Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: 窓周り(アクセサリー)

五洋インテックスの人気「ダマスク柄」カーテン。ご採用事例と裏話。

2017年12月12日

「カーテンボックス」の奥行き寸法。
一般的な目安と、状況に応じた特注サイズ。

カーテンボックス 奥行き マンション

参考URL: http://qa.sangetsu.co.jp/public/faq_detail.html?id=1331

日本最大のインテリア総合内装材メーカーとして知られる、サンゲツのWeb・Q&A集に図説がありましたので、本日のブログでは、この紹介から入りますが、マンションで設けられている「カーテンボックス」の奥行き寸法は、概ね15ommが主流で、この数値が、カーテンレールのダブル付けに必要サイズの目安とされている場合が多いです(※カーテンレールのシングル付けの場合は、90~110mm程度)。

あくまで参考値ですので、150mm内での数値内訳が異なる場合もあり、実際にはもう少し全体が小さく仕上げられている場合もあることをおことわりしておきます。

 

また、設計段階から自由な窓プランが検討できる注文戸建て住宅などであれば、もう少し奥行きにゆとりを持たせたD180~200mmとしたり、モーターの大きな「電動カーテンレール」や、畳み込み幅の大きい「ローマンシェード」との併用を考えている窓であれば、ボックスの幅をD300mm程度まで広げるるなど、設置環境や製品の組合せ、意匠性、お客様の要望に応じて決まるサイズは様々です。

 

「バーチカルブラインド」が設置されている、
奥行き15cmのカーテンボックス。

こちらは、今回ご相談いただいた窓辺。

マンションの大開口窓(W5400☓H2400)に、「連窓片開き」という中央2分割で設置されているのはシースルー「バーチカルブラインド」
窓辺の眺望と解放感を最優先にした製品です。

カーテンボックスの奥行き寸法は15ommですが、バーチカルブラインドの専用レールの中心が、ボックスの中心より15mmほど窓寄りに設置されている状況です

奥行き150mmのカーテンボックスの中心に、ルーバー回転半径50mm(直径:100mm)のバーチカルブラインドを設置する場合、ルーバーの前後に25mm程度のクリアランスが取れ、バーチカルブラインド単体の設置には全く問題がありませんが、将来的に厚手のカーテンや別の製品を付け足す余裕はありません。

通常、バーチカルブラインドと厚手のカーテンの組合せを採用したい場合、カーテンボックスの奥行寸法は20cm以上が推奨となりそうですが、こちらの窓では、あらかじめバーチカルブラインド専用のレールをカーテンボックス後方ギリギリまで下げることにより40mm程度のクリアランスを確保しており、ここに冬用に使う「カーテンレール」をつけられないかというのが、今回のご相談内容です。

 

「バーチカルブラインド」手前の隙間を使って
冬用カーテンレールを取り付ける。

カーテンボックス バーチカルブラインド カーテン

ダマスク柄 カーテン おすすめ

結果的には、製品選定の工夫と、バーチカルブラインドの使い方の工夫をお客様にご理解いただいたうえで、40mmのクリアランスにカーテンレールとカーテンを納めさせていただきました。

 

バーチカルブラインドの開閉と注意点。
カーテンを開閉する。

こちらは、今回ご採用いただいたカーテンとカーテンレールを当社のバーチカルブラインド展示品の前に掛けてシュミレーションしている実験の様子。

 

バーチカルブラインドのルーバーを室内に対して垂直に立てた状態のままカーテンを閉じようとすると、ルーバーがカーテンの後方に干渉してしまうため、カーテンを閉じる場合は、事前にルーバーも閉じておく必要があります。

 


カーテン開閉の際に、バーチカルブラインドのルーバーを「逆撫で」しない向きに傾けることにより、クリアランスが広がり、またカーテンを開閉し易い道筋ができます。

 

奥行き15cmという限られたスペースでの併設のため、この様な特殊施工では、製品の持つ僅かな特徴を理解している必要があります。

 

次に、カーテンレールの選定にあたっては、レールの左右をキッャプストップで固定するタイプでなく、磁力で簡易固定できるものを選びました。

左右のカーテンを自由に動かせる環境をつくることにより、バーチカルブラインドのルーバーが乱れた時でも速やかに直せる環境を用意できる機能も、こうした特殊環境では必須です。

 

