Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: 「ペット関連」施工事例

豪華な、ロイヤル『キャット・ソファ』 提案・造作事例。

2016年12月01日

キャット ソファ 造作 高級

本日ご紹介する事例は、メンテナンスを考慮して、分解、脱着、洗い替えなどの機能を持たせて造作した、ロイヤル『キャット・ソファ』納品事例です。

 

AVボード マントルピース 造作家具

キャット ソファ マントルピース

別途製作させていただいた「マントルピース」タイプの造作AVボードや、飾り棚としての「マントルピース」にコーディネートさせた『キャット・ソファ』のデザイン。

装飾的な用途でつかう「マントルピース」であれば、通常、ディスプレイ棚(テーブル)と、飾り暖炉などが収納されるスペースからなりますが、こちらのロイヤル『キャット・ソファ』で場合、座面のソファ、と内部で猫ちゃんが寛ぐ特別室仕立てとなっています。

使用しているファブリックは、カーテンと共生地の「型押しベルベット」です。

 

 

デザインの提案

猫用 ソファ

キャット ソファ オーダー

こちらが、今回ご提案させていただいた、ロイヤル『キャット・ソファ』のスケッチ(案)です。

スケッチは、お客様ご要望のサイズをヒアリングして、デザインを起こします。
そして、ソファに組み合わせるファブリックをご提案するためのイメージベースとしての役割を持ちます。

 

 

ファブリックの提案

BALLON D’OR バロンドール JAB ベルベット

2016.3.13.10

ソファ全体を構成するファブリックには、椅子張りにもご使用いただける、ドイツ・JAB社の「型押しベルベット」より、『BALLON D’OR(バロンドール)』をご採用いただきました。

 

JABの型押しベルベット、BALLON D’OR(バロンドール)

jab ベルベット カーテン

当社にも、カラーチャートと合わせて、「赤」と「紫」の縫製展示品(H240cm丈)をご用意しています。

 

ナショナルトレーディング,ベルベット

「赤」: 『BALLON D’OR』・2-9983-010

「型押し」模様の美しいベルベット・『Ballon d’or』は、もともと、ナショナルトレーディングと、ドイツのJAB社がコラボレーションして製作した、日本限定のオリジナル生地でしたが、好評につき、現在では全世界で愛用されている型押しベルベットとして知られています。

 

 

 

納品前の店内シュミレーション

2016-12-1-6

納品前に、完成品の各パーツの組み立てリハーサルを行ったときの様子です。

基本的に全てのファブリック・パーツは取外して、クリーニングなどメンテナンスが出来ることと、洗い替え用のメンテナンス・パーツ(予備材)も用意されています。

 

2016-12-1-13

2016-12-1-8

メイン・クッションを支える脱着台座は、通気性の良いのスノコ構造で造作して、脇を固める「ボルスター(円筒)クッション」を、付属の紐で縛って固定できるようにしています(ボルスター自体はマジックテープでも固定できる構造になっています)。

背面と側面の「ファブリック・パネル」も脱着して洗い替えできます。

 

2016-12-1-10

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2016-12-1-12

内部のパネルや、クッション、飾りも同様のメンテナンスができます。

 

 

ロイヤル『キャット・ソファ』の納品

2016-12-1-2

そして、雲ひとつない快晴の日に無事納品できました。

ミツワインテリアの「リフォーム部門」と「ファブリック部門」担当者のコラボレーションは、大空間のインテリアから、小空間まで幅広く専門職の知恵を駆使してお客様のご要望にお応えしております。

 

***納品追記***

SAHCO サコ フェイクファー Urban Safari LEO

ドイツ「SAHCO(サコ)」社の高級フェイクファー・コレクション「Urban Safari」は、極上の手触りと大人の雰囲気が魅力で、クッションやスローなどのオーダーで使われる個性的なファブリック。
豹柄デザインの『LEO』(品番:2566-01)で、キャット・ソファーカバーの追加オーダーをいただきました。

 

JAB E npire Vol.2 クッション

また、ドイツ「JAB」社の 『Enpire Vol.2』収録生地を使った紋章柄のクッションも数点製作しました。
主役の猫ちゃんの穏やかな微笑が個性的なクッションを圧倒しています。

 

 

◆ 当社・「モールディングの特集」ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub7tokushu-14.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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特注・『キャットタワー&キャットウォーク』と『オーダーカーペット』に愛猫が大喜びの巻(動画付)。

2015年07月03日

先月、当社内装リフォーム完成の翌日に「お引越し」をされたお客様より微笑ましいお写真とご連絡をいただきました。

キャットタワー マンション

階段カーペット 猫 ペット対策

今回の「デザイン・リフォーム」でご提案した、『キャットタワー&キャットウォーク』と現状回復ができる特殊施工の『オーダーカーペット』に「愛猫」が早速興味津々で、引っ越し早々おおはしゃぎなのだそうです。

 

特注・『キャットタワー&キャットウォーク』にて。

20150530_214722 - コピー

運動神経の良い猫ちゃんによっては、こんなアクロバティックなポーズもできるのだそうです(※個猫差はございます)。

 

2015.5.22.12

まずは、リフォーム前の様子。
「アクセントウォール」を使用されていましたが、流石に「構造梁」や「構造柱」から上部の内装はシンプルなビニール壁紙のままでしたので、「高所足場」を組んでLDの全面的な改装をいたしました。

