Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: ロール・スクリーン

ロールスクリーンの「逆巻き使い」と「生地表裏逆使い」とは?

2016年12月12日

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窓周りだけにとどまらず、階段、キッチン、収納棚などの手軽な「間仕切り」「断熱対策」として活用されることも多い『ロールスクリーン』

 

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ロールスクリーンの場合、「天付け」の取付方法と組み合わせて、生地の巻き上げ位置(前後)を逆」に指定したり、

 

ロールスクリーン 生地表裏逆使い仕様

「正面付」と組み合わせて、生地の表裏を逆」にするといったオプション指定が可能です(※要ビス下地)。

 

 

「タチカワブラインド」製品での名称。
『生地表裏逆使い仕様』・『逆巻き使い』

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「ニチベイ」製品での名称。
『表裏逆仕様』・『逆巻き仕様』。

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上でご覧いただいた写真とこの図表だけを見ても理解しにくいのですが、これが、お打合せのシチュエーションの中でお客様に順序立てて説明すると参考になる説明資料となります。

製作仕様の「名称」はメーカーごとで異なりややこしいのですが、本日はこれらの具体的な応用設置施工事例をご紹介させていただきます。

 


  

 
「ロールスクリーン」の『生地表裏逆使い』。
「意匠性」と「断熱性」のコントロール。

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ロールスクリーンの『生地表裏逆使い』という呼び方は、「タチカワブラインド」製品で使われている通称です。

上で紹介した図表で細かく名称が分類されていますが 「ニチベイ」」製品の場合は『表裏逆仕様』と呼んでいます。

もともと、生地の表裏を逆にして屋外に生地の表側を向けることにより、店舗の「広告ロゴやデザイン」などを製品取付側の裏側でPRしたい状況で求められてきた製作仕様なのですが、最近では、窓面に限らず、室内をセパレートする「間仕切り」エリアでも活用できるため、無地の生地を使用する場合であっても質感にこだわりたい側に合わせて生地の表裏を逆使いで指定するリクエストが増えてきています。

 

パントリー ロールスクリーン

例えば、キッチンに隣接する「食品庫(パントリー)」スペースでの設置では、、、。

 

ロールスクリーン 逆巻き使い

パントリー側の開口部上に、製品設置するスペースと取付下地があれば、ロールスクリーンをパントリー側に隠れる様に「正面付」で設置可能です。

 

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「食品庫(パントリー)」側に正面付で設置されていますが、「生地表裏逆使いの正面付」の指定をしていますので、生地の「表面」はキッチン側に向いています。

 

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こちらはキッチン側から見た様子。

ロールスクリーンはパントリー側の壁面に隠れる様に収納されています。

 

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スクリーンを降ろすと、開口部は壁面と馴染みの良い「間仕切り」として演出され、意匠性のコントロールと併せて、パントリー側の開口部から入り込む冷気や暖気などを遮り、「空調効率」の向上も期待できます。

 

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キッチン側に向いている生地は「表面」ですので、表裏の判りにくい無地であっても微妙な質感にこだわれます。

また、「防炎ラベル」「洗濯表示ラベル」など、生地の裏面に縫い付けられているものを裏舞台であるパントリー側に向けることもできます。

 

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「操作側」パントリー側にありますが、ロールスクリーンは、製品の特性上、ヘッドレールよりも生地巾の方が狭く(※巻きズレ対策)なっていますので、このクリアランスを使用して、どちらの居室からも昇降操作が可能です。

ちなみに、このクリアランスは、「断熱性」という観点からいえば多少デメリットに働きますが、「換気扇」を使用することもあるキッチン近辺の間仕切りとして使用する場合は、ロールスクリーンの生地で開口部を大きく覆わない方が良いことが多いです。

換気扇の使用によって生じる負圧の影響を受けて、スクリーンがキッチン側に引っ張られて膨らむこともありますので、「負圧対策」としてある程度のクリアランスを考慮すると良いでしょう。

 

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ロールスクリーンのクリアランスは、フロアと壁面をセパレートする、「巾木」の出っ張りを自然にクリアできることが多く、これはメリットと言えます。

逆を言えば、「巾木」がある壁面での間仕切りでは、上部だけでなく、下側も採寸時のチェックポイントとなるわけです。

 

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余談ですが、パントリーの棚側に操作チェーンを配置すると、棚の中に収納できるといった使い勝手の良さもあります。

以上は、食品庫(パントリー)における、ロールスクリーン『生地表裏逆使い』の事例紹介です。

 


 

 
「ロールスクリーン」の『逆巻使い』。
 生地背後の「障害物」対策。
 

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次にご紹介する、ロールスクリーンの『逆巻使い』という仕様は、タチカワブラインド製品で使われている通称です。
やはり、上の図表で細かく分類されている、ニチベイ製品の場合では『逆巻き仕様』と呼ばれています。

『逆巻使い』仕様が採用される代表的な例としては、上の写真イメージにある様に、小窓などの下に配備されている「開閉ハンドル」等、窓枠内の有効奥行寸法に干渉する障害物を避けたい場合などです。

製品が一直線に降下する、コンパクトな「アルミブラインド」などと違い、通常は巻径となるロールの後方から生地が降りてくる「ロールスクリーン」スクリーンの場合、下側にある開閉ハンドルに干渉することもあるため注意が必要です。

 

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参考までに、「ブラインドボックス」内に2段階設置した、ロールスクリーンとハニカムシェードの納品事例では、掃出窓の開閉用レバーハンドルをかわすために、製作仕様を「逆巻使い」で使いました。
 そして、「逆巻使い」であっても、スクリーンの表側が室内側に向くように、先ほどご紹介した「生地表裏逆使い」も併用しています。