カーテンレールは、滑走性の良いものを選ぶことが必須ですが、ランナーもそれ自体が横滑りに動くのではなく、回転しながら動くタイプのものを選び、カーテンの安定した開閉と、バーチカルブラインドのルーバーへの摩擦を軽減させる対策を考えました。

 

カーテンのヒダ倍率は、カーテンを畳んだ際に、生地のウェーブがバーチカルブラインドのルーバー側に張り出しにくい2倍ヒダとします。
更に、加工の過程で「真空釜」を使用した『形態記憶』と呼ばれる、より形態安定性の高いウエーブ加工を用いてスムースな開閉をアシストします。
 
以上の様な製品特性と取扱いの工夫を積み上げることにより、取付環境が厳しいなか、お客様のご要望に応えることができました。
 
 
  
ベルギー製の「ダマスク柄」で
窓辺を豪華に装って。
 
 
本事例でご採用いただいたカーテン生地は、五洋インテックス取扱いの人気ダマスク柄・『リシュブール』より、ブラック色のIH415 04
 
お客様の相談内容は、「断熱対策」といった機能性だけでなく、「格調高い窓辺へのリニューアル」という意匠面でのご要望もありました。
「輸入壁紙」などで仕上げた壁の様な表情を持つクラシカルな柄物で、強めの色(黒や茶)を組合わせた生地をインテリアに採り入れたいという具体的なものです。
 
 
IH415 五洋インテックス カーテン
 
ダマスク柄 カーテン 人気
 
『リシュブール』は、ベルギー製の輸入カーテンで、クラシック・インテリアに映える35cmリピートの美しい「ダマスク柄」が魅力のファブリックです。
豪華な生地感の割には、比較的価格が手頃なため、当社ではH240cm丈の縫製品を全4色ご用意しており、現地お打ち合わせの際も窓辺に合せてご確認いだきました。
 
 

 
カーテンには、インテリアとの調和を狙って、同系色の「ロープタッセル」をコーディネート。
 
 
 
 
 
 
ブラック(IH415 04)色は、密度の高い黒糸をふんだんに使っているため、実質的に「遮光2級」レベル以上の遮光性が得られる遮光カーテンに相当することが納品時の納まりから実感できました。

遮光認定試験を受けた生地でなくても、濃色系の生地には、遮光1級・2級に相当するものがあり、その様な生地は、「寝室」の遮光カーテンとしてもお使いいただけます。
 
  
 
 
 
男前 インテリア カーテン 人気
 
以上、本日は、かなり特殊な納品事例のご紹介となりましたが、結果的に、お客様のご要望を満たすことのできる納品となりました。

施工を通じて「カーテンボックス」の奥行き寸法の有り方を改めて見直す良い機会となりました。
 
 

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
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◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』 を見る。
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モロッコ製のレースを引き立てる、スタイル・コーディネート。

2017年08月22日

玄関・シューズボックス上のスリット窓から見える、洗面所側・縦長窓のコーディネート事例。

お客様のご要望は、「モロッコ製の刺繍レース」を引き立てる、優雅で豪華なスタイリングです。

 

「縦長窓」でのレース3重仕立て。
豪華さと透明感を組み合わせて。

縦長窓 スタイルカーテン

そして、納品後の様子。

メインとなる刺繍レースの金糸を引き立てるために、フロントに淡いゴールドの「オーガンジー」レースを採用。

窓の両側に「装飾タッセル」を付けて、2つのレースをクロスオーバーして使うこともできる立体仕上げにしています。

 


シルクの風合いを持つゴールドの「スワッグ&テール バランス」との組合わせは、ダウンライト照明との相性も良く大成功。

 

また、室内のプライバシーを保つために、刺繍レースの後ろに夜間でも透けにくく日中の採光が明るく入る「写像レース」を、上部だけ縫い合わせて仕立てた裏地として柔らかに組み合わせました。

 

玄関窓 スタイルカーテン

そして、こちらが、玄関・スリット窓から見た洗面所窓の様子。
小さな工夫を組み合せることによって、玄関から見える窓の印象が豪華なものになりました。

スリット窓の先に見える縦長窓が、空間に広がりと豪華なさをもたらす視覚効果を発揮しています。

 

◆ 当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
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「カーテンボックス」のない多角形窓での『装飾バランス』納品事例。

