Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

月別アーカイブ: 2018年12月

調光ロールスクリーンとフロントレースの組合せ納品事例。

2018年12月24日

調光ロールスクリーン FUGA カーテンボックス

フロントレース 人気

こちらは、調光ロールスクリーンフロントレースを組み合わせた窓辺のスタイリング事例。

奥行きの狭いカーテンボックスでも使い易い『FUGA』調光ロールスクリーンと、横使いのオパールプリントレースを組み合わせています。

 

 

調光ロールスクリーンとフロントレース。
2重使いで窓辺の陰影と表情を楽しむ。

 

調光ロールスクリーン FUGA 展示

こちらは、当社ショールームでの展示とコーディネート提案のイメージ。

窓辺には、ハンターダグラス、WIS、ニチベイ、トーソーの主要な調光ロールスクリーンを大小9台展示していますが、コンパクトな構造を持ち、カーテンボックス内での2重使いの可能性を持つWISの『FUGA』に限っては、透け感のあるフロントレースやカーテンとのコーディネートを想定した展示を行っています。

 

『FUGA』の場合、一定の制約はありますが、製作仕様の工夫で奥行き15cm程度確保されているカーテンボックスでの2重使いも可能で、今回はその実例となります。

 

ちなみに今回の納品では、既設のカーテンレールを外して、レース用のカーテンレールに滑走性が抜群の「静音レール」をご採用いただいています。

当社に実物の展示があり、お客様からも「なるほど、これならカーテンレールを変える意味が解る。」と称賛いただいたレールを使うことで、レースを指先2本でつまんで楽に動かせるほどの滑走性を手に入れることができました。

滑走性の良いカーテンレールを手前に用意しておくと、季節に応じてレースを外したり、カーテンに掛け替えたりすることもでき、実用性の幅を広げることも可能です。

 

 

現地ご提案と、レースの柄取り。

オパールレース 人気

ご来店いただいたお客様には、展示品やカタログをご覧いただきお好みの「フロントレース」をお選びいただき、内覧会にお持ちしました。

 

実際の窓辺にサンプルを掛けて、最終的に選ばれたのがトルコ製のオパールプリントレース(E6319)

淡い黄緑がベースとなったナチュラルなリーフ柄です。

 

こちらの横使いレースは生地幅が300cmあり、柄部分のリピートが約200cm。

生地の上下を逆転させた使い方(天地無用)もできるデザインです。

 

今回の様に高さ200cmを切る窓辺で使う場合、柄だけを抽出した表現もできましたが、お客様のご希望は空の部分は無地の分量を多くして、ベランダのフェンスの下側に柄の大半を納めたいというものでした。


調光ロールスクリーン FUGA プレーン

そこで、柄の下側を切り落とし、上部の無地を活かす柄取りを行い、裾部分は折り返しを3cmに抑えた「ショートヘム」で納めました。

 

 

納品後のイメージバリエーション。

調光ロールスクリーン FUGA プレーン アイボリー SB-02

お客様のご希望を叶えた、調光ロールスクリーンとフロントレースの組み合わせ完成型。

調光ロールスクリーン『FUGA』の採用生地は、シースルーの透け間の強いPLAINよりアイボリー(SB-02)
オプションの帯電防止&防汚加工(エコキメラプラス)を組み合わせて、よりフロントレース生地を導入し易い環境を整えました。

 

調光ロールスクリーン メリット

左右に寄せたレースは観葉植物(インテリアグリーン)の表情を持っています。

カーテンレールの左右は固定させず、オプションの「サイドマグネットランナー」を使って自由に開閉できる納めとして、昇降操作はもちろん、窓の端からベランダへ出入りができる配慮をしています。

 

調光ロールスクリーン FUGA メリット

調光ロールスクリーンを使わずレースだけで窓辺を演出できるスタイルでもありますが、『FUGA』の場合、スラットを開けた状態で約120cm程度スクリーンを引き上げることもできるため、2つの製品の特性を同時に楽しむ中間表現が可能です。

