Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

カテゴリー別アーカイブ: 「カーペット」施工事例

都会的な「モダンインテリア」に、カーテンとカーペットで温もりの演出。

2017年02月17日

こちらは、お客様の好みである、モダンデザインの間取りに合わせてコーディネートさせていただいた、「窓周り」と「カーペット」のご入居前納品事例です。


 フジエテキスタイル ハウ FA1670 ボイルレース

川島織物セルコン パラテッシ FF4639 カーテン

上質なモダンスタイルが印象的なリビング・ダイニングには、機能性に優れたデザインタイルに対面するかたちで、お客様こだわりの「造作家具」が設えられていました。

今回はその魅力を引き出すために、LDそれぞれの窓装飾とフロアのファブリックコーディネートをご依頼いただきました。

日中は、柔かく明るい陽射しが射しこむ、温もりの感じられるお部屋を目指し、夜は家具やアクセントタイルに調和した落ち着きの得られる空間演出を目指します。

 

 

「カーテン」・「レース」のコーディネート
成熟した大人のお洒落を表現。

ボイル レース おすすめ

こちらは「ダイニング」側窓の納め。

ベランダの出入口窓と右側の途中窓を「両開き」のスタイルで1まとめにすることにより、リビング側の大型L字型窓にも比肩する迫力を持たせています。

上部の「カーテンボックス」がひと続きになっている設計であれば、それぞれの窓を独立させずに、ダイナミックな演出効果を狙うこともできるのです。

 

 

今回、シースルーのレースにご採用いただいたのは、フジエテキスタイルの人気のカラーボイル、『ハウ』FA1670より、自然でクリアな質感を楽しめる(NW)色。

『ハウ』は、キラキラとした上品な光沢感が美しいカラーボイルで、コーディネイトしやすいニュートラル系からエレガントなカラーまで7配色のカラーリングが用意されています。

 

マンション カーペット 事例

「経糸(たていと)」には、30dマルチフィラメント糸を使用し、オーガンジータイプと比較して、透過性が抑えられ、ハリ感の少ないドレープ性が得られるます。

また、「緯糸(よこいと)」には、20d分繊糸、30dフィラメント糸、フィルムのような質感の糸の3種類の糸を織り込み、繊細な質感を表現している、こだわりのレースなのです。

 

 

そして、「カーテン」にご採用いだいたのは、川島織物セルコンのカタログ「filo」収録のファブリックより、『パラテッシ』FF6439(BE)

 

アーバンモダン カーテン 事例

LDをつなぐデザインタイルや壁装色との相性も良く、広い空間にまとまりを感じさせることができる使いやすいこちらのファブリックに、今回は「遮光裏地」をつけて納めました。

 

カーテン 裏地 メリット

「裏地」には、遮光性の有無にかかわらず、前幕との間に空気層を持たせることによる「断熱効果」がり、夏場の遮熱対策はもちろん、冬場の保温対策に効果的です。

 

 

カーペットの「保温効果」で
体に優しい「ナチュラル」インテリア。

 

また今回、室内のラグジュアリー性と、フローリングの保護(傷防止)などのメリットに着目して行った、置き敷き「カーペット」施工には様々な効果的メリットがあります。

戸建住宅などと比べて室温の暖かいマンションであれば、床暖房の使用頻度も減り、室内の乾燥やフローリング上でのホコリの対流を抑制する室内環境が造り易くなります。

体調を崩しやすい冬場の健康にも配慮した快適なインテリアを設えることは、「ナチュラル」インテリアの新たな定義に入るのかもしれません。

 

ちなみに、今回ご採用いただいたカーペットは「床暖房対応」の高品質ナイロンカーペットです。

しなやかな足触りと上品な光沢を放つこちらのカーペットは、土足歩行にも耐えられる強度を持ち、ラグはもちろん、お部屋の全面敷きにまで対応しています。

 

 川島織物セルコン 東京ショールーム

マンション 内覧会 カーテン

今回は、実際の内覧会での打合せ以外にも、川島織物セルコンの「東京ショールーム」に、カーペットのサンプルをお持ちいただき、様々なカーテンとの相性をご確認をいただきました。

 

本日は、都会的な「モダンインテリア」を上質に演出する、カーテンとカーペットのコーディネート事例をご紹介させていただきました。

 

