木製ブラインドの専門店・ミツワインテリア


ニチベイ・ウッドブラインド・『クレール』 当社施工事例


ニチベイ
ウッドブラインド『クレール50』・ループコードタイプ、連窓設置
スラットカラー:K112(アラバスター)
設置場所: 東京都港区 六本木  マンション「リビング・ダイニング」 

ニチベイ,ウッドブラインド,クレール50,施工事例

東京都港区の高層マンション入居前におけるウッドブラインド納品事例です。窓の幅が広く視界と眺望の良い、リビング・ダイニングに配置された2つの大型カウンター窓は、大理石の天板が魅力的でした。コーナー窓があったため、通常の使用では、カーテンとレースの2重使いと、設置形態を工夫すれば、スタイリッシュな都会の生活にマッチする木製ブラインドに仕様変更できたので、既設のカーテンレールを外し、窓枠のフレームを境界にして木製ブラインドを6分割設置しています。今回採用された、ニチベイ『クレール50』は「白系」のカラーバリエーションが豊富なウッドブラインドです。
カーテンボックスの中に設置したので、バランスなし仕様で納品しています。

ウッドブラインド 設置前 コーナー・カーブレールの様子
奥行きのたっぷりある、大理石カウンター窓の上部には、カーテンボックスが設けられており、コーナー部分にはカーブレールが設置させていました。
この、カーブレールーを見てしまうと、カーテンとレースの2重吊り以外の選択肢がないように思えてしまいますが、工夫次第で、木製ブラインドやローマンシェードなども使用できます。
コーナー部分の木製ブラインド設置シュミレーション
上の写真の様に、カーブレールを外して、直線形の木製ブラインドを、L字型に分割接しするイメージを、紙テープでシュミレーションして、設置予定サイズを割り出します。
この様なイメージを持っていれば、カーテンレールを外すという条件付ではありますが、木製ブラインドやローマンシェードなどを設置することができます。
調光機能にすぐれた木製ブラインドを採用することにより、設置位置をレース側(窓側)へすっきりと寄せて、カウンタースペースを広々と有効活用することが出来ました。
コーナー部分・木製ブラインド設置後
スラットの調節「採光と眺望の比較」
近接するマンション側の方のプライバシーはスラットの調節で遮る事もできます。右側は、完全遮蔽状態で、左側は、スラットを水平にして、プライバシーが気にならない方角の眺望を楽しむこともできます。

カウンターを有効活用できるスタイリッシュな設置例
全ての窓を完全に遮蔽した状態です。スラットの色が白系の「アラバスター」色なので、スラット間に光の反射がほのかにあり、日中でも多少、自然光の明るさを得ることができます。レース側に木製ブラインドを設置しているため、カウンターが広々と感じられる様子がわかります。都会的なスタイリッシュな生活シーンを望まれる方には本事例の様な設置プランもおすすめいたします。
「ブログ」での事例紹介を見る。




『トータル インテリア コーディネート』 アイテムとしての、ウッドブラインドの魅力。

ニチベイ
ウッドブラインド『クレール50F』・ループコードタイプ・ワイドラダーテープ付き、内付バランス付)
スラットカラー:K106(ブラック)、ワイドラダーテープ色:F112(ジェットブラック)
設置場所:東京都世田谷区  マンション「リビング・ダイニング」 
ニチベイ,ウッドブラインド,クレール50F,コーディネート事例
こちらの納品事例は、新築マンション入居の際、リビング・ダイニングの掃出窓に、縦型ブラインド(バーチカルブラインド)の、ニチベイ・『アルペジオ』センターレーススタイルの『バトン式』を採用した際に、ひとつづきになっている書斎コーナーの窓に『クレール50F』をコンビネーションして設置した当社施工事例です。LD左側の幅広の壁面には、英国『ファロー&ボール(F&b)』の人気・輸入壁紙を採用しておりますが、この大胆なモチーフの壁紙を、バーチカルブラインドから採り入れる自然光で明るくセパレートすると同時に、右側書斎コーナーの、チャコール~ブラック系統の落ち着きのある家具の配置にブラックトーンの木製ブラインドを家具の一部としての存在を持たせるべく設置し、トラディショナルとモダンの融合を表現しています。また、左側の『ロータス(Lotus・蓮)』の壁紙と書斎コーナーの木製ブラインドとのバランスも見事に決まっています。