この様に、様々なシチュエーションに応じて、アイデア次第でカスタマイズできることは、オーダー「ロールスクリーン」の余り知られていない醍醐味です。

 

「収納棚」の意匠性を考える。
『逆巻使い』で効率的に美しく

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扉のない、「収納棚」「収納クローゼット」周りを機能的に見せる役割として、ロールスクリーン『逆巻使い』の相談をいただくことも多いです。

 

ロールスクリーン 逆巻き

収納 ロールスクリーン

「収納棚」を段階的に間仕切ることもできる使い勝手が人気です。

 

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設計段階で取付希望箇所にビス下地が準備されていればいいのですが、そうでない場合は、現状用意されている下地を探して、無理のない範囲で取付ができれば設置可能です。

 

ロールスクリーン 逆巻き とは

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ロールスクリーン『逆巻使い』を天井付で行う場合、ロールの巻きは収納側に向くため、スクリーンは上から下まで平面的な印象で納められます。

 

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ロールスクリーン 表裏逆仕様

居室の「壁装」や「建具」の色調と合わせて、手軽にコーディネートを楽しめます(※要取付下地)。

 

以上、本日は、窓周り品だけでなく、「間仕切り」としての機能性をもっている「ロールスクリーン」の応用製作仕様を事例紹介を含めてご紹介させていただきました。

 

◆当社・『ロールスクリーンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roll&roll.htm

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 

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『FUGA』調光ロールスクリーン・BASICタイプ納品事例とその特徴。

2016年09月19日

本日のブログでは、近年の「モダン・インテリア」に寄り添うウィンドゥ・トリートメントとして人気の高い「調光ロールスクリーン」より、『FUGA』トリプルスクリーン(BASIC)の納品事例をご紹介させていただきます。

調光ロールスクリーン オーダー FUGA 

株式会社WISから発売されている、『FUGA』トリプルスクリーンは、現在、市場で流通している類似製品ではできない、スクリーン昇降途中での調光スラット(布製)の開閉を一部可能にした画期的な製品です。

『FUGA』には、他ブランドの標準操作である、スラット生地を斜めに閉じた状態で昇降操作に加えて、補助操作として、水平に開いた調光状態で製品高にかかわらず120cm程度、スクリーンを上方に引き上げて採光ができる「逆巻取り操作」機能が付加されています(「電動タイプ」は完全逆巻取りも可能)。

スクリーンのスラットをいちいち閉めずに窓の部分開閉が出来るといった使い勝手の良さが特徴です。

 

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「眺望」を楽しむバリエーションを広げる「逆巻取り操作」機能のメリットは、掃出窓の下側をオープンにして「庭の景色」を楽しみながら、上部からの日照・眺望・プライバシーの調整をしたい窓などには最適です。

 

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また、今回の納品事例の様に、ベランダに「塀」が設けられている窓辺では、塀とFUGAのコラボレーションにより、窓下側のプライバシー確保も期待できます。

こうした使い方は、外部の視線が気になる住宅地にお住まいのユーザーの支持を得ています。

 


「FUGA」の模型で現地打合せ。

FUGA・調光ロールスクリーン,「BASIC」
現地での打合せにも使用している、『FUGA』・BASICシリーズの生地模型を使った、機能と特徴のご説明です。
写真左側は、スクリーン全体を手前側に傾斜させて内部の生地スラットを閉じた状態で、この状態は、ヘッドボックス内に巻き取られているスクリーンの昇降の際の状態です。

写真右側
は、通常はスクリーンが完全に降りた位置でのみ切り替えができる、スラットを水平方向に切り替えられる機能を働かせた状態です。
「BASIC」シリーズの生地を採用。
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「BASIC」シリーズの生地バリエーションは、ホワイト(FG-5513)とベージュ(FG-5523)の2色展開。

今回の納品では、「漆喰壁」との相性の良いホワイト(FG-5513)をご採用いただきました。
FUGA・調光ロールスクリーン,シルエットシェード,ハナリ
「BASIC」シリーズの生地は、製品前後のシースルー素材を微妙に変えることにより、光の屈折を変えているため、同一生地を使っている「PLAIN」シリーズよりも割高ではありますが、より柔らかい光を室内採りこむことができる意匠性に富んでいます。

余談ですが、ハンターダグラス「シルエットシェード」や、ニチベイ「ha・na・ri(ハナリ)」といった類似製品の生地も、生地の細かな質感は違いますが、基本的にこの原理を使った製品です。

生地の薄さと美しさは、ハンターダグラスが一番で、ニチベイ「ha・na・ri(ハナリ)」も繊細な生地です。
FUGA「BASIC」シリーズの生地は、2社に較べてキメが粗いですが、プライバシー性と生地の耐久性、価格面に配慮した設計になっています。

 

 

「BASIC」シリーズで、
調光と眺望のコントロール。

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『FUGA』・ベーシック生地のスラットを閉じて使用した「調光状態 (Aパターン)」 では、「布製ブラインド」を思わせる不透明スラットを閉じた状態での採光を楽しめます。

平面的な無地の「ロールスクリーン」と違い、スラットの重なりが醸し出す自然な陰影美しいため、設計士の方からも愛用されています。
納品日当日は、雨上りの快晴でしたが、TVに入り込む陽射しのグレアも気になりませんでした。

 

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『FUGA』・ベーシック生地を傾斜させた状態で使用する「調光状態 (Bパターン)」 では、「布製ブラインド」の様な採光を楽しむことができます。

