Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: 窓周り(アクセサリー)

ウィリアム・モリスの壁紙とファブリックを組み合わせたインテリアリフォーム事例。

2019年02月21日

ウィリアム・モリス Pure Brer Rabbit 216533 壁紙

Mary Isobel マリー イザベル 214729

ウィリアム・モリス ピンパーネル カーテン

こちらは、築10年のタワーマンションにお住いのお客様からご依頼いただいた内装リフォーム事例。

玄関からリビング・ダイニングに続く生活動線とトイレの壁装を、無地のビニール壁紙からウィリアム・モリスの輸入壁紙にリニューアルし、窓辺にモリスの作品を用いたファブリックをコーディネートさせていただきました。

 

ウィリアム・モリスの輸入壁紙を組み合わせて。

玄関・廊下・LDでご採用いただいた壁紙は、 2018年に発表された『PURE MORRIS NORTH WALLPAPERS』に収録の「Pure Brer Rabbit 」

 

兄弟うさぎ 壁紙

邦名:「兄弟うさぎ」としても知られる2色使いのこの壁紙、カラーバリエーションは5配色ありますが、今回の採用色は、やわらかなピンク地に白色のインクで描いたフェイドシーピンクの216533。

コントラストを抑えた控えめな配色ですので、無地から柄物の壁紙に張り替えられる方にも違和感なく受け入れることができます。

甘すぎないピンクはグレーの表情を持っており、女性にも人気のカラー。
ダウンライトなど、間接照明との相性も抜群です。

 

 マリーイザベル 壁紙 事例
 


 続いて、トイレの壁装にご採用いただいた、「Mary Isobel (マリー イザベル)」

ファブリックとしてより知られるマリー イザベルは、壁紙としても人気があり、カタログ『MORRIS ARCHIVE WALLPAPERS III』では4配色のバリエーションで紹介されています。

オリジナルは1890年代にモリスの一番弟子として知られるジョン・ヘンリー・ダールによってデザインされた3重の刺繍で、薔薇やチューリップの花とアカンサスの葉が華やかに樹木に絡んでいる模様と、繊細なライン使いが特徴の刺繍ステッチを壁紙(プリント)で表現しています。
 
今回は、トイレ内の配置の特徴を活かして214729のカラーと、オリーブ(無地)の腰壁を組み合わせて貼り替えることで、狭い空間内にメリハリと深みを持たせることができました。
 

 

 

リビングの窓には「ピンパーネル」。
カーテンボックスをストレートバランスでドレスアップ。

壁紙のご相談と同時進行ですすめた、ファブリックの選定。

眺望の素晴らしいタワーマンションのLD窓では、ご入居以来10年間、カーテン、レース無しの生活でも不自由がなかったとのこと。

強いて言えば冬場の冷気が気になる程度とのことでしたが、今回の壁紙の貼り替えに合せて、カーテンだけコーディネートしてみたいとのご依頼をいただき、お客様ご希望のモリス作品から数点の縫製展示品をお持ちしてご選定をいだたくことになりました。

 

ウィリアム・モリス 壁紙 カーテン コーディネート

そして、最終的にご採用いただいたのが、ウィリアム・モリス・1876年の作: 『ピンパーネル』より、赤味を帯びたピンク色(FF1022P)の織物です。

 『ピンパーネル』は、ウィリアム・モリスの屋敷として知られる「ケルムスコットマナー」のダイニングの壁面用に描かれたデザインがオリジナルですが、ファブリックとしても評価の高い作品です。

デザインの特徴としてはモリスが好んだ、左右対称(シンメトリー)に渦巻く植物(ルリハコベ)の柄を採用したパターンで、室内の壁紙に採用した『兄弟うさぎ』の壁紙と組合わせても相性の良いものでした。

 

壁紙仕上げのカーテンボックスに柄の一部を抽出表現することで作品の持つ魅力を引き立てたいということになり、ストレート(フラット)仕立ての装飾バランスを組合わせることになりました。

 

こちらは実際に抽出した柄域とオーダーにおけるサイズイメージ。

 

