Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: カーテン(輸入ブランド)

「寝室」で選ばれる『いちご泥棒』のカーテン。2つの納品事例。

2017年07月11日

本日は、ウィリアム・モリス・1883年の作品として知られる、『いちご泥棒(Strawberry Thief)』 をご採用いただいた、2つの「寝室」での納品事例のご紹介です。

  
 
納品事例①: プリント(セミシアー)
『Pure Strawberry Thief』 を使って。
 
 
 
 
1つ目の採用事例は、2016年夏に発表された、英国・サンダーソン社 「PURE MORRIS(ピュアモリス)」コレクションより、オリジナルの洗練された精細さを保ちながら、コンテンポラリーでナチュラルなモノクロ・バーションとして生まれ変わった『Pure Strawberry Thief』、のリネン(麻)を、特殊スタイルの「フラットカーテン」で納めたもの。
 
 
 

通常、開口:W2500 ☓ H330のいわゆる「横長スリット窓」でおすすめする製品にて、昇降型の「ブラインド」、「ロールスクリーン」、「プリーツスクリーン」、「ローマンシェード」などがありますが、寝室の窓辺に個性を求めるお客様のご希望は、昼夜で移動して使うヒダ無しの「フラットカーテン」でした。

そこで、夜間は「フラットカーテン(遮光裏地付)」として窓辺を飾り、日中は、窓下のアクセントファブリックとしての演出効果が得られるご提案を考えることになりました。

 

 採用生地は麻(100%)素材の魅力を引き立てるグレイ・ベージュの色調が印象的な『Pure Strawberry Thief』色番:22606(flax)
さらりとした麻地にホワイト・ペーストでプリントしたセミシアー生地に、完全遮光裏地(「ノッテ1」)を付けた「フラットスタイル」で納めました。
 
※参考までに、色違い(ライトグレイ):22606を1枚掛けの「ローマンシェード」で納めさせていただいた事例もございます。
http://mitsuwa-i.com/blog/2017/03/07
 
 
 

Pure Strawberry Thief レース

ピュアモリス いちご泥棒 レース 226061

こちらは、店内で実施した「セミシアー」:色番:22606(flax)の透過性確認と、完全遮光裏地を組み合わせたイメージテスト。

 

レースと厚手の中間的な風合いを持つこちらの生地は、1枚掛けとして使われることが多いファブリックですが、遮光性を求める寝室で使うため、今回は完全遮光(1級)の裏地をご採用いただきました。

 

 

そして、こちらが納品後の様子。

 

 

フラットカーテンには、「ポール通し(ロッドポケット)」「タブヘッド」を折衷したスタイルをご提案。

 

また、手軽に上下に移動ができるカーテンレールとして、トーソー『グレイス16』を採用。

『グレイス16』の特徴といえる16mm径の細いポールと、コンパクト設計の「天井付用ブラケット」を正面付用に流用することによって、特殊なカーテンスタイルの意匠性をサポートしつつ、安定性(保持力)の高い組合せを得ることができました。

 

天然素材である麻と、ポリエステル&ウレタン素材からなる完全遮光裏地の組合せのため、前幕の収縮で生地が引きつらないように、脇は縫い留めず中間にベルクロを入れて軽く固定する仕立てにしています。

裾も表裏を縫い止めずにフリーな状態として、前幕を2cmほど長めに仕立てています。

 

 

Pure Strawberry Thief カーテン 事例

後幕で採用した完全遮光裏地が、快適な睡眠をサポートし、、、。

 

日中は、窓下から床までを「壁紙」での演出に似た雰囲気で魅せる窓辺のコーディネートとなりました。

 

 


  
 
 
納品事例②: 織物
川島織物セルコンの『いちご泥棒』を使って。
 

2015.3.27.18.2

次に、高層マンションの寝室で、「防炎」生地である川島織物セルコンの『いちご泥棒』をご提案した事例。

 

いちご泥棒 川島織物セルコン カーテン サンプル

2015.3.27.4

川島織物セルコンの『いちご泥棒』は、全色をH240cm丈の縫製サンプルでご用意していて、寝室のみならず、LDなどの幅広窓でもイメージ確認し易いサイズでご用意しています。

 

川島織物セルコン いちご泥棒 カーテン 寝室

今回の採用色:FF4501(DB)を、メーカー推奨の『filo標準縫製(2.3倍ヒダ・形態安定加工付)』で仕立てました。

濃紺ベースでしっかりとした厚手の織物をたっぷりとしたプリーツとで仕立てると、程良い遮光性も得られるため、裏地なしでもそのままで寝室ご採用いただきやすい生地です。

 

高級感を醸し出したい寝室におすすめのスタイルです。

 

1883年ウィリアム・モリスによってデザインされた、『いちご泥棒(Strawberry Thief)』 のオリジナルは、マートン・アビー工房において作られた多色使いのインディゴ抜染プリントの生地が始まりですが、現在でも世界中の人たちから愛されて止まないこの作品は、様々な手法や素材で作られたファブリックやスタイルで窓辺を飾っています。

 

 


 