 

キャットウォーク マンション

 「メゾネット階」・『主寝室』の窓から見た、リフォーム「Before~After」。
『キャットタワー&キャットウォーク』の「ペットインテリア」は、マンションの「構造梁」と「構造柱」部分を利用して設計いたしました。
トータルデザインの中に組み込んで仕上げると、ご覧の様にプレイスペースが洒脱なインテリアとして、空間デザインを引き立ててくれました。

 

2015.5.31.3.4

高層マンション「最上階」の眺望も楽しめる粋な(?)設計です。

 

2015.5.31.3.3

こちらは、「構造柱」を利用した『キャットタワー』です。

 

キャットタワー キャットウォーク リフォーム

『キャットタワー』を登りますと、今度は「構造梁」を利用した『キャットウォーク』へと続く仕掛けです。

 

2015.6.13.5

 

「キャット・タワー」のステップは、しっかりと「爪」がグリップできる『ループ・カーペット』を使って1つ1つ手作りで仕上げました。

 

 

キャットウォーク リフォーム

2015.6.22.3

 ここまで、豪華な「愛猫」のプレイスペースを手掛けさせていただいたのは初めてですが、施工々スタッフも「愛猫」飼育歴30年超ですので、ノリノリで提案施工を行ないました。

 

特殊施工を駆使した『階段』のオーダーカーペット。

2015.5.22.4

2015.5.22.3

2015.5.22.7

こちらは、リフォーム前の「木製階段」の様子です。
こちらを今回、特殊施工による「オーダー・カーペット」仕上げにいたしました。

 

「階段」カーペット施工後の様子。

ストリップ階段 カーペット

賃貸物件ですので、将来的に「原状回復」をすると板張りの階段に戻せることが施工のポイントとなっています。

装飾ニッチ

『カーペット』施工に併せて、ダイナミックな「インテリア空間」が潜在的に持っている魅力を引き出す装飾を効果的に加えました。

 

ペットも大満足の「カーペット」

20150531_094621

施工後の様子。
かなりカーペットを気に入っていただいたらしく、階段での遊び方もとてもユニークです。

ご入居後の動画をご覧いただいてもお判りのとおり、階段の『滑り止め』と『傷防止』効果としての養生に「カーペット」が一役買っています。

 

階段 カーペット リフォーム

『カーペット』好きの方にはたまらない、「オーダーカーペット」の魅力を、ご入居前ののインテリア演出にご採用されてはいかがでしょうか?

 

◆当社・『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る
http://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

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「間仕切りカーテン」を廊下に使って、ペットと暮らす「夏冬限定」の空調対策。

2015年07月02日

マンションの廊下などで、お気に入りの「ファブリック」と「テンションポール」を使った手軽な「間仕切り対策」のご相談をいただく事が多いです。

アクセント・ドア「Before~After」

廊下 間仕切 カーテン ペット

今回は、「猫」ちゃんの居室への出入りの配慮と、空調対策、デザイン性に配慮した納品をさせていただきました。

2015.6.23.8

昨年、マンションご入居の際に当社にカーテンのご依頼をいただきましたお客様から、新たに「居室のドアと共存して使用する夏冬限定の間仕切りカーテン」のご相談をいただきました。

 

現在の窓辺のイメージを考慮した生地提案のご要望。

2015.6.23.16

ご入居前・LD「掃出窓」のファブリックイメージ

 

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ご入居前・洋室「腰高窓」のファブリックイメージ

 

2015.6.23.14

ご入居前・主寝室「腰高窓」のファブリックイメージ

こうした、以前の納品イメージを念頭に入れつつ、今回のお客様のご要望をヒアリングしたしました。

 

***お客様のご要望***
①新しく飼いはじめた猫のために、個室の扉は解放的でありながら、夏場と冬場だけ、冷暖房効率に配慮した間仕切りカーテンを廊下に面した扉2か所に取付けたい。

②イメージとしては、扉の枠の上部に「テンションポール」を設置して、カーテン自体の開閉はせず、横から、あるいは、中央からめくって人が出入りできる納めにしたい。

③ファブリックについては、夏は涼しげで、冬は暖かい雰囲気のものを選びたい。

④室内ドアの形状は、洋室側は「内開きの開閉ドア」、主寝室側は「引き戸」となっているがが、ドアの取り外しや、工事をしてレール等の取付をするものではなく、春と秋は取り外せる様な手軽な納まりが希望。

⑤部屋の温度を保つのが目的とはいえ、個別の部屋のカーテンとの相性や、廊下の雰囲気も重視した間仕切りカーテンにしたい。

 

「室内ドア」開口の特徴を把握する。

間仕切 カーテン 猫

「室内ドア」の開口の状態は、幅82cm、高207cm、テンションポール設置部の奥行2.5cmでした。
「室内引き戸」の開口の状態は、幅86cm、高207cm、テンションポール設置部の奥行8.5cmでした

開き戸のドア枠についてはテンションポール設置部がギリギリでしたが設置可能であることがわかりました。
テンションポールには、専用「リングランナー」を併用して、滑走性の良い開閉によりテンションポールが外れにくい組合せをご提案させていただきました。

 