ウィリアム・モリス 装飾バランス

そして、イメージ通りに出来上がった納品時の様子。

今回は、ウェーブ(ヒダ)のあるカーテンにフラット使いの「ストレートバランス」を組合わせることで、作品の持つ世界観を際立たせることができました。

 

ウィリアム・モリス ピンパーネル 川島織物セルコン FF1022 

レースがなくても不自由なく生活できる窓は日中の眺望も素晴らしかったですが、日没後の窓辺にいたってはガラスのショーケース越しに宝石を鑑賞するような優美さをまとう窓辺になりました。

 

 

タッセルには、作品と相性の良い装飾タッセルをご提案。

 

ウィリアム・モリス ファブリック 組合せ

タージマハール 象嵌細工 ウィリアム・モリス

リフォームを終えて、タージマハールでお買い求められた象嵌細工のテーブルや大理石彫刻といった、嗜好品の存在感が一段と引き上がったとのことで大変ご満足をいただくことができました。

納品のたびに感じることですが、ウィリアム・モリスの作品には、お客様お手持ちの愛用品の価値を高める演出効果がある様です。
そして日常の生活空間を精神面から豊かに包み込んでくれる自然の温もりと気品を再発見することができる様です。

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 

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『いちご泥棒』のカーテンとピクチャーレールで年末の模様替え。

2018年12月23日

いちご泥棒 カーテン FF1008 川島織物セルコン ウィリアム・モリス

年末・年始を契機としたインテリアの模様替えとして、各居室のピクチャーレールの新設と、リビングのカーテン掛け替えをご依頼いただきました。

 

『いちご泥棒』のカーテンで魅せるリビングに。

ご入居当初、白系のカーテンを仕立てられたリビングの掃出窓は、ベランダから豊かな公園の木々をのぞめる開放的な眺望。

数年間の生活の中で、この窓に深みのあるクラシック調のファブリックを合せてみたくなったというご相談をいただきました。

 

過去の納品で、隣室となる寝室にウィリアム・モリスの1番弟子、ジョン・ヘンリー・ダール作の『ブラックトーン(1892年作)』をご採用いただいていたこともあり、リビング窓でのご希望はやはりモリス作品を使ってみたいとのこと。

生地は川島織物セルコンが展開する「モリス デザインスタジオ」収録の織物です。

 

 

いちご泥棒 カーテン 価格

ウィリアム・モリス いちご泥棒 カーテン ブルー

当社では川島織物セルコン「モリス デザインスタジオ」のカーテン(20作品)を全色、丈240cmの縫製サンプルでご用意しておりますので、お打ち合わせには5本の候補作をお持ちいたしましたが、実際に窓に掛けてみると、『いちご泥棒』のインディゴ(DB)色がお客様のイメージに沿うものでした。

 

いちご泥棒 カーテン 装飾タッセル

カーテンを束ねるタッセルには、ブルーの装飾タッセルをコーディネートして、ゴージャス感を際立たせました。

 

いちご泥棒 カーテン 人気 ブログ

いちご泥棒 共布 タッセル

川島織物セルコンの『filo標準縫製(2.3倍ヒダ)』に付属の共布タッセルも魅力的ですので、森を見せるためのレース用スタイルタッセルとしてご使用いただくことに。

タッセルの楽しみ方もバージョンアップしました。

 

 

「ピクチャーレール」で壁の余白に表情を。

ウィリアム・モリス ピクチャーレール

その他、今回の納品に合せて、3箇所、ピクチャーレールの新設をご依頼いただきました。

寝室ドアの先、壁の余白に『ブラックトーン』のカーテンに調和するサイズの絵をレイアウト。

 

ケルン大聖堂 楽譜 絵

玄関と正対する壁の余白には、ドイツのケルン大聖堂のお土産といわれる「楽譜画」を飾り、年末の模様替えが完成いたしました。

 

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
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Finlaison(フィンレイソン)の象柄カーテンとコーディネートレースの魅力。

