Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: 木製ブラインド(国内)

タチカワブラインドの『アフタービート』納品事例。

2019年03月04日

アルミブラインド リビング おしゃれ

タチカワブラインドのカスタマイズブラインド・『アフタービート』納品事例。

間接照明が映える美しい塗り壁と、風合い豊かなフローリングが魅力の注文戸建て住宅のリビング・ダイニングに納品させていただきました。

 


幅広アルミスラットが魅力の『アフタービート』。

異素材の組合せを楽しむファッションブラインド。

アフタービート50R  タチカワブラインド

 

今回ご採用いただいた製品仕様は、自動降下機能付き操作の『アフタービートタッチ50R』
部材のコーディネートは、

*アルミスラット: AB-2707(ウッドダーク)・木目調
*ラダーテープ: R-055(ダークブラウン)
*ヘッド・レールボトムレール: FT-3225(チョコレートブラウン)

の組合せです。

 

アフタービート  タチカワブラインド 事例

『アフタービート』は、アルミスラットが持つ魅力を幅広のデザインで表現した製品で、「50mm」幅と「35mm」幅の2タイプを44配色で展開。

シャープで薄手のアルミ素材にゆるゆかなラウンド(丸み)を持たせることで、スラットに立体感と光の陰影効果をもたらしす意匠性が魅力です。

 

 
 
加えて、縦ラインのアクセントに26色展開の「ラダーテープ」を、ヘッド・ボトムレール等の木部材にウッドブラインド用の構成部材を組み合わせることで様々なテイストのインテリアシーンに対応できるさせることができます。
 
 

当社ご来店当初、お客様の希望はシンプルなウッドブラインドでしたが、展示品を見比べる中で個性的な異素材を自由な色の組合せで楽しむ『アフタービート』の魅力を見いだされ、空間と窓辺の演出で採用することになりました。
 
 
 
 
 
アフタービート タチカワブラインド 取扱店 展示
 
お客様こだわりのIKEAのキッチンシステム。
面材カラーの「BODBYN/ボードビーングレー」は、海外ブランドならではの個性的なグレー。
 
深みのあるタイルを組み合わせたハイセンス空間にオーダーメイドの『アフタービート』が加わり、それぞれの個性が引き立つ、ダイナミックな空間演出が完成しました。
 
 
展示品をご用意。
 
 
以上、本日はタチカワブラインドの『アフタービートタッチ50R』の組合せ納品事例をご紹介させていただきました。
 
 当社では、タチカワブラインドの『アフタービート』と、類似製品のニチベイ『クオラ』を展示品でご用意しております。
店内はもちろん、お打ち合わせ時に持参可能なサンプルとしてご活用いただけます。
  

 
 

◆ 当社・『アルミブラインドの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub3.htm

◆  当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 

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ナニック『Gシリーズ』ウッドブラインドの新色展示品を入荷いたしました。

2019年02月26日

意外と思われる方も多いかもしれませんが、日本国内におけるウッドブラインド流通の歴史はWindows PCと同じで四半世紀程度なのです。

1995年、日本で最初に「ウッドブラインド」の販売を始めたNanic(ナニック)。
発売当時、製品はアメリカ・Nanic社からの輸入品でしたが、現在ではナニック ジャパンを設立して国内工場での生産体制を確立しました。

現在もナニックジャパンは、木製ブラインドのリーディングカンパニーとして国内王手メーカーの手本となっており、ニチベイが『クレール』、タチカワブラインドが『フォレティア』、トーソーが『ベネウッド』といった製品群がこれに追随しています。

ナニック製品はスラットの品質はもちろん、昇降メカの基本性能、組立過程の精巧さという点においてもナニック製品の評価は非常に高く、そればエントリーモデル(廉価版)の『Gシリーズ』であっても同様です。