 

アスワン E6319 レース

調光ロールスクリーンのスラットを全開させた状態でフロントレースを重ねると、ご覧の様な立体的な表情になります。

調光ロールスクリーンはUVカット率が高く(80~90%)、眺望を楽しみながらオパールレースやオーガンジーなど、繊細なファブリックを紫外線から保護する機能を持っています。

 

マンション 調光ロールスクリーン FUGA

フロントレース スタイル ブログ

最後に、調光ロールスクリーンのスラットを閉めたプライバシーモードでは、陰影を持つスクリーンの手前でオパールプリントが鮮明に浮かび上がります。

スクリーンを閉じた状態での紫外線カット率は99%以上となります。

 

以上、本日は調光ロールスクリーンフロントレースを組み合わせた窓辺のスタイリング事例をご紹介させていただきました。

ご興味のあるお客様におかれましては、ご来店いただいての操作体験をおすすめいたします。

 

◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/shilhouette.html 
 
◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm
 
 ◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html
 
 
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『いちご泥棒』のカーテンとピクチャーレールで年末の模様替え。

2018年12月23日

いちご泥棒 カーテン FF1008 川島織物セルコン ウィリアム・モリス

年末・年始を契機としたインテリアの模様替えとして、各居室のピクチャーレールの新設と、リビングのカーテン掛け替えをご依頼いただきました。

 

『いちご泥棒』のカーテンで魅せるリビングに。

ご入居当初、白系のカーテンを仕立てられたリビングの掃出窓は、ベランダから豊かな公園の木々をのぞめる開放的な眺望。

数年間の生活の中で、この窓に深みのあるクラシック調のファブリックを合せてみたくなったというご相談をいただきました。

 

過去の納品で、隣室となる寝室にウィリアム・モリスの1番弟子、ジョン・ヘンリー・ダール作の『ブラックトーン(1892年作)』をご採用いただいていたこともあり、リビング窓でのご希望はやはりモリス作品を使ってみたいとのこと。

生地は川島織物セルコンが展開する「モリス デザインスタジオ」収録の織物です。

 

 

いちご泥棒 カーテン 価格

ウィリアム・モリス いちご泥棒 カーテン ブルー

当社では川島織物セルコン「モリス デザインスタジオ」のカーテン(20作品)を全色、丈240cmの縫製サンプルでご用意しておりますので、お打ち合わせには5本の候補作をお持ちいたしましたが、実際に窓に掛けてみると、『いちご泥棒』のインディゴ(DB)色がお客様のイメージに沿うものでした。

 

いちご泥棒 カーテン 装飾タッセル

カーテンを束ねるタッセルには、ブルーの装飾タッセルをコーディネートして、ゴージャス感を際立たせました。

 

いちご泥棒 カーテン 人気 ブログ

いちご泥棒 共布 タッセル

川島織物セルコンの『filo標準縫製(2.3倍ヒダ)』に付属の共布タッセルも魅力的ですので、森を見せるためのレース用スタイルタッセルとしてご使用いただくことに。

タッセルの楽しみ方もバージョンアップしました。

 

 

「ピクチャーレール」で壁の余白に表情を。

ウィリアム・モリス ピクチャーレール

その他、今回の納品に合せて、3箇所、ピクチャーレールの新設をご依頼いただきました。

寝室ドアの先、壁の余白に『ブラックトーン』のカーテンに調和するサイズの絵をレイアウト。

 

ケルン大聖堂 楽譜 絵

玄関と正対する壁の余白には、ドイツのケルン大聖堂のお土産といわれる「楽譜画」を飾り、年末の模様替えが完成いたしました。

 

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
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バーチカルシェード『Suave(スアベ)』納品事例。調光ロールスクリーンとの相性も抜群。

2018年12月18日

バーチカルシェード Suave スアベ

バーチカルシェード WIS

バーチカルシェード とは

本日は、バーチカルシェード・『Suave(スアベ)』の納品事例を製品の特長と併せてご紹介させていただきます。

 