フジエテキスタイル 『リース』F A6613 BR

2015.6.23.5

生地の選定は、ご来店をいただきまして、各居室内のカーテンとの相性を考慮した2種類の生地をご採用戴きました。

*主寝室用にお選びいただいた生地(写真左上)は、川島織物セルコンの人気生地『マリーゴルド』FF6520(I)
*洋室用にお選びいただいた生地
(写真右上)は、フジエテキスタイルの人気ファブリック『リース』・FA6613(BR)です。

2つのカーテン共に、畳み寄せ易い「形態安定加工」を施して、広さのない開口部分でも使いやすい納まりを目指しました。


2015.6.23.17

参考までに今回、間仕切りに『ハトメカーテン』を採用するご相談もいただきました。

「ハトメカーテン」は偶数個のアイレット(ハトメ)にポールを通して製作するフラットスタイルの一種ですが、ヒダ山を取らない縫製で、生地のウェーブの中央付近にポールを通すハトメを配置して開閉する性質上、必然的にスムースな開閉に必要な1.5倍ヒダ縫製程度のウェーブ(ポール幅×1.5倍)が出るようなフラットカーテンを作ってから偶数個のハトメを配置する必要がございます。
そのため、ヒダ山を取らない「フラットカーテン」の変形スタイルである「ハトメカーテン」の場合は、生地の前後に通常のカーテンより大目のウェーブが生じて、畳んだ時はそれが顕著になります。
また、ハトメカーテンの
「形態安定加工」はオーダー品ではほぼ存在しないため、裾側のウェーブが乱れがちになります。
今回の場合は、2.5cmの隙間にテンションポールに設置するため、開閉の際の摩擦が大きい「ハトメ」スタイルにした場合は固定が強固ではないテンションポールが外れ易くなるなどのデメリットが考えられますので、素敵なスタイルではあるのですが、開口部が狭いこともありますので余り推奨はできないスタイルであると考えます。

最終的に、開口部の状況とテンションポールを使用しての開閉環境を考え、「ハトメスタイル」ではなく、リングランナーを併用した縫製(形態安定加工付)スタイルをお勧めさせていただきました。

 

「洋室ドア」を開放して、「間仕切りカーテン」を設置。

2015.6.23.9

まず、「洋室」の開口部には、フジエテキスタイルの『リース』の4配色の中から、FA6613(BR)をお選びいただきました。

 

廊下 間仕切 ペット

廊下の「インテリア」としても、この生地のデザインがモダンにマッチしています。

マグネットタッセル FEDE 『ペオニア』 RT781 01

メインファブリックに合わせて、開閉調整の補助となる、フラワー・モチーフの「マグネットタッセル」をてご提案させていただきました。
洋ちなみに、室側でご採用いただきましたのは、
◆「マグネットタッセル」: FEDE・『ペオニア』・RT781 01です。

マンション 廊下 ドア 空調対策

こちらは「室内側」から見た様子です。
室内ドアはこの様に開放して、ドアストッパーで固定しています。

 

2015.6.23.13
『リース』の生地の裏面は、表面を反転させたイメージとなっており、これが室内のカーテンとの相性が良かったとのご感想をいただきました。

 

「主寝室(引き戸)」を開放して、「間仕切りカーテン」を設置

2015.6.23.18

2015.6.23.11

「主寝室」の開口部には、川島織物セルコン・モリスデザインスタジオ収録の生地より、『マリーゴールド』・FF6520(I)をご採用いただきました。

 

マリーゴールド・FF6520(I)

廊下側から見た『マリーゴールド』の清楚な間仕切りは、夏冬バージョンの引き戸のの代替えとして飽きのこないものとなりました。

マグネットタッセル FEDE 『ロゼット』 RT662 01

主寝室の引き戸でご採用いただきました、フラワー・モチーフの「マグネットタッセル」には、生地のイメージに合わせて別のアイテムを合わせました。
◆「マグネットタッセル」: FEDE・『ロゼット』・RT662 01
マリーゴールド』との組み合わせで、お洒落でありながらも自由なアレンジが楽しめる装飾タッセルとしてこちらもお気に召していただきました。

 

2015.6.23.4

こちらは「室内側」から見た様子です。
引き戸も端に寄せてすっきりと納まっています。

2015.6.23.14

主寝室のカーテンにも、川島織物セルコンのクラシカルデザインのカーテンを納めさせていただいていたので、『マリーゴールド』との相性も良く、イメージ通りの納まりになったとの事でした。

 

当社ではこれまでも以下のような手法で、脱着が容易な「間仕切り」のご提案をさせていただいております。
http://mitsuwa-i.com/blog/?p=4151
http://mitsuwa-i.com/blog/?p=4169

 開口部と生活の環境によりアレンジの方針は異なりますが、テンションポールが設置できる状況であれば、採用される生地やスタイルの組合せで、機能性があり、出入り等、使い易いスタイルも可能ですので、ご相談いただければと思います。

 

 

 ◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

◆当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
 http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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「高層マンション(最上階・メゾネット階)」での、インテリア・リフォーム事例。

2015年06月01日

通称・『ゴスロリ』と呼ばれる、日本独自のファッションスタイルやサブカルチャーを意識した、『ゴシック・アンド・ロリータ (Gothic & Lolita)』スタイルを実生活の空間に落とし込んだ、トータル・インテリア・リニューアルをお客様ご入居前に施工させていただきました。

高層マンション 最上階 インテリア リフォーム

2015.5.22.26.7

 「大理石」貼りの玄関ホールのドアを開けると、『大広間』とも呼べる、天井高6.4mの「吹抜け・LD」が出迎えてくれる間取りは、層マンション・最上階の『メゾネット(2階建)』仕様ならではの大迫力です。