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

◆ 当社『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 

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「賃貸マンション」のフローリングをカーペットで保護しながら快適な「冷え症」対策。

2017年01月29日

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「高層マンション」の窓辺から見渡す眺望は、ドーンと心を揺さぶる迫力があり、分譲はもちろん、賃貸物件として借りられる方々の醍醐味となるようです。

そして、お気に入りの家具や照明、窓周り品で、自分色のアーバンライフを満喫できるインテリアを作り上げる楽しみを描く中で、ベースを構成するフロアに「カーペット」を敷き詰めてみたいと感じられる方も少なくありません。

 

マンション カーペット 冷え対策

実際に「フロア部分」をカーペットで敷き詰めると、採用する色柄により居室の印象はガラリと変わります。

冬は暖かく、夏の足触りも爽やかな触感はカーペットの持つ大きな魅力。
特にこの時期は、「冷え症」のお客様からご相談をいただくことが多く、『床暖房』に対応したカーペットも含めた施工を実施する機会が増えています。

やはり、気軽にフロアに座って寛げる快適性に加え、賃貸自由宅であれば、生活における「フローリング」の保護(キズ防止)にもなるなどのメリットがカーペットにはあります。

 

2017.1.29.15

しかし、実際問題、高層階の居室に「カーペット」を敷き詰めるとなると、やはり、ドーンと迫力ある「ロールカーペット」を荷揚げする労力に心が揺らぎます(長尺カーペットの荷揚げは、運送会社の対応範囲外)

 

2017.1.29.10

2017.1.29.12

さらに、マンション特有の「変形間取り」にフィットさせながら、建具の干渉や、居室の見切りに配慮して美しく仕上げる、難易度の高い工事が加わります。

 

2017.1.29.14

その様なわけで、この種の依頼にあたっては、納め方も含めて細やかなご相談にあたらせていただいております。

 

 


 

 

「高層マンション」施工事例  (その2 )。

2017.1.29.4

続いて、別の高層マンションでの施工事例のご紹介。
ご覧のとおり、居室はかなりの「変形間取り」です。

ここでは、「寝室」の施工もご依頼いだきましたが、難易度の高いLDKの納めをご紹介いたします。

 

2017.1.29.6

LDKでは、ダークブラウンのフローリングより、彩度・明度を下げた「チャコール(木炭色)」のカーペットをご採用いただき、『傷防止対策』『保温対策』適度な『遮音対策』を目的とした施工をご依頼いただきました。 

 

 

2017.1.29.3

高層マンション カーペット オーダー

きわめて「黒」に近い色調を放つちながら、艶を抑えたマットな質感を持つ「チャコール」のカーペット。

マットな質感を放つ繊維がスパイスとなり、変形間取りのフロア構造にも、シャープな「デザイン」性が感じられる仕上がりとなりました。

 

2017.1.29.16

チャコール グレー カーペット 賃貸

微妙な変化の様にも見えますが、「都会的」、「フォーマル」、「男性的」なイメージのインテリアベースとしてご採用戴きました。

以上、本日は、眺望豊かな「高層マンション」での生活を満喫する「隠しアイテム」として機能するカーペットの持つ魅力についてレポートさせていただきました。

 

◆ 当社『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

◆ 当社『カーペット(敷き詰め)施工』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/carpet-2.htm

 

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「冬場の保温対策」と「遮音対策」を緩和するオーダーカーペットの応用施工事例。

2017年01月15日

1月に入り、東京・神奈川エリアも、例年より冬の寒さが非常に厳しくなってきました。

2016-12-27-15

冬場は、「窓周り」から入る冷気も悩みとなりますが、直接足の裏に密接して体温を奪いやすいフローリングは、「冷え症」の方にとっては、深刻な悩みとなるため、この季節は「保温対策」として、カーペット工事の依頼が増えています。

また、季節に関わらず当社では、マンションなど「集合住宅」における、階下世帯との音のトラブル回避策として、「遮音対策」を強化したカーペット施工の依頼をいただくことも多いです。

 

 

「保温」と「遮音」を両立させる、
現状回復対応のオーダーカーペット施工。

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当社が行っているカーペット施工の応用事例の1つに、将来的にフローリングを傷めずに「原状回復」することも視野に入れた本格仕様の「置き敷きカーペット」施工があります。