当社では、『いちご泥棒』をはじめ、ウィリアム・モリスのカーテン、レースを実物縫製品で多数ご用意しております。

ご来店時はもちろん、現地でのお打合せ用サンプルとしてもご活用いただけますので、詳細はお問い合わせくださいませ。

 

 ◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 

  • 「ウィリアム・モリス」
  • Trackback(0)
  • 「寝室」で選ばれる『いちご泥棒』のカーテン。2つの納品事例。 はコメントを受け付けていません。
  • at 9:26 PM
  • posted by 管理者

「カーテンボックス」のない多角形窓での『装飾バランス』納品事例。

2017年07月04日

高さの異なる「多角形窓」をすっきりと演出。
スタイル・カーテン納品事例

窓幅: 7m超、設置高:3m、両翼に幅が異なる135°コーナー窓を持つLDの大型でのスタイルカーテン納品事例。

幅広窓の全体像をカメラ撮影で行うと、1枚で撮りきれないため、本日のブログでは、16秒ほどの動画で撮影した全体像のイメージ紹介をご用意しました。

 

 

取付高が低く不揃いな横広窓。
使い易さと美しさの両立を考える。

写真撮影による2分割での納品前の様子はこちらで、「装飾バランス」を採用する際の主要な注意点は以下のとおり。

 

① 一番の問題点は 「カーテンボックス」不在の窓であるということで、窓枠と同系色のカーテンレールが露出して取付られている。

② 窓枠内設置のカーテンレールは、ベランダへの「出入口窓」や、換気ができる「腰高窓」ごとに区分して分割設置されている。

③ カーテンレールが設置位置が窓枠内(床上200cm以下)の低い位置に設けられた、「横縦比・7:2」の横広窓となっている。

④ 135°の角度で両翼を形成しているコーナー窓は、左翼が幅120cmあるのに対して、右翼は90cmと小さい、4:3の非対称形になっている。

⑤ ベランダへの「出入口窓」も、左翼側にレイアウトされているため、窓全体を見た場合、横方向のプロポーションは、左にボリュームが付き易い形状になっている。

 

このように本来、「装飾バランス」の設置を視野に入れていない窓設計で、「装飾バランス」の提案を行うことは非常に困難なこと。
何故なら、ベランダへの出入りと換気窓の機能性への配慮と窓全体の連続性と豪華さを演出するスタイリングが求められるからです。

 

特に、出入口窓用の丈と、腰高窓用の丈を混在させたレイアウトにすると、日中の納まりは悪くないのですが、夜間、カーテンを閉めた時に、丈の長い出入口窓での不揃いが異質に見えてしまいまうため、カーテンの丈を統一させたスタイリングの中にその他の課題の解決策を盛り込むことになりました。

 

 

「カーテンボックス」不在の窓で、
美しい「懸垂曲線」を考える。

一番の難点であった、「カーテンボックス」不在の窓での『スワッグバランス』提案。

この状況では、カーテンボックスのメリットである、カーテンレールを隠すという機能が含まれせん。

また、カーテン(レース)上部にある「芯地」と「ヒダ山」が露出される設置スタイルとなっています。

 

多角形窓 装飾バランス

取付高の低い(H200cm以下)横広窓で、美しい「懸垂曲線」を描くスワッグを考える場合、「スワッグの総数」、「幅と高さ」の組合せに悩まされます。

バランスの装飾効果を高めるポイントとして、第1に考えるのが、窓の高さと幅それぞれのバランス比率の確認ですが、日本語で言う「バランス」を、英語で表現すると、以下の異なる意味の使い分けになります。

V: 「valance(上飾り)」 を意味するバランス。

B: 「 Balance(比率)」 を意味するバランス。 

 

 

2015.10.16.4


「カーテンボックス」が、天井など高い位置に設けられている窓であれば、「スワッグ」のボリューム(=ふくらみ)をたっぷりと持たせることができるため、カーテンレールを隠すとか、芯地の長さを短くするなどの微調整まで考えることはありません。

しかし、取付位置の低い窓で、装飾の役割を持つ垂れ飾りが窓を圧迫してしまっては本末転倒となるため、こういう状況では「懸垂曲線」を浅く描きながら、窓全体のプロポーションを整える必要があります。

 

取付高が低い窓で懸垂曲線を貧弱に見させないための極限での調整は難易度が高いものとなります。

 

スワッグ&テール バランス マンション

スワッグ&テール バランス 事例

スワッグの垂れ幕でカーテンレールとカーテンの吊り元を隠す条件はクリア。

スワッグのくびれたエリアでも極力、カーテン・レースの芯地を隠す工夫は、芯地の長さを75mm(標準:90mm)を変えることにより調整しています。

 

 

「装飾タッセル」をまとめる「ふさかけ」。
固定式とマグネット式を使い分けて。

掃出窓 腰高窓 カーテン

カーテンとレースの長さは、腰高窓も出入口窓の長さに合せた床までの長さで揃えて、ダイナミックな連続性の得られスタイリングを目指す一方、美しいスタイリングと共存させる形で求められた、ベランダへの出入り、手軽な換気といった、「機能性」の工夫も考えました。