 

バーチカルシェード・『Suave(スアベ)』とは。

このブログを書いている2018年12月18日現在、『Suave(スアベ)』という製品名も、「バーチカルシェード」という用語も世に広まっておりませんが、それもそのはず、こちらの製品が披露されたのが先月、東京ビッグサイトで開催された、第37回「JAPANEX(インテリアトレンドショー)」<11月20日~22日>でのこと、まだ1か月経っていないからです。

 

バーチカルシェード Suave スアベ 価格

バーチカルシェード 『Suave(スアベ)』を発売したのは、調光ロールスクリーン 『FUGA』の発売元でもある株式会社WISです。

 

JAPANEXの出店企業ブースでは、数種類あるFUGAの参考展示品と並べてSuaveが展示されており、横型の『FUGA』と縦型の『Suave(スアベ)』を組み合わせ提案がされていました。

「Suaveは、レースカーテンの持つしなやかさと採光性、調光ロールスクリーンの持つ機能性を縦型製品で表現したものです。」

「FUGAの参考出品はまだ試作段階なので販売ベースに乗せられませんが、Suaveに関しては現段階で納期3~4週間ほどでの製作も可能です。宜しければ来年あたりからご検討ください。」

と案内を受け、製品の撮影といただいたパンフレットを見つつ、会場を後にしたのですが、この資料が2日後の現地打合せで早速活用されました。

 

 

現地お打合せにて。
『Suave(スアベ)』ご採用にいたる経緯。

JAPANEX開催期間中におうかがいしたお客様宅でのお打合せ。

事前ご相談の中で、お客様の個希望は、ハンターダグラスの『シルエットシェード』と縦型の『ルミネットシェード』、あるいはニチベイの調光ロールスクリーン『ha・na・ri(ハナリ)』とセンターレーススタイルの『バーチカルブラインド』を検討したいとのことでした。

 

しかし、現地で窓の状況を確認すると、腰高窓の三方額縁にモールディング材が使用されているため窓枠内に製品を設置できるクリアランスが53mm程度しか確保されていない状況でした。

また、窓枠下にオペレーターハンドルのある窓もあり、こういった状況の窓で調光可能な製品となると一般的にはアルミブラインドくらいしか該当する製品がありません。

 

そこで、急遽提案の土俵に上がったのが、調光ロールスクリーン『FUGA』と段差調整用スペーサーの併用プラン。

FUGAのブラケット(取付金具)は、薄型コンパクト形状であること、前後の向きを逆にしても設置できる設計のため、干渉物の多い窓で使い易くなっています。

 

設置にあたって、最適なスペーサーを選定する必要がありましたが、最終的に上部化粧枠の張り出しを12mm厚のスペーサーでかわすことでお客様の希望を叶えることができました。

 

その様な経緯もあり今回は、『FUGA』とのコーディネートでテラス側窓に、バーチカルシェード『Suave(スアベ)』をご採用いただくことになりました。

Suaveは、『ルミネットシェード』と、『バーチカルブラインド(センターレーススタイル)』の中間的な位置づけを意識された製品ですが、価格設定はバーチカルブラインド寄りの値付けになっています。

 

 

『Suave(スアベ)』設置後の様子。

バーチカルシェード Suave スアベ 片開き

バーチカルシェード Suave スアベ バトン式

バーチカルシェード『Suave(スアベ)』設置後の様子。

今回ご採用いただいた開閉操作仕様はバトン式の片開き操作。

 

バーチカルシェード Suave スアベ コード式

展示会では、開閉操作と調光操作が個別にあるコード式を見ていましたが、間口一間ほどの窓のため、レースを引く様に手軽にテラスに出入りできるバトン式をおすすめしました。

 

『Suave(スアベ)』で展開するルーバー色は「オフホワイト(01)「アイボリー(02)」の2配色。

今回の採用色はオフホワイトです(※現段階で遮光生地の対応はありません)。

 