ナニック「Gシリーズ」ウッドブラインド。

カラーチャート展示品をご用意

ナニック Gシリーズ ウッドブラインド 取扱店 販売店 価格 割引率

ナニック Gシリーズ ウッドブラインド カラー 見本

今回、当社の展示品に加わったナニック『Gシリーズ』のカラーチャート展示品

新色(2色)を含めた全15色のスラットを網羅した展示になっており、よりダイナミックに色味の確認が行えます。

展示品は店内での見学はもちろん、出張お打ち合わせ時にお持ちする事もできます。

 

新色が追加。
911「スノウホワイト」
918「コニャックブラウン」

2019年2月18日より、販売開始になった新色がこちら。

よりはっきりとした白色の911「スノウホワイト」 赤みのある深い茶色が特徴の918「コニャックブラウン」の2色です。

 


ナニック Gシリーズ ウッドブラインド 911 スノウホワイト

911「スノウホワイト」は、国内主要メーカーのエントリーモデルとの比較で、もっとも白みが強かったニチベイ『クレール』展開色の「スターホワイト」より僅かに白みを強めたスラット。

 

 

ナニック Gシリーズ ウッドブラインド 918 コニャックブラウン

918「コニャックブラウン」は、ナニックのフラッグシップモデル(上級品)の人気色518『バーニッシュドメープル』に近い雰囲気を廉価版で味わえる色調です。

 

ナニックシリーズ Gシリーズ ウッドブラインド 比較

新色(2色)については、展示品で比較してご覧いただけます。

 

ナニック Gシリーズ ウッドブラインド クロステープ 展示 取扱店

また、ナニック『Gシリーズ』は、オプションでクロステープ(全9色)の組み合わせにも対応しておりますので、ご興味のあるお客様はお気軽にご相談くださいませ。

 

◆  ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm

◆  当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
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人気のマットカラーで。タチカワブラインドの木製ブラインド納品事例。

2017年12月04日

フォレティアシェイディ タチカワ 事例

注文住宅のリビング・ダイニング窓に、タチカワブラインドの『フォレティアシェイディ』  高遮光ウッドブラインドを納品させていただきました。

 

 

タチカワブラインドの木製ブラインド。
『フォレティアシェイディ』とは。

フォレティアシェイディ タチカワ クチコミ

『フォレティアシェイディ』は、タチカワブラインドの標準品では目立っていた、ルートホール(リフトコードが通るスラットの穴)からの光漏れを大幅に低減させる目的で開発された最新機種で2016年6月にリリースされた製品です。

ルートホールの大きさを従来品の1/5程度に縮小させる技術と、上下のスラット同士が重なり合う位置に穴を移動させる技術を組み合わせることにより得られる遮光性は、スラット自体に穴を開けずに製品の昇降を実現させた『フォレティアエグゼ』との比較でも遜色ないレベルでありながら、製品価格帯が標準品寄りになっているため、コストパフォーマンスが高い製品としてお客様からも評価されています。

 

 

5年ほど前までは、ルートホール(リフトコードが通るスラットの穴)から漏れる光りの遮光対策は、布製の「ラダーテープ」で覆う仕様が一般的でした。

しかし、木製スラットに垂直で交差するラダーテープの存在自体邪魔と感じたり、製品の幅に応じて差異が生じるラダーテープ間隔の不統一が部屋全体の印象として美しくないという意見が多いことから、ラダーテープを使用しない「高遮光ウッドブラインド」が開発されました。

 

 

人気の『マットカラー』と、
便利な「ワンタッチ降下機能」を組合わせて。

 

ご入居間もないお客様宅での打合せ。

 

 

ご来店時に、製品モデルを絞り、現地でお部屋の内装や家具の色に合せて選定色を決めました。

今回ご採用いただいた製品は『フォレティアシェイディ50タッチ』という製品で、本体価格+5,000円のオプションで「ワンタッチ降下機構」が加えられる使い易い製品。

当社ご来店の際に、マットカラー、フォレティアシェイディ、ワンタッチ降下機能の全てをご覧いただいたので、お客様の迷いもなく製品仕様を絞り込むことができました。

 