 

連続性がありながらも、実は分割されているそれぞれの窓は、2セットの「両開き」と、2セットの「片開き」で構成されています。

特に両翼の「片開き」に挟まれている、2つの「両開き」窓は、ベランダへの出入りと、換気を用途にしているため、左右どちらにも開閉できる納めを考えました。

 

ここでは、「両開き」用カーテンレールの左右に、互換性のある「サイドマグネットランナー」を後付して、ベランダへの出入りや換気にも配慮した開閉パターンを両立させることができました。

 

 

コーナー窓 装飾バランス

トーソー ふさかけ クラッシー

両翼の「片開き」窓で使う「ふさかけ」は、しっかりと「装飾タッセル」を固定するタイプを使用。
さりげなく見せる真鍮の輝きとデザインがお客様のこだわりポイント。

 

 

マグネット ふさかけ

互換性のある「サイドマグネットランナー」を後付けした、ベランダへの「出入り窓」と、換気可能な「腰高窓」のあるコーナー側には、「ふさかけ」を固定するスペースが用意されていないため、磁力の強い「機能性ふさかけ」を活用いたしました。

 

装飾バランス 横浜市

 
カーテン生地にはさみ固定する「マグネットふさかけ」は、重量のある「装飾タッセル」もしっかり保持できますが、過度な荷重を掛けるとふさかけごと外れる仕組みになっています。
壁にふさかけを取付けできない状況でも、タッセルでカーテンを束ねることができます。
 

 

 

135度の「コーナー窓」。
コーナー角に応じたスワッグシュミレーション。

装飾バランス こだわり

135°の角度で屈折しているコーナー窓を横断するスワッグの作製にあたっては、事前の加工シュミレーションを経ておさめました。

 

135°コーナーを正面から見たイメージ。

 

135°コーナーを上から見たイメージ。

 

事前の検証を踏まえて、両翼の長さが異なる(左4:右3)コーナーも、極力自然なスワッグの流れの中で美しく整う納めとなりました。

 

 

「意匠性」と「機能性」の両立。
複数の難題を乗り越えて。

マナテックス マルメゾン

こうして、昼夜で別の表情を見せる、幅7m超の大型横長窓の完成。

 

カシミールボーダー レース

大面積の窓をまとめるカーテンには、縦ストライプと上質なダマスク柄の組合せが美しいマナトレーディングの「マルメゾン」を選び、やはり、縦ストライプ地に、ペイズリーを模した伝統的な「カシミール柄」が緻密に描かれた、川島織物セルコンの『カシミールボーダー』との組合せで演出いたしました。

 

 

川島織物セルコン カシミールボーダー

マナトレーディング マルメゾン

様々な工夫を凝らして、お客様のご希望に叶う、「意匠性」と「機能性」に応えたスタイル提案を行うことができました。

 

 

◆ 当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

  • カーテン(国内ブランド)
  • Trackback(0)
  • 「カーテンボックス」のない多角形窓での『装飾バランス』納品事例。 はコメントを受け付けていません。
  • at 3:29 PM
  • posted by 管理者

「リサ・ラーソン」 カーテンコレクションの縫製品を入荷しました。

2017年06月06日

「リサ・ラーソン(LISA LARSON) 」
カーテン・コレクション展示品入荷。
 
 
 
 
アスワンの「リサ・ラーソン(LISA LARSON) 」カーテンコレクション。
 
天然の素材感を大切にした「綿100%」や「麻混」の生地に、プリントや緻密な刺繍で仕上げた個性的なカーテン(全16点)と、「ボイル」や「編み」からなる優しい透過性を楽しむレース(全6点)を組み合わせた、全5アイテム(23柄)のコレクションとなっています。
 
 
リサ・ラーソン カーテン 展示
 

ミツワインテリアでは、リサ・ラーソンが描いたファブリックの中から、人気高い17点を縫製展示品としてご用意しております。

製品の解説は、以下でご案内いたしますが、店内でパラパラとめくった展示品のイメージ動画をご用意いたしました。

 

縫製サンプルは、店内でご覧いただく事はもちろん、実際にご自宅でご覧いただくこともできます。

 

 

リサ・ラーソン(LISA LARSON) について。

 

リサ・ラーソン(LISA LARSON)は、スウェーデンを代表する陶芸作家やデザイナーとして有名ですが、世界中はもとより、日本でも子供から大人(特にまた女性を中心に)まで幅広く親しまれています。

 

陶芸作家としてのリサ・ラーソンは、これまでに500以上の作品を発表し、スウェーデンを代表する作家として進化を続けていますが、日本で知られ始めたのは、約10年ほど前。
百貨店や大手ライフスタイルショップなどでの物販フェアが話題を呼び、雑誌やメディアで注目され始めました。

