Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

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「スミコ・ホンダ(Sumiko Honda)」の『アモンターレ』 縫製サンプル入荷しました。(川島織物セルコン)

2013年01月20日

このたび当店では、川島織物セルコンの「スミコ・ホンダ(Sumiko Honda)」の最新作のなかから、『アモンターレ(イタリア語:積み重ね)』の 縫製サンプルを3配色入荷展示いたしました。

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「スミコ・ホンダ(Sumiko Honda)」は、川島織物セルコンが世界に誇る、日本発のファブリックのブランドとして知られています。

日本画を学んできたデザイナーの、「オリジナリティにこだわり、新しくて強いものを創る」という意志の現れが、四季の移ろいや陰影、川や空気の流れなどのパターン表現の中に表されています。

 

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新作、『アモンターレ』では、チューリップの花のつぼみから満開までの移り変わりを大きな柄で描いています。

大胆な花柄が可憐に窓辺に映え、大きな窓にカーテンを掛ければ、あたかもチューリップの花畑の中にいるような、癒しをもたらすインテリア表現を演出することができるでしょう。

 

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ごく細い糸を何色も使って織り上げた上質なファブリックで、花びらや葉の細かな表情が丁寧に描かれ、緻密な織のためか光沢感も感じられます。
「アモンターレ(=積み重ね)」という銘々である、少しづつ変化し、最後に大きな花を開くというストーリーが語られているようです。

 

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色合いも上品で、織の過程の中で、「水彩画のような風情」を緻密な糸づかいで表現しています。 パターン自体は、やや大柄ですが、派手になりすぎず上品な空間を演出します。

 

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「スミコ・ホンダ(Sumiko Honda)」は、都会の生活の中でも希望や癒し・安らぎが感じられる様、モダンなデザインの中にも、日本の伝統的なモチーフや色、身近に感じる自然への想いといった感性にこだわって創られているブランドです。

■ メーカー:川島織物セルコン
■ 生地:『アモンターレ』
■ 生地幅:138cm ■ 価格:18,000円/m(税抜)/13,050円/平米(税抜)
■ 生地リピート:タテ61cm ヨコ31.5cm
■ 生地組成:ポリエステル100%

縫製展示品は、内覧会等、現地でのお打ち合わせの際にお持ちすることができます。 また、店内には多数の縫製展示品をご用意しておりますので、レースの生地や他の居室のカーテン生地などもお好みのみのが見つかることでしょう。お気軽に、ご来店、出張ご依頼、お見積りのご相談をいただければと思います。

 

当社・『川島織物セルコン オーダーカーテン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/kawashima.htm

当社・『オーダーカーテン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

「家具セミナー」参加レポート。 『インテリア・スタイリングプロ』 会員 勉強会に参加してきました。

2013年01月16日

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2013年1月16日、株式会社スミノエ インテリアプラザ会議室(品川区西五反田)にて、ミツワインテリア(平多 千春)は、自身が会員として活動としております、『インテリア・スタイリングプロ』主催の定例会報告(1月)に参加し、『アーツ&クラフツ』期の家具の歴史について、家具勉強会の報告ページにて発表を行ってまいりました。

2009 年開催の「家具の様式を知ろう」の続編として、「近代・現代編」ワークショップをメンバーに向け行う行い、会員間の勉強会です。

近代・現代の家具は、日常業務にあたる際の、インテリア・エレメントとしてなじみ深いものですので、今回の勉強会では、歴史的な流れの中で、いつ、どのような時代背景のもとデザイン されたものなのかを、再認識するためにも、あらためて整理して詳しく学ぶ機会を設けました。

今回の勉強会にあたりましては、実施に向けて、若手中堅メンバーとサポーターチームによる勉強会グループを結成いたしまして、各々が時間調整をしながら集まり、半年がかりで準備してまいりました。 そして、今回その成果を発表しました。

結構地道な活動です。

 

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今回は9名のメンバーがテーマを分担してリレー形式で発表するスタイルで、画像を駆使したパワーポイントによる解説に加えて、ワークショップでは年表作成を行い、手を動かすことで楽しく知識が身につき、メンバーにもたいへん好評でした。 

 

定例会報告(1月)・家具勉強会の報告ページ詳細
http://www.stylingpro.jp/seminar/semi19.html

「インテリア・スタイリングプロ」公式サイト
http://www.stylingpro.jp/

 

 ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

当社・『子供部屋』のページの、「シンボル」イラストのご紹介。

2012年12月25日

f-2012.12.25

当社の、『子供部屋のインテリア・リフォーム』の特集ページの巻頭を飾るイメージイラストには、当社のお客様でもあり、2006年、イギリス郵政の公式クリスマス切手のデザイン画に、日本人として初めて選出された、木内達朗さんに依頼して製作いただいた当社のオリジナルイメージ作品を採用させていただいております。
木内さんは、近年、国際的にも活躍の場を広げられている、人気のイラストレーターで、このたびの、「子供部屋のイメージイラスト」依頼の際には、過去の施工事例や、雑誌のスクラップ、イメージスケッチなどをお伝えして、じっくり時間をかけて描いていただきました。 この素敵なイラストに後押しされて我々も、ますます心豊かになるような子供部屋のインテリアリフォームのご提案を目指していきたいと思っております

 