2018年12月11日

象柄 カーテン レース

ゾウ柄 カーテン レース

子供部屋のカーテン&レース納品事例。

お客様の要望は、可愛らしさのなかに大人をも魅了する上質さを感じられる動物柄のファブリックで飾りたいというものでした。

ヒアリングの中で、小学校1年生の息子さんが恐竜や象(ゾウ)などの大型動物がお好きとのことでしたので、今回は「象柄」のカーテンとレースの組合せをご紹介させていただきました。

 

ご採用いただいたカーテンはフィンランドの名門ブランド『Finlaison(フィンレイソン)』の遮光ファブリックより「Elefantti」、レースはスミノエの象柄ロングセラーレース(U-8130)。

異なるブランドの組合せですが、相性が抜群で大変気に入っていただけました。

 

 

『Finlaison(フィンレイソン)』の「Elefantti」

フィンランドで最も信頼のおけるブランドとして、北欧諸国をはじめ広く愛用されている『Finlaison(フィンレイソン)』は、1820年創業の歴史あるテキスタイルメーカー。

暮らしの質をいちばんに考えるフィンランド人から愛されている、シンプルかつ洗練されたデザインが魅力です。

 

採用生地の「Elefantti」は、レトロ&モダンな象のデザイン。

1969年にフィンレイソンと芸術大学主催のコンペで発表されて以来、50年近く変わらぬ人気を誇るパターンは、動物園で初めて像を見た子供時代を想い出す親しみを感じさせます。
 

 

フィンレイソン Elefantt カーテン

採用色は男の子に人気のある水色(BA7701-45)で、白のベース地とのブルーのコントラストは、「空と雲」を連想させるような色調で窓辺に映えます。

ユーモラスな象たちが窓辺を大行進しながらもパターンとしてのまとまりがあり、大人からも愛されるデザインといわれる理由がわかります。

 

 

素材感豊かな「ゾウのレース」。

ゾウのカーテン

フィンレイソンの「Elefantti」に組合わせたレースは、天然素材を思わせるベースにラフなタッチのオパールプリントをのせた個性的なデザインで、メーカーでも発売以来常に人気上位に位置している人気ファブリック。

 

2011年に東京ビッグサイトで開催された『JAPANTEX(ジャパンテックス)』で、カーテンレールメーカー(TOSO株式会社)の新作レールにコーディネートさせていただいた思い出深い生地で、当社ご来店のお客様にも大変ご好評をいただいているレースです。

 

異なるブランドの掛け合せでも、世界観や感性が合致する生地同士の持つ魅力を楽しめる好例といえます。

 

 

賃貸住宅におすすめのアクセサリーを使って。

マグネットふさかけ トーソー 子供-部屋

新築・賃貸マンションの窓には、共布タッセルをとめる「ふさかけ」が用意されていなかったため、今回はマグネットで生地を挟んで取付けられる『マグネットふさかけ』をご提案させていただきました。

 

子供部屋 男の子 カーテン レース

マグネットふさかけの場合、ふさかけの高さをお好みで上下できる楽しみ方が可能。
カーテン・レースのデザインがお子様の情操教育なら、ふさかけの身だしなみもネクタイの結び方に通じるこだわりを教えることができるかもしれません。

カジュアルな子供部屋演出では通常より気持ち高めにつけて納めました。

 

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com

 

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エジプト(アスフール社)の24金メッキ&クリスタル『ペンダント・ライト』納品事例

2018年03月25日

『エジプト(Asfour社)』 製、

「クリスタル」&「24金メッキ・ボディ」

『ペンダント照明』

アスフール クリスタル ペンダントライト

エジプト製(アスフール社)の24金メッキ&クリスタル『ペンダント・ライト』を納品させていただきました。

 

こちらのペンダントライトは当社・化粧室にも展示があり、内装リフォームや窓周り品の納品の際に納めさせていただくことがある隠れたヒット商品です。

 

 

過去の納品事例

クリスタル ペンダントライト 人気

玄関 クリスタル ペンダントライト

こちらは過去の当社納品事例。

お手洗い以外でも、玄関・廊下や洋室での複合照明の1つとして採用されることがあります。

 

特に指定がない場合の配線は「結線用」ですが、それでは電気工事が必要となるため、オーダーの際に「角型引掛けシーリング」対応の配線に変更することができます。
また、天井高や用途に応じた「チェーン&コード長」調整も行っています。