「布製ブラインド」との違いは、スラットの前後に薄いレースの生地が配置される立体構造のため、外の眺望を楽しみながらも、日光の直射を和らげることが出来る点です。

陽射しがさほど強くない時間帯は、このちらの調光モードでもTVを見る事ができます。

 

「FUGA」の『逆巻取り操作』で調光。

FUGA 調光ロールスクリーン SG-5513 ホワイト

FUGA 調光ロールスクリーン 特徴

最後に、『FUGA』・ベーシック生地の「調光状態 (Bパターン)」 のポジションのまま、上方に最大120cm(窓サイズに関係なく一定)まで引き上げられる、「調光状態 (Cパターン)」のイメージです。

この「調光状態 (Cパターン)」がFUGA独自の画期的機能となります。

ベランダ「塀」との併用で、より開放的な「日照調整とプライバシー調整の両立」が実現します。

 

 

「クリップ」タイプの『テンション・ウェイト』が追加。

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2016年9月から新たにリリースされた、 「クリップ」タイプの『テンション・ウェイト』は、チャイルドセーフティなどに配慮した、使いやすい安全設計です。

『テンション・ウェイト』
のタイプは、ご希望により、従来品の壁面固定「カセット型」や、クリップを要しない「デザインタイプ」などに指定することもできますので、詳細は当社またはメーカーにお尋ねください。

 

 
『FUGA』標準タイプは、最少幅:15cmから、最大幅:200cmまでオーダー可能です。
また、製作幅:2001~2700mmについては、ヘッドボックスが大きくなりますが「オーバーサイズ」仕様での製作にも対応しています。
開口部の取り合いによっては、スマートな「スリット窓」から「大型窓」までの組合せを楽しむことが出来るでしょう。
 FUGA 調光ロールスクリーン メリット

以上、本日のブログでは、厚手とレースの生地を一体で織り上げた、ユニークな調光ロールスクリーン『FUGA(フーガ)』ベーシックタイプの納品事例をご紹介させていただきました。

外部からの視線を遮りながら個性的な採光性と景観の再現性を求める窓回りの演出に是非ご検討ください。

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

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FUGA・調光ロールスクリーンの魅力と事例紹介。

2016年07月21日

本日のブログでは、近年、インテリア専門店や大手百貨店を中心に採用事例が増えている、調光ロールスクリーン・『FUGA(フーガ)』を特集でご紹介させていただきます。


調光ロールスクリーン『FUGA』とは。

2016.6.30.36
 
『FUGA(フーガ)』は、2013年11月より、株式会社WISからリリースされている開閉機能付の「調光ロールスクリーン」です。

前後のシースルー生地と、開閉調光用の不透明生地(スラット)からなる3層立体構造を称して、同社では「トリプルスクリーン」という別名もつけています。

「調光ロールスクリーン」は3重構造のタイプとは別に、開閉調光の無い2層構造の昇降タイプもあるため、製品区別をするためにそういう呼称を付けています。
 
FUGAの製品アイテム数は、22種類(無地・ 遮光・ デザインシリーズ)と豊富な色柄を用意しています。
また、それに加えて、業界初となる、「オリジナル デジタルプリント」製作の対応、
電動モデル防炎品まで幅広く展開しており、今後、一般住宅や高層マンションだけにとどまらず、商業施設を始めとした個性的なインテリアシーンでの採用が期待されている製品です。
 
 
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2種類の採光パターンを選べる
「BASIC」&「PlAN」シリーズについて。
 
FUGA・調光ロールスクリーン,「BASIC」
 
こちらは、『FUGA』・BASICシリーズの生地模型を使った、機能と特徴のご説明です。
写真左側は、スクリーン全体を手前側に傾斜させて内部の生地スラットを閉じた状態で、この状態は、ヘッドボックス内に巻き取られているスクリーンの昇降の際の状態です。
写真右側は、通常はスクリーンが完全に降りた位置でのみ切り替えができる、スラットを水平方向に切り替えられる機能を働かせた状態です。
 
製品の外見と主な機能的特徴は、これを最初に開発したことで知られるハンターダグラス社の「シルエットシェード」や、ニチベイ「ha・na・ri(ハナリ)」トーソー「ラクーシュ」と良く似ていますが、後発製品ですので、以下の機能性で差別化を図っています。

 
 
「調光モード」でスクリーンの昇降も可能。

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『FUGA』には、他ブランドの標準操作である、スラット生地を斜めに閉じた状態で昇降操作に加えて、補助操作として、水平に開いた調光状態で製品高にかかわらず120cm程度、スクリーンを上方に引き上げて採光ができる「逆巻取り操作」機能が付加されています(ただし、開いたままの作動範囲には制約があり、手動操作タイプの場合は、調光状態での完全逆巻取りはできません。「電動タイプ」は完全逆巻き取りも可能)。
 
昇降における一定の制限はありますが、他のブランド品にはその機能がなく、生地を引き上げた際にスラットが閉じた状態での昇降操作のみとなるため、これは『FUGA』独自の使い易い機能と言われています。
 
昇降操作の特徴を正しく理解すれば、『FUGA』は最少幅:15cmからオーダーできるため、大型窓に限らず、開口部がスマートな「スリット窓」などでも繊細な窓表現を楽しむことが出来るでしょう。
 
 
メーカーに確認した操作方法の補足説明を以下にまとめてみました。
 
①  『FUGA』においても、標準設定の「優先操作」は、スラット生地を斜めに閉じた状態で昇降操作をする操作方法となります。
 
②  『FUGA』には、スラットを開いた調光状態のまま120cm程度引き上げることができる「逆巻き」操作が補助操作として加えられており、これが好評です。

③  『逆巻き」操作ができる目安は、生地の種類や製作サイズによっては多少差がありますが、製品の構造上、「逆巻き」で引き上げた際にヘッドレール内側で生地がたわみ始める目安が120cmからとなるため、その範囲内においては調光状態での昇降操作を行えるとしています。