 

2015.5.23.2

 高層マンション メゾネット リフォーム

今回の物件では、作業用の「タワー」を組んで各種内装の作業に取り組むことになりました。
オーナー様と、マンション管理組合の皆様のご理解がなければ実施できない大規模なリフォームでした。

 

『ゴスロリ風・インテリア』完成後の様子。

マンション 最上階 インテリア リフォーム

マンション メゾネット階 階段

「賃貸マンション」という条件の範囲内で許可を得て実施した内装リフォームですので、将来的な原状回復ができる様、壁面の造作や装飾は、「壁紙」を貼り替えれば元に戻せる仕様で仕上げています。

 

タワーマンション 最上階 インテリア リフォーム

また、各居室のフローリングや階段に敷かれた「カーペット」も当社独自のオリジナル施工法を駆使して、日常生活での安全な使用を満たしながらも将来的な原状回復が可能な仕様で納めさせていただきました。

 

2015.5.30.10

2015.5.30.5

『ゴシック・アンド・ロリータ (Gothic & Lolita)』スタイルとは、18世紀・フランス「ルイ15世」期の宮廷に端を発した、「ロココ」スタイルの耽美主義や、同時期の英国・「ヴィクトリア朝時代」のロマン主義、神秘主義など、複合的な思想の影響を受けて生み出された、現代・日本女性の新しいファッションスタイルの1つであり、かつて屋外では着用しない華麗な服飾で街中を歩く、規律を重んじた伝統的スタイルを現代的な解釈で解き放ち、その美しい組み合わせを自由に楽しむストリートファッションスタイルといわれています。

 

2015.5.30.2.2

その様な、「ミックスカルチャー(文化の融合)」に対する着眼点を柔軟に個の世界観の中に採り入れる事の出来る日本人が、典型的な西洋文化の様式美をアレンジしながらも現代風に仕立てるこのスタイルを、今回、ご入居前の自宅のインテリアにも採り入れたいとのご要望をいただき、お客様のご要望を丁寧にヒアリングしながら打合せを重ねて最終的な形を仕立てる事が出来ました。
 

 

『リフォーム前』の様子。

2015.5.22.12

「リフォーム前」の現地お打合せ時の様子です。

 

2015.5.22.13

玄関ホール側の室内ドアを開けて、正面に見える6.4m・「吹抜け」壁の中断には、マンション特有の「構造梁」が通っていたため、既存の壁紙は梁下に「アクセントウォール」が貼られていました。

 

2015.5.22.14

通常のインテリアであれば、梁下にアクセントウォールが貼られているだけでも、生活導線の中で美しく映えるインテリアとして雰囲気が豊かになりますが、荘厳な『ゴスロリ』風インテリアの世界観の中では、マンションの「構造梁」や「構造柱」といった障害物までも、芸術性高い内装に昇華させる仕立てを考えます。

 

2015.5.22.3

上階の『主寝室』とパウダールームにつながる階段も、西洋的古典の荘厳な印象にできないものかとご相談をいただきました。

 

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『ニッチ』の形状も装飾的にリニューアルすることになりました。

 

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階段も、原状回復が可能な『カーペット』張りにリニューアルに統一したいとのご要望をいただき、この納めには特殊技術を駆使した工法で納めることになりましたが、とても骨の折れる作業となりました。

 

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上階の『主寝室』の内窓には、「カーテンボックス」を新設したのちに、窓装飾の「上飾り」の役割を持つ、白い『モールディング』仕上げを居室全体に施し、黒で統一した「壁紙」と、紫で統一した「窓装飾」と「カーペット」の内装との調和を図ることになりました。

 

『ゴシック&ロリータ』の特徴をインテリアに反映。

お客様のご要望されるインテリアの特徴を理解するために、『Wikipedia(ウィキペディア)』を始めとしたインターネット媒体で、定義やや視覚イメージを学び、共有することから今回の提案は始まりました。

2015.6.9

『ゴシック・アンド・ロリータ (Gothic & Lolita)』スタイル・フアッションの基本的特徴(一部紹介)。

① 黒を基調とした、レース、フリル、リボン、に飾られた華美な洋服、スカートはパニエで脹らませ、靴は編み上げのブーツや厚底のワンストラップシューズ。

 

②髪は長く、ヘアスタイルの理想は縦ロールで、リボンやヘッドドレスで飾る。装いは黒だけでなく真っ白でもゴブラン織り風の花模様でもよい。

 

③トップスやボトムスは黒で、ロリータ感を出すためにフリルは必須であるが、ロリータになり過ぎない様にするためにパニエは控えめがよく、さらに黒一色になってしまうのも好ましくないとされる。

 

アイテムの主な色は「黒」、「白」、「赤」、「紫」、「ピンク」、「青」。

 

⑤全体のコーディネートの特徴は「甘過ぎず辛過ぎず」で全体のバランスを整える。

『Wikipedia(ウィキペディア)』より引用。

 

「イメージ提案」の様子。

2015.5.22.19

選定材料の個別紹介と併せて、「3D表現」であらわしたイメージを、お客様とのメールのやりとりでご提案しながら実際の施工にあたりました。
「構造梁」と「構造柱」を有効活用したデザイン提案の中には、格調の高さに加えて「遊び心」を加えています。