 

タチカワブラインドの『フォレティア』シリーズ標準色は、20色のカラーバリエーション展開。

 

今回ご採用いただいたのは、光沢を抑えたマットカラー(5配色)より、居室全体との調和の良いマットライトブラウン(FT-3123)

タチカワブラインドのスラットは光沢が強めなのですが、『フォレティアシェイディ』の発売に合わせて登場したマットカラーは、光沢を抑えたトレンドカラーを厳選しており好評です。

 

 

納品後の様子。

 

フォレティアシェイディ プライバシー

「光沢」と「光漏れ」を抑えたスラットを組み合わせたウッドブラインドが、インテリアに調和しています。

調光はもちろん、外部からのプライバシーも自由に調節できます。

 

 

光りを採り入れながら、下からの視線をカットするスラットの向きはこちら。

 

光りを採り入れながら、上からの視線をカットするスラットの向きはこちらです。

 

フォレティアシェイディ ウッドブラインド おすすめ

水槽が置いてある、ダイニング側の窓も、遮光&遮熱コントロールに対応できる納めとなりました。

 

以上、本日はタチカワブラインドの『フォレティアシェイディ』  高遮光ウッドブラインドの納品事例をご紹介させていただきました。

 

◆  当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

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タチカワブラインドの「フォレティアシェイディ」他、ウッドブラインド納品事例。

2017年09月15日

湘南スタイル ウッドブラインド

ラスティング加工 ウッドブラインド

本日のブログでは、ほど良いユーズド感を醸し出す独特の木目スラットの意匠性と、カフェや憩いを求める商業施設を思わせる洗練されたインテリアを演出でのご要望が多い、タチカワブラインドの「ラスティング加工」スラットを用いた納品事例をご案内させていただきます。

 

「ラスティング加工」スラットとは。

 

ウッドブラインドにおけるスラット(羽根)の「ラスティング加工」とは、木製のスラットに、スクラッチ加工(表面荒し加工)を施し、ヴィンテージ感のある意匠性を演出するラスティング加工のことで、それにより、ヴィンテージ家具や、建具・壁紙から、モダンインテリアのコーディネートまで、多様なインテリア演出を楽しむニーズに応えます。

 

ヴィンテージ ウッドブラインド 比較

当社には、ラスティングやエイジングを意識した製品を出している主要メーカーのウッドブラインド展示がございますが、スラットに求められる質感はお客様によって異なり、ヴィンテージ感の強いザラザラとした仕上げのスラット要望から、マイルドな凹凸感とヴィンテージ感のある色調の組合せを好まれるお客様まで様々ですので、全製品の質感をご覧いただいて、心に響く製品をお選びいただいております。

 

フォレティアシェイディ 特徴

今回ご採用いただいたスラットカラーは、タチカワブラインドが2016年7月に追加発売した、ラスティング色(4配色)より、LDの内装と馴染みの良いと感じられた「ラスティホワイト(FT-3711)」

現地お打合せの際には、実際に展示品をお持ちしてお部屋の内装や家具と合せながらお選びいただきました。

やはり展示品をお持ちすると、最終的な判断がし易いのです。

 

タチカワブラインドの「フォレティアシェイディ」。
高遮光タイプのウッドブラインドを組み合せて。

LDでのご採用製品は、木製ブラインドの昇降を行うために開けられているスラット穴を極限まで小さくしたうえに穴の位置を工夫することで、遮光性を高めた『フォレティアシェイディ』をメインとしつつ、『フォレティアシェイディで対応できないサイズの窓(製品・横縦比率が1:3以上)にワンポイントで、スラット穴自体を要しない独自の昇降操作が魅力の『フォレティアエグゼ』を併用した組合せでしたが、違和感なくまとめることができました。

 