④  製作高:120cm以内の製品であれば、「逆巻き」操作の調光状態でもほぼ巻き上げられますが、「逆巻き」は補助的操作のため、「逆巻き」した状態で長期間放置されると、巻ズレやシワの原因になるので、生地を斜行させて閉じる通常の巻取り操作をメイン操作と考えて使用してください。

 
 
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「BASIC」シリーズ
 
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「BASIC」シリーズの生地バリエーションは、ホワイト(FG-5513)とベージュ(FG-5523)の2色展開です。
 
 
FUGA・調光ロールスクリーン,シルエットシェード,ハナリ      
                                                                                       
「BASIC」シリーズの生地は、製品前後のシースルー素材を微妙に変えることにより、光の屈折を変えて、同一生地を使っている「PLAIN」シリーズより柔らかい光を室内採りこむことができます。
ハンターダグラス「シルエットシェード」や、ニチベイ「ha・na・ri(ハナリ)」の生地も、質感は違いますが、基本的にこの原理を使った製品です。
生地の薄さと美しさは、ハンターダグラスが一番で、ニチベイ「ha・na・ri(ハナリ)」も繊細な生地です。
FUGA「BASIC」シリーズの生地は、2社に較べてキメが粗いですが、プライバシー性と生地の耐久性に配慮した設計になっています。

 
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「PLAIN」シリーズ
 
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「PLAIN」シリーズの生地バリエーションは、8色展開で、様々なインテリアシーンを想定した配色となっています。
 
 
FUGA・調光ロールスクリーン,ラクーシュ,ボトムレール
 
「PLAIN」シリーズの生地は、前後のシースルー素材を同一にした設計のため、製品価格も「BASIC」タイプよりリーズナブルです。
光の屈折率が変わらないため、生地表面に「モアレ(縞状)」柄が出やすい特徴がありますので、「BASIC」シリーズを別途用意しているとのことです。

トーソー「ラクーシュ」も、生地の質感は細やかですが基本的にこの組み合わせの製品となっています。
 
 
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「BLACKOUT(遮光)」シリーズ
 
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「BLACKOUT(遮光)」シリーズの前後シースルー生地は同一素材ですが、採光タイプの2つの生地より細かいボイルを使用しています。
それにより、スラット生地の閉まりが向上して、遮光性を高めています。
 
 
また、同一素材のボイルを使用することにより、生地スラットの調光角度を「スラット逆向き」にして製作する際に生地の質感が変わりにくくなる配慮にもなっています。 
 
 
 
FUGA・調光ロールスクリーン,「BLACKOUT」,生地逆セット
 
こちらは、強い「西日」が射し込む「和室」窓に、FUGA『BLACKOUT(遮光)』シリーズを2分割設置で納品した事例です。
 
 
FUGA・調光ロールスクリーン,遮光,事例
 
シースルー生地を組み合わせた製品のため、リビング採用している、ニチベイのバーチカルブラインド・『アルペジオ』センターレーススタイルとの相性も良好です。

参考までに、『アルペジオ』では、遮光生地と遮熱レースを組み合わせた「西日対策」を行っています。


遮光生地であれば、
「生地逆セット」での製作も好評。 

FUGA・調光ロールスクリーン,遮光,スラット逆向き

そして、FUGA『BLACKOUT(遮光)』シリーズ、2分割設置の様子。
「和室」はご夫婦の「寝室」でもあったため、就寝時の枕の位置を配慮して、FUGA・遮光生地の巻取りを「スラット逆向き」指定としてオーダーしています。
 
FUGA,ロールスクリーン,生地逆セット
 
「スラット逆向き」とは、「複層構造」の調光ロールスクリーンである『FUGA』の生地セット方法を逆にする場合の指定のことで、メーカーでは、「スラット逆向き」「生地逆セット」等の言葉で表現しています。
 
ちなみに、スラットを含まない一般的な平面(単層)構造のロールスクリーンでは、単純に生地の表裏を裏返したり、ロールの巻取り側を前側に変更することを指して、通常は「逆巻き」と言う表現を使います。

しかし、スクリーンの内部にスラット生地を含む複層ロールスクリーン『FUGA』においては、前述のとおり、スラットが閉じずに開いた状態で巻き上げる操作方法のことを「逆巻き」と表現しているため、ロールの巻取り側を前側に変更してスラットも逆向きとなる製作仕様を、「スラット逆向き」「生地逆セット」等の言葉で区別する必要がありますことをご了承ください。

 
FUGA ,スラット逆向き,生地逆セット
 
「スラット逆向き」製作の場合、生地の巻取側が、室内側に向くに様に製作すると、傾斜時の生地スラットの向きが上方からの光を遮る仕様になります。
 

スラットの向きを逆にセットした場合には、生地の巻き取り方が通常と異なる(チューブの奥側に巻き取られていく)ため、逆巻きできる高さは通常の生地セット方法よりも高くなります。
なお、開いたスラットが通常よりもつぶれた状態で巻き上がります点が特殊製作仕様における注意点となります。
 
また、調光ロールスクリーン『FUGA』の「生地逆セット」仕様は、複層生地の構造上、単純に生地だけを裏返したセッティングではなく、生地とボトムレールの昇降位置も「室内側」に移した昇降仕様となりますので、この仕様の採用にあたっては、変更内容を考慮して、障害物や不具合の有無をご確認いただく必要があります。

 
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調光ロールスクリーン『FUGA』
「デザインシリーズ」について。
 