これは、インテリアの美観を重視しつつも、「保温」「遮音」といった対策を講じて、お子様の成長や賃貸住宅退去等に伴う将来的な原状回復時に、カーペットにより、フローリングが生活傷から守られているという二次的効果が期待できるものです。

当社では、20年以上、カーペットを使用した遮音対策の提案施工に注力していますが、「読売新聞(全国版・朝刊・くらし面)」で取り上げられて以来、より多くのお客様から、ご指示ををいただけるようになりました。

 

 

 集合住宅(マンション)での
階下への「遮音」対策。

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今回の事例でご紹介する、特殊置き敷き仕様のカーペット施工は、階下への「遮音対策」と「冬場の冷え対策」を兼ねたご要望でした。

 

2016-12-27-1

玄関から一直線でLDに5m以上続く廊下などは、大人がゆっくり歩行するには支障ないのですが、小さなお子様にとっては走り出して加速しやすい滑走路となりやすいため、その流れで、LDでも駆け回ってしまう癖がつきやすい事が多く、これが音のトラブルに発展することも少なくありません。

しかも、マンションの廊下部分は、フロア下に給排水スペース(空間)が集中していることもあり、歩行音が他の居室よりフローリングの下で共鳴しやすい状態にあります。

 

マンション 廊下 遮音対策

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そこで今回は主要な生活動線部分に、特殊な圧縮加工を施して遮音性を高めた8mm厚の下地材を敷いたのち、現在、国内では最高水準の遮音効果が得られると言われている、11.5mm厚の「遮音・ウールカーペット」の2重敷き工法を行って、原状回復対応型の置き敷きとしては徹底的と言える対策を講じました。

※補足として、こちらの物件は分譲マンションでしたので、総厚20mmほどのカーペットの敷設に伴い、室内ドアの調整を行いました。
調整は、ドアの下側をカンナ仕上げで削れるドアであれば対応可能ですが、削り厚は5mm程度までとなります。
それができない場合は「遮音・カーペット」の単独敷きでの対応となります。

遮音カーペット工事の実績として、90%以上は、1枚敷きでの実施です。

 

「遮音・カーペット」の1枚敷きでも、使用する素材によっては満足のいく効果が上がることが多いです。

 

 

「遮音・ウールカーペット」の選定

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今回ご採用いただきましたウールカーペットの繊維構成は、75%がオーストラリア産の『メリノウール』、25%が子羊の『ファーストラム』が高密度で紡績、パイルされたもので、国産ウールカーペットの中では定評のあるロングセラー製品です。

特に、衣料用ウールとしても珍重されているメリノを、高密度パイルにより「弾性回復力」に富んだ製品として仕上げていますので、長期の使用でも遮音性が維持されやすいことと、カーペットの基布には厚さ3mmのフェルトが使われているため、基布側の弾力性、遮音性も高く、「床暖房」にも対応したフロアに優しい下地も魅力です。

 

 

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廊下に続いて、横長の「リビング・ダイニング」エリアにも遮音対策を講じています。

 

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マンション リビング 遮音対策

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LDにカーペットを敷くメリットとしては、「遮音」と「保温」対策以外にも、「広々としたLDの床で座っても過ごせる快適性」があり、カーペットの施工により、広い居室でゆったりと家族団らんなどができる潜在性を掘り起こすことにもつながります。

 

 

カーペットで「ハウスダスト」対策。

最近では「掃除機」の性能も上がってきました。
また、我々は、これに併せて市販の「コロコロ・ローラー」をこまめに使った日常のメンテナンスをご提案させていただいております。

カーペットには、「遮音」・「保温」・「寛ぎ」・「ハウスダスト対策」など、生活の質的向上に結び付くメリットがたくさんあります。

 

◆ 参考・当社『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ
 http://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

◆ 参考・当社『カーペット(敷き詰め)施工』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/carpet-2.htm

 

 ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 

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賃貸マンションをホテルライクにカスタマイズさせる、オーダーカーペットの魅力。

2016年12月20日

賃貸マンション カーペット ラグジュアリー

賃貸マンションにご入居されたばかりのお客様よりご依頼をいただき、LDK全体に「オーダーカーペット」の施工をさせていただきました。
カーペットを敷くことによって、買い揃えた家具も引き立つ「ホテルライク」なラグジュアリーに仕上げたいとのご要望です。

 

施工前(Before)