その後、2014年から始まったユニクロとのコラボレーション開始や「リサ・ラーソン展」の開催を通じて一般層への認知度が一気に広がり現在に至っています。

リサ・ラーソン作品の魅力をごく簡単にまとめると、

① 「カワイイ と アート」の融合。
時代が求めるトレンドとして固定している「可愛い」と、洗練美としての「アート」が融合された作風であること。

② 「動物」を中心としたわかりやすさと奥深さの共存。
生活に身近な動物や親しみがありながらも縁遠い動物までを題材として、わかりやすい表現とユニークなフォルム、独特な作風が持つ「空気感」で現代人に癒しを与えていること。

などあげられます。

 

 

アスワンのカーテンコレクション。
「リサ・ラーソン(LISA LARSON)」。

「リサ・ラーソン(LISA LARSON)」のデザインは、日本でもた生活小物やアパレルの分野で普及してきましたが、デザインの持つ魅力は、カーテンやレース、ラグマット、などの窓周りやフロア周りでも強い要望があり、日本では、アスワンがライセンスを得て、カーテンコレクションを発売しました。

このコレクションの発売の際に、アスワンは、リサ・ラーソンから、スウェーデン語で「Fantatiska liv(素晴らしい毎日を)」という言葉をもらいました。

リサの愛すべきキャラクターのたちの様に、少しユーモアのあるインテリアで皆様に素晴らしい毎日をお届けしようという気持ちがカーテンコレクションの想いに込められています。

 

 
冒頭でもご紹介しましたが、アスワンの「リサ・ラーソン(LISA LARSON) 」カーテンコレクションは、天然の素材感を大切にした「綿100%」や「麻混」の生地に、プリントや緻密な刺繍で仕上げた個性的なカーテン(全16点)と、「ボイル」や「編み」からなる優しい透過性を楽しむレース(全6点)を組み合わせた、全5アイテム(23柄)展開のコレクションとなっています。
 
 
 
 
① 「MIKEY(マイキー)」
 
 
リサ・ラーソン マイキー カーテン レース
 
リサ・ラーソンが産み出した、「マイキー」という猫は、北欧デザインのテイストを持ちつつ、印象的なボーダー柄のイメージで北欧デザインの枠を超えて浸透していった作品としてしられています。
 
 
 
 
プリント柄の「マイキー」は、ざっくりとした綿(100%)生地に描かれたリズミカルなマイキーの縞模様がアクセントカラーになった個性的なデザイン。
生成りベースとグレイベースの2配色をご用意しています。
 
〔写真上・左〕: QL6001-05
〔写真上・右〕: QL6001-95
 
 
 
 
次にご紹介する、刺繍柄の「マイキー」は、非常に緻密な刺繍を、生成りの綿(100%)ベースに織り込んだ、ナチュラルな風合いと上質な質感が魅力のファブリックです。
 
〔写真上・左〕: QL1001-15
〔写真上・右〕: QL1001-65
 
 
 
 
マイキーのレースでは、しなかやなボイルと、ざっくりとした素材の編みレースの2タイプをご用意。

プリント柄や刺繍柄とのコーディネートはもちろん、単独でもお楽しみいただけるデザインレースです。
 
 
 
 
② 「Lion(ライオン)」

 
リサ・ラーソン ライオン カーテン レース
 
リサ・ラーソンの代表作として、日本でも高い人気を誇る「ライオン」シリーズのキャラクター。
ファブリックでは、ほっこりとした癒しを与える可愛らしいデザインのライオンを採りあげています。
 
 
 
プリント柄の「ライオン」は、ころんとしたフォルムで愛嬌たっぷり。
麻混ならではのナチュラルな表情と温かみのあるカラーがお部屋を優しく包み込みます。
 
〔写真上・左〕: QL6002-20
〔写真上・右〕: QL6002-95
 
 

 

つづいて、緻密な刺繍で表現した「ライオン」は、優しく光を採り込んで、麻素材織り込んださっくりとした風合いの生地に、人懐っこい刺繍柄のライオンの表情が浮かび上がるこだわりのファブリック。

 

〔写真上・左〕: QL1002-20
〔写真上・右〕: QL1002-85

 

〔写真上・左〕: QM4002-05

太番手の糸で編み上げたナチュラル感あふれるジャカードレースのライオン。
大胆にレイアウトしたライオンがお部屋に可愛いインパクトを効かせます。
 

 

 

 

③ 「Hedgehog(ハリネズミ)」

リサ・ラーソン ハリネズミ カーテン レース

「iggy(イギー)」「panky(パンキー)」「piggy(ピギー)」とそれぞれに名前がつれられている「ハリネズミの3兄弟」 

丸くぽっちゃり系の「イギー」くん、パンクなモヒカンスタイルの「パンキー」くん、キュートなカーリーヘアー特徴の「ピギー」くんたちを、プリントカーテンではサークル紋様のデザインの中に描き、レースでは自由に散りばめたデザインで表現しました。
 
 

プリント柄の「ハリネズミ」は、風合い豊かな綿(100%)生地にハリネズミ3兄弟をサークル状で描いています。
ポップなイエローとシックなグレーの2配色を揃えています。
 
〔写真上・左〕: QL6003-20
〔写真上・右〕: QL6003-95

 

ハリネズミのレースは、明るい光をしなかやなボイルで取り込むシアーでご用意。
 

 