こちらの照明器具は、パーツのみエジプトから輸入していますが、電気系統の部材には日本製の規格品を使用して丁寧に配線・組立てを行っていますので、最終的な生産国は、「MADE IN JAPAN」となります。

 

 

お手洗いに豪華なペンダントライトを。
大小のクリスタルパーツを組み合せて。

設置では、最初に照明のベースとなる24金メッキのフレームをセットします。

 

クリスタル ペンダントライト 角型引掛けシーリング

こちらの照明の標準セッテイングは、本体(H230mm)の他に670mm のチェーン&コードが装着されている仕様。

H2350の天井高を考慮した今回の事例では、当社展示品の様にチェーン&コードは使用せず、ゴールドのシャフトに「角型引掛けシーリング」への接続プラグをセットさせた、最少高にてカスタマイズしています(※発注時要指定)。

 

こちらは、フレームにセットする大小のクリスタルパーツ
21個の大粒クリスタルパーツと合計57連(171個)のクリスタルパーツを段階的に現地で組み立てます。

 

最上部に付ける21個の「大粒のクリスタル」パーツをフレーム内に取付けたのち、点灯テスト。

このクリスタルのパターンが天井と壁周りに、得も言われぬ魅力的な輝きと陰影を生み出しているのです。

 

続いて、中段に36連(108個)のクリスタルを取付けた様子。

電球を覆いながら繊細なチェーンクリスタルの輝きと陰影が加わります。

 

エジプト アスフール クリスタル ペンダントライト

トイレ シャンデリア 人気

最後にシャンデリア全体のデザインを整える21連(33個)のクリスタルを下段に付けて完成です。

 

トイレ ペンダントライト 豪華

ペンダントライト 人気

お手洗いの天井と壁を、更に豪華で意匠的な魅力で包み込むシャンデリアによる照明演出は非常にインパクトがあり、ご家族はもちろんお招きしたお客様からも感嘆の声が上がっていました。

 

 


オートクチュール・『ペンダントライト(1灯)』

f-2013.8.28.10

幅:230mm 高:230mm(900mm)
重:2.0kg 
E17 60W×1 (クリプトン球) 
引掛シーリング型 <24金・メッキ>
定価:66,000円(税別)
販売価格: ご相談ください(※通販は行っておりません。)

 

以上本日は、エジプト製(アスフール社)の良質な大小の「クリスタル」をふんだんにん使用した『ペンダント・ライト』の納品事例をご紹介させていただきました。
照明器具は、居室の状況や用途に応じた仕様でオーダーするとより美しく、使い易くおさまるのです。

 

◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る
http://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

◆ 当社・「装飾モールディングの特集」ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub7tokushu-14.htm

 

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

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「パレット ストライプ」スタイルのカーテンを使った窓辺のコーディネート。

2018年03月24日

サンゲツ スタイルカーテン 人気

サンゲツ カーテン パレットストライプ

新築住宅ご入居前のLDに、『パレット ストライプ』スタイルのカーテンを、応用アレンジにて納品させていただきました。

 

『パレット ストライプ』 カーテンとは?

『パレット ストライプ』 スタイルのカーテンとは、一般的に言う、縦方向のボーダーで異なる色、柄、素材のカーテンを任意の寸法比率で割付れる「切り替えし」カーテンのひとつで、サンゲツのカタログ「ソレイユ」の中で、推奨生地との組み合わせで紹介されているスタイル名です。

メーカー推奨生地の(カーテン&レース)の組合せであれば、レースの生地を手前にしても薄く柔らかいパステルを楽しむことができるので、季節によって前幕と後幕を入替えて吊る楽しみもあります。

 

使用されている色の組合せと分量配分もスタイルレシピに表記されているので、このスタイルイメージが気に入れば不安も少なく採用しやすいスタイルかもしれません。

 

 

現地お打合せ

とはいえ、現地お打合せ時が引渡し間際の工事佳境に差しかかっている場合は、内装も仕上げられていないため、現地でのカラーイメージは決してし易い環境ではありません。

 