2016.6.17.3

意匠性に富む大理石仕上げの玄関・廊下部分は、そのままでよいとのことですが、LDKのフローリング部分は、素足でくつろぐことも想定して足触りの良いカーペット仕上げにしたいというリクエスト。
カーペット施工ではありますが、特殊作業による「置き敷き」工法ですので、  フローリングを傷めない「床養生」としての役割も持っています。

 

2016.6.17.2

壁の周囲に施工副資材のグリッパーを打ち込んで、ニーキッカー(工具の名称)でテンションをかけて仕上げる一般的な「太鼓張り」での敷き詰め工法と違い、固定作業や複数のカーペットのジョイントが難しいこちらの施工は、通常はお引越し前の家具のない状態でさせていただくことが多い作業です。

例外的に、住まいながらの作業となるケースは、お子様の走行音やペットの鳴き声など、集合住宅の階下から音の苦情がある事例など、「遮音カーペット」での対策が必要なケースでは今回の様に家具を移動しながら作業対応をさせていただいております。

強固な固定が出来ない簡易固定で納める都合上、大きな間取りでは、正確な採寸による発注サイズをメーカーの工場が正確に反映してくれる連携が不可欠です。
工場で裁断されたカーペットは、運送時再びロール状に巻き取られるため、現場での施工の際はロールの巻き癖で緩やかなカーブを描き少し縮んだ体裁になります。
この状態から、オーダーサイズの状態に戻す調整を行いますので、どんなメーカーのカーペットでも良いというわけではなく、現場の状況により一定の制約がございます。

 


足触りの良い「ウールカーペット」。

魅力的な付加価値機能にご注目。

    2016.6.17.12

こちらは、今回ご採用いただいたカーペットの選定色。

「置き敷き」による特殊工法で使用するカーペットには、「寸法安定性」の良いものを選びます。
当社の実績としては、カーペットの基布に「床暖房」対応、「遮音機能」を高めるフエルトバック加工がされている製品をなるべく推奨しています。
ちなみに、遮音機能の高いカーペットに「ウールカーペット」が多い理由としては、経年使用による「弾性回復力(へたり)」の劣化による遮音機能の低下が少ない素材的特性であることによります。
基布の遮音性だけでは継続的な遮音性が維持できないため、アクリルや、ポリエステル素材のカーペットは余り使われていません。

 

2016.6.17.13

優れた「保温性」と「調湿性」に加えて、「弾性回復力」に富んだウールカーペットを採用するメリットは、冬場の暖かさや夏場のさらりとした触感だけでなく、柔らかな足触りや適度の遮音性も得られるところにあるわけです。

 


施工後(After)

  2016.6.17.4

 2016.6.17.5

納品後の様子。
大理石のフロアとフローリングの境界となる室内ドアの手前は「オーバーロック」の縁かがりで綺麗に納めています。

 

  2016.6.17.6

今回は、壁を隔てて廊下と平行にレイアウトされている「キッチン」もカーペットで納めています。
LDKに奥行きが感じられます。

 

  賃貸マンション カーペット ホテル

賃貸マンション カーペット 高級    

ヨーロッパの輸入家具でまとめられた優雅なLDKの設え。
「ホテルライク」のラグジュアリーなインテリア演出に、オーダーカーペットの相性は抜群です。

 

 

◆当社・『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る
http://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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「賃貸マンション」ご入居前の保温対策。オーダーカーペット敷き詰め事例。

2016年11月07日

本日は、都内の「賃貸マンション」お引越し前における、
フローリングを傷めない「置敷き」による,
当社オリジナル・『現場フィット施工』
での「オーダーカーペット」納品事例の様子をご紹介いたします。

カーペット 保温 賃貸

 

 ① お客様のご要望事項のまとめ。
「LD」&「寝室」編。

2015.4.3.15

現地お打合せ前に、メールでいただいた「平面図」と、お電話でお聴きした希望施工エリアや素材、お引越し前の採寸・納品スケジュールを確認させていただきました。
その後、参考お見積り案をご確認いただいたうえで現地に、打合せ用のサンプルとカタログをお持ちしておうかがいさせていただきました。

2015.4.3.9

お客様のご要望事項のポイントは以下の4点でした。

(1)「ホテル・ライク」で「敷き詰め」仕上げ風のラグジュアリーな「置敷きカーペット」にしたい。

(2) 賃貸物件なので、衝撃緩和や傷防止、UVカット効果等でフローリングを保護したい。

(3) 「足触り」,「手触り」の良い素材で気軽に寝転がっての昼寝ができる様なフロアにしたい。

(4)「保温性」に加えて、「床暖房」にも対応した、製品と施工方法で納めて欲しい。

 