『ダイニング』 の窓を、外付用「ボックス・バランス」を併用して立体的に演出。


ニチベイ
ウッドブラインド『クレール50』・ループコードタイプ・外付用バランス付
スラットカラー:K115(セピアブラウン)
設置場所: 神奈川県横浜市 旭区 戸建住宅「ダイニング」 

ニチベイ,ウッドブラインド,クレール50,K115,セピアブラウン
神奈川県横浜市の新築戸建住宅入居の際の納品事例です。写真は、1階の「ダイニング」エリア部分の掃出窓と腰高窓を覆うスタイルで、ウッドブラインドを「壁面・正面付」で設置した様子です。

今回のご採用カラーは、ホワイトウッド系のフローへリングと明るく白い内装に、一枚板の「ウォールナット」のダイニングテーブルの色合いを考慮して、木の温もりの感じられる落ち着いたカラーに組み合わせていきたいというご要望の結果、「セピアブラウン」色のウッドブラインドをご採用いただきました。


現地打ち合わせ時の窓辺の様子です。この窓をウッドブラインドで覆うスタイルで設置いたします。 
日中、スラットをほぼ水平に傾斜させた様子です。窓全体が1周り大きく覆われている様子が確認できます。 
   


 
  ウッドブラインドを窓を覆うで付ける場合、上下左右を大きめに覆いますが、こうすることで、ブラインドを引き上げた時の「畳み代」を上部へ寄せることもでき、特に掃出し窓からの外部への出入りの際は便利です。
また、左右及び下部からの光の侵入を抑えることができますし、夜間の閉鎖時は、窓全体が1周り大きく見える視覚的効果が得られます。
また、上部のヘッドレール(金属製)をブラインド・BOX状にC型で覆う「外付用バランス」をお選びいただくと、窓辺のトップの形状がより立体的でデコラティブな印象が得られることでしょう。



「実物展示品」を店内にご用意しております。 
 
 当社店内にて、ニチベイ・ウッドブラインド『クレール50』、ワンコントロールタイプ、外付用バランス仕様、「K-115(セピアブラウン)」の展示品をご用意しております。
リビング・ダイニングのみならず、書斎や寝室などのプライベート・スペースを演出するインテリアとしても魅力のある製品として多くの物件でご用命をいただいております。
 




『洋室』 の 「建具や窓枠」 に調和させる、ウッドブラインドのカラーコーディネート。


ニチベイ
ウッドブラインド『クレール50』・ループコードタイプ・内付用オーダーサイズバランス付
スラットカラー:K117(ヴェンゲ)
設置場所: 神奈川県川崎市 戸建住宅「書斎」 

書斎,ウッドブラインド,ニチベイ クレール50
神奈川県川崎市の新築戸建住宅入居の際の納品事例です。2階のベランダに通じる掃出風窓がある書斎の窓を、コーナーをはさんで右側にある4枚折戸タイプのクローゼットドアの色に合わせて窓枠内に設置しました。窓左側は奥まっており、書斎コーナーとなるため、ご主人の好みに合わせて落ち着いた「ヴェンゲ」色のウッドブラインドを納品させていただきました。
スラットを平行にした状態では採光も充分です。
日中、スラットを室内側に傾斜させた様子。落ち着いた雰囲気。
窓枠の幅がが薄く、木製ブラインド本体と「外付バランス」を設置すると「折戸タイプ」のクローゼットドアの開閉がが干渉する場合でも・・・。
木製ブラインド本体を窓枠内付にしたうえで、オーダーサイズの「I型バランス」をクロス巻込み仕上げの窓枠上部を塞ぐ様に設置すると扉の開閉に支障なく設置できます。