バーチカルシェード Suave スアベ ルーバー 生地

こちらは店内で間の事前検証の様子。

Suaveのルーバー形状は、およそ幅32cm。

13cm幅のシースルー生地(レース)が、9.5cm幅の不透明生地(採光)に挟まれた構造で、製品幅W200cm程度の窓の場合は25枚のルーバーを使用します。

 

専用レールを使ってルーバーの不透明生地同士を連結させると、「U字」状にシースルー生地をまとったバーチカルブラインドの様な意匠になります。

 

ちなみに、屋外から見た意匠は「逆U字」となります。

 

バーチカルシェード Suave スアベ シースルー

日中にルーバーを広げて、屋外から見た様子はこちら。

「逆U字」状の完成品であれば、平面で見るよりもプライバシー性が高まります。

 

 

バーチカルシェード Suave スアベ プライバシー

Suaveのルーバーを傾けると不透明生地が優位になります。

手前にあるレースの膨らみがあるため、不透明生地同士を完全に閉じることはできません。
ブラインドや調光ロールスクリーンの様に斜め方向に若干の隙間が生じますことはご了承事項となります。

 

バーチカルシェード Suave スアベ 畳み代

今回の事例では、壁面に対して正面付で設置いたしましたが、バーチカルシェード『Suave(スアベ)』の設置には、畳んだ時の製品厚(D155mm)に加え、製品前後に合計20mm程度のクリアランスが必要となりますので、マンションなど、カーテンボックスのある窓に天付けで採用される場合は、ボックス内の奥行きが180mm程度ある場合に限られます(※ただし、ボックスの深さが50mm以下であれば使用できる場合もあります)。

Suaveの畳み代の目安は、幅200cmの片開きの場合で約38cm、両開きであれば片側21~23cm程度必要ですので、テラス窓などでご採用の場合は、納め方と開閉仕様の確認をお勧めいたします。

 

バーチカルシェード Suave スアベ 取扱店

こうして、東京ビッグサイトでのお披露目から1か月以内の期間で、バーチカルシェード『Suave(スアベ)』を納品する運びとなりました。

シースルー生地の風合いもFUGAの「ベーシック」と相性が良く、取付上の制約がある中で希望する製品が採用できましたと、お客様からも大変ご満足をいただくことができました。

レースカーテンの美しさとバーチカルブラインドの機能性を兼ね備えた、次世代のウィンドウアイテム『Suave(スアベ)』は、2019年の注目商品になることでしょう。

 

◆ 『バーチカル(縦型)ブラインド』特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/ver&ver.html
 
◆ 当社・『調光ロールスクリーン』の特集ページ
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Finlaison(フィンレイソン)の象柄カーテンとコーディネートレースの魅力。

2018年12月11日

象柄 カーテン レース

ゾウ柄 カーテン レース

子供部屋のカーテン&レース納品事例。

お客様の要望は、可愛らしさのなかに大人をも魅了する上質さを感じられる動物柄のファブリックで飾りたいというものでした。

ヒアリングの中で、小学校1年生の息子さんが恐竜や象(ゾウ)などの大型動物がお好きとのことでしたので、今回は「象柄」のカーテンとレースの組合せをご紹介させていただきました。

 

ご採用いただいたカーテンはフィンランドの名門ブランド『Finlaison(フィンレイソン)』の遮光ファブリックより「Elefantti」、レースはスミノエの象柄ロングセラーレース(U-8130)。

異なるブランドの組合せですが、相性が抜群で大変気に入っていただけました。

 

 

『Finlaison(フィンレイソン)』の「Elefantti」

フィンランドで最も信頼のおけるブランドとして、北欧諸国をはじめ広く愛用されている『Finlaison(フィンレイソン)』は、1820年創業の歴史あるテキスタイルメーカー。

暮らしの質をいちばんに考えるフィンランド人から愛されている、シンプルかつ洗練されたデザインが魅力です。

 