アスブルースⅡ カーペット アスワン

今回も、これからお住まいになる居室の内装色と、ご入居後に揃う「家具」の色や「照明」の雰囲気などのご相談をさせていただき、最終的には当社で採用実績の多い、程よい光沢によるラグジュアリーな発色と、「セミ・ラグ」に近い、柔らかな毛足のカーペットをご選定いただきました。

そして、本製品を採用して当社独自の『現場フイット施工』による、丁寧な採寸と施工作業による「オーダーカーペット」工事のご依頼をいただきました。

 

 

◆『厳密な採寸施工』で仕上げるオーダーカーペット。
当社オリジナル・『現場フィット施工』の魅力。

2015.4.3.18

「Befre~After」でご紹介する、『現場フィット施工』のポイント解説。
こちらは、大理石の廊下から入る、
「リビング・ダイニング入口」の様子です。

2015.4.3.3

 ドア下の「開口部」は、事前に工場で加工を行った美しい『オーバーロック加工』を施しています。
大理石の色調に合わせた光沢と美しいカットタイプの毛並が魅力のオーダーカーペットを納めることになりました。

 

 

◆「LDとキッチン」をセパレートする見切り仕上げ。

2015.4.3.17

2015.4.3.2

2015.4.3.4

「キッチン・エリア」の開口も同様に「オーバーロック加工」で美しく見切ります。

 

 

◆  特殊な「開口部」との境界の納め。 

2015.4.3.7

LD奥・「ベランダ・ドア」の居室側には、「横引きスライド網戸」が設置されていました。

2015.2.7.12.3

 この部分は、厳密な見切りを要するため、ドアの開閉に支障が生じない、程よいクリアランスを確保したうえで、専用『ゴム見切材』を使用してすっきりと特殊な開口部の納めをいたしました。

 

2015.4.3.6

採寸の際に「横引きスライド網戸」に専用『ゴム見切材』で仕上げられたサンプルを当てて、開閉確認を行っている様子です。

2015.4.3.5

実際の納品の際もシュミレーション通りに納まりました。

 

 

◆「LD」と「寝室」の間仕切ドア下でジョイント。

2015.4.3.19

「リビング・ダイニング」と「主寝室」のフロアを『置敷きカーペット』でひと続きにしたいというご要望をいただきました。

2015.4.3.20

当初、「寝室」はフローリングのままでも良いかなとのことでしたが、選定されたカーペットの素材感を気に入られたことと、開放感のある居室のレイアウトをご検討いただいた結果、寝室側のドアの下で、ジョイントする納めでまとめることになりました。

2015.4.3.10

『オーバーロック(縁かがり)加工』や、『特殊ゴム見切材』によって、縁のホツレ防止しつつ美しく納める部分と、専用の工具と丁寧な手作業により、壁側にフィットさせることによって、糸のホツレを防止する「壁際の納め」を使い分けながら『現場フィット加工』が仕上げられていきます。

2015.4.3.1

「寝室」は5.6帖程度の広さでしたが、ドアを開口するだけでどちらのフロアから見ても開放感の感じられる納まりとなりました。

 

  

②『書斎』 の採寸・施工  (Berore~After)

2015.4.3.23

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音楽製作」のお仕事をされているご主人の書斎(ワークルーム)には、「遮音性」・「吸音性」に優れた『ウールカーペット』をご採用いただきました。
足触りが良く、特に冬場に足元が暖かく感じられる書斎にしたいとのことでした。

 

f-2014.1.23.15

こちらの遮音カーペットは、長期間のご使用において遮音性能(クッション性)の維持に必要な、『弾性回復力』に優れた「ウール(羊毛)」繊維を、特殊に遮音フェルトと併用して作られたカーペットです。
また、それ以外にも、優れた「保温性(SA等級)」、「防虫・防ダニ・抗菌」加工が施されている、快適性に優れた高品質ウールカーペットとして当社での施工実績が多い人気製品です

 

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サンプルの踏み心地にご満足いただき、頻繁に使用する「W.I.C(ウォークインクローゼット)」の中もジョイント施工で追加することになりました。