調光開閉型ロールスクリーン『FUGA』には、スタンダードな形状の「BASIC」、「PLAIN」、「BLACKOUT」シリーズに加えて、それに個性的なパターンを組み合わせて表現した、3種類の「デザインシリーズ」をご用意しています。
 
  
「BRES(ブレス)」
 
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「BRES(ブレス)」は、スタンダードなデザインに、不透明生地の縦ラインを加えたもので、一見、ラダーテープ付のブラインドの様な印象を受けるデザインが魅力です。
縦方向のアクセントを加えたいインテリアシーンにお勧めデザインです。
 
 
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「HERMES(エルメス)」

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「HERMES(エルメス)」は、スタンダードなデザインに、不透明生地のチッェク柄を2:3の配分比率で加えたデザインです。
横方向に広がるモダン柄が映えるインテリアシーンにお勧めデザインです。
 
 
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「GALAXY(ギャラクシー)」
 
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「GALAXY(ギャラクシー)」は、 「和」をイメージしたインテリアシーンでは格子柄、市松柄として、「洋」をイメージしたインテリアシーンではモダンなチェック柄として幅広くお楽しみいただける人気デザインです。
 
 
事例紹介

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オフィスのエントランス窓に「GALAXY」を5分割設置した施工事例をご紹介して本日のブログの締めくくりです。

こちらは、高さH2700を超える、総ガラス張りの大型窓でありましたが、今回は特別に「オーバーサイズ(特注)」対応で製作していただきました。
オーバーサイズ仕様の場合、ヘッドボックスの構造が、標準仕様より1回り大きい仕様になりますので、採用の際は設置スペースの確認が別途必要です。
また、ヘッドボックスに合せて昇降ループコードも標準仕様より太くなっています。

 

FUGA,調光ロールスクリーン,「GALAXY」

FUGA,,GALAXY,事例

FUGA,ロールスクリーン,GALAXY,GX-706

「GALAXY」・生地色番:GX-706を採用した設置後の様子。

こちらは、夜間に撮影したものですが、「GALAXY」の採光モードの状態を室内外から撮影しています。
「L型コーナー」窓の形状も、「GALAXY(ギャラクシー)」の格子デザインが奥行き感を持たせて粋に引き立てています。

 

FUGA,,GALAXY,ギャラクシー

日中はこの様に綺麗な光が入ります。

 

FUGA,GALAXY,プライバシー

FUGA,ロールスクリーン,プライバシー

最後に、「GALAXY」・生地色番:GX-706の生地を閉じた状態を、室内外から撮影した様子です。

室内では、程よく格子柄の濃淡を楽しめますが、屋外から見るとかなりしっかりとプライバシーが守られています。

こちらの事例では、和洋折衷がコンセプトとなる、「大正ロマン」風インテリアをイメージしたオフィスの窓辺に、今回採用した調光ロールスクリーン「GALAXY」のデザインが見事にマッチしました。

http://mitsuwa-i.com/blog/2016/07/14

 

***編集追記(2016年8月)***

『FUGA・電動モデル』を入荷。
「デジタルプリント」オーダーにも対応。

新たに入荷した『FUGA・電動タイプ』の店内デモンストレーション動画。
展示品では、サンプル画像をプリントしておりますが、ご要望により、お客様オリジナルの写真やイラスト、会社のロゴマークなどのデータを「デジタルプリント」で描くことも可能です。
また、本日ご紹介をいたしました各種製品モデルにも対応しておりますので、ご検討ください。

 

以上、本日のブログでは、近年、インテリア専門店や大手百貨店を中心に採用事例が増えている、調光ロールスクリーン・『FUGA(フーガ)』を特集でご紹介させていただきました。
厚手とレースの生地を一体で織り上げた特殊生地で構成されたスクリーンは、操作も手軽で窓から入る光のコントロールも容易です。
外部からの視線を遮りながら個性的な採光性と景観の再現性に優れた製品ですので、
窓回りの演出に是非ご検討ください。

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ

 
 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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中学生の子供部屋とインテリア。「フロントレース・スタイル」のカーテン。

2016年05月19日

先日の「輸入ファブリック」の組合せによる『子供部屋』のウィンドゥ・コーディネートに続き、本日は国内メーカーブランド品の組合せた窓辺のコーディネート事例をご紹介させていただきます。

 

 「リフォーム」段階での打合せの様子。

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こちらは、「中古・戸建住宅」入居前のリフォームが始まり、内装の仕上を始める前に拝見させていただきました「子供部屋」の窓周りです。

壁際に設置された2つの窓は、正面の横長窓側に学習机が配置され、右側の窓はベランダへの出入窓となっています。
こちらのお部屋でもサッシの交換は行わない予定ですが、将来的に「インナーサッシ」を増設する予定もあるとのことなので、窓枠内には製品の設置を行わず、窓を覆うスタイルでのコーディネートをご要望いただきました。

 

『フロントレース・スタイル』のコーディネート。

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ベランダ側の窓の前幕となるフロントレースには、「フジエテキスタイル」のカタログ「STORY2」収録のファブリックより、『リュヴァン(FA1646・WH)』をご採用いただきました。

『リュバン』は、やわらかなリボンでできているような花モチーフの繊細なタッチが魅力のバーンナウトプリントです。
透けているグランド部分の特性を活かした『フロントレース・スタイル』の組合せにおいては、後幕生地のカラーや風合いを全体イメージに重ねる事ができる楽しみがあります。

 

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今回、『リュバン』の後幕には、37色展開のカラーバリエーションを持つ、サンゲツの「シャンタン(シルク調)」の無地よりラベンダーカラーを合わせる事になりました。