当社・「子供部屋のインテリア」特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/shumi-1.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

お客様のウィリアム・モリス応募作品が『優秀賞』を受賞。『第3回インテリア スタイリング公募』。

2012年11月17日

一般社団法人・日本インテリアファブリックス協会の主催する、2012年・『第3回 インテリアスタイル公募』にて、当社で納品をさせていただきました、「ウィリアム・モリス」と英国風インテリアのトータルコーディネート事例が、見事『優秀賞』をいただきました。

ウィリアム・モリス,クリサンティマム,カーテン

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「東京ビッグサイト」展示場での表彰の様子。

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協会審査員の満場一致にて、優秀賞(優秀賞1点、協会賞30点)を受賞されました。 講評の中で、『特に優秀賞の作品は、「こだわり」と「暮らしへの思い」がいっぱいの完成度の高いインテリアに審査員一堂、感心させられました。』との高い評価をいただいております。

 

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入選作品:『目指すはホームリー』
http://heyamite.com/?p=823

「東京ビッグサイト」における、「第30回ジャパンテックス(インテリアトレンドショー)」会場における入選作品のパネル展示の様子です。

このたびは、おめでとうございました。

 

「施工事例・詳細ページ」を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/morris-2.html

当社・『ウィリアム・モリス』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

「インテリアトレンドショー・第31回JAPANTEX2012」の主催者依頼「テーマブース」の設営レポート。

2012年11月16日

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「自分が自分であることが幸せ」をテーマに、際立ったスペースでのインテリアを提案しました。 まずは機能優先で捉えがちのトイレットを使うたびに新鮮で楽しい場所に。そして、Offの暮らしが一番大切、自分の趣味を追及する世代へ。

「インテリアトレンドショー・第31回JAPANTEX2012」の主催者ブースの依頼により、今回は、『インテリア・スタイリングプロ』、16名のメンバーが6チームに分かれてアイデアを競いました。

 

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ミツワインテリア・平多 千春が参加したチームは、室賀 裕子リーダーのもと、

 

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テーマ課題:『Princess Princess(お姫様のプードア)』

 の設営に取り組みました。

 

「テーマブース」でのスタイリング。

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空間コンセプトは、おしゃべりしながらゆっくりお化粧を楽しむ、プリンセス気分が味わえるパウダールーム。
激務続きのオフィスにもあってほしい化粧室です。

 デザイナー/ 室賀 裕子 (有)ガロムユウ
桜井 ゆき子 カーテンのデコ
平多 千春 (有)ミツワインテリア

 

■ 詳細紹介ページ
http://www.stylingpro.jp/display/jtex2012nif.html

当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

当社・『オーダーカーテン』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

『WTP(ウィンドートリートメント活性化プロジェクト)』・パネルディスカッション。(東京ビッグサイト)

2012年11月15日

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本日は、「インテリアトレンドショー・第31回JAPANTEX2012」主催の公式セミナーである、一般社団法人日本インテリアファブリックロ協会主催の『WTP(ウィンドートリートメント活性化プロジェクト)』セミナー&パネルディスカッションの一環として、11月15日に、インテリア専門店、内装工事店関係者を対象といたしました、定員制の標記パネルディスカッションのパネリストとして参加させていただきました。

めまぐるしく激動する社会情勢の中、地域に根付いた「インテリア専門店」として、魅力ある経営を行ってゆく方向性の模索と将来像のあり方を、ベテランパネラーの経営者様2名と共に意見交換させていただき、充実した90分のディスカッションが満席好評のもと終了致しました。  

 

ミツワインテリア・ 梶川 完之(まさのぶ)の活動レポート。
http://www.mitsuwa-i.com/contest-2008.html

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

「インテリアトレンドショー・第31回 JAPANTEX2012」・「テーマブース」の依頼製作 。

2012年11月14日

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「自分が自分であることが幸せ」をテーマに、際立ったスペースでのインテリアを提案しました。 まずは機能優先で捉えがちのトイレットを使うたびに新鮮で楽しい場所に。 そして、Offの暮らしが一番大切、自分の趣味を追及する世代へ。

「インテリアトレンドショー・第31回JAPANTEX2012」の主催者ブースの依頼により、今回は、『インテリア・スタイリングプロ』、16名のメンバーが6チームに分かれてアイデアを競いました。

 

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ミツワインテリア・梶川 聡 が参加したチームは、

テーマ課題:『Natural Calls(和風の男性用パブリックトイレット)』

の設営に取り組みました。

事前のプランニングは、仕事の合間を縫って、夜間のデスクワークとメールのやり取りで、参加者間で決めてゆきましたが、主催者側の予算がとても厳しく、なかなかやりたい様にはできませんでした。
また、会場での設営は2日間、イベント開催期間:3日間という、あっという間のイベントですので、非常にタイトなスケジュールでテーマ課題に取り組んでいきました。

 

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それでも、気合で頑張り、竹林に囲まれて用を足すような開放感と日本人でよかったと思える、男性用パブリック・トイレットの演出を完成させ、ご来場者からもご好評をいただきました。。

デザイナー/ 佐々木智美 (有)デコラボ、 アイデア&施工/ 梶川 聡 (有)ミツワインテリア

 

■ イベント紹介ページ
http://www.stylingpro.jp/display/jtex2012nif.html

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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