 

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開口部の「オーバーロック加工」、ドア下のジョイントを含めた『現場フイット施工』にて「書斎」のカーペット施工が出来上がりました。

 

部屋の間取りを考慮して、カーペットを適切に「幅継ぎ(ジョイント)」しながら納めるには、採寸・施工を通じて長年の経験を活かしながらの慎重な作業が必要です。
毎回のことですが、採寸の段階では、mm(ミリ)単位の採寸を、部屋の隅々まで行いながら図面を起こし、その後、部屋の僅かな歪みや変形間取りを考慮した製作図面を起こしてオーダーしています。

※採寸・施工の手引き(参考例)
http://www.mitsuwa-i.com/carpet-fc.htm

賃貸住宅の『フローリング』を保護しながら、足触りと保温性の良い「オーダーカーペット」で敷き詰めるインテリアの魅力。
施工難易度が高い工事のため、少数精鋭対応の当社としては、他の工事との兼ね合いで、日程の調整をいだくこともございますが、こだわりのあるお客様からのご要望をいただいております。

 

◆ 当社『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

◆ 当社『カーペット(敷き詰め)施工』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/carpet-2.htm


ミツワインテリア:
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賃貸マンション入居前における、ラクジュアリー・カーペット施工事例。

2016年11月02日

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賃貸マンションのフローリングの保護と冬場の冷え防止、ペットの股関節炎の予防を目的とした、「置き敷き」オーダーカーペットの納品事例です。

 

2013.2.18.3

「フローリングの保護」を目的としているため、フロアを傷めない特殊な固定用吸盤テープを使用して丁寧に納品を行いました。

まず、上の写真は玄関・廊下部分の様子です。 玄関框(かまち)の大理石部分は活かして、フローリング部分からカーペットを張りました。 壁際以外のカーペットの端部に対しては、「オーバーロック」という、ほつれ防止の縁かがりを行って納めています。

 

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女性に人気のある、アイボリー系の手触りの柔らかいカーペットをご採用いただき、玄関エリアを仕上げた様子です。足触りも良く柔らかい印象の空間にイメージが変わりました。

 

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施工の段階では、開き戸の高さ調整も行い、カーペットがスムースに開閉できる様にしています。 (※フロア面にレールのある「折戸」の場合は対応不可となりますのでご注意下さい。)

 

2013.2.18.7

作業は熟練の技術者のもと丁寧に実施され、仕上がった時の印象は、「置き敷き施工」ではなく、本格的な施工を施した「ホテル・ライク」の居室の印象にイメージチェンジされました。

 

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「ソフトフロア」によるインテリアにこだわりのある方には是非おすすめの「置き敷き」カーペット施工です。
当社オリジナルの施工にご興味がございましたら、お電話又はメールにて当社までご相談下さいませ。

 

◆ オーダーカーペット「採寸打合せと施工の流れ」
http://www.mitsuwa-i.com/carpet-fc.htm

 

◆ 参考・当社『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ
 http://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

◆ 参考・当社『カーペット(敷き詰め)施工』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/carpet-2.htm

 

 ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

「サーキュラー階段(曲線階段)」を演出するカーペットの魅力と施工事例

2016年09月22日

サーキュラー階段

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3年ほど前に、カーペットの貼り替え工事のご依頼をいただきましたお客様より、再度工事のリピート受注をいただきました。

『曲線階段』を含む「変形間取り」で施工した赤いアラベスク柄のカーペットが、ゲストの方に大変好評だったとのことで、「フロアを変えるだけでこれだけインテリアの印象と評価が変わるのですね」と驚かれておりました。

こちらは個人邸ですが、お仕事でも使われる社交場にもなるため特に実感されたのだそうです。
なみに、日常生活では当然土足ではなく、「素足」または「スリッパ履き」でお使いいただく環境です。

3年前のご依頼時はご予算の兼ね合いもあり、ウールやナイロンと比較して価格が廉価な「ポリプロピレン」繊維のカーペットをお選びいただきましたが、やはり「足触り」の良さと、「弾力性」、「耐久性」に優れるウールやナイロンのカーペットに貼り替えてみたいという判断になられたとのことです。

以下、「第1期リフォーム」と今回の「第二期リフォーム」のBeforr~Afterをご紹介させていただきます。

 

 