 

 

『フロント・レース』スタイル
による、今回の納品事例。

中学生,子供部屋,インテリア

そしてこちらが、コーディネートされた、ベランダ側窓のウィンドゥトリートメントの様子です。

ベランダへの出入を行う側の窓は「掃出窓」ではありませんでしたが、床まで「カーテン」と「レース」で覆うことにより、ダイナミックで上質な納まりとなりました。

 

中学生 子供部屋 カーテン

透過性のあるフロントレースの魅力はこの様な色柄の組合せで自由に表現できるので根強い人気があります。

1015.10.4.8

ちなみに、夜間の楽しみ方としては、レースを左右に引き分けてタッセルで止め、ラベンダー色のカーテンの飾りとして設えるパターンもございます。

 

 学習机側の「採光窓」には、
『レーザーカット加工』のロールスクリーンを。

1015.10.4.4

学習机側の「採光窓」には、『レーザーカット加工』のロールスクリーンをご採用いただきました。

 

1015.10.4.7.3

採用いただいた製品は、TOSO(トーソー)のロールスクリーンに、オプション加工の『TYPE23』のレーザーカットパターンを組み合わせた特別仕様です。

 

TOSO,ロールスクリーン,レーザーカット,TYPE23

「レーザーカット加工」の施されたロールスクリーンで窓枠を覆う設置方法の場合、レーザーカットパターンのタイプと大きさにもよりますが、『TYPE23』の様にボトム部分に小さ目の柄が描かれているタイプであれば、窓の下に障害物が無い状況に限り、スクリーンを長めに製作することにより、レーザーカット部分を窓枠下に移動しての光漏れを遮らせることもできます。

 

中学生 子供部屋 レイアウト

本日ご紹介をさせていただいた子供部屋の窓辺は、フアブリックの持つデザインと色の組合せを家具とのコーディネートの中で美しくまとめたものです。
シンプルな装いでありながらも上質で優美な窓辺にまとめ上げることができました。

 

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

◆当社・『ロールスクリーンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roll&roll.htm

◆ 当社・「子供部屋のインテリア」特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/shumi-1.htm


ミツワインテリア:
http://www.mitsuwa-i.com/

 

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高校生の子供部屋とインテリア。「フロントレース・スタイル」のカーテン。

2016年05月17日

居室の1面だけに、ピンクの「アクセント・ウォール」を使用して、机とベッドのある壁面を演出した、子供部屋でのオーダーカーテン・スタイリング事例です。

高校生 子供部屋 カーテン

2015.5.11.18

2015.5.11.1

出窓側の窓は、「ロールスクリーン」を白い壁紙に調和させて、「出窓」でのディスプレイを楽しめる納めとしましたが、アクセント・ウォール面は、大人の女性でも楽しめる『フロントレース・スタイル』で表現した変化に富んだ演出をさせていただきました。

 

『トルコ』製の
「プリント生地」と「刺繍レース」を組合せて。

2015.5.11.14

今回ご採用いただきましたカーテン生地は、当社にて縫製展示品をご用意している、五洋インテックスのカタログ「サザンクロス」収録の、人気プリントファブリックの1つである、『バタフライ』のピンク色(品番:SP049  01)をお選びいただきました。

ファブリックでデザインされている「蝶」のパターンの中には、「複数色のパステルカラー」に加えて、「水玉」や蝶が探し求めている「花畑」が描かれているものなど、緻密なデザイン展開が施されており、モダンでありながらも、どこか懐かしいヴィンテージ感が漂う魅力的なファブリックとなっています。

 

2015.5.11.15

今回、組み合わせた「刺繍レース」は、縦に繋がるカラフルな「小花柄」で、カーテン生地のデザインで使われている配色と花柄のパターンと非常に相性が良いものを組み合わせていただきましたので、この2つの「トルコ製」のファブリックの魅力を引き出すスタイリングを実際の納品の中で目指しました。

 

 

『フロント・レース』スタイル。
昼夜を通じてのバリエーション豊かな楽しみ方。

2015.5.11.10

『フロント・レース』スタイルとは、一般的な「カーテン」と「レース」の配置を前後逆にして、それぞれの持つファブリックの魅力を引き立てるスタイルです。
このスタイルの場合、基本的に「レース」が透け感のある必要があり、後幕に来るカーテンの色柄を透けて魅せる事によってより、立体的で色彩豊かなファブリック表現を目指すことができます。
使われるレースのタイプとしては、オーガンジーや薄手のボイル地、「オパールプリント」や「刺繍」などが一般的です。

前幕と後幕を交代させれば、通常の「カーテン」と「レース」の位置関係になりますので、季節や気分によって前後を入れ替えて使われても良いでしょう。

 

2015.5.11.9

こちらは、一般的な『フロント・レース』スタイルの夜の演出のイメージです。
「お花畑」の後で幻想的な雰囲気で蝶が優雅に飛び交う立体的イメージを、前後のファブリックを通じて表現しています。

 

高校生 子供部屋 インテリア

2015.4.4.11

窓の大きさに制約はありますが、手前の「両開き」のレースの中央を止める、カーテンレールのマグネットの磁力と、ロープのが細い『装飾タッセル』の特徴を組み合わせる事によって、刺繍レースとプリントカーテンの両方をそれぞれ主役に引き立てながら、よりエレガントな窓装飾として全体を表現することもできます。

今回のスタイルアレンジの中では、このフォーメーションでの演出効果がお部屋の雰囲気とも調和してとても素敵にまとまりました。

 

2015.5.11.11

2015.5.11.12

「机」や、建築構造上(階段)設けられた「化粧棚」との干渉もかわしつつ、『装飾タッセル』が映える納まりとなりました。

 