 

④ 「MIMI(ミンミ)」

リサ・ラーソン ミンミ カーテン レース

クールな眼差しで見つめる「ミンミ」は、マイキーと同様、ボーダー柄をユニークなデザインの中に描いた愛らしいキャラクターで、すっきりと規則的なモダンイメージで窓辺を飾ります。

 

プリント柄の「ミンミ」は、綿(100%)の優しい素材感にシャープな色遣いで甘くなり過ぎない空間演出を楽しめるデザイン。
生成りにモノトーンの配色と、白地に黒と赤で描かれたプリントの2種類をご用意しています。
 
〔写真上・左〕: QL6004-09
〔写真上・右〕: QL6004-15

 

〔写真上〕: QM4007-03

ふわふわもこもこのパイルで立体的にミンミを表現した編みレースは、光を透して楽しむレースの爽やかな風合いが魅力的なデザインです。

 

 

⑤ 「Sketch(スケッチ)」

リサ・ラーソン スケッチ カーテン レース

リサ・ラーソンの描いた、15匹の猫のスケッチをファブリックのパターンとして描いた「Sketch(スケッチ)」は、個性的な表情を放つ猫たちを細やかで優しい筆遣いでに表現したデザインです。

 

プリント柄の「スケッチ」は、手描きの素朴な線と麻混素材の風合いがお部屋を優しく彩るナチュラルななデザインが特徴です。
ブラウンベースに黒のスケッチと、グレイベースにブルーのスケッチの2配色をご用意しています。
 
〔写真上・左〕: QL6005-65
〔写真上・右〕: QL6005-95
 

 

〔写真上〕: QM4003-09

ボイル柄の「スケッチ」レースは、光を透して浮かび上がる手描きの猫たちがシンプルな空間を引き立てるレースです。

プリント柄とのコーディネートはもちろん、単独でもお楽しみいただけるシンプルなデザインです。

 

アスワン リサ・ラーソン カーテン レース 価格

アスワン リサ・ラーソン カーテン レース 展示

以上、本日は、アスワンの「リサ・ラーソン(LISA LARSON) 」カーテンコレクションの縫製展示品のご紹介をさせていただきました。

店内での見学はもちろん、ご自宅のイメージ確認に是非活用ください。

 

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 

  • 「子供部屋」 施工事例
  • Trackback(0)
  • 「リサ・ラーソン」 カーテンコレクションの縫製品を入荷しました。 はコメントを受け付けていません。
  • at 2:09 PM
  • posted by 管理者

『いちご泥棒』のカーテンで演出する魅惑のコンサバトリー。

2017年05月02日

コッツワールド カーテン

本格的な英国式のダイニングの先につながる、ティールーム仕立ての「コンサバトリー」

 

ボウウインドウ いちご泥棒

ダイニング ボウウインドウ いちご泥棒

眺望美しい4連・ボウウィンドウの下には、3配色のパターンで貼り上げられた「ヴィクトリアン・フロア・タイル」。

ダイニングのチェアのシェアで、4人でテーブルを囲むことも出来る素敵な空間の窓辺に、ウィリアム・モリスの『イチゴドロボウ』のプリント・カーテンより314番色をコーディネートさせていただきました。

 

 

『いちご泥棒』のコットン・プリント。
英国・サンダーソン社のファブリックで。

今回、お客様がお選びになった、ウィリアム・モリスの『いちご泥棒(Strawberry Thief)』は、英国・サンダーソン社(MORRIS&Co.)取扱いのインテリア・ファブリック用・コットンプリント(綿・100%)のもの。

日本では、マナトレーディング取扱いのカタログ「MANATEX VOL.16」に全5色が国内在庫で用意されていますが、人気生地のため、欠品が生じると1~2ヶ月の入荷待ちになることもある、在庫照会が必要な生地です

 

採用色の314番は、モリスが住んだ、ケルムスコット・マナーにある古い壁掛けをイメージした色褪せたブルーをイメージしたもの。

オリジナル色として知られる「インディゴ」とは違った、優しい色調が安らぎを与えてくれます。

 

 

豊かな自然と格調高い空間に調和。

それでは、廊下からの生活動線の中で、コンサバトリーまで続く素敵なインテリアを見学させていただきましょう。

 

英国 ダイニングルーム ウィリアム・モリス

ドアハンドルクローザーのある廊下側のドアを開けると、室内側は手押しタイプの「本棚ドア」が迎えてくれます。

その立体感にな仕掛けにまず驚かされますが、その先のダイニングルームからコンザバトリーにかけて広がる洗練されたインテリアが視界に入り更に心躍ります。

 

美しい内装と、アンティーク家具、照明でセッティングされた美しいダイニングルーム。

 

本物の「暖炉」に、、、。

 

上品な「アンティークガラスキャビネット」とティーセットのディスプレイ。

オーブンが4台ある隣室の明るく広々としたキッチンは奥様が主催する「お菓子教室」の舞台にもなります。
生徒さんは県外からもいらっしゃり、納品日の前日は焼きたてのマカロンでティータイムを楽しんだとのこと。

