のドアからLDに入ると、、、。

 

2016.3.13.22

2016.3.13.17

2016.3.13.20

「構造柱」を含む壁面の大部分は、「鏡貼り仕上げ」の内装でまとめられていました。
今回の賃貸リフォーム契約の際にはオーナーに許可をいただき、ダイニング側ドア(左側1枚)の鏡を除いて『壁紙』に貼り替えさせていただくことになりました。
また、フロアの仕上げは、フローリングを傷めない特殊工法にて『カーペット』での敷き詰め風施工仕上げとしました。

 

「構造柱」を活かしたペットインテリア
装飾『ツリー状・キャットタワー』の提案・施工

造作キヤットタワー

マンション設計上の「構造柱」については、その基礎となる柱の形状をペット・インテリアに活用して、装飾的なデザインを施した『ツリー状・キャットタワー』を提案・施工させていただきました。
四方に伸びる枝のようなシートにはロートアイアンの脚を使い、装飾的なモールディングやフレーミング、だまし絵やフェイクの壁紙などと組み合わせたクラシックスタイルのオリジナルのキャット・タワーです。

 

マンション,構造柱,キャットタワー

2016.3.19.1

最終的な完成後の様子とお客様から頂戴いたしましたお写真です。
運動神経の良い猫は、4面コーナーにくまなく設置されたシートを苦も無く自由に闊歩することができます。

 

マンション,LD,カーペット,置き敷き

2016.3.13.57

天井とつながっている「構造柱」に装飾的な飾り付けを施したり、凝ったディスプレイなどをすると空間表現が豊かになります。
当社でも新店舗移転の際には、「構造柱」をブースの間仕切りやアイキャッチ効果が得られるディスプレイスペースとしてリフォームしています。

 

デジタルプリント,ガラスフィルム,ステンドグラス

柱に下地を補強して、12匹の猫たちに対応した「15段シート」のキッャト・タワーが出来上がりました。

 

デジタルプリント,ガラスフィルム

ちなみに、LDで唯一、「鏡」を残した部分には、「デジタルプリント」でオーダーしたステンドグラス調の『ガラスフィルム』を貼って印象的なアクセント・ウォールとして表現しています。
鏡のベースに「ガラスフィルム」という組合せも、使用するデザインによってはなかなか豪華で効果的です。

 

「リビング」壁面のリニューアル。
『マントルピース型・AV収納』の提案・施工

2016.3.13.18 

2016.3.13.54

次に、リビング側の壁面は、クラシック調の壁紙への貼り替えと併せて、「マントルピース」のイメージをデザインに採り込んだ『AV収納造ラック』を造作して演出することになりました。

 

 クラシックスタイル,AVラック,造作

造作,オーディオラック,クラシック

デザイン提案を経て製作した『AV収納ラック』。
これからお客様が購入される大型テレビとテレビボードがぴったり収納されるサイズで造りました。

 

2016.3.13.23.3

リビング・ダイニングで採用した壁紙は、シルバー・メタル系のベースに、「フロッキープリント」と呼ばれる特殊技法で作られた黒いベルベット調の柄出しを重ねたテクスチュアを使いました。
「フロッキー(フロック)加工」は、吹き付けなどの方法で樹脂の層を生地や壁紙などの植毛対象物に作り、その樹脂に向けて高圧電気(静電気)を帯電させた短くカットされた繊維を垂直に差し込む加工です。
植毛された壁紙の一部には、短い繊維が密集して垂直に差し込まれた状態になるため「ベルベット調」の手触りが得られる高級な壁紙です。

 

***編集追記***

2016-12-25-17

※お引越し後の様子はこちら。

 

2016-12-1-1

2016-12-1-2

追加オーダーをいただいた、マントルピース型の『ロイヤル』キャットソファもオートクチュールで造りました。
http://mitsuwa-i.com/blog/2016/12/01

 

 

 「折り上げ天井」をダイナミックに演出。
『装飾モールディング』と『照明』工事

装飾モールディング,施工

2016.3.8.4

LDの天井周りは、サイズとデザインの異なる『装飾モールディング』を使い分けて繊細かつダイナミックな立体表現を目指しました。

 

