「ウィリアム・モリス」 トータル・インテリアの専門店 / ミツワインテリア
『Iris(アイリス)』、壁紙とファブリックのコーディネートイメージ。
『クリサンティマム (Chrysanthemum)』は、ウィリアム・モリスが描いた、1877年の作品で、オリジナルは、金銀の配色が施された贅沢なデザインで、菊をモチーフにした巧妙な作品でした。
『クリサンティマム』のデザインは、2種の花と葉の形と色が全面に描かれており、その地に小さな葉模様が敷き詰められているもので、贅沢で溢れんばかりの豊かな花と葉、細かな葉々の繊細な背景のプリントは、今なお根強い人気を保っています。
1880年に、ギリシャ人の富豪、アレクサンドロス・イオデニスが、ロンドンのホーランド・パークの邸宅のインテリアをモリスに依頼した際、特別版であるの金彩と漆を施した壁紙が使われ評判になりました。 |
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『クリサンティマム・色番:7 「ローマンシェード」展示イメージ。
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生地:『Chrysanthemum(クリサンティマム)』
生地色番:PR7312/7
生地規格: 幅137cm、リピート(縦:54cm,横:27.5cm)
海外取寄生地価格: 要確認
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リビングの窓を飾る主役のファブリクスに、紺地の『Chrysanthemam(クリサンティマム)』を採用いただきました。
ソファの色、イエローの壁装、ホワイトの輸入建材、赤茶のフロアや家具との調和を考え、日常生活の落ち着きの中にも活気のある英国調インテリアを設えました。
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掃出窓には、螺旋状の捻りのあるブラックのアイアンレールを採用して『Chrysanthemam(クリサンティマム)』のカーテンを格調高く演出。
また、小窓の木製ブラインドをまとめ上げる上飾りには『Chrysanthemam(クリサンティマム)』を平面的に使った「ストレートバランス(下部フリンジ付)」で生地の持つ魅力を引き出しました。 |
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『クリサンティマム(PR7612/7)』に、遮光裏地をつけた主寝室での納品事例。
「裏地」の機能としては、プリントの退色防止効果のほか、2枚の生地の間に「空気層」を持たせる事により得られる断熱効果(保温・遮熱)があります。 |
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「ウィリアム・モリス」 インテリアの専門店・ミツワインテリア