採用生地の「Elefantti」は、レトロ&モダンな象のデザイン。

1969年にフィンレイソンと芸術大学主催のコンペで発表されて以来、50年近く変わらぬ人気を誇るパターンは、動物園で初めて像を見た子供時代を想い出す親しみを感じさせます。
 

 

フィンレイソン Elefantt カーテン

採用色は男の子に人気のある水色(BA7701-45)で、白のベース地とのブルーのコントラストは、「空と雲」を連想させるような色調で窓辺に映えます。

ユーモラスな象たちが窓辺を大行進しながらもパターンとしてのまとまりがあり、大人からも愛されるデザインといわれる理由がわかります。

 

 

素材感豊かな「ゾウのレース」。

ゾウのカーテン

フィンレイソンの「Elefantti」に組合わせたレースは、天然素材を思わせるベースにラフなタッチのオパールプリントをのせた個性的なデザインで、メーカーでも発売以来常に人気上位に位置している人気ファブリック。

 

2011年に東京ビッグサイトで開催された『JAPANTEX(ジャパンテックス)』で、カーテンレールメーカー(TOSO株式会社)の新作レールにコーディネートさせていただいた思い出深い生地で、当社ご来店のお客様にも大変ご好評をいただいているレースです。

 

異なるブランドの掛け合せでも、世界観や感性が合致する生地同士の持つ魅力を楽しめる好例といえます。

 

 

賃貸住宅におすすめのアクセサリーを使って。

マグネットふさかけ トーソー 子供-部屋

新築・賃貸マンションの窓には、共布タッセルをとめる「ふさかけ」が用意されていなかったため、今回はマグネットで生地を挟んで取付けられる『マグネットふさかけ』をご提案させていただきました。

 

子供部屋 男の子 カーテン レース

マグネットふさかけの場合、ふさかけの高さをお好みで上下できる楽しみ方が可能。
カーテン・レースのデザインがお子様の情操教育なら、ふさかけの身だしなみもネクタイの結び方に通じるこだわりを教えることができるかもしれません。

カジュアルな子供部屋演出では通常より気持ち高めにつけて納めました。

 

◆ 当社・『オーダーカーテン』の特集ページ を見る。
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ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com

 

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ナニック「ヒノキ ウッドブラインド」の魅力とコーディネート事例。

2018年12月06日

リノベーション ウッドブラインド 人気

ナニック ヒノキ ウッドブラインド 東京 神奈川

天然素材をふんだんに使用したリノベーション住宅の窓辺に、ナニックの『ヒノキ シリーズ』ウッドブラインドを納品させていただきました。

 

 

焦げ茶でまとめた窓枠・梁・建具・フローリング。
仕上げ色と一体化するウッドブラインドをさがして。

ナニック ヒノキ シリーズ ウッドブラインド

白い塗り壁と対比関係にある焦げ茶の木部塗装に合せて採用したのは、オイルフィニッシュ仕上げの低光沢が魅力の檜ウッドブラインド

木目の美しさに定評のあるナニック・『ヒノキ シリーズ』のカラーバリエーション(全10色)より、コゲチャ(723)を組合わせました。

色のご相談は、リノベーション(お引越し)後にいただいたのですが、お打ち合わせにヒノキシリーズの展示品とスラットサンプルをお持ちしたところ、調色したかのような近似色を見つけることができ、お客様にも大変ご満足をいただくことができました。

 

 

「標準ヘッドレール」と「オプション・バランス」を組み合わせて

ナニック・『ヒノキ ブラインド』の横型タイプは50mmスラット限定ですが、ヘッドレールの形状は他の横型モデルと同一です。

ヘッドレールの仕様は、天然木スラットを挿し込んだ「無垢板付ヘッドレール」を標準仕様としていますが、ヒノキの化粧板を専用クリップで留めてヘッドレール全体を覆う「オプションバランス」仕様の選択も可能です。