素敵な「趣味と実益の間」でもあるのです。

 

 

ダイニングルームから楽しむ
「コンサバトリー」の美しい意匠性。

コンサバトリー カーテン 事例

コンサバトリー ウィリアム・モリス

ダイニングルームから楽しむ、広がりのあるコンサバトリーと『いちご泥棒』仕立ての窓辺。

 

イチゴドロボウ ダイニング 事例

マナトレーディング イチゴドロボウ 314

ウィリアム・モリス いちご泥棒 314

ボウウインドウの方位に合わせて採光の調節も自由自在。

開けても閉じても美しい窓辺です。

 

 

「コンサバトリー」の美しい窓辺と
『いちご泥棒』のデザイン美。

英国 カーテン 人気

小空間ながら、意匠にこだわり抜いた、明るく癒しをもたらす「コンサバトリー」で、美味しい紅茶をいただきました。

 

ボウウインドウ とは

ティールーム 英国 カーテン

イチゴドロボウ 共布タッセル

「共布タッセル」も『いちご泥棒』のデザイン抽出で可愛くまとめました。

鎌倉の自然に包まれて、ゆっくりとした時が流れる極上の空間の完成です。

 

ウィリアム・モリス イチゴドロボウ 314

いちご泥棒 カーテン 特価

『いちご泥棒』のカーテンには、「裏地」も付け納品していますので、夜だけでなく日中も程よく優しいデザインが楽しめます。

裏地の併用の意義は、コットンプリントの褪色防止や生地の劣化予防」といった「保護効果」のほかに、冬場の「保温性」、夏場の「遮熱性」といった「断熱対策」としても非常に有効なのです。

 

納品が終わり、お客様からも大変ご満足いただきました。

以上、本日は、ウィリアム・モリスの描いた1883年のデザインとして知られている、『いちご泥棒』より、コットンプリント・314番色の納品事例をご紹介させていただきました。

 


 

 

当社では、『いちご泥棒』をはじめ、ウィリアム・モリスのカーテン、レースを実物縫製品で多数ご用意しております。

ご来店時はもちろん、現地でのお打合せ用サンプルとしてもご活用いただけますので、詳細はお問い合わせくださいませ。

 

 ◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

  • 「ウィリアム・モリス」
  • Trackback(0)
  • 『いちご泥棒』のカーテンで演出する魅惑のコンサバトリー。 はコメントを受け付けていません。
  • at 1:00 PM
  • posted by 管理者

「木製装飾レール」のロングセラー、『ラグレス33』を使った窓辺のスタイル事例。

2017年04月25日

近年のインテリアデザインの多様化、多国籍化に伴い、「カーテンレール」の「デザイン」、「形状」、「素材」も多種多様に展開されるようになりました。

反面、コーディネートの選択肢が広くなったため、昔の様にこれを選んでおけば無難といった「定番」製品は稀になり、コンセプトに合致した魅力を持っている製品のみがロングセラー品として残っているのが現状です。
 
 
 マナトレーディング ファーリー タッセル
 
その様ななかで、本日は、クラシック系統の本格『木製カーテンレール』のロングセラー品として知られている、トーソー・『ラグレス33』カーテンレールを採用した窓辺のコーディネート事例を、当社でご用意しているスタイルアクセサリーとの組合せを通じて事例紹介させていただきます。
 
 
 
 
存在感ある「ポール径:33mm」と魅力的なデザイン。
トーソー・『ラグレス33』カーテンレール
 
 
 
TOSO(トーソー)の『ラグレス33』カーテンレールは、国内市販されている「木製カーテンレール」としては最大級:33mmのポール径とキッャブの意匠、カラーバリエーションの総合評価で現在も、本格クラシックスタイルのインテリアで採用される事の多い製品です。
 
 ポールカラーは、ナチュラルな風合いを大切にしたアンティークホワイト・ライトオーク・ミディアムオーク・ダークオークの4色。
キャップは、ゴールドカラーやアンティーク調のデザインをアクセントに使った、4種類をラインアップしました。
デザインや色使いなど、全体を上品にまとめましたので、クラシックやトラディショナルなテイストのインテリアに合わせやすくなっています。
 
そこで本日は、最近の納品事例より、2つの「キャップタイプ」を使ったコーディネート事例をご紹介させていただきます。

 


 

事例①: 可愛いゲストルーム」
程よい甘さのコーディネート。

トーソー ラグレス Dキッャブ ダークオーク

室内ドアを隔てて、エントランスとリビングの中間に位置する「ゲストルーム」は、落ち着きある雰囲気の中にも、可愛らしい雰囲気を持たせた設え。

こちらの腰高窓に採用いただいたのは、ゴールドとアンティーク調のキャップと深みのある「ダークオーク」の組合せが美しい、「Dキャップ」を組み合わせたコーディネート。

 

マナトレーディング マルメゾン 5

「カーテンレール」に魅力があると、カーテンに組み合わせるその他の装飾コーディネートも引き立つのです。 

 