2017年07月04日

高さの異なる「多角形窓」をすっきりと演出。
スタイル・カーテン納品事例

窓幅: 7m超、設置高:3m、両翼に幅が異なる135°コーナー窓を持つLDの大型でのスタイルカーテン納品事例。

幅広窓の全体像をカメラ撮影で行うと、1枚で撮りきれないため、本日のブログでは、16秒ほどの動画で撮影した全体像のイメージ紹介をご用意しました。

 

 

取付高が低く不揃いな横広窓。
使い易さと美しさの両立を考える。

写真撮影による2分割での納品前の様子はこちらで、「装飾バランス」を採用する際の主要な注意点は以下のとおり。

 

① 一番の問題点は 「カーテンボックス」不在の窓であるということで、窓枠と同系色のカーテンレールが露出して取付られている。

② 窓枠内設置のカーテンレールは、ベランダへの「出入口窓」や、換気ができる「腰高窓」ごとに区分して分割設置されている。

③ カーテンレールが設置位置が窓枠内(床上200cm以下)の低い位置に設けられた、「横縦比・7:2」の横広窓となっている。

④ 135°の角度で両翼を形成しているコーナー窓は、左翼が幅120cmあるのに対して、右翼は90cmと小さい、4:3の非対称形になっている。

⑤ ベランダへの「出入口窓」も、左翼側にレイアウトされているため、窓全体を見た場合、横方向のプロポーションは、左にボリュームが付き易い形状になっている。

 

このように本来、「装飾バランス」の設置を視野に入れていない窓設計で、「装飾バランス」の提案を行うことは非常に困難なこと。
何故なら、ベランダへの出入りと換気窓の機能性への配慮と窓全体の連続性と豪華さを演出するスタイリングが求められるからです。

 

特に、出入口窓用の丈と、腰高窓用の丈を混在させたレイアウトにすると、日中の納まりは悪くないのですが、夜間、カーテンを閉めた時に、丈の長い出入口窓での不揃いが異質に見えてしまいまうため、カーテンの丈を統一させたスタイリングの中にその他の課題の解決策を盛り込むことになりました。

 

 

「カーテンボックス」不在の窓で、
美しい「懸垂曲線」を考える。

一番の難点であった、「カーテンボックス」不在の窓での『スワッグバランス』提案。

この状況では、カーテンボックスのメリットである、カーテンレールを隠すという機能が含まれせん。

また、カーテン(レース)上部にある「芯地」と「ヒダ山」が露出される設置スタイルとなっています。

 

多角形窓 装飾バランス

取付高の低い(H200cm以下)横広窓で、美しい「懸垂曲線」を描くスワッグを考える場合、「スワッグの総数」、「幅と高さ」の組合せに悩まされます。

バランスの装飾効果を高めるポイントとして、第1に考えるのが、窓の高さと幅それぞれのバランス比率の確認ですが、日本語で言う「バランス」を、英語で表現すると、以下の異なる意味の使い分けになります。

V: 「valance(上飾り)」 を意味するバランス。

B: 「 Balance(比率)」 を意味するバランス。 

 

 

2015.10.16.4


「カーテンボックス」が、天井など高い位置に設けられている窓であれば、「スワッグ」のボリューム(=ふくらみ)をたっぷりと持たせることができるため、カーテンレールを隠すとか、芯地の長さを短くするなどの微調整まで考えることはありません。

しかし、取付位置の低い窓で、装飾の役割を持つ垂れ飾りが窓を圧迫してしまっては本末転倒となるため、こういう状況では「懸垂曲線」を浅く描きながら、窓全体のプロポーションを整える必要があります。

 

取付高が低い窓で懸垂曲線を貧弱に見させないための極限での調整は難易度が高いものとなります。

 

スワッグ&テール バランス マンション

スワッグ&テール バランス 事例

スワッグの垂れ幕でカーテンレールとカーテンの吊り元を隠す条件はクリア。

スワッグのくびれたエリアでも極力、カーテン・レースの芯地を隠す工夫は、芯地の長さを75mm(標準:90mm)を変えることにより調整しています。

 

 

「装飾タッセル」をまとめる「ふさかけ」。
固定式とマグネット式を使い分けて。

掃出窓 腰高窓 カーテン

カーテンとレースの長さは、腰高窓も出入口窓の長さに合せた床までの長さで揃えて、ダイナミックな連続性の得られスタイリングを目指す一方、美しいスタイリングと共存させる形で求められた、ベランダへの出入り、手軽な換気といった、「機能性」の工夫も考えました。

 