フォレティアシェイディ タチカワブラインド ブログ

まず、『フォレティアシェイディタッチ50』をご採用いただいたベランダ側の大開口窓の様子。
タッチとは、オプションの自動降下機能のことで、製品重量の重い大開口窓や、複数窓での一斉操作に便利な片道フリーの操作性が人気の製品仕様です。

調光操作は雨上がりの強い陽射しが入る窓で調光を行いましたが、ご覧の通り、スラット穴からの光漏れが少なく、良好な遮光性が得られました。

タチカワブラインド製品の中で『フォレティアシェイディ』は、標準仕様の『フォレティア』と、高遮光『フォレティアエグゼ』の中間程度の価格設定ですが、遮光性能は『フォレティアエグゼ』寄りだと思います。

 

フォレティアエグゼ タチカワブラインド クチコミ

次に、階段側の縦長窓で併用した『フォレティアエグゼ50』の納品イメージ。

撮影時に一番陽射しの強い窓でしたが、『フォレティアエグゼ』はスラットに昇降ホールを設けずに前後のラダーコードでスラットを支えている特殊構造のため、スラット自体の遮蔽性が他のウッドブラインドより強めになります。

今回、縦長窓に納める製品の横縦比率が1:3以上であったため、『フォレティアシェイディ』の補助としてご採用いただきましたが、製品相互の見た目も似ているため違和感なく納まっています。

タチカワブラインドの木製ブラインドが、カスタマイズブラインドと言われる強みを活かした組合せとなりました。

 

 

「モダン&ヴィンテージ」を楽しむLDK。

納品が終わり、窓辺にウッドブラインドが加わった素敵なLDKのインテリアのお披露目です。

「ラスティホワイト(FT-3711)」のスラットカラーは建具の色とも馴染みが良く、ダイニングキッチン側のモダンインテリアを引き立てています。

 

ヴィンテージ ウッドブラインド事例

リビング側も、ラスティング加工スラットが醸し出する美しい窓辺の陰影と、自由度の高い調光と遮光性の組合せでまとまりました。

 

高所窓 ウッドブラインド

4分割窓も『フォレティアシェイデイ』で自由自在な光のアレンジが楽しめます。

 

玄関は趣きを変えて。

ナニック ウッドブラインド キャラメル 067

最後に、玄関横の窓のみ、扉に合せて窓辺の家具と呼ばれるナニック「ウッドブラインド」の「キャラメル(067)」色を合せて、ウッドブラインドの持つ様々なこだわりを組合わせた、自由度の高い湘南スタイルのインテリアが完成しました。

 

◆  ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm

◆  当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
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高遮光ウッドブラインド『フォレティアエグゼ』で演出する、ナチュラル インテリア。

2017年08月30日

クールな質感の「コンクリート打ちっぱなし」仕上げの天井と壁に「ナチュラル」色のフローリングで構成された、デザイナーズマンションでの「木製ブラインド」納品事例。

 

 

「ナチュラル」色のウッドブラインド

コンクリート 天井 ウッドブラインド

ウッドブラインド ナチュラル 人気

ゆったりとしたリビング・ダイニングとしての間取りを持つメゾネット階の下階は、すでに洗練されたオフィスとして出来上がっていましたのが、第2段階として、本来、寝室用途として作られているメゾネット階(上階)の窓辺を、ナチュラルを基調としたウッドブラインドにリニューアルして、「応接室」や「多目的室」としても使えるようにしたいというご要望をいただきました。

 

 

ウッドブラインドの応用施工。
商業施設としての付加価値を感じる窓辺に。

打合せ時の窓辺では、シンプルな素材のカーテンと遮熱レースでコーディネートされていましたが、L型配置の窓辺のアレンジが難しいため、現地打合せで解決策を考えることになりました。

 

ベランダ側の窓は、出入り用の窓とFIX窓で構成されています。

開口幅:W2600を超える天井にはカーテンボックスが存在せず、シルバーのカーテンレールがコンクリートに露出で設置されていましたので、こちらの窓は、カーテンレールを取り外して、ウッドブラインドを2分割に分けて設置するご提案をしました。