選定の目安は、意匠性の問題もありますが、今回の様に窓枠内にブラインドを設置する場合は、窓枠内の設置スペース(奥行き寸法)を確認する必要があります。

例えば、窓枠内に設置可能な奥行き寸法がD70mm以上確保されていれば「無垢板付ヘッドレール(標準仕様)」を完全に収納することができ、D91mm以上確保されていれば、ヒノキバランス材を窓枠内に収納することができるという目安があります(※バスウッド材はD87mm以上)。

もちろん、窓枠の形状などによりヘッドレールやバランスがが多少出っ張っても意匠的に許容できる場合がありますので、その様な判断とご相談をお打ち合わせ時に行っています。

 

ナニック ヒノキウッド ブラインド

ナニック ヒノキウッド ブラインド 事例

ナニック 檜 ウッドブラインド 723 コゲチャ

ウッドブラインド 窓枠内

こちらは、窓枠内奥行きD70mmの窓に、「無垢板付ヘッドレール」仕様のウッドブラインドがすっきりと納まった様子です。

 

 

ナニック ヒノキ ウッドブラインド 事例

続いて、窓枠内で製品を左右2分割に分けて設置した、リビング・ダイニング・寝室の1間半窓では、「オプション・連装バランス(I型タイプ)」仕様を選び2台並ぶブラインドの一体感を高めた納めとしています。

 

 

 

オプションバランス付を選択した場合は、ヘッドレールとバランスの双方にクリップを取付けたのち、スライドさせながら装着させます。

 

 

昨年、仕様変更となったバランス用クリップは、容易に外れない構造を目的としているため、双方のクリップ取付位置にわずかなズレがあると挿入できないという作業者泣かせの構造に変わりました。

特にこちらの「連装バランス」の様に、中央ジョイント材を併用することで幅260cmほどのサイズにまとめた場合、8個の専用クリップの配置を寸分違わず振り分ける作業が意外と難しいのです。

また、高さのある窓で多数のクリップを一斉装着する場合は、窓幅分の脚立を並べたり、足場板を使用するなどの準備が必要です。

 

 

ウッドブラインド 寝室 人気


色と製品仕様の組合せは楽しく、お客様にも大変ご満足いただくことができました。

 

以上、本日はナニック・「ヒノキシリーズ」ウッドブラインドの魅力と納品事例をご紹介させていただきました。

 

◆  ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm

◆  当社・『木製ブラインドの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/tokyo-b.htm

 

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『レスター アカンサス』のローマンシェード。

2018年12月02日

装飾建材で縁取られた7つの窓枠に、『レスターアカンサス』の織物ファブリックをローマンシェード仕立てで納品させていただきました。

 

 『レスター』 について。

『レスターアカンサス』の原名である『レスター(Leicester)』は、1912年にウィリアム・モリスの一番弟子である、ジョン・ヘンリー・ダールが、木版壁紙としてデザインした作品で、現在も紙製の壁紙は英国のサンダーソン(Morris.Co)より入手可能です。
 
ダールの作品は、当然ながら師匠であるウィリアム・モリスの作風に影響を受けた物が多く、 『レスター』も、モリスが1892年にデザインした『Bachelors Button』を手本として描かれた作品として知られています。
 
 
 
川島織物セルコンの 『レスターアカンサス』 
 
 
 
 
川島織物セルコンがモリス デザインスタジオの中で展開する『レスターアカンサス』は、FF1012とFF1013の2配色展開の織物とコーディネート用の編みレースからなり、当社でも大型縫製サンプルをご用意しています。

織物生地の特徴として、アカンサスの大きな葉に緻密な平織風通織り技法を用いた組織で柔らかなボリューム感を出しており、重なる小花や、原作で感じられるプリントのムラ感を意識したコントラストを織りで表現することにより、奥行が感じられる仕立てになっています。

 
『レスターアカンサス』 を窓辺で平面表現。
ローマンシェード仕立てで。

川島織物セルコン レスターアカンサス

『レスターアカンサス』は、ヒダを持たせたドレープとしても魅力的ですが、もともと平面表現の「壁紙」用デザインとして描かれているため、ローマンシェードの様なスタイルも映えます。

