『ブレアラビット（Ｂｒｅｒ　Ｒａｂｂｉｔ）』は、１８８２年に「ウィリアム・モリス」によって、『インディゴ抜染』のために作られた、非常に人気の高いデザインです。 「インディゴ抜染（ばっせん）」とは、無地の生地に浸染した布に漂白剤を入りの抜染糊を捺染し模様を白く抜く捺染方のひとつ。また、インディゴとは、インディゴ（英語: Indigo）・青藍を呈する染料を意味し、インディゴはそのままで不溶性であるため、顔料としても用いれられます。 製作当初の『ブレアラビット（Ｂｒｅｒ　Ｒａｂｂｉｔ）』は、１７世紀のシルクベルベットにプリントされており、『インディゴ抜染法』により現在のプリント生地へと発展を遂げました。 このデザインは、モリスが子供たちに読み聞かせていた『ブレアおじさん』のお話に出てくる賢いウサギをモチーフとして描かれたといわれています。

『Brer Rabbit(ブレア ラビット)』色番:202
カーテン(縫製仕様: 「3ツ山・2倍ヒダ・綿裏地付」展示品




　店内の縫製展示品は、お打合せ時にお持ちすることができます。

「国内在庫品(色番:202)」の価格表示です。

『第４回 インテリアスタイル公募』にて、お客様個人応募作品が『入選』いたしました。     入居前の「プチリフォーム」     ご入居後のトータルインテリア    「ブレアラビット」色番:202 のある窓辺。

海外輸入取寄色の、『ブレアラビット（Ｂｒｅｒ　Ｒａｂｂｉｔ）』・インディゴ「紺」：ＤＭＯＲＢＲ205に遮光裏地を付けた納品事例です。 落ち着きと格調のあるインテリア空間を、「ブレアラビット」のデザインと、伝統的な「インディゴ・ブルー」で演出しています。

緑が豊かで日当たりの良いお庭を、「ブレアラビット」で飾られた窓辺と、程よい透過性のレースを通して、日中を過ごします。

手前は、中国の旅先で買い求めたという、お気に入りの中国段通マット。デザイン、配色ともに絶妙な「うさぎつながり」です。

約２０年使用した愛用のダイニングセットの「椅子生地」を、ウィリアム・モリスの『ラークスパアⅠ(川島織物セルコン)』の織物で張り替えました。

椅子生地の張り替えでは、椅子のウレタン(中材)も交換して、張りのあるダイニングチェアが蘇りました。

写真事例：『横浜市青葉区　塔のある家』

参考壁紙:　『ブレアラビットＷ』 写真左: ＤＭＯＲＢＲ106）

品番：ＤＭＯＲＢＲ１０３	品番：ＤＭＯＲＢＲ１０４
品番：ＤＭＯＲＢＲ１０５	品番：ＤＭＯＲＢＲ１０６

「ウィリアム・モリス」 インテリアの専門店・ミツワインテリア