設置用のビス穴は、基本的にカーテンレールで使用しているものを再利用しますが、安全性の観点から、分割部分の両端に補強用の取付ブラケットを増設します。

 

 

続いて、西側の窓。

少しだけ室内側に張り出している右側・開口窓にはカーテンレールが無く、「網戸」の露出が視覚的グレアとなるため、ウッドブラインドを少しだけ手前につけて、窓全体をまとめる工夫を考えました。

 

 

高遮光・ウッドブラインド
『フォレティアエグゼ』 の採用。

ウッドブラインドのスラット(羽根)カラーを「ナチュラル」にしたいというご要望のもと、今回ご採用いただいた製品は、タチカワブラインドの高遮光・ウッドブラインドとして知られる『フォレティア50エグゼ』のナチュラル色。

 

タチカワブラインドでは、標準品『フォレティア』のウッドブラインドに加えて、スラットの昇降と調光に必要とされていた、リフトホールのサイズダウンと位置の工夫で高遮光を達成する『フォレティアシェイディ』、そして、スラットにリフトホール自体を開けずに、スラットの背部にV字の切欠きを設けて、その構造により昇降と調光、強いスラットの遮蔽性が得られる『フォレティアエグゼ』、3タイプの製品モデルを用意しています。

今回は、持参した提案用サンプルを現地で比較しながら、『フォレティアエグゼ50』のナチュラル色をご採用いただきました。

 

ウッドブラインドでイメージ通りの窓辺が実現。

タチカワブラインド フォレティアエグゼ 事例

ナチュラルカラーのウッドブラインドによる、モダンですっきりとした窓辺の完成。

採光、換気も自由自在。

視覚的グレアとなっていた、「網戸」も効果的に隠すことができました。

 

タチカワブラインド フォレティアエグゼ ブログ

しっかりとした遮光に伴い、ナチュラルの窓辺が強調されます。

 

オフィス ウッドブラインド ナチュラル

タチカワブラインド フォレティアエグゼ 評判

応接室としての実用性はもちろん、食事や、ティーブレイクなど、休憩室としての用途を持ち合わせたリラックス感のある居室に生まれ変わりました。

 

◆当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
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ウッドブラインド。窓のサイズに応じてスラット幅や製品仕様を使い分ける。

2017年08月10日

居室にレイアウトされる窓のサイズが様々なように、お客様の好みも人それぞれ。

レッドオーク ナニック ウッドブラインド

ウッドブラインド 50mm  35mm 組合せ

ウッドブラインドをご検討されるお客様からいただくご相談の中に、窓のサイズに応じてスラットの幅に変化を持たせたいというものや、製品仕様を変えても良いので、希望するスラット幅にこだわりたいというものがあります。

本日は、こあいったご要望に対しての対応事例を、注意点とイレギュラー対応の裏ワザのご紹介を交えて解説をさせていただきます。

 

 

事例①
窓サイズに応じてウッドブラインドのスラット幅を変える。

ナニック レッドオーク ブログ

こちらは、窓枠内の幅(W1640mm)が同じ2つの窓で、高さの相違に応じて、ウッドブラインドのスラット(羽根)サイズに変化を付けた事例です。

ベランダ側の大型窓の内寸がH1800mmであるのに対して、左側の腰高窓の高さがH1100mm。

お客様のご要望は、腰高窓のスラットサイズを、標準仕様の50mmより一段階繊細な35mmを採用したいというものでした。

 

窓の開口面積に応じて、採用するスラット幅を変えると、視覚効果により、居室内を奥行きのある雰囲気に見せることもできます。

 

レッドオーク 502 50mm 事例

ダイナミックな木の質感と豊かな木目を味わいたい大開口窓では、「50mm」巾のスラットをご採用いただきました。

 