連続性がありながらも、実は分割されているそれぞれの窓は、2セットの「両開き」と、2セットの「片開き」で構成されています。

特に両翼の「片開き」に挟まれている、2つの「両開き」窓は、ベランダへの出入りと、換気を用途にしているため、左右どちらにも開閉できる納めを考えました。

 

ここでは、「両開き」用カーテンレールの左右に、互換性のある「サイドマグネットランナー」を後付して、ベランダへの出入りや換気にも配慮した開閉パターンを両立させることができました。

 

 

コーナー窓 装飾バランス

トーソー ふさかけ クラッシー

両翼の「片開き」窓で使う「ふさかけ」は、しっかりと「装飾タッセル」を固定するタイプを使用。
さりげなく見せる真鍮の輝きとデザインがお客様のこだわりポイント。

 

 

マグネット ふさかけ

互換性のある「サイドマグネットランナー」を後付けした、ベランダへの「出入り窓」と、換気可能な「腰高窓」のあるコーナー側には、「ふさかけ」を固定するスペースが用意されていないため、磁力の強い「機能性ふさかけ」を活用いたしました。

 

装飾バランス 横浜市

 
カーテン生地にはさみ固定する「マグネットふさかけ」は、重量のある「装飾タッセル」もしっかり保持できますが、過度な荷重を掛けるとふさかけごと外れる仕組みになっています。
壁にふさかけを取付けできない状況でも、タッセルでカーテンを束ねることができます。
 

 

 

135度の「コーナー窓」。
コーナー角に応じたスワッグシュミレーション。

装飾バランス こだわり

135°の角度で屈折しているコーナー窓を横断するスワッグの作製にあたっては、事前の加工シュミレーションを経ておさめました。

 

135°コーナーを正面から見たイメージ。

 

135°コーナーを上から見たイメージ。

 

事前の検証を踏まえて、両翼の長さが異なる(左4:右3)コーナーも、極力自然なスワッグの流れの中で美しく整う納めとなりました。

 

 

「意匠性」と「機能性」の両立。
複数の難題を乗り越えて。

マナテックス マルメゾン

こうして、昼夜で別の表情を見せる、幅7m超の大型横長窓の完成。

 

カシミールボーダー レース

大面積の窓をまとめるカーテンには、縦ストライプと上質なダマスク柄の組合せが美しいマナトレーディングの「マルメゾン」を選び、やはり、縦ストライプ地に、ペイズリーを模した伝統的な「カシミール柄」が緻密に描かれた、川島織物セルコンの『カシミールボーダー』との組合せで演出いたしました。

 

 

川島織物セルコン カシミールボーダー

マナトレーディング マルメゾン

様々な工夫を凝らして、お客様のご希望に叶う、「意匠性」と「機能性」に応えたスタイル提案を行うことができました。

 

 

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「和室を洋室に変えるリフォーム」と、英国製・「刺繍ファブリック」によるスタイリング事例。

2017年06月10日

 本日のブログでは、「和室を洋室に変えるリフォーム」の後に、
英国・『CLARKE&CLARKE』の、個性的な「刺繍ファブリック」で仕立てたオーダーカーテンの納品事例をご紹介させていただきます。

Clarke and Clark Ashley F0353 クラーク&クラーク

こちらが納品後の様子です。

まず、バリアフリー仕上げのワイド「リビング・ダイニング」リフォームの完成によりゆったりとしたインテリア表現が出来る居室に生まれ変わりました。
そして、これ
を契機に今回、総仕上げとして「海外の輸入ファブリック」を使った窓辺のコーディネートをされたいとのご依頼をいただきました。

 

 

『輸入カーテン』生地の選定。 

『CLARKE&CLARKE』 カタログ

お客様がご来店されました際には、当社の縫製サンプルなども数多くご覧いただきましたが、最終的には、「天然素材」系の輸入ファブリックをご要望とのことでしたので、当社でのカタログも豊富に取り揃えております英国・『CLARKE&CLARKE』のコレクション・ブックをご紹介をさせていただきました。

 

『CLARKE&CLARKE』 Ashley

今回は、その中より、個性的な「スクロール」パターンの花柄の刺繍のファブリックをご採用いただきました。 

 

f-2014.5.28.6

Clarke and Clarke

カタログ:『Tatton Linens 』
ファブリック名: 「Ashley 」
色番: F0353/03
生地組成: 70% (ビスコース・レーヨン系), 30%(麻)
生地幅: 130 cm
柄リピート: 縦: 23 cm、横: 26 cm
 