メインとなるカーテンには、使いやすい、ストライプとクラシック柄の組合せが人気の、マナトレーディングの『マルメゾン』の優美なピンクを使った5番色に合わせて、裾にカラフルなポンポンフリンジ・『ミリーポンポン(1322』を組み合わせて可愛らしいスタイルカーテンで表現しました。

 

 

そして、カーテンを束ねる「装飾タッセル」には、『マルメゾン』のピンク色と絶妙のコーディネートが得られる『ソワレ(1322)』のピンクを合わせて、ポンポンフリンジが甘くなり過ぎない装いでまとめました。

 

マナトレーディング ミリーポンポン

 


 

 

事例②:   寛ぎの「主寝室」
上質な美しさと優しさでコーディネート。

続いて、ご夫婦の「主寝室」でのコーディネート事例。

 

窓の片側が壁際に配置されている窓が複数ある寝室では、「ダークオーク」のレールとの組合せで、こぶりな納まりの「Dキャップ」を組み合わせたコーディネートをすることになりました。

 

マナトレーディング リエット 4259 カーテン

キャップの主張をおさえ気味にして、カーテンのデザインとカラーで遊ぶコーディネートです。

 

ご採用いただいたカーテンは、マナトレーディングの『リエット』より、壁紙と馴染みの良いブルーを使った4256番色。

インド製・刺繍ファブリック特有の、緻密で立体的なデザインとカラフルな色調が、落ち着いた英国スタイルの寝室の窓辺を上品に装います。

 

寝室の「装飾タッセル」にご採用いただいた、『ファーリー(1062)』は、『リエット』の刺繍カーテンとはもちろん、ゲストルームで使った、『ミリーポンポン』の装飾フリンジともコーディネートできる人気アイテム。

 

 

トーソー ラグレス Dキャップ ダークオーク

マナテックス リエット カーテン

マナテックス 刺繍カーテン

格調高い「寝室」の内装と造作の中にあっても上質な優しさの感じられる、ご夫婦お気に入りの窓辺になりました。

 

以上、本日は、木のぬくもりと豪華さを活かしたクラシックスタイルのお部屋で人気の高い、トーソー『ラグレス33』を使った窓辺のコーディネート事例をご紹介させていただきました。

 

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る

http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア:  http://www.mitsuwa-i.com/

 

  • カーテン(輸入ブランド)
  • Trackback(0)
  • 「木製装飾レール」のロングセラー、『ラグレス33』を使った窓辺のスタイル事例。 はコメントを受け付けていません。
  • at 7:10 PM
  • posted by 管理者

主寝室のカーテンとレース。装飾タッセルの特徴を活かした「両開き」と「片開き」の使い分け。

2017年04月20日

フルール 刺繍レース マナテックス

こちらは、「主寝室」の掃出窓に遮光カーテンと、裾スカラップデザインの刺繍レースを納品させていただいたコーディネート事例です。

 

メインとなる刺繍レースは、マナトレーディングのカタログ「マナテックス Vol.16」収録のドイツ製人気レース『フルール』

『フルール』は、繊維にドイツ・トレビラ社開発の難燃ポリエステル・「トレビラCS」を使用している、高品質の防炎レースです。

裾スカラップと高さが80cmの刺繍柄がひときわ美しいこちらのレースを当社では、H240cmのサンプルでご用意しているのですが、内覧会の際、現地の窓に合わせてみたところ、丈もぴったりサイズで、ご夫婦ともにイメージ通りと大満足。

 

『フルール』の上品さを引き立てる、装飾タッセルには同じくマナトレーディングの『ソワレ』より7番色をコーディネート。

こちらの装飾タッセルも当社では、全7色取り揃えており、選ばれるファブリックに応じたコーディネートのご提案をさせていだいております。

 

フルール 刺繍レース マナトレーディング

装飾タッセルでコーディネートされた、カーテンとレース。

刺繍レースのエレガントさを引き立てつつ、格調高いチャコールグレイが印象的なカーテンの上質なアクセサリーにもなっています。

 

アスワン 遮光1級 カーテン

「遮光カーテン」はシルク調のベースに主張をおさえたクラシック柄が淡く描かれている、アスワンの人気生地『アセアード』より、E4312(遮光1級)を合わせて甘くなりすぎない窓辺を設えました。

 

 

ベッドの左右にあつらえた造作家具。
レイアウトに合わせた開閉パターンをご提案。

アスワン アセアード カーテン

これから、納品されるベッドのサイズに合わせてお客様がオーダーされたこだわりの「造作家具」

 

こちらは、奥様が使われる「ドレッサー」

コンパクトながらも間取りに合わせて無駄なくレイアウトされた美しい縦長のオーダー家具。

 

窓側には、インターネット用のオーダーテーブルが造作されていました。

 

造作スペースと使用上の機能性の都合があり、テーブルの奥行がカーテンボックスの前方に12cm張り出していましたので、窓の右側は、カーテン、レースともに固定させずに、「両開き」でも「片開き」でも自由に使い分けられる納めにしています。

 