後日、採寸データと『パレット ストライプ』で示されている生地分量の配分比率を参考にして、簡単なシュミレーションをご案内して製作となりました。

ちなみに、『パレット ストライプ』 でのヒダスタイルは、「フラット縫製」となっておりましたが、L字コーナー窓での左右のまとまりと開閉のスムースさを考慮して、今回は「1.5倍(2ツ山・形態安定加工付)」縫製をお勧めさせていただきました。

 

 

「カーテンレール」の組合せ提案。

 

ダイニング側の「掃出窓」にお客様が希望されていたカーテンレールは、タチカワブラインドのアイアンレール・『プロブァンス』のクリーム色とフィニアルEの組合せ。

 

カーブレール 入隅

 

リビング側のコーナー窓には、装飾レールが使えないため「カーブ仕様」の対応が可能な機能性レールをご提案させていただきました。

 

ご提案させていただいた機能性カーテンレールは、トーソー・『ネクスティ』のカーブ仕様

 

カラーバリエーションが豊富で装飾レールとのコーディネートがし易いこともありますが、オプションの「サイドマグネットランナー」を使えば、コーナー窓の左右も開閉ができ、自由度の高い「換気と調光」ができる機能性に着目しました。

 

カーテン 切り替えし タテボーダー

納品後の様子がこちら。

メーカーは異なりますが、細身のレール同士をすっきりとまとめることができました。

 

 

「サイドリボン タッセル」でプラスαのこだわりを。

リボンタッセル かわいい

サイドリボン タッセル

『パレット ストライプ』 スタイルのカーテンをより引き立たせるスタイルとしてご提案させていただいたのが、『サイド リボンタッセル』です。

 

 

こちらも、サンゲツのスタイルブックで紹介されており、お好みの生地に専用バイアステープを組み合わせて仕立てることもできます。

タッセルの生地にはピンク、フレームとリボンを構成する「バイアステープ」にはパープルをお選びいただきました。

 

掃出窓用の『サイド リボンタッセル』は、リボンの長さも標準仕様でオーダー。
タッセルの幅は、窓サイズに応じて変わります。

 

腰高窓用の『サイド リボンタッセル』は、カーテンの丈が短いためリボンの長さコンパクトにしています。
タッセルの幅も、左右の窓サイズに応じて変わります。

 

窓の高さと幅を考慮してオーダーした『サイド リボンタッセル』がこちら。

 

窓ごとのおさまりがご覧のイメージです。

 

切り替えし カーテン タテ

カーテンの楽しみ方は、一日を通じて自由に楽しめます。

 

パレットストライプ カーテン

以上本日は、窓辺に適度な色のリズムを加えて無地を楽しむ『パレット ストライプ』 スタイルを使ったコーディネート事例をご紹介させていただきました。

 

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com

 

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カーテンの裾を床まで垂らすブレイク・スタイルの魅力と事例。

2018年02月09日

本日は、カーテンの裾を床までたっぷりと垂らした「ブレイク・スタイル」より、『Puddling(パドリング)』と呼ばれるスタイルを採り入れた、階段・廊下窓のスタイル事例をご紹介いたします。


PF1719 BR カーテン フジエテキスタイル タゴト

 カーテンの裾を長めに仕立てるスタイルは、ヨーロッパでは昔から馴染みのあるスタイルで、防寒上の理由や、生地の収縮を考慮して長めに仕立てるといった理由以外にも、裾の長いドレス仕立てを思わせるエレガントなスタイルで仕立てることにより、窓辺やインテリアの演出効果を高めたい場合に使われています。

ブレイクの度合いも様々で、床に僅かに触れる程度の「touching」、3cm程度裾がひこずる「braking」、裾を箒(ほうき)に見立てて床を掃く程度の長さで仕立てる「sweeping」、裾がしっかりと床に溜まる長さで仕立てる「puddling」などの呼称が代表的で、更にその度合いやスタイルの特徴によって様々な形容が加えられる場合もあります。

今回ご紹介のスタイルは、裾をたっぷりと床に垂らして、空間デザインとして演出した本格的な「puddling」スタイルです。

 

廊下のカーテンは「Puddling」スタイル。
階段・途中窓の丈とのバランスを考えて。

 