2015.5.11.13

当社には、ファブリック以外にも、『装飾タッセル』など、アクセサリーも豊富に取り揃えております。
サンプルは、お打合せ時に現地にお持ちできますので、楽しみながらスタイリングを決めていただければと思います。

 

◆当社・「子供部屋のインテリア」特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/shumi-1.htm

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

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「冬場の保温対策」にも配慮した、「リビング・ダイニング」と「寝室」のファブリック・コーディネート事例。

2015年12月09日

本日のブログでは、

「冬場の保温対策」にも配慮した、

「LDと寝室」のコーディネート事例

をご紹介させていただきます。

ロールスクリーン 階段の空調対策。

ご覧の写真は、キッチン横奥の、2階に上がる「階段」部分に、リビング・ダイニングでご採用いただきましたカーテン生地と「カラー・コーディネート」した、夏冬の『空調対策』を配慮したコンパクトな「間仕切りスクリーン」を設置させていただいている様子です。

 

「ロールスクリーン」の選定色

タチカワブラインド。ロールスクリーン「マカロン」

今回、ご採用いただきましたロールスクリーンの生地は、「カーテン」・「レース」のトータルでの質感、色感に近い、『プラリネ(RS-5258)』をご採用いただきました。

 

「ロールスクリーン」設置の様子

f-2013.12.5.1

階段と、「LDK」の境界部分の天井に、間仕切用のロールスクリーンを設置した様子です。 「ロールスクリーン」はコンパクト設計ですので、使用しない時でもスッキリとした印象で、インテリアに馴染みやすいアイテムです。

 

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昇降用の操作チェーンは、階段「手摺り」の構造を利用して、極力スッキリとした納めを心掛けました。

 

f-2013.12.5.6

「ロールスクリーン」を降ろした、階段部分の『空調対策』の様子です。

「冬場」の『暖房効率』の向上はもちろん、夏場の『冷房効率』の向上にも効果的です。

 

「リビング・ダイニング」のコーディネート

f-2013.12.5.11

こちらは、今回、「リビング・ダイニング」の3つの窓にご採用いただきました、ウィンドゥ・トリートメントアイテムの一覧です。

 

f-2013.12.5.13

若い世代のご夫婦が寛げる「モダン」イメージの選定でありつつも、小さなお子様との生活を意識した、インテリア・アレンジのし易いセレクションとなっています。

 

「寝室の保温&遮光対策」

アスワン 「タロス」 E3074 オーダーカーテン。

f-2013.12.6.7

こちらは、ナチュラルな素材感の感じられる質感と、太めの横ボーダー柄で「モダン・スタイル」の窓辺を演出した「寝室」の納品事例です。

 

『サイド・リターン』の活用

f-2013.12.6.6

カーテン リターン

機能性カーテンレール」と併せて、カーテンレールの側面を『サイド・リターン』の要領で覆うと、「寝室の遮光性」の向上はもとより、「冬場の保温性」、「夏場の遮熱性」の向上につながります。

 

f-2013.12.6.1

本日は、お客様ご希望のインテリア・センスに応えながら、1年を通じた『空調対策』という、機能性にも配慮した、コーディネート納品事例をご紹介させていただきました。

 

当社・『ロールスクリーンの特集ページを見る』
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当社・『オーダーカーテン』の特集ページ
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トーソー・調光ロールスクリーン『ビジックライト』納品事例。

2015年09月12日

 本日のブログでは、TOSO(トーソー)からリリースされている、「調光ロールスクリーン」と呼ばれるカテゴリの製品よりた、前後の生地が回転操作によりターンアップ・、『ビジックライト』にコーディネート生地を組み合わせた納品事例をご紹介させていただきます。 

調光ロールスクリーン トーソー

こちらは、マンション、リノベーション・リフォーム後の開放型LD「掃出窓」それぞれに設置した、TOSO「調光ロールスクリーン」、『ビジックライト』の様子です。
今回、組合せでご採用いただいた生地は、『ノブレス(5配色)』より、ナチュラルテイストのインテリアとの相性の良いTR-2725(アップルグリーン)です。

 

2015.10.7.1.1

手前(右側)の「ダイニング窓」では、「ブラインドボックス」が壁面側に設けられていましたが、少しベランダ側に奥まった間取りになっている左側の「リビング」窓には、壁面がないため、リフォームの際、構造梁下に「ブラインドボックス」下地を設けられなかったとのことです。
そのため今回は、異なる設置方法で調光ロールスクリーンを2つの窓に設置することになりました。

 

『調光ロールスクリーン』の2つの仕様について。

ここ数年、その斬新な機能性と美しいインテリア性が話題となり、国内メーカーでも、相次いでリリースされている『調光ロールスクリーン』
その構造的特徴には、大別して2種類の仕様がありますので、その相違点を簡単にご説明させていただきます。

2015.10.7.19

1つ目のタイプは、スクリーンの昇降操作時は生地が閉じて遮蔽されますが、降下仕切った際に不透明生地水平に傾けることにより調光操作が可能なタイプの調光ロールスクリーンです。

2015.10.7.16

このタイプは、昇降操作の途中での調光ができないことがデメリットではありますが、調光時には、不透明生地が水平に倒れることにより、前後のシースルー生地を透して屋外の眺望を楽しめるというメリットがあり、調光ロールスクリーンにおいては、こちらのタイプの方が高級スペックとなります。
代表的なブランドとしては、ハンターダグラス社の『シルエットシェード』が有名で、その類似製品として、ニチベイの『ha・na・ri(ハナリ)』とトーソーの『ラクーシュ』があり、当社でも展示品をご用意しております。