 

『CLARKE&CLARKE』 Ashley オーダーカーテン
 

 

ご選定いただきましたファブリックのスタイリングは、生地のパターンがわかり易い、『ワンプリーツ(1つ山)』縫製で納めさせていただきました。
「ワンプリーツ」は、別名『ペンシル プリーツ』とも呼ばれ、ヒダ山の数は多めですが、形状がすっきりとしているのが特徴です。
全体の印象としては、「さざ波」の様な優しいウェーブ表現になりますので、「フラットカーテン(ヒダ無し)」では、カーテンが畳みにくくて不便と思われる方にもお勧めのスタイルです。

 

 

『装飾タッセル』のコーディネート。 

『CLARKE&CLARKE』 Ashley 色番: F0353/03

 
 
f-2014.5.28.9

 

「装飾タッセル」は、当社に展示品をご用意しているコレクションの中から、実物のカラーバリエーションを現地にお持ちして、お客様宅のインテリア以外にも、窓越しの眺望との相性が良いカラーをお選びいただきました。

 

 

『和室』のリニューアルの完成。

f-2014.5.28.2

 

 
 Ashley 色番: F0353/03 カーテン

 

こうしてリ、リニューアル以前に『和室』であったエリアも、隣接する『リビング・ダイニング』と一体化して、今回の「マンション」リフォームが完成いたしました。
 
 

 

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「木製装飾レール」のロングセラー、『ラグレス33』を使った窓辺のスタイル事例。

2017年04月25日

近年のインテリアデザインの多様化、多国籍化に伴い、「カーテンレール」の「デザイン」、「形状」、「素材」も多種多様に展開されるようになりました。

反面、コーディネートの選択肢が広くなったため、昔の様にこれを選んでおけば無難といった「定番」製品は稀になり、コンセプトに合致した魅力を持っている製品のみがロングセラー品として残っているのが現状です。
 
 
 マナトレーディング ファーリー タッセル
 
その様ななかで、本日は、クラシック系統の本格『木製カーテンレール』のロングセラー品として知られている、トーソー・『ラグレス33』カーテンレールを採用した窓辺のコーディネート事例を、当社でご用意しているスタイルアクセサリーとの組合せを通じて事例紹介させていただきます。
 
 
 
 
存在感ある「ポール径:33mm」と魅力的なデザイン。
トーソー・『ラグレス33』カーテンレール
 
 
 
TOSO(トーソー)の『ラグレス33』カーテンレールは、国内市販されている「木製カーテンレール」としては最大級:33mmのポール径とキッャブの意匠、カラーバリエーションの総合評価で現在も、本格クラシックスタイルのインテリアで採用される事の多い製品です。
 
 ポールカラーは、ナチュラルな風合いを大切にしたアンティークホワイト・ライトオーク・ミディアムオーク・ダークオークの4色。
キャップは、ゴールドカラーやアンティーク調のデザインをアクセントに使った、4種類をラインアップしました。
デザインや色使いなど、全体を上品にまとめましたので、クラシックやトラディショナルなテイストのインテリアに合わせやすくなっています。
 
そこで本日は、最近の納品事例より、2つの「キャップタイプ」を使ったコーディネート事例をご紹介させていただきます。

 


 

事例①: 可愛いゲストルーム」
程よい甘さのコーディネート。

トーソー ラグレス Dキッャブ ダークオーク

室内ドアを隔てて、エントランスとリビングの中間に位置する「ゲストルーム」は、落ち着きある雰囲気の中にも、可愛らしい雰囲気を持たせた設え。

こちらの腰高窓に採用いただいたのは、ゴールドとアンティーク調のキャップと深みのある「ダークオーク」の組合せが美しい、「Dキャップ」を組み合わせたコーディネート。

 

マナトレーディング マルメゾン 5

「カーテンレール」に魅力があると、カーテンに組み合わせるその他の装飾コーディネートも引き立つのです。 

 

メインとなるカーテンには、使いやすい、ストライプとクラシック柄の組合せが人気の、マナトレーディングの『マルメゾン』の優美なピンクを使った5番色に合わせて、裾にカラフルなポンポンフリンジ・『ミリーポンポン(1322』を組み合わせて可愛らしいスタイルカーテンで表現しました。

 

 

そして、カーテンを束ねる「装飾タッセル」には、『マルメゾン』のピンク色と絶妙のコーディネートが得られる『ソワレ(1322)』のピンクを合わせて、ポンポンフリンジが甘くなり過ぎない装いでまとめました。