 

「キャット・タワー&ウォーク」機能をデザインに加味。

2015.5.31.2.2

2015.6.10

イメージ提案が実際のカタチに仕上がった完成後の様子です。
マンションの躯体構造を逆利用した「立体的」な装飾表現をするととともに、「猫が使う本棚」という幻想的なテーマをデザインに盛り込み、「構造柱を利用したキャット・タワー」と「構造梁を利用したキャット・ウォーク」をつたって過ごす「猫」の生活導線を華麗に演出いたしました。

 

2015.5.31.3.3

マンション,キャットウォーク

マンション,キャットタワー

 

2015.6.13.5

「構造柱」には、猫の爪がしっかりとグリップできる「カーペット」貼りのステップを造作して、「構造梁」を闊歩する『キャットウォーク』への動線を設えました。
また、
LD階のフロア部分は、「ゴスロリ」の構成色の1つである「紫」の『ループ・カーペット』で仕上げています。

 

『装飾パネル』の組合せと、
「フレーミング」・「オーナメント」のデザイン。

装飾パネル,みはし

リフォーム前は「アクセントウォール」仕上げであった梁下の壁面には、格調高い『装飾パネル』張り仕上げで納めました。

2015.6.4.2

室内側に突起している「構造梁」と梁上の壁面には、複数の装飾材を組み合わせた豪華な『フレーミング』と内部の飾りとなる『オーナメント』を格調高く組合せ、個性的な壁紙とのコラボレーションで豪華に演出いたしました。

 

2015.5.22.26.10

2015.6.5

『キッチンカウンター』の下も壁紙仕上げでしたのでね壁紙を貼り替えたのちに『フレーミング』と『オーナメント』を施しました。

 

『キッチン』の壁装は「ダマスク柄の輸入壁紙で。

2015.5.22.26

キッチンカウンター,オーナメント

『キッチン』の壁装には、アメリカ最古の壁紙メーカーとして知られる、WALLQUEST社の「ダマスク柄」の輸入壁紙より、ブラック&ホワイト配色の上質な一品をテーマ・カラーにのっとりご採用戴きました。

 

 『階段』側のインテリア・デザインと製作。

ゴシック インテリア

2015.6.12

 階段側面の「ガラス」フレームには、ロートアイアンをイメージした『デザインシート』を、タワー足場を使いながら外貼りで丁寧に割付けました。
また、上方のフレーミング表現には、梁側面のデザイン案で検討していた壁紙のイメージをヒントにして、「ゴシック」風の装飾的演出を施しました。

 

装飾ニッチ マンション リフォーム

2015.5.22.20

『ニッチ』周りにも開口寸法に応じたフレーミングを組合わせて、階段周りの装飾美を追求しています。

 

マンション 階段 カーペット

階段 カーペット

 2015.6.13

『階段』から上階の『主寝室』にかけては、程よい光沢によるラグジュアリーな発色と、「セミ・ラグ」に近い、柔らかな毛足のカーペットをご選定いただきました。
もちろん、カラーは「ゴスロリ」のテーマカラーである「紫」です。

階段カーペット 猫 ペット対策

 


そして、本製品を使用して当社独自の『現場フイット施工』を駆使しつつ、現状回復も可能な特殊な施工資材を併用しながら、丁寧に一段一段と「オーダーカーペット」を仕上げました(これは、非常に特殊で、手間の掛かる特殊工法です)。

 

 

『主寝室』のインテリア・デザインと製作。

2015.5.30.11

2015.5.30.11.2

階段を上って右側にある『主寝室』は、室内の内窓から、最上階の絶景を臨むこともできる特別室です。

 

2015.5.30.11.3

2015.5.22.26.1

2015.5.22.26.2

シャンデリアの装飾材となる「シーリングメダリオン」や「モールディング」に調和させる天井の壁紙には、英国『Kenneth James』のブラック基調の「輸入壁紙」をご採用いただきました。

 

 造作『カーテンボックス』を優美な上飾りに。
『装飾モールディング』で天井廻りのフレーム演出。

ゴスロリ インテリア

2015.5.22.25

「主寝室」窓装飾の上飾り(バランス)としての演出効果を持たせるために、まずカーテンレールを箱型に覆う『カーテンボックス』を下地として製作しました。
そして、カーテンボックスの内側を壁紙で貼りあげたのち、最終的な仕上げ材に装飾性豊かな柄入りの『装飾モールデイング』を配して部屋全体を豪華に演出いたしました。

 

2015.5.22.26.3

2015.5.22.26.4.2

ご覧の様に「マンションの居室」は、木造戸建住宅の様な「長方形」の間取りは少なく、特に天井廻りは、「構造梁」と「構造柱」によって変形していますので、特に柄合わせの必要なモールデイングの場合は施工の難易度が上がります。
ちなみに、コーナーの出っ張った部分を「出隅(ですみ)」、入り込んだ部分を「入隅(いりすみ)」と呼びます。

 

2015.5.30.15

2015.5.30.9

2015.5.30.15.2

 この様に、『カーテンボックス』の上飾りとしての役割を果たしつつ、窓周辺の「出隅」と「入隅」を魅力的に構成する『装飾モールディング』の設置によって、居室のインテリアとしての魅力が格段にグレードアップいたしました。

 