2016.3.13.21

高級マンションリフォーム,クラシック

「Before~After」で比較すると、、、
①「折り上げ天井」エリア
②「カーテンボックス」を含む天井面
③「構造柱」の装飾用

と、3段階に分けたコーディネートで仕上げました。

 

シーリングメダリオン,施工

装飾モールディング,施工

キャットタワー,デザイン

『装飾モールディング』の施工は、寸法安定性の決して良くない「硬質発泡ウレタン」製の材料を加工して仕上げるため、柄合わせやジョイントといった基本作業以外にも、段差を平滑にする「パテ」、「研磨」、「塗装」といった緻密で手間のかかる工程を要します。

決して容易な作業ではないのですが、これによりトータル・インテリアコーディネートの完成度が変わってきますのでお客様のご要望に沿った提案・施工にあたらせていただいております。

 

2016.3.13.14

視点を変えて、「リビング」側から見た、リフォーム前の様子。

 

折り上げ天井,クラシック

完成後の「コーナー窓」周辺の仕上がり。

 

折り上げ天井,モールディング

内装材だけでなく、「窓周り」のウィンドゥトリートメントとも密接な関係を持っているのです。

以上、本日は東京都内「高層マンション最上階(賃貸物件)」でのご入居前リフォーム事例・第四回目、『リビング・ダイニング』前編として、「窓装飾」を除く「内装&造作工事」の模様をご紹介させていただきました。

 

***次回予告***

高級賃貸マンション,リフォーム

東京都,高級賃貸マンション

次回は、いよいよ本物件の最終回、こだわりの『リビング・ダイニング』・「窓装飾」編をレポートさせていただきます。

 

 ◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る
http://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm 

◆当社・「モールディング」の特集ページ
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◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
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◆当社・『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
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高層マンション最上階(賃貸)でのご入居前リフォーム事例(キャット・ルーム編)

2016年03月13日

本日は、東京都内「高層マンション最上階(賃貸物件)」でのご入居前リフォーム事例・第三回目、『キャット・ルーム(猫部屋)』編をご紹介させていただきます。

2016.3.6.4

2016.3.9.1

お客様宅には、総勢12匹の猫ちゃん達がいるらしいのですが、こちらはご入居直後にいただいた一部記念撮影の様子です。

 

◆ 第一回・入居前リフォーム事例(玄関・廊下編)はこちら。
http://mitsuwa-i.com/blog/?p=15377

◆ 第二回・入居前リフォーム事例(寝室編)はこちら。
http://mitsuwa-i.com/blog/?p=15401

 

「リフォーム前(Before)」の打合せ

2016.3.6.1

2016.3.6.3

リフォームを実施する「キッャトルーム(猫部屋)」の間取りは、約9帖ある縦長の洋室です。
お手持ちのタワー型「ゲージ」なども使用しますが、室内の壁を補強して間取りを活かした『キャットタワー』と『キャットウォーク』を造作してほしいとの要望をいだきました。

 

2016.3.6.11

2016.3.6.12.3

こちらは、クローゼットのある右面の壁を使った、収納階付・6階建て『キャットタワー』の提案イメージです。
腰壁部分はタワーに合わせて、ナチュラル色の「羽目板」仕上げ、腰上の壁紙は実際に飼われている「ベンガル」にも似た豹柄の壁紙を合わせたコーディネートです。
タワー内は個室として使用できますが、階層に応じた通路を設けているので、大勢の猫が自由に移動しながらシェアできる構造になっています。
また、最上階には、渡り廊下としての『キャットウォーク』を設けており部屋を横断することができます。

 

2016.3.6.12

2016.3.6.12.2

2016.3.19.2

 次に、窓をはさんで居室左面の『キャットウォーク』の造作イメージです。
既にお客様お手持ちのキャットタワーも並べたイメージになっているので、こちらから段差へアプローチしても良いですし、「渡り廊下」を使って反対側のタワーからやってくることも出来ます。

 

『キャット・ルーム』の完成(After)

2016.3.6.7

出来上がった『キヤット・ルーム』には、ナチュラルで野性的といった造作に、優美で女性的なインテリアが加えています。

 