 

2015.10.7.17

トーソー ビジックライト, 展示品

そして2つ目の仕様が今回の納品事例となる、『ターンアップ』タイプと呼ばれる調光ロールスクリーンです。

当社でも、トーソー『ビジック』のほか、タチカワブラインド『デュオレ』、ニチベイ『ポポラ・調光ロールスクリーン』といった、『ターンアップ』タイプの展示品をご用意しております。

 

TOSO, ビジックライト, 施工事例

 『ターンアップ』タイプのセールスポイントは、横ストライプ形状の「不透明生地」と「透明生地」の組合せが連続しているスクリーンが、昇降の過程におけるチェーン操作により、前後にローテーション(回転)しながら、重なり合うスクリーンの調光をスライド調整の過程で自由にコントロールできることです。

 

2015.10.7.14

ただし、ターンアップ式の『調光ロールスクリーン』ご採用の場合には以下・2点の採寸注意点がございます。

1点目は、調光の際に不透明生地が水平に倒れませんので、ストライプ表現の採光システムを前提とした調光がターンアップ式の調光ロールスクリーンの特性であることと、製作寸法高の設定がスクリーンが完全に降りきったポジションであるため、上の写真の様に「腰高窓」などの全体を正面付けで覆う様に設置する場合は、窓枠下側までの高さに加えて採光時に引き上がるシースルー生地の幅以上のゆとり寸法を加えて製作高を決める必要があります。

 

トーソー ビジックライト, ノブレス

2015.10.7.13

2点目の注意事項は、ターンアップ式の調光ロールスクリーンを「掃出窓」でご採用いただく場合にあたっては、製品高の基本設定が、前後の不透明生地で直接の陽射しを遮るポジションになっているため、日中における「採光」ポジションに切り替える場合には、シースルー生地の幅分だけ生地が引きあがることが前提であることを理解して採寸する必要がございます。

 

2015.10.7.18

 

2015.10.7.10

この場合の注意点としては、スクリーンの製作高をフロアまでの設置高より短めに設定することです。
これを無視して長く作りすぎると、フロアに設置した状態でも前後の不透明生地が綺麗に組み合わさらない状態で生地が着地してしまいます。
一般的なロールスクリーンであれば、フロアに多少設置しても問題ないのですが、調光を目的とした「ターンアップ」式のロールスクリーンの場合は、「掃出窓」または「窓枠内」に設置する場合、この仕組みを充分理解して製作サイズを決めることが原則となります。

2015.10.7.9

 今回の納品事例では、スクリーンにに近接する窓枠内には後付されたインナーサッシのフレームがあるため、光を遮る役割を果たしていましたのでご採用が可能でしたがが、遮るものがなく日光が入りやすい「掃出窓」や「腰高窓」の窓枠内にターンアップ式の調光ロールスクリーンを設置する場合は製品の持つ特徴を理解いただいた上でご採用されることをおすすめいたします。

 

 『天付け』と『正面付』。
異なる設置方法の納まりと注意点。

2015.10.7.2

 

2015.10.7.2.3

こちらは、「ダイニング」側窓の『ブラインドボックス内に天付け』で設置した、ターンアップ式調光ロールスクリーンの設置イメージです。

一般的に「カーテンボックス」であればボックス内に15~18cm程度の奥行き寸法が必要とされていますが、ロールスクリーンを含めた「ブラインドボックス」の場合は、11~12cm程度の奥行き寸法で仕上げられているケースが多く、製品選定と設置の際には、このサイズの把握が大切となります。
ターンアップ式のロールスクリーンの場合、スクリーンを完全に引き上げた際に、「ウエイト(ボトム)レール」が製品の背後にくる納まりとなっていますので、サッシ枠、窓枠などに引っ掛からない様な適度の距離感を取りつつ、設置する事が肝要です。

 

2015.10.7.20

 

2015.10.7.5.2

次に、「リビング」側窓の『窓枠に正面付け』で設置した、ターンアップ式調光ロールスクリーンの設置イメージです。

 

2015.10.7.5

窓枠の直上に「構造梁(はり)」などがあるなどの環境により、「カーテンボックス」などが設けられない窓では、窓枠に直接・『正面付』で調光ロールスクリーンを設置することになります。

正面付の場合、ターンアップ式のロールスクリーンの「ウエイト(ボトム)レール」の納まりは「天付」の場合とは異なる位置にきますが、「正面付」は窓枠に密着した設置方法となるため、必要に応じて『ブラケットスペーサー』という、窓枠との適度の距離感を取るための補助部材を併用する場合もございます。
ターンアップ式のロールスクリーンの場合、基本的にフロアに「ウエイト(ボトム)レール」が設置しない寸法で製品を作りますので、換気の際の風圧による揺れでで「ウエイト(ボトム)レール」が窓枠に当たる音が生じにくくするための対策となります。

 

調光ロールスクリーン オーダー

こうして、LDの2つの窓に、ターンアップ式の『調光ロールスクリーン』がスッキリと設置されました。
ちなみに、今回ご採用いただいた生地は、『ノブレス(5色)』より、ナチュラルテイストのインテリアとの相性の良いTR-2725(アップルグリーン)です。

 

トーソー ビジックライト, TR-2725

太陽の光が心地よい昼間には、光をたっぷり採り込むシースルーのスクリーンを。
プライベートタイムには、視線を遮るミディアムタイプのスクリーンを。
新しいターンアップスクリーン、トーソー『ビジックライト』は、そんなニーズに1台で応える、今までにないウィンドウトリートメントです。

 

 ◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の専門ページ

http://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html

 

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