 『レース・カーテン』の選定。

タワーマンション ペントハウス インテリア リフォーム

レースカーテンを開けると、最上階の眺望が堪能できる主寝室の内窓に使用するレースは、「フランス」のインテリア・ブランドである『メゾン・ドゥ・ファミーユ』より、上質なイタリア製のオーガンジーレースを合わせる事になりました。

 

2015.5.22.24

2015.5.22.24.2

ゴシック&ロリータ カーテンタッセル

 透明感と美しいデザインが魅力のレースが、落ち着いた主寝室の内窓を演出しています。

 

『スタイル・カーテン』の選定とデザイン。

ゴシックロリータ カーテン

2015.5.22.23

2015.5.22.22

ゴスロリ カーテンフリル

主寝室の「スタイル・カーテン」のメインファブリックには、五洋インテックスのカタログ、『インハウス』収録の、ドイツ製・高級ベルベットである「オルレアン(IH204 02)」をご採用いただき、「黒」のオーガンジーに「スワロフスキー」のクリスタル・テープを縫い合わせた特製の「フリル」で、『ゴシック・アンド・ロリータ (Gothic & Lolita)』スタイルベースを整えました

 

『ゴシック&ロリータ』の総仕上げは
オリジナルデザインの『装飾タッセル』で。

2015.5.30.1

長さ、約80cmの特大『装飾タッセル』をデザインしました。

 

2015.6.11

こちらは、提案時の様子。クロコダイル柄のファブリックにレザーのパーツを組み合わせた編みバンドをデザインたうえで、フリルをイメージした仮の黒いレースをあてて基礎デザインの提案を行いました。

 

ゴスロリ バンドタッセル

出来上がりの特性『装飾タッセル』のフリルには、ガラスビーズのトリムを縫い付けて仕上げました。
カーペット色との相性もバッチリです。

 

ゴスロリ カーテン

ゴスロリ カーテンタッセル

「主寝室」の窓辺が『ゴシック&ロリータ』の服飾さながらの仕立てで完成いたしました。

 

以上、本日は大作となりましたが、通称・『ゴスロリ』と呼ばれる、日本独自のファッションスタイルやサブカルチャーを意識した、『ゴシック・アンド・ロリータ (Gothic & Lolita)』スタイルを実生活の空間に落とし込んだ、トータル・インテリア・リニューアル事例をご紹介させていただきました。

 

◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る
http://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
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◆当社・『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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階段「吹抜け」エリアに増設した、『ペット』ルームのこだわりインテリア施工事例。

2014年08月11日

本日のブログでは、ご入居後2年の「戸建住宅」における、階段「吹抜け」エリアに増設した、『ペット』ルームのこだわりインテリア施工事例をご紹介させていただきます。

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以前、「吹抜け」だった部分に、フロアを増設し、新たに設置された「装飾手摺り」越しに開放的な、ワンちゃんの『ペット・ルーム』を作ることになりました。

 

 

新築ご入居後より、2年後にいただいた「追加工事」。

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こちらは、2年前の新築ご入居時に手掛けさせていただきました、「塗装」と「窓辺」のコーディネートの様子です。
「構造梁」をアンティーク調のステインでメークしたのち、当社で縫製品やカタログを豊富に取り揃えております、『ウィリアム・モリス』のファブリックを使った窓辺のコーディネートをご提案させていただきました。

 

 

「装飾手摺り」の『オイルワックス(塗装)』仕上げと、
「採光窓」の『ローマンシェード』のコーディネート。

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そして2年後の今回、ご相談をいただきましたLDに隣接する、『ペット・ルーム』の入口部分の打合せ時の様子です。
現地では、建築当初の工務店の方により、ペットの転落防止用『装飾手摺り』と、意匠性を考慮した入口コーナー(階段風)が仕上げられていました。

私たちがご相談をいただきました、インテリアの仕上げ工事にあたりましては、入口の「框材」と「タモ材」の装飾手摺りの仕上げ塗装のご相談もいただきましておりましたので、ご提案の結果、体質的なアレルギー症状を持つペットの健康を配慮して、ドイツ製・『オスモカラー』の「オイルワックス」塗装による、安全性と風合い豊かな仕上げをご採用いただきました。

 

 

『オスモカラー』の優れた特徴。

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食品と同レベルの高い安全性。

『オスモカラー』は、再生可能な自然の植物油(ひまわり油、大豆油、アザミ油)と植物ワックス(カルナバワックス、カンデリラワックス)をベースにした自然塗料として知られています。
体に有害な揮発性物質は一切含有せず、溶剤には有害な成分を薬用アルコールと同レベルまで取り除いたミネラルオイルを使用して、顔料は食品レベルの安全なものを採用しています。
自然由来の成分であっても、危険性が指摘されている柑橘油やテレピン油は使っていません。

 

ドイツの安全基準値をクリアし、小さなお子様にも安心。

ドイツでは環境安全面に対する基準が厳しく、子供が使用する玩具、ベビーベッドなどの育児家具の塗装には非常に厳しい基準が設定されています。
その様な背景のもと『オスモカラー』は、ドイツ工業規格DIN53160唾液と汗溶解試験、EN71-3玩具安全基準の両方に合格していますので、小さなお子様やペットのいるご家庭でも安心してお使いいただけます。

 