『木と布の調和』 を楽しむ、「ラダーテープ仕様」 の特徴。


ニチベイ
ウッドブラインド『クレール35F』・ループコードタイプ・ラダーテープ付き、バランス付)
スラットカラー:K112(アラバスター)、ラダーテープ色:F104(ダークベージュ)
設置場所: 東京都町田市  戸建住宅「リビング・ダイニング」 

ニチベイ,ウッドブラインド,クレール35F,施工事例

無垢のフローリングにパイン材の壁仕上げと、ログハウス風の佇まいを醸し出している新築戸建て住宅のインテリア。
木製ブラインドのスラット色にはK112(アラバスター)を採用し、「F104・ダークベージュ」のラダーテープをアクセントカラーに加えています。
また、標準サイズの50mmスラットより幅の狭い、35mmスラットを選ぶことによって、すっきりとした「小窓」を演出しています。
LD内の掃出窓では、布製のバーチカルブラインド(縦型ブラインド)をしていますので、全体を通して「木と布の調和」のとれたナチュラル・スタイルが反映されたインテリアとなりました。
なお、小窓の上部には、外付け用(C型)のバランスをつけて、木製ブラインドボックスとしての立体感を強調する納めといたしました。

木製ブラインドとバーチカルブラインドのコーディネート
掃出窓部分に採用されている、バーチカルブラインド(縦型ブラインド)は、同じくニチベイの、『アルペジオ」・シングルスタイルのアソートカラースタイルです。
「アソートカラー」とは、2色使いという意味で、今回の場合は、バーチカルブラインドの左右のスラット各2枚にナチュラル感のあるグリーンをアクセント色として、コードの操作でこれが、中央から両開きに開きます。色の枚数の配分は任意で決められますが、今回の場合は、縦長の2枚のスラットを、さながらインテリアグリーン(観葉植物)に見立てていますので、このような配分となりました。アソートカラーのグリーンが、室内の雰囲気を爽やかな清涼感をもたらしてくれています。ラダーテープを併用している木製ブラインドとの相性もとても良いと思います。



『和室』 と調和する、木製ブラインドの味わい。

ニチベイ
ウッドブラインド『クレール35』・ワンコントロールタイプ・外付用バランス
スラットカラー:K108(オーク)
設置場所: 東京都文京区  戸建住宅「和室」 
ニチベイ・「クレール35」施工例(遮蔽時の様子)。
ニチベイ・『クレール』ウッドブラインドの標準カラーバリエーションは15色、その他個性的な「グレイン」、「アンティーク」、「エイジング」といった特殊スラットを含めますと20色の豊富なカラー展開となっています。
今回の納品例の用に、もともとの設計段階で障子を設けていない和室の窓には、和紙調の「プリーツスクリーン」や和風柄の「ロールスクリーン」などが採用されるケースが多いですが、こちらの納品事例の様に、木製ブラインドをご採用いただき、スラットの昇降と調光によって、遮光、遮熱、プライバシーの確保、そして「木のぬくもり」の感じられる現代的な和室のナチュラル感や琉球畳などとのコンビネーションがもたらす「和モダン」の味わいを求められるお客様が最近増えてきています。


ニチベイ・「クレール35」施工例 (スラット水平時)。
今回納品させていただました、物件の様に「曇りガラス」によるプライバシーの保護がある程度保たれている状況では、日中でも、スラットを水平方向に開口して自然光をふんだんに取り入れることも問題ないでしょう。
居室の特徴に合わせてお客様のお気に入りのスラットカラーをお選びくださいませ。





ナニック・ウッドブラインドの専門店/ミツワインテリア
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