 

マナトレーディング ミリーポンポン

 


 

 

事例②:   寛ぎの「主寝室」
上質な美しさと優しさでコーディネート。

続いて、ご夫婦の「主寝室」でのコーディネート事例。

 

窓の片側が壁際に配置されている窓が複数ある寝室では、「ダークオーク」のレールとの組合せで、こぶりな納まりの「Dキャップ」を組み合わせたコーディネートをすることになりました。

 

マナトレーディング リエット 4259 カーテン

キャップの主張をおさえ気味にして、カーテンのデザインとカラーで遊ぶコーディネートです。

 

ご採用いただいたカーテンは、マナトレーディングの『リエット』より、壁紙と馴染みの良いブルーを使った4256番色。

インド製・刺繍ファブリック特有の、緻密で立体的なデザインとカラフルな色調が、落ち着いた英国スタイルの寝室の窓辺を上品に装います。

 

寝室の「装飾タッセル」にご採用いただいた、『ファーリー(1062)』は、『リエット』の刺繍カーテンとはもちろん、ゲストルームで使った、『ミリーポンポン』の装飾フリンジともコーディネートできる人気アイテム。

 

 

トーソー ラグレス Dキャップ ダークオーク

マナテックス リエット カーテン

マナテックス 刺繍カーテン

格調高い「寝室」の内装と造作の中にあっても上質な優しさの感じられる、ご夫婦お気に入りの窓辺になりました。

 

以上、本日は、木のぬくもりと豪華さを活かしたクラシックスタイルのお部屋で人気の高い、トーソー『ラグレス33』を使った窓辺のコーディネート事例をご紹介させていただきました。

 

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主寝室のカーテンとレース。装飾タッセルの特徴を活かした「両開き」と「片開き」の使い分け。

2017年04月20日

フルール 刺繍レース マナテックス

こちらは、「主寝室」の掃出窓に遮光カーテンと、裾スカラップデザインの刺繍レースを納品させていただいたコーディネート事例です。

 

メインとなる刺繍レースは、マナトレーディングのカタログ「マナテックス Vol.16」収録のドイツ製人気レース『フルール』

『フルール』は、繊維にドイツ・トレビラ社開発の難燃ポリエステル・「トレビラCS」を使用している、高品質の防炎レースです。

裾スカラップと高さが80cmの刺繍柄がひときわ美しいこちらのレースを当社では、H240cmのサンプルでご用意しているのですが、内覧会の際、現地の窓に合わせてみたところ、丈もぴったりサイズで、ご夫婦ともにイメージ通りと大満足。

 

『フルール』の上品さを引き立てる、装飾タッセルには同じくマナトレーディングの『ソワレ』より7番色をコーディネート。

こちらの装飾タッセルも当社では、全7色取り揃えており、選ばれるファブリックに応じたコーディネートのご提案をさせていだいております。

 

フルール 刺繍レース マナトレーディング

装飾タッセルでコーディネートされた、カーテンとレース。

刺繍レースのエレガントさを引き立てつつ、格調高いチャコールグレイが印象的なカーテンの上質なアクセサリーにもなっています。

 

アスワン 遮光1級 カーテン

「遮光カーテン」はシルク調のベースに主張をおさえたクラシック柄が淡く描かれている、アスワンの人気生地『アセアード』より、E4312(遮光1級)を合わせて甘くなりすぎない窓辺を設えました。

 

 

ベッドの左右にあつらえた造作家具。
レイアウトに合わせた開閉パターンをご提案。

アスワン アセアード カーテン

これから、納品されるベッドのサイズに合わせてお客様がオーダーされたこだわりの「造作家具」

 

こちらは、奥様が使われる「ドレッサー」

コンパクトながらも間取りに合わせて無駄なくレイアウトされた美しい縦長のオーダー家具。

 

窓側には、インターネット用のオーダーテーブルが造作されていました。

 

造作スペースと使用上の機能性の都合があり、テーブルの奥行がカーテンボックスの前方に12cm張り出していましたので、窓の右側は、カーテン、レースともに固定させずに、「両開き」でも「片開き」でも自由に使い分けられる納めにしています。

 

寝室 カーテン 両開き

寝室 カーテン 片開き

「幅広窓の両開き」でも使用できる、ロープが長い装飾タッセルの特徴を活かした応用スタイリングで解決です。

 