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「木」は、人間の肌と同様の構造を持ち、湿気の吸放出を繰り返す呼吸する自然素材です。
梅雨など、湿度の高い時期は湿気を吸い、冬の乾燥した時期は湿気を吐き出し部屋の湿度を調整する機能を持っています。
「浸透性塗料である『オスモカラー』は、塗膜を張らないので木の呼吸を妨げません。
ウレタン塗装は表面にプラスチックの膜をつくるので、木の呼吸を妨げ、触ると冷たく感じます。
『オスモカラー』は浸透性であっても撥水性に優れ、水やコーヒーなどをこぼしてもシミになりにくい特徴をもっています。

 

 

オスモカラー『ウッドワックス』による着色と、
『クリアー』塗装による仕上げ。

 

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今回のご採用いただきました、オスモ『ウッドワックス』の選定色である、
「アンチックファー(♯3191)」と、耐久性とメンテナンス性に優れたね3分艶の「フロアークリアー(♯3032)」を併用して塗り上げた、完成後の様子です。

 

 

『リビング・ダイニング』と隣接する「居室」
での
調和を考えた、「窓辺」のコーディネート。

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装飾手摺りの近くにある、「吹抜け」の時に設けられていた2つの採光窓には、ウィリアム・モリスの作品である『フルーツ』のパターンを割り付けた「ローマンシェード」をコーディネートでご採用いただきました。
「リビング・ダイニング」と隣接するオープンルームですので、インテリアのテーマ性を重視した仕上げをご要望いただきました。

 

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「ローマンシェード」の納品にあたっては、日中の陽射しが強い窓のため、天然素材の前幕生地の劣化と褪色を予防する「裏地」をご採用いただきました。
それにより程よい光を採り入れて室内の明るさをコントロールしながら、「フルーツ」の柄を楽しむことができる、「絵画」仕立ての芸術的な窓辺となりました。

 

 

ウィリアム・モリスの作品・「フルーツ」による
『ローマンシェード』の柄出し提案。

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英国・サンダーソン社製のファブリック、ウィリアム・モリスの『フルーツ』について、国内ではマナトレーディングの取扱うファブリック カタログ、「MANATEX(マナテックス)VOL.15」に収録されております。

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当社ではカタログの他に、実物の縫製サンプルをご用意しておりますのしたので、お打合せ時に持参して、具体的なご提案資料としてご活用いただきました。

 

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現地にて縫製品を平らに広げ、『ローマンシェード』を設置する窓枠内に納める際の「柄の割付け」のお打合せと、実際のお部屋でのイメージ合わせをしている様子です。

 

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実物のサンプルの有効活用により、お客様にも視覚的にご理解いただける、柄の割付けをご提案することができました。

 

 

『ローマンシェード』設置後のイメージ。

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こちらは、『ローマンシェード』の前幕を完全に引き上げた際に見える、「フルーツ」の柄イメージです。
ローマンシェードの製作サイズが同一でしたので、昇降操作のチェーンは実際の生活のTPOに応じて、操作位置の左右を設置替えすることもできる、「右操作」と「左操作」各1台での製作となりました。

 

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『ローマンシェード』の前幕を少し引き下げた時に見える、「フルーツ」の柄イメージです。
柄物のファブリックをご採用される場合は、ローマンシェードの昇降過程で段階的に見える柄の美しさへの考慮も大切です。

 

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そして、『ローマンシェード』の前幕を完全に引き下げた時に見える、「フルーツ」の柄全体のイメージです。

窓枠内に、柄の割付けをしたフルーツが、さながら「絵画」の様に窓枠をフレームとして上品に納まっています。
また、『装飾手摺り』との相性も良く、「果樹園」的な印象の内装にリニューアルされました。 

 

 

『アレルギー対策』も施された、「ペット ルーム」の完成。

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こちらが、新しく出来上がった『ペット ルーム』の主となるワンちゃん達です。

 

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フルーツの『ローマンシェード』と、安全な間隔で造作された、「装飾手摺り」の桟越しでの最後の記念撮影です。
健康塗料である、『オスモカラー』で塗り上げられた、「装飾・手摺り」も気に入っていただけました。 

 

当社・『ウィリアム モリスの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

当社・『ローマンシェード』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roman.html

当社・『輸入カーテンの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

当社・「インテリアペイントによるリフォーム」の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/farrow&ball.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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「オフィス」として使う、『ペット共生型・賃貸マンション』での、「カーペット」施工事例。(東京都 目黒区)

2014年07月14日

本日のブログでは、

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モダンスタイルの『ホーム・オフィス』として使う目的の、『ペット共存型・賃貸マンション』における、『置敷きカーペット』のコーディネート施工事例をご紹介させていただきます。

 

『施工エリア』の間取りイメージ。

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こちらは、今回、施工をさせていただきました「オフィス」エリアの、カーペット施工計画図です。

通常、事前のお問い合わせの段階で、施工に必要な面積の算出が計算し易い、間取り図をFAXやPDFファイルを添付いただいたメールなどでご照会いただくことが多いです。
それに合わせて、ご希望の工事内容(例えば、オフィス用、遮音対策用など)をご相談いただき、事前のお見積りをご案内させていただくことが一般的です。
そして、提出した概算お見積りが、お客様のご予算に合う内容でしたら、現地に最終選定用のサンプルを持参して、精密な採寸をさせていただいております。

なお、当社は少人数経営による業務繁忙のため、「良く他らないので、取り敢えず現地を無料で見て下さい。」という、お客様側の積極性に欠ける出張ご依頼には応じられませんので、必ず事前に、ご来店相談、または参考図面のご提出をいただきお打合せをお願いしております。