階段 窓 スタイルカーテン

まずこちらは、階段周りの窓でのスタイル事例。

お客様からいただいたご要望は、もっぱら開閉をしない窓を、生地の持つ風合いと柄の美しさ、そしてドレッシーな印象となる「ブレイク」スタイルの組合せでエレガントな飾り窓に仕立てたいというもの。

装飾性を最優先させる窓のため、裾の美しさにもこだわるスタイルで美しさを追求することになりました。

 

カーテン 床 引きずる

階段を上がったところにある廊下窓でのスタイリング。

レースは高さは床に触れない程度で仕立てていますが、カーテンは床に垂らしたドレス仕様です。

現地お打ち合わせにてお客様のピンとくるイメージでお仕立てしています。

 

 

続いて、階段上の窓と並ぶ「踊り場」上の窓のサイズを決めます。

 

こちらは、木製の手摺りににとらわれない長さでも良いということになり、2つの窓の連続性とバランスを重視した仕立てを考えました。

 

階段 廊下 カーテン おしゃれ

納品後の様子。

2つの窓は同じ規格で並んでいますが、設計上は「出入り窓」「途中窓」という異なる用途の窓としての役割と配置になっています。

 

PF1719 BRタゴト フジエテキスタイル

フジエテキスタイル カーテン タゴト PF1719

階段「途中窓」では、カーテンの裾がブレイクしないためレースの丈を伸ばしていますが、カーテンの丈自体は2つの窓ともに同サイズで仕立てています。

「出入り窓」のカーテンのみブレイクさせていますので、「装飾タッセル」の位置を調整して、2つのスタイルバランスを調整しています。

 

 

ベルベットとレースの融合デザイン。
フジエテキスタイルの『タゴト』でドレスアップ。

 

ここで、今回ご採用したウィンドウ・アイテムのご紹介。

前幕にご採用いただいた生地は、フジエテキスタイルのPF1719『タゴト』よりBR色

生地のデザインは20世紀初頭から使われ始めたモザイク風の幾何パターンですが、『タゴト』は傾斜地などで見られる、小さく区切られた「棚田」をモチーフとして描いた柄で、水田1つ1つに映る「田毎の月」などの表現もコンセプトにあるデザインです。

 

PF1719 SB タゴト フジエテキスタイル

フジエテキスタイル PF1719  タゴト カーテン 販売店 東京 横浜

当社ではPF1719(SB)色の縫製展示品と(BR)色の生地見本をご用意しております。

細やかなスクエアの意匠は、毛の流れをランダムにしており、光の当たり方によって生地の表情に変化が生まれます。

『タゴト』はサンドベージュ(SB)ブラウン(BR)の2配色ですが、それぞれが独特の発色と雰囲気を持っているため、幅広いインテリアシーンでコーディネート可能です。

 

 

『タゴト』の表側

「バーンアウト・プリント」技法で作られた『タゴト』の持つ、レースが持つ透過性と起毛豊かなベルベットの輪郭対比を楽しむことができます。

 

そして『タゴト』の裏側

裏側ではベルベットの気配が輪郭線だけになるため、レースが持つ透過性とフラットな印象の『タゴト』のデザイン対比をすっきりとした印象で楽しむことができます。

 

PF1719  タゴト フジエテキスタイル カーテン 取扱い

最後に、店内外から撮影した比較イメージ

日中であれば、外から見ても窓に景色が映りこむため室内の様子はほとんどわかりません。

柄の隙間は透け感のあるレース地となっているデザインのため、光りを採り入れる1枚掛けとしてはもちろん、部屋の「間仕切り」としてもお使いいただける、個性的なテキスタイルです。

 
 
 
参考までに、PF1719『タゴト』SB色での納品事例は⇒ こちら
 
 
 

ロープタッセルトシアーで
『タゴト』をエレガントにドレスアップ。

 

  
 
カーテンをまとめるタッセルには、しっかりとした存在感と上品な光沢を持つ、マナトレーディングの『ノードメタル』のブラック色をコーディネートして、ロートアイアン製の階段手摺りとの調和を図っています。
 