レッドオーク 502 35mm 事例

開口が小さい窓では、「35mm」巾スラットを使い分けています。

この様に、スラットサイズを変えることによって、木目の見え方や陰影、スラットの間隔(枚数)、調光時の屋外の見え方や光の入り方などに変化を持たせることも可能です。

 

選定カラーは、73色のカラーバリエーションを持つ、ナニック・ウッドブラインドの茶系展開色より、窓枠、クローゼット、フローリングとの馴染みの良い、『レッドオーク(502)』に、ヘッドレールを巾75mmの無垢化粧材で覆う、オプションの「バランス」を窓枠内付サイズでオーダーしてすっきりと納めました。

 

 

 

事例②
異なるメーカーのウッドブラインドを組み合わせて。

大開口窓のない主寝室では、35mm巾のスラットに統一することになりましたが、縦長窓の内寸は26cmしかないため、ナニック製品の製作規格外になっていました。

お客様のご要望は、あくまでも木製ブラインドの窓枠内付。
最良のご提案を模索しました。

 

 

当社に展示品がある、ニチベイの、『クレール35』 コード式が唯一、製作対応サイズW25cm以上で対応していたため、展開色の「ミディアムダーク(K-104)」をご案内。

レッドオークの近似色といえる雰囲気が感じられたため、お客様もご納得の採用となりました。

 

 

使い易さに配慮した製品のカスタマイズ。

ニチベイ 『クレール35』 コード式は、昇降操作と調光操作を個別のコードで行う、クラシックタイプの操作仕様です。

 

ギア操作でゆっくり引き上げる「ループコード式」と異なり、コードのグリップ部分を握って、腕力で牽引操作するコード式は、製品重量の大きい木製ブラインドの場合、余り大きな窓ではおすすめしていません。

 

ニチベイ クレール35 コード式 デメリット

また、ニチベイ製品のコード式の意匠性デメリットと言える部分がこちら。

グリップの下についている「補助コード」が不細工なのです。

 

ニチベイ クレール35 コード式 事例

『補助コード」は、お子様など、背の低い方が補助コードを使う場合には役立ちますが、補助コードのアシストなしで昇降と調光ができる方が使用される窓であれば、このコードを外しても特に問題はないので、お客様のご意向を確認してこれを外すことになりました。

 

補助コード取外し後の『クレール35』 コード式。

野暮ったさが取れてすっきりしました。

 

3連窓であれば尚更で、お客様もご満足。

 

ナニックの35mmスラットとの相性もまずまずで、幅窓の上方からの光を遮りたい時や就寝時は、スラット(羽根)の角度を窓側(屋外)へ傾けると、程良い遮光性が得られます。

 

以上、本日は、窓のサイズや製品仕様に応じた、ウッドブラインドの組合せ事例を、イレギュラーな対応(裏技)も含めてご紹介させていただきました。

 

◆  ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
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トーソー『ベネウッドタッチ ドラム』の採用事例。便利な「自動降下」機能とは。

2017年06月04日

トーソー ベネウッドタッチ50 ドラム ブログ

トーソー ベネウッドタッチ50 ドラム 事例

「ウッドブラインド」は、こだわりのインテリアの持つ魅力を引き立てながら、自由な調光とプライバシーのコントロールが可能な製品として人気のある製品です。

 

本日のブログでは、当社にも展示品をご用意しております、TOSO(トーソー)のウッドブラインド・『ベネウッド』より、製品価格+4,000円/台のオプションで引下げ操作時のアクションの省力化(自動降下)できる『ベネウッドタッチ ドラム』を採用した納品事例をご紹介させていただきます。

 

 

『ベネウッドタッチ ドラム』動画。
手動引き上げ操作と自動降下の実演。

まずは、今回ご採用いただきました『ベネウッドタッチ ドラム』を、中庭側のFIX窓に設置した際の昇降操作を動画でご覧ください。

40秒の動画では、手引きで製品を上に引き上げた後、タッチ(自動降下)操作でウッドブラインドを自動降下させた様子をご覧いただけます。

 