ローマンシェードは、日中畳み上げたときに、幕体の最上部のみが見える特徴を持つため、今回は7窓全ての柄取りを指定してまとめました。

 

レスター アカンサス ローマンシェード モリス

レスター アカンサス ローマンシェード 事例 FF1013

シェードを降ろすと、額縁に納まったシェードが絵画の様な印象で楽しめるのは、壁紙としてデザインされた作品のなせるわざです。

 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
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『PURE MORRIS NORTH』のファブリック カタログ。

2018年12月01日

今日から12月になりました。

当社では、「ウィリアム・モリス」の2019年壁掛け用カレンダーを限定100冊ではございますがご来店のお客様に差し上げています。

 

こちらのカレンダーは、今秋発表された新コレクションである 『PURE MORRIS NORTH』収録のファブリックと、コーディネート用の壁紙の一部を各月1枚の画像と組み合わせた見開き構成となっており、ピュアモリスの世界観を生活の一部としてお楽しみいただけます。

 

 

 『PURE MORRIS NORTH』 
ピュアモリス・第2弾となるファブリックカタログ

PURE MORRIS NORTH ピュアモリス

  『PURE MORRIS NORTH』 のファブリックカタログは当社でもご用意しております。
 
 
 
『PURE MORRIS NORTH』は、現代的なナチュラル&モダンの住空間への調和をコンセプトに掲げたブランド『ピュア モリス』待望の第二弾としてリリースされた作品集で、ウィリアム・モリスの「アイスランド旅日記(1871年)」にインスピレーションを受けた作風を、最先端の刺繍&プリント技術で表現したこだわりの1冊です。
 
本日のブログでは、全13柄の収録生地となる、刺繍6柄プリント5柄織り生地2柄の特徴をご紹介いたします。
 
 

 

Pure Acanthus Weave

Pure Acanthus Weave ピュアモリス カーテン

ピュアモリス Pure Acanthus Weave

ダイナミックに描く曲線を繰り返しながら複雑に重なり合うデザインの“Acanthus”は、1875年の発表以来モリスによる最も有名なデザインのひとつで、3D効果を思わせるアカンサスの葉模様が特徴です。
 
ところどころかすれたような表情を織りで再現しつつ、レーヨンのスパン糸を使用することで美しいドレープ性が得られるファブリックは、ブラック、インクグレーの2色展開となっています。
 
 


 
 
Pure Arbutus Embroidery
 
Pure Arbutus Embroidery ピュアモリス カーテン
 
ピュアモリス Pure Arbutus Embroidery
 
キャスリーン・カージーがモリス商会のためにデザインした “Arbutus(1913)”をモノトーンの刺繍生地にリデザインしました。
 
茎は光沢のあるレーヨン糸、葉はマットなコットン糸、そして果実はメタリック糸、と綿麻の生地に複数の刺繍糸を用いることで動きを出しています。
ホワイトクローバー、リネン、インクグレーの3色展開です。
 
 

 

Pure Bachelors Button

Pure Bachelors Button ピュアモリス カーテン

ピュアモリス Pure Bachelors Button

人気を博したPURE MORRISコレクション“Batchelor’s Button”の壁紙が巾いっぱいにデザインされた2配色のファブリックで新登場。
 
重量感あるざっくりとした麻にプリントを施したブラックインク色は、男性的でラグジュアリーな印象。
一方、ホーンポピー/グレー色はフレッシュでコンテンポラリーな雰囲気に仕上がりました。

 


 

Pure Bachelors Button Embroidery

Pure Bachelors Button Embroidery ピュアモリス カーテン

“Batchelor’s Button”のデザインを綿麻の生地に刺繍で再現した3色展開のファブリックです。
 
オリジナルのアーカイブ資料をより忠実に表現するためリピートサイズを縮小し、単色のウール混撚糸で繊細に刺繍を施しました。
生地全体にリズム感のある、洗練された印象の生地です。
 