2016.3.6.6

タワー・1・2階の「収納階」には、キャットフードや諸々の生活用品が収納できます。
3階から6階までが「居住階(キャットハウス)」で、「屋上」~「渡り廊下」へと続きます。

居住階の個室は、猫が安心して寛げるプライベートスペースです。
大所帯での生活環境においては、こうした一息つける空間が用意されていると猫たちもストレスを溜めにくくなります。

 

2016.3.6.8

高いところが好きな猫にはたまらない「渡り廊下」。
元来、高い木の上などでも生活していた猫にとって、周囲を見渡すことができる「高所」はお気に入りの場所です。
また高所は、単にリラックスとストレス解消の場所になるだけでなく、屋内で生活する猫にとっては、室内にアップダウンを設けて立体的に使える環境を用意することは、効果的な運動不足解消の場にもなります

 

2016.3.6.13

こうして「猫のサイズ」と「運動能力」から人間の居室を見ると、この高低差のある階層がどれだけ猫にとって魅力的となって使われるかがわかります。
人間にとっては「平面的」に考えがちな間取りも、小柄で運動能力に長けた猫にとっては「立体的」に考えることができ、その工夫によって実質的な部屋のスケール感が変わってきます。

 

『キャット・ルーム』の窓装飾

2016.3.6.2

「渡り廊下」の背後にある腰高窓の窓装飾は、既存のカーテンレールを取り払って、レース側にオーガンジーを使った『オーストリアンシェード(フリル付)』、厚手側に高貴な紫を使った『バルーンシェード(トリム付)』の2重仕立てで納めることになりました。

 

2016.3.6.8.2

『キャット・ルーム』のコンセプトを決定づけるドレッシーな窓辺となりました。

 

2016.3.6.9

2016.3.9.1

以上、本日は次こだわりの『キャット・ルーム(猫部屋)』の提案・施工事例をご紹介させていただきました。

 

 

***次回予告***

2016.3.13.54

2016.3.13.37

次回は、こだわりの『リビング・ダイニング』・「内装&造作工事」編をレポートさせていただきます。

 

 ◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る
http://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm 

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高層マンション最上階(賃貸)でのご入居前リフォーム事例(寝室編)

2016年03月12日

本日は、東京都内「高層マンション最上階(賃貸物件)」でのご入居前リフォーム事例・第二回目、『寝室』編をご紹介させていただきます。

高級寝室インテリア

◆ 第一回・入居前リフォーム事例(玄関・廊下編)はこちら。
http://mitsuwa-i.com/blog/?p=15377

 

リフォーム前の様子(Before)と、
 トータルコーディネート・ リフォームの提案

2016.3.8.9

2016.3.8.8

ゆったりとした15帖の「寝室」は、ベランダ側の掃出窓に向かって縦長に伸びる間取りでした。
縦方向に対して横幅が狭かったため、リフォーム前の内装では片側の壁面が「鏡貼り」が施されていましたが、今回のトータルインテリア・リフォームでは、鏡の撤去が認められたため、以下のインテリア装飾とカラーコーディネートを組み合わせて、立体的な居室の演出と奥行(遠近感)の強調が感じられるインテリア演出を目指すことになりました。

①  装飾「モールディング」と「フレーミング」工事。

②  インテリア「ペイント」工事。

③ 「デジタルプリント」を含む「壁紙」工事。

④  フロアの特殊「カーペット」式工事。

⑤ 「スタイル・カーテン」の提案施工。

 

 

『装飾モールディング』による「立体表現」

マンション 寝室 リフォーム

まずは、リフォーム後(After)の様子です。
ご覧の様に、「折上げ天井」を含む天井周りや壁面での立体装飾に加えて、コントラストの効いたカラーコーディネートを組み合わせることにより、居室の横幅にもボリューム感を持たせることができました。

 

マンション 寝室 装飾モールディング

「天井」周りでの『装飾モールディング』施工の様子。

 

2016.3.8.4

2016.3.8.23

『装飾モールディング』は、天井の「段差」や、「出隅(ですみ)」・「入隅(いりすみ)」といったコーナーの多い居室の間取的特徴を魅力に変えることができる効果的な装飾材です。