寝室 カーテン 両開き

寝室 カーテン 片開き

「幅広窓の両開き」でも使用できる、ロープが長い装飾タッセルの特徴を活かした応用スタイリングで解決です。

 

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

 

  • カーテン(国内ブランド)
  • Trackback(0)
  • 主寝室のカーテンとレース。装飾タッセルの特徴を活かした「両開き」と「片開き」の使い分け。 はコメントを受け付けていません。
  • at 1:38 PM
  • posted by 管理者

大迫力の「フロントレース・スタイル」と「マルチウインドウ」のコーディネート。

2017年04月18日

注文住宅・LDの吹抜け全体にレイアウトされた様々な形状の窓。

 ウイロウボウ ボイル ウィリアム・モリス

シンプルでありながら、質感の良い内装、クラシカルな家具に合わせたコーディネートをご提案させていただきました。

 

 

「マルチウインドウ」のコーディネート。

来店当初、お客様より頂戴した、LD窓全体のレイアウトイメージ。

高さ3.5mを超える3種類の「高所窓」や腰掛けて出入する引き戸とユニットで設計された「地窓」など、注文住宅ならではの「マルチウインドウ」。
様々な目的を持つ開口レイアウトにあわせて、適材適所の窓周り品をコーディネートしたいとのご要望をいただきました。

 

 

「大型FIX窓」はセンターレース・スタイルで。

フロントレース 大型窓

高さ3.5mの「大型FIX窓」には、ウィリアム・モリス・1887年の作品として知られる『ウイローボウ(Willow Boughs)』のボイルレースを、「フロントレース・スタイル」で納めました。

 

『ウイローボウ(しだれ柳)』のデザインは、モリスがとりわけ気に入っていたモチーフで、家の近くを流れる「テムズ川」の川べりに茂る柳の木々からインスピレーションを受けて描かれたといわれています。

また、『ウイローボウ』といえば、コットン・プリントや織物の厚手が有名ですが、コーディネート用のボイルも、レース単独で使われることも多い魅力的なファブリックです。

 

フロントレース ウィリアム・モリス

生地の作風からは緑豊かな川べりの風のそよぎが感じられますが、ボイルレースの場合、陽射しを透して緑豊かな森の「木漏れ日」感を楽しむことができますし、外構と植栽が出来上がれば、縦長窓の特徴と両開き用のマグネットの機能を応用して「センタークロス風」の演出スタイルで窓辺に多彩な表情を持たせることもできます。

 

カーテンを束ねるタッセルは、華美な房を付けずに、単色「ロープタッセル」を2本ずつ使ったシンプルな組合せでまとめ、後幕のカーテンには、西日対策も考慮して、軽い遮光性(遮光3級)が得られる無地より、「シルク」調の質感を持つ厚手を合わせました。

 

カーテンボックスの前方には、「大型プロジェクター用スクリーン」が収納できる設計になっています。

 

 

高所窓は、「ウッドブラインド」で調光。

ニチベイ クレール K822 エイジンググレイ

左右の形状が異なる高所窓に組み合わせた、ニチベイの「ウッドブラインド」

縦長窓は1階側から操作できますが、右の高所窓は2階の書斎窓を開けて操作できる納めとなっています。

 

共通のスラットカラーは、クラシカルな空間演出を楽しめる、K822(エイジンググレイ)
目線の離れた高所窓で採用すると、フェイクとは思えないリアルな味が得られます。

 

打ち合わせ当初の希望製品は、リフトコードを通す穴のない高遮光用ウッドブラインド『クレールグランツ50』でしたが、縦長窓の内寸が「クレールグランツ」の製作対応サイズに満たないため、こちらは遮光性を高める「ラダーテープ仕様」で納めています。

 

 

地窓のローマンシェードは夜の主役。

地窓 ローマンシェード

日中は、後幕のレースを使用することが多い地窓の「ローマンシェード」

 

地窓の前幕を飾る、ローマンシェードの『ラーモ(別称:ブァイン)』は、ウィリアム・モリス、1874年の作品。
「 葡萄の葉」と「柳の葉」を組み合わせた「パターン・オン・パターン」の柄構成や、渦巻く葡萄の蔓:トレーサリ(モリス特有の渦巻く流れのある更紗)がモリスらしさを表現しています。

こちらは、立体的な川島織物セルコンの織物生地を採用しましたが、パターンの中に「柳の葉」が含まれているのがコーディネートのポイントです。

夜間、プロジェクター用スクリーンを降ろしてTVを見る時に、生地の深みが際立ってとても美しいのだそうです。

 

高所窓 ウッドブラインド

以上、本日は、大迫力の「フロントレース・スタイル」の魅力と、一日を通して様々な窓演出にローテーションされる「マルチウインドウ」のコーディネート事例をご紹介させていただきました。

 

 ◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

当社・『ローマンシェード』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roman.html

◆当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 

  • 「ウィリアム・モリス」
  • Trackback(0)
  • 大迫力の「フロントレース・スタイル」と「マルチウインドウ」のコーディネート。 はコメントを受け付けていません。
  • at 12:00 AM
  • posted by 管理者
2017年7月
« 6月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031