 

そして、『タゴト』の後幕となるレースには、生地の持つ自然な縦じわにチンツ加工で表現した上品な光沢感をミックスさせた、カラーレースより「グレー」色を組み合わせて、重なり合う複雑な採光と陰影を楽しめるスタイリングをイメージしました

 

 

廊下の「小窓」もダイナミックにまとめて。

 

腰高窓 カーテン 床まで

途中窓 カーテン 床まで

最後に、廊下の突き当りにある「小窓」も、階段周りの窓と同じ丈で仕立てて、空間全体を優雅でダイナミックに見せるスタイルコーディネートが完成しました。

途中窓も『Puddling(パドリング)』スタイルでドレッシーな窓辺を演出すると共に、窓幅の狭さを考慮して、タッセルの位置を高めにしたスタイルでまとめました。

 

以上、本日はカーテンの裾を床までたっぷりと垂らした「ブレイク・スタイル」の魅力を、スタイル・アレンジの工夫とともにご紹介させていただきました。

『Puddling(パドリング)』スタイルはドレッシーなのです。

 

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

◆ 当社 ・「装飾バランス」の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/balance.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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五洋インテックスの人気「ダマスク柄」カーテン。ご採用事例と裏話。

2017年12月12日

「カーテンボックス」の奥行き寸法。
一般的な目安と、状況に応じた特注サイズ。

 

カーテンボックス 奥行き マンション

参考URL: http://qa.sangetsu.co.jp/public/faq_detail.html?id=1331

日本最大のインテリア総合内装材メーカーとして知られる、サンゲツのWeb・Q&A集に図説がありましたので、本日のブログでは、この紹介から入りますが、マンションで設けられている「カーテンボックス」の奥行き寸法は、概ね15ommが主流で、この数値が、カーテンレールのダブル付けに必要サイズの目安とされている場合が多いです(※カーテンレールのシングル付けの場合は、90~110mm程度)。

あくまで参考値ですので、150mm内での数値内訳が異なる場合もあり、実際にはもう少し全体が小さく仕上げられている場合もあることをおことわりしておきます。

 

また、設計段階から自由な窓プランが検討できる注文戸建て住宅などであれば、もう少し奥行きにゆとりを持たせたD180~200mmとしたり、モーターの大きな「電動カーテンレール」や、畳み込み幅の大きい「ローマンシェード」との併用を考えている窓であれば、ボックスの幅をD300mm程度まで広げるるなど、設置環境や製品の組合せ、意匠性、お客様の要望に応じて決まるサイズは様々です。

 

 

「バーチカルブラインド」が設置されている、
奥行き15cmのカーテンボックス。

 

こちらは、今回ご相談いただいた窓辺。

マンションの大開口窓(W5400☓H2400)に、「連窓片開き」という中央2分割で設置されているのはシースルー「バーチカルブラインド」
窓辺の眺望と解放感を最優先にした製品です。

カーテンボックスの奥行き寸法は15ommですが、バーチカルブラインドの専用レールの中心が、ボックスの中心より15mmほど窓寄りに設置されている状況です

奥行き150mmのカーテンボックスの中心に、ルーバー回転半径50mm(直径:100mm)のバーチカルブラインドを設置する場合、ルーバーの前後に25mm程度のクリアランスが取れ、バーチカルブラインド単体の設置には全く問題がありませんが、将来的に厚手のカーテンや別の製品を付け足す余裕はありません。

通常、バーチカルブラインドと厚手のカーテンの組合せを採用したい場合、カーテンボックスの奥行寸法は20cm以上が推奨となりそうですが、こちらの窓では、あらかじめバーチカルブラインド専用のレールをカーテンボックス後方ギリギリまで下げることにより40mm程度のクリアランスを確保しており、ここに冬用に使う「カーテンレール」をつけられないかというのが、今回のご相談内容です。

 

 

「バーチカルブラインド」手前の隙間を使って
冬用カーテンレールを取り付ける。

 

カーテンボックス バーチカルブラインド カーテン

ダマスク柄 カーテン おすすめ

結果的には、製品選定の工夫と、バーチカルブラインドの使い方の工夫をお客様にご理解いただいたうえで、40mmのクリアランスにカーテンレールとカーテンを納めさせていただきました。