 

「使用目的」に合わせた材料の提案

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今回、お客様からご相談をいただきました内容といたしましては、

(1)  新築「賃貸マンション」を、個人の『オフィス』として長期使用するため、広い方の居室は、爽やかな「グリーン」イメージをメインとした、「ウール(羊毛)カーペット」を採用したフロア計画にしたい。

(2) 室内ドアを境界部分とした、洋室エリア側は、少し落ち着いた「ベージュ系」の配色として張り分けたい。

(3)  ペット(小型犬)共生用マンションなので、長期の使用で、フローリングが痛まない様に、保護しつつ、犬の鳴き声や走行音が近所迷惑にならないような配慮をしたい。
また、犬の股関節炎の予防としてカーペットを敷 きたい。

(4) 「賃貸マンション」のため、ドアの開閉に支障のない程度の厚みのもので、床暖房対応のカーペットとしたい。

以上が、主だったご相談内容でした。

 

 『リビング・ダイニング』エリア・施工の様子。

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実際の、現地、LDエリアの間取りの様子です。

 

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今回は、商談スペースとして使う「LD」側と、ワークスペースとして使う「洋室」側での使用目的が異なりましたので、居室をセパレートする「室内ドア」を境界として、色分けしたコーディネート施工をすることになりました。

 

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「LD」側の施工後の様子です。

 

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「LD」側と、ワークスペースとして使う「洋室」側の施工後の様子です。

 

居室間の『間仕切り』エリアの納まり。

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2つまの居室をセパレートする「室内ドア」のある境界部分で2色のカーペットをセパレートすることになりました。

 

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「室内ドア」を境界とした2つの居室の、『張り分け』の提案と、実際の納品の様子です。
正確な採寸と、フロアを傷めずに固定する技術など、本事例での全体施工の中で重要なポイントとなる部分です。

 

『洋室』エリアのカラーコーディネートと納め。

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ウォークイン・タイプの「収納クローゼット」と、キッチンに通じる室内ドアがある、「ワークスペース」の施工前の様子です。

 

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今回は、「ドア下」部分で張り仕舞いをして納めました。

 

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「洋室」エリアは、室内ドアの下できれいに納まっている様子です。

 

『ウールカーペット』の優れた機能性と魅力。

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不特定多数の人が「土足歩行」をしない程度の個人『オフィス』でしたら、耐摩耗性の強い「ナイロン」繊維以外でも、「土足対応」の認定を受けているしっかりとした『ウールカーペット』のをご使用いただけます。
ちなみに、耐久性以外の付加価値を求めたい場合、例えば、靴を脱ぎ、接客などもされる「ホームオフィス」などの場合は、「素足」に馴染み快適な「ウールカーペット」は、空間にラグジュアリー感と高級感をもたらす素材も多いのでお勧めです。

今回ご採用いただきました「ウールカーペット」の強度も、一般家庭レベルでの「土足歩行」に耐えられる強度を持つ製品を採用しておりますので、デスクワークの際の「耐キャスター」性にも富み、使いやすいウール・カーペットとなっています。

参考までに、『オフィス』では、長期にわたる耐摩耗性に劣る、「アクリル」、「ポリエステル」、「ポリプロピレン」素材のカーペットはまず採用されません。

 

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ロールカーペットの「置き敷き」施工の場合、採寸・施工の難易度は決して簡単なものではありませんが、当社は、長年の実績と熟練した技術スタッフが丁寧に仕事を行いお客様のご満足にお応えしております。

当社が行う「オーダー カーペット」の施工は、新築、リフォーム物件を問わず、良質な提案・施工を行っておりますので、以下の特集ページをご覧いただき、ご用命の際はお気軽にご相談下さい。

 

当社・『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

当社・『カーペット(敷き詰め)施工』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/carpet-2.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

戸建住宅での、ペット(犬)の「庭の出入り」を考慮したレースカーテンの「アレンジ・リニューアル事例」。

2014年03月26日

いよいよ四月も間近。関東地方も桜が咲き、多少暖かい日も増えて参りました。

本日は、「小型犬」を飼われていらっしゃる近所のお客様より、LDの「掃出窓」から 、ペットが庭へ自由に出入りし易くなる「レースカーテン」のご相談をいただきました。

 

「ペット」の日常生活に配慮。
『バルーンシェード』を用いた応用機能

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今回、リニューアルをさせていただきました納品事例では、まずレース用のカーテンレールを取外したのち、その位置のやや後方に『バルーンシェード』を設置させていただきました。
こちらは、『バルーンシェード』を適度に引き上げて、日中の庭への出入りが自由にできる様にした状態です。

 

「お庭の景観」を優雅に楽しむ演出。

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こちらは、素敵なお庭を、バルーンシェードの「スワッグ」越しに優雅に鑑賞できる様に調整した様子です。

 

『バルーンシェード』を完全に降ろし切ると、
普通のレース風になります。

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2倍ヒダの「ギャザー・プリーツ」で仕立てられた『バルーンシェード』のスワッグを完全に降ろし切ると、普通の2倍ヒダのレース風にお使いいただくことができます。

ワンちゃんもお客様も納得のリニューアル事例となりました。

 

当社・『ローマンシェード』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/roman.html

当社・『オーダーカーテン』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

 

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