採用製品: 『ベネウッドタッチ50 ドラム
* スラット色:  TM-106(ディープブラウン) ※型押し木目柄付
* オプション: 内付用バランス付
* 製品サイズ: W182cm ×H199cm
* 製品:面積: 3.62㎡

* スピードコントローラー種類: 「重量級」スピードコントローラー搭載

 

横型ウッドブラインドは、製品の開閉操作が左右方向ではなく、重力のかかる上下方向となる製品であるため、製品自体が軽い「ロールスクリーン」などの様に、昇降(特に引き上げ)に要する負担の軽量化と、ゆっくりと引き降ろすことができる操作性の配慮を製品に反映させる必要があります。

そのため、一般的な横型ウッドブラインドでは、「ドラム(ギア)タイプ」と言われる操作機構が採用されており、製品重量に応じて昇降ギアの比率を調整して、変則ギア付自転車が坂道走行をするような軽いギア比に設定して昇降操作をアシストしています。

「ギア比」とは、自転車のタイヤを1回転させるために必要なペダルの回転数に例えることができ、例えばギア比が1:3に設定された製品であれば、ループコードを3回引くことで、その運動量の1/3だけウッドブラインドを昇降させることができる事を意味し、この数値の大きい・小さいによって、昇降スピードの設定を変えることができます。

 操作に伴う重量感は1/3に軽減されますが、操作量は3倍必要になるため、重力の関与が少ない左右開閉式のカーテンや縦型ブラインドの様な開閉のスピーディさが得られない点はデメリットとなります。

 

トーソー ベネウッド TM-106 事例

自動降下機能」搭載により、降下操作の手間を大幅に省力化させた、トーソーのベネウッドタッチ ドラム』は、窓数が多く広いリビング・ダイニングなど窓などで、その利便性を発揮します。

 

降下操作に要するアクションを最初のひと引きに省略した「タッチ(自動降下)」機能の活用メリットは、1台を自動降下させている間に、他(複数)の窓の操作を行う場合などで特に便利な操作機構といえます。
「障害物自動停止装置」も付属しており、安全性にも配慮されています。

 

 

 

「タッチ(自動降下)」機能を担う
「スピードコントローラー」について。

 


トーソー『ベネウッドタッチ ドラム』のコンセプトは、引下げ操作時のアクションを最初のワンタッチ・自動降下操作に任せることにより「ドラムタイプ」操作での昇降操作の負担を約半分に軽減させようとしたものです。

 

 

「ワンタッチ(自動降下)」操作をアシスト用するのがこちらの『スピードコントローラー』で、これをウッドブラインドの駆動シャフトに装着することにより、シャフトの回転速度をブレーキダウンさせることができます。

トーソー『ベネウッド タッチ』の場合、「スピードコントローラー」の規格は「軽量級」「重量級」の2種類用意されており、製品面積(=重量)に応じて以下の3タイプの組合せで展開されています。

 

① 製作面積:2.5㎡未満 ⇒「軽量級」スピードコントローラーを1個搭載。

② 製作面積:2.5以上~4㎡未満 ⇒「重量級」スピードコントローラーを1個搭載。

③ 製作面積:4㎡以上~5㎡未満 ⇒「重量級」スピードコントローラーを2個搭載。

 

「ワンタッチ(自動降下)」機能は「製品定価+4,000円/台」というエコノミータイプのオプションのため、操作機構も簡易的です。

高額な「電動タイプ」ほど細やかなスピードコントロールはできませんが、製作サイズの範囲内に応じて振り分けられたスピードコントローラーが手軽な操作性をサポートします。

 

 

「軽量級」スピードコントローラーと
「重量級」スピードコントローラーのスピード比較動画

 