 

 

バーチカルブラインドの開閉と注意点。
カーテンを開閉する。

 

こちらは、今回ご採用いただいたカーテンとカーテンレールを当社のバーチカルブラインド展示品の前に掛けてシュミレーションしている実験の様子。

 

バーチカルブラインドのルーバーを室内に対して垂直に立てた状態のままカーテンを閉じようとすると、ルーバーがカーテンの後方に干渉してしまうため、カーテンを閉じる場合は、事前にルーバーも閉じておく必要があります。

 


カーテン開閉の際に、バーチカルブラインドのルーバーを「逆撫で」しない向きに傾けることにより、クリアランスが広がり、またカーテンを開閉し易い道筋ができます。

 

奥行き15cmという限られたスペースでの併設のため、この様な特殊施工では、製品の持つ僅かな特徴を理解している必要があります。

 

次に、カーテンレールの選定にあたっては、レールの左右をキッャプストップで固定するタイプでなく、磁力で簡易固定できるものを選びました。

左右のカーテンを自由に動かせる環境をつくることにより、バーチカルブラインドのルーバーが乱れた時でも速やかに直せる環境を用意できる機能も、こうした特殊環境では必須です。

 

カーテンレールは、滑走性の良いものを選ぶことが必須ですが、ランナーもそれ自体が横滑りに動くのではなく、回転しながら動くタイプのものを選び、カーテンの安定した開閉と、バーチカルブラインドのルーバーへの摩擦を軽減させる対策を考えました。

 

カーテンのヒダ倍率は、カーテンを畳んだ際に、生地のウェーブがバーチカルブラインドのルーバー側に張り出しにくい2倍ヒダとします。
更に、加工の過程で「真空釜」を使用した『形態記憶』と呼ばれる、より形態安定性の高いウエーブ加工を用いてスムースな開閉をアシストします。
 
以上の様な製品特性と取扱いの工夫を積み上げることにより、取付環境が厳しいなか、お客様のご要望に応えることができました。
 
 
  

五洋インテックスの『リシュブール』。
ベルギー製の「ダマスク柄」で
窓辺を豪華に装って。

 

 
 
本事例でご採用いただいたカーテン生地は、五洋インテックス取扱いの人気ダマスク柄・『リシュブール』より、ブラック色のIH415 04
 
お客様の相談内容は、「断熱対策」といった機能性だけでなく、「格調高い窓辺へのリニューアル」という意匠面でのご要望もありました。
「輸入壁紙」などで仕上げた壁の様な表情を持つクラシカルな柄物で、強めの色(黒や茶)を組合わせた生地をインテリアに採り入れたいという具体的なものです。
 
 
IH415 五洋インテックス カーテン
 
ダマスク柄 カーテン 人気
 
『リシュブール』は、ベルギー製の輸入カーテンで、クラシック・インテリアに映える35cmリピートの美しい「ダマスク柄」が魅力のファブリックです。
豪華な生地感の割には、比較的価格が手頃なため、当社ではH240cm丈の縫製品を全4色ご用意しており、現地お打ち合わせの際も窓辺に合せてご確認いだきました。
 
 

 
カーテンには、インテリアとの調和を狙って、同系色の「ロープタッセル」をコーディネート。
 
 
 
 
 
 
ブラック(IH415 04)色は、密度の高い黒糸をふんだんに使っているため、実質的に「遮光2級」レベル以上の遮光性が得られる遮光カーテンに相当することが納品時の納まりから実感できました。

遮光認定試験を受けた生地でなくても、濃色系の生地には、遮光1級・2級に相当するものがあり、その様な生地は、「寝室」の遮光カーテンとしてもお使いいただけます。
 
  
 
 
 
男前 インテリア カーテン 人気
 
以上、本日は、かなり特殊な納品事例のご紹介となりましたが、結果的に、お客様のご要望を満たすことのできる納品となりました。

施工を通じて「カーテンボックス」の奥行き寸法の有り方を改めて見直す良い機会となりました。
 
 

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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