「第1期リフォーム」時のご相談とイメージ

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「第1次リフォーム」の際におうかがいした時は、約10年使用した「グレイ」の無地風・幾何学柄のカーペットを貼られていました。

新築当初に選ばれたやや無機質なカーペットでは、こだわりの「曲線階段」「変形フロア」の意匠が活きてこないとのご感想でした。

カーペット施工部以外のフロア仕上げが「大理石」、壁装が「白の塗装」でまとめられていたため、印象的な模様替えとするためには、色柄を強調した冒険がある程度必要でしたが、お客様も当初は大胆にイメージチェンジする勇気が持てなかったため、「ベージュ」や「ダークグレイ」の色調を交えたご提案をさせていただきましたが、最終的にエントランスホールの吹抜けで使われている「バカラのシャンデリア」で使われているワインレッドを更に引き立てる明るく鮮やかなカーペットをご採用いただくことになりました。

 

「第1期リフォーム」の完成。

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そして、こちらが「第1期リフォーム」でご採用いただいた『アラベスク柄』が美しい、住宅用の「レッド・カーペット」です。

 

f-2013.6.10.9

パイル長(全厚): 10mm(12.5mm) 
組成: ポリプロピレン100% 

価格を抑えたポリプロピレン繊維のカーペットではありますが、「ゴージャス」な雰囲気が演出されて、「バカラ」のシャンデリアとの相性も引きあがりました。
(※メーカーカタログの改訂により、現在こちらのカーペットの販売は終了しています。)

 

 

「第2次リフォーム」
「自宅」と「商業空間」として完成。

サーキュラー階段とは

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そして3年が経ち、今回の「第2期リフォーム」となりました。
まだまだ綺麗な「第一次リフォーム」のカーペットでしたが、お客様のご要望もあり、本格的な「商業施設用」のウールを使ったカーペットで理想を完結させることになりました。

 

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今回お選びいただいたのがこちらの「ワインレッド」のカーペット。
全開のカーペットより、少し深めの色調にしています。

ホテルや商業施設向けの高品質カーペットのみを受注生産している、国内メーカーの製品(日本製)です。

しかしこちらの柄は、メーカーの生産計画の都合上、いちど「欠品(品切れ)」すると、半年以上も入荷待ちすることもあります。
実際、「グリーン」色などはそうで、製造難易度の高いカーペットの生産は基本的に製造工場の閑散期に行われるのだそうです。

生産が優先されるのは、やはり需要が多く製造しやすい無地系のカーペットです。
繁忙期に「色柄豊かなカーペット」を生産すると、販売価格も上がるため、閑散期に生産しなければ販売価格を維持できないという事情があるのだそうです。

 

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・品種:   アキスミンスター 
・組成:  毛80%・ナイロン20% 
・パイル長 :  8mmカット(全厚:10mm) 
・パイル番手:   3/4 
・ロール幅 :  364cm 

 

 

「曲線階段」の意匠をグレードアップ。

サーキュラー階段 カーペット

今回お選びいただいたこだわりのカーペットのデザイン特性を考えて「曲線階段」のデザインを考えました。

 

カーブ階段 カーペット

下から見上げるとカーペットの「大柄」部分が、階段の立ち上がりで左右のカーブを描く割付けとしています。

 

曲線階段 カーペット

2階から1階に下りる際に見える柄は、「大柄」が曲線階段の中心にきて緩やかなカーブを描く割付としています。

こういう「割付け」の工夫を考慮して納めるには、1段ずつカーペットをカットして仕上げるため、材料は余計に使いますが出来上がった時の美しさは格別で、「やはり第2次リフォームにトライして良かった。」とお客様も大変ご満足でした。

 

廊下 カーペット リフォーム

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こだわりのあるカーペットだけあり、クラシックな意匠でありながら空間を選ばずフィットする格調高い色柄は素敵です。
来客を迎え入れる階段や廊下に更なる重厚感を醸し出しました。

しっかりとした密な織りが特徴の高品質・絨毯(じゅうたん)は、製法にこだわり 熟練した工程を経て生み出されます。
絨毯(カーペット)はスペックだけでは語ることができない独特の風合いを漂わせることを改めて感じた今回の事例でした。

 

◆当社・『カーペット(敷き詰め)施工』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/carpet-2.htm

◆当社・『オーダーカーペット(置敷き)施工』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/overlock.htm

◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る
http://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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