 

装飾モールディング 効果

天井 装飾モールディング

カーテンボックス モールディング

出入口の狭い空間などもそうですが、「カーテンボックス」などを装飾的な上飾りの様に魅せることもできる『装飾モールディング』。
効果的に採用すればご覧の様に、立体的でゴージャスな印象に仕立てることができるのです。

 

「折り上げ天井」のデコレーション。
『デジタルプリント壁紙』による演出。

折り上げ天井 リフォーム

『折上げ天井(おりあげてんじょう)』とは、天井の一部を上方へ折り上げた様に凹ませて仕上げる建築様式で、周囲に照明を仕込んだり、シャンデリアを吊したりするなどの立体演出としての効果を狙う場合に設計されます。

 

デジタルプリント 壁紙 天井

2016.3.8.26

今回は、折り上げ天井内のデザインに西洋諸国の荘厳な「教会天井」をイメージした画像を、壁装用の『デジタルプリント』素材集からオーダーして施工することになりました。

デジタルプリント 壁紙 クラシック

 

 

幅の狭い壁面での「立体演出」

装飾 フレーム

「鏡貼り」による反射効果で空間を広く見せていた壁面のリニューアルでは、上下異なる壁紙の貼り分けに併せて、「ベネチアンマスク」をディスプレイするためのフレーミングや、腰壁と色を合わせたフロアカラーのコーディネートを組み合わせて、飾って魅せる演出効果を目指しました。

 

2016.3.8.2

『腰壁』の壁装下地で使用しているフラットタイプの「フリース繊維」壁紙に塗料が浸透することにより、塗膜が「クラック(ヒビ割れ)」を予防する強靭な壁装面を作ることができます。
『塗装仕上げ専用・フリース壁紙』は、ドイツ製のインテリア・ペイント仕上げ専用の壁紙です。

 

2016.3.8.3

腰壁の仕上げに使う『インテリア・ペイント』は、『Serwin Williams(シャーウィン・ウィリアムズ)』の1268色のカラーラインナップの中から、「SW6983(fully purple)」を採用しています。
  塗装の「艶感」は、『マット(艶なし)』もございますが、今回は少し光沢をもたせた『エッグ・シェル(3分艶)』にて仕上げています。

 

2016.3.8.22

フロアの『カーペット』には、柔らかな毛足と光沢感のあるナイロン製のカットタイプをご採用いただきました。
こちらの施工事例では、フローリングを傷めず、部屋全体にカーペットを敷きつめる、当社オリジナルの「置き敷き」施工により、将来的にフローリングへの原状回復が手軽に出来つつ、現時点でご要望のラグジュアリー感の味わえるフロアリニューアルを行いました。

 

「3重仕立て」の進化する窓辺。
お引越し前の窓をバージョンアップ。

2016.3.8.24

寝室の窓装飾は、お引越し前のお住まいで当社が納品させていただいたものをお客様が大変気に入られておりました。
幸いなことに新居の窓サイズがお手持ちのものをそのままお使いいただけるサイズであったため、そのまま使うことができました。

◆お引っ越し前のリフォーム事例はこちら。
http://mitsuwa-i.com/blog/?p=12438

 

寝室 カーテン ベルベット

豪華 装飾タッセル

今回の再納品では、カーテンとレースの間に、更にベルベットのカーテンを挟み込んだ「三重吊り」仕立てで納めています。
日中はパープルの無地調ベルベットが、オーガンジーのフリルをあしらった「カットベルベット」のフレームとなり、レースとのコントラストを際立たせる豪華仕様として楽しめますが、夜間においても中央のベルベットを閉めて、その両脇をスタイルカーテンが装飾的に重なるスタイルを満喫いただくことが出来るスタイル提案をさせていただきました。

 

特別仕様の「寝室」が完成

2016.3.8.1

ご覧の様に「進化する窓辺」のスタイル演出によって完結した『寝室』のトータルインテリア・リフォームはお客様からも絶賛いただきました。

 

 

***次回予告***

2016.3.9.1

次回は、こだわりの『キャット・ルーム(猫部屋)』をレポートさせていただきます。

 

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