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『いちご泥棒』のカーテンで魅せる、「ボウ ウィンドウ」のスタイル事例。

2017年04月05日

いちご泥棒 カーテン ボウウインドウ

玄関ホールの「ボウ ウインドウ」から、桜並木が堪能できる、こだわりの英国・輸入住宅の窓に、ウィリアム・モリスの『いちご泥棒』のカーテンをメインとしたスタイル・コーディネートをご提案させていだきました。

ちなみに、昨日のブログでご紹介をさせていただきました、同生地を使用した「ダイニングチェア・カバー」製作とは別の納品事例紹介ですが、それだけこの生地には心を引き付ける魅力があるようです。

「ボウ ウインドウ」とは、同じサイズの窓を3面以上組み合わせて弓形(bow)に張り出させた装飾窓のことですが、窓装飾の提案パターンも窓を取り巻く環境や住まい手のインテリア嗜好に応じて多岐にわたります。

 

「桜並木」に面したボウ ウインドウ

カーテンホルダーとは

納品日当日は、日和も良く、桜並木も美しくピンク色に色付き始めていましたので、納品後はこちらの窓で、お客様と、新居に遊びにいらっしゃっていた奥様方ご両親との記念撮影の背景を飾りました。

 

 

「カーテン」と「レース」のコーディネート

玄関ホールのボウ ウインドウでご採用いただいたのは、当社でも丈240cmの大型縫製品をご用意している、ウィリアム・モリス、1883年作の『いちご泥棒(Strawberry Thief)』より、川島織物セルコン(織物生地バージョン)の一番人気色、FF4501(DB・ダークブルー)

当社にご来店の際、「玄関ホールにはこの重厚感のある生地」と奥様が一目惚れされた高密度ジャカード織りのファブリックです。

 

シアーには、繊細な格子柄の「チュール(編み)レース」と裾まで続く刺繍が美しい、マナトレーディングの『コロネット(1)』をコーディネート。

クラシカルな厚手に合わせ易い、優美なトルコ製のレースです。

 

 

「ボウ ウインドウ」を美しく機能的に。
意匠を考慮したカーテンレールの選定。

マナテックス コロネット(1)

3面の窓からなる「ボウ ウインドウ」に割付けたカーテンレールは、第1号モデルの発売以来、バージョンアップを続けて50年のロングセラー製品となった、トーソーの『エリート』カーテンレールをご提案。

中央の窓を「両開き」、左右の窓をそれぞれ「片開き」で納めるスタイルとして、各窓の持つ魅力を引き出します。
カーテンレール自体は3分割されていますが、一見、ひと続きのカーブレールの様に見える納めが、こちらの窓でのこだわりポイントです。

 

選定カラーには、英国スタイルの内装にも調和しやすい濃色木目調の「Nウォルナット」を選ぶことによって、階段や腰壁などの木部にもさりげなく馴染む納めとなりました。

 

 

コッツワールド カーテン

その他、ロングセラー・カーテンレール『エリート』の機能的魅力としては、手前側の厚手がカーテンレールを覆う「Bフック」スタイルで取付けの際でも、吊元の傾斜角が最小限に抑えられるレールフォルムのため、窓全体の納まりがよりすっきり感じられることと、

 

リターン縫製 メリット

マナトレーディング コロネット レース

オプションの「キャップ一体型リターン金具」を併用して、多角形窓の両側面の納まりをすっきりと見せられるメリットがございます。

 

 

「カーテンホルダー」を効果的に使って。

カーテンホルダー 意味

最後に、こちらの窓のまとめとなる「カーテンホルダー」のご紹介。

ボウ ウィンドウを構成する3面窓にカーテンをまとめられるクリアランス壁がある場合、壁面に「カーテンホルダー」を取付けて、シンプルでありながら格調高い開閉スタイルをつくることができます。

腰壁の上に濃色系のカーテンホルダーを効果的なアクセサリーとして使いました。
右側のカーテンの内側に入り込んでいる階段との馴染みも良好です。

 

 

「玄関ホール」を飾るウィンドゥトリートメント。

川島織物セルコン いちご泥棒 カーテン

川島織物セルコン いちご泥棒 FF4501

『いちご泥棒』と繊細な刺繍レールの魅力を存分に引き出す、機能的コーディネート。
格調高い玄関ホールのウィンドゥトリートメントを美しく表現することができました。

 

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 

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