最後にご覧いただくのは、トーソー・『ベネウッドタッチ50 ドラム』に搭載されているスピードコントローラー(自動降下機能)」交換作業のBeforr~After動画ですが、これは「特別編」という位置づけでご覧ください。
 
『ベネウッドタッチ』では、製品サイズ2.5㎡未満の製品に「軽量級スピードコントローラー」を1個、2.5㎡~4㎡までの製品に「重量級スピードコントローラー」を1個、4~5㎡までの製品には「重量級スピードコントローラー」を2個搭載することによって自動降下速度の調整を行っていますが、メーカーのカタログには記載されていない社内資料扱いとされており一般公開はされていません。
 
 
 
トーソー ベネウッドタッチ 自動降下
 
上の比較動画は稀な事例ですが、窓枠内寸法(クリアランス)の都合上、製品幅を1cm違えて、左側にW126cm×H199cm(2.51㎡)の製品、右側にW125cm×H199cm(2.49㎡)の製品を取付けたところ、2.5㎡を境に変えられているスピードコントローラーの規格が「軽量級」重量級」に分かれてしまったというものです(全国でも2例目というレアな事例です)。

製品幅サイズをW125cmで統一していれば窓枠内での光漏れが多くなり、W126cmで統一した場合は、窓枠内でのスラットの干渉が懸念されるという微妙な寸法配分において、たまたま自動降下タイプの製品が必要であったのですが、それによりスピードコントローラーの仕様が変わることは、販売店には周知されていない情報なのだそうです。
 
 
 
しかし、今回は、個別の窓での設置ではなく、中央2分割を目的とした設置であったため、メーカーに状況説明をして部材提供をいただき、左側を「軽量級」のスピードコントローラーに交換して降下のスピードを揃える事になりました。
 
 
トーソー ベネウッドタッチ メリット
 
そのような訳で、製品面積:2.5㎡を境にスピードコントローラーが変わるということを認識するための「忘備録」ともなる動画になりましたが、お客様からは、窓枠内のクリアランス配慮にこだわりつつ、お好みのスピードコントローラーに統一ができた今回の事例はご満足いただけるものになりました。
 
とはいえ、「スピードコントローラー」の規格はメーカー規定にのっとって決められているため、今回の様な特例措置(メーカー承認が必須)を得ない限り、原則として勝手な交換はできません。
1つの窓枠内で2分割した本事例での承認は特例にあたるもので、僅かな製作面積の差異であっても、個別の窓で設置した製品についてスピードコントローラーを交換することについては、メーカーの製品管理体制と安全性の観点から認められないと思われます(それを認め出したらキリがないという話の様です)。
 
あくまでも、「ワンタッチ(自動降下)」機能は「製品定価+4,000円/台」というエコノミータイプのオプションのため、スピードコントロール機構も簡易的で、メーカー既定の範囲内で使用してくださいということになります。
 
そういう意味では、今回の動画は、参考になりやすいものになっていると思います。
 
 
 
「手動」・「電動」・「自動降下」操作の展示品をご用意。
操作性の違いをご確認いただけます。

 
 ナニック ウッドブラインド 展示
 
ミツワインテリアでは、各メーカーの様々な「横型ウッドブラインド(手動タイプ)」展示品をはじめ、
 

2016-10-10-8-1

ナニックやJBSといった海外ブラインドについては、「電動タイプ」の展示品もご用意しています。

 

そして、今回ご紹介いたしました、トーソー『ベネウッドタッチ(自動降下機能)』も、W91cm × H250cm の大型展示品でご用意しています。

横に並べている、W210cm × H220cm のドラム操作(手動)と合わせると幅3mの大型体験コーナーとなっておりますので、こちらは、マンションやLDの大開口窓で、分割してウッドブラインドをご検討中のお客様などにお勧めの展示です。

 

 以上、本日は、トーソー・『ベネウッドタッチ(自動降下機能)』ウッドブラインドの特徴と、「スピードコントローラー」の種類についてのご紹介でした。
 
 
 

◆当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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