 


 
 
Pure Bramble Embroidery
 
Pure Bramble Embroidery ピュアモリス カーテン
 
モリスの自然に対する愛情に影響を受けたケイト・フォークナーがモリス商会のためにデザインした“Bramble(1879)”。 
本来は壁紙の柄ですが、今回は染色と刺繍という新たな組み合わせで表現しました。
やわらかにぼかしたキイチゴの葉と、幹はレーヨン糸、綿花と果実はメタリックの撚糸を使用した刺繍がデザインに動きを出しています。
インクパープル、ライトグレーの2色展開。
 
 

 

Pure Brer Rabbit

Pure Brer Rabbit ピュアモリス カーテン

邦名『兄弟うさぎ』として知られる“Pure Brer Rabbit(1882)”。
モリスが描いた愛らしいデザインを、今回は麻100%の生地ベースにフラックスとリネンの2配色展開でご用意しました。
 
自然な亜麻の風合いを持つ重量感のあるリネン100%の地にプリントしたフラックス色は、椅子張り用生地としておすすめ。
リネン色は薄手のリネン生地にハンドブロック印刷の風合いを出すため、白色染料で直にプリントしたこだわりのファブリックとなっています。
 
 

 

Pure Brer Rabbit Weave

Pure Brer Rabbit Weave ピュアモリス カーテン

 
1882年発表の“Brer Rabbit”をドレープ性の高いジャガード生地で 表現した新作では、タテ糸に麻を、ヨコ糸に微光のレーヨンを使用しています。
 
フェイドシーピンク、リネン、フラックスの3色展開です。
 
 

 

Pure Honeysuckle & Tulip

Pure Honeysuckle & Tulip ピュアモリス カーテン

モリスのオリジナルの水彩画であるHoneysuckle(1876年以降)のベースに、細い線のインクや鉛筆、水彩を加えた作品です。
 
アウトラインを取ったやわらかく流れるようなデザインや緩やかな色のトーンはそのままにしています。
 
 

 
 
Pure Honeysuckle & Tulip Embroidery

“Honeysuckle & Tulip”のオリジナルは1876年にデザインされたものですが、「NORTH」コレクションでは新解釈を経て3つの色を用いた総刺繍生地として製作しました。

ポイントとなるあるチューリップの部分には、光沢が美しいベルベットのアップリケを施しています。

 


 

Pure Marigold

Pure Marigold ピュアモリス カーテン

 1875年作のプリント生地“Marigoldを、3配色の麻プリントで表現した新作で、しなやかでありながら椅子張りにも使用可能な耐久性が特徴。
 
光沢が美しいパールプリントのリネン/オイスター色はカーテンにおすすめ、ブラック色とライトグレー色はクッションなどの小物で使用しても引き立ちます。

 


 

Pure Marigold Trail Embroidery

Pure Marigold Trail Embroidery ピュアモリス カーテン

 1875年作のプリント生地“Marigold”にインスピレーションを得た葉のトレイル柄を、コットン&リネン地に手作業を交えたコード刺繍で表現しました。


ライトグレー、リネンの2色展開ょを持ち、美しい刺繍とシンプルなデザインで、「Pure Marigold」のプリント生地や壁紙とのコーディネトを楽しめます。

 

 
 
Pure Scroll Embroidery
 
Pure Scroll Embroidery ピュアモリス カーテン
 
モリス作の“Diaper”からインスパイアされた幾何柄デザインを、綿麻の生地にチェーンステッチで表現した刺繍生地。
 
リネン、フラックス、ライトグレーの3色展開からなり、全体に光沢感をもたらすサテンの美しい仕上がりが印象的です。
 
 


 
 
Pure Willow Boughs
 
Pure Willow Boughs ピュアモリス カーテン
 
1887年発表の“Willow Boughs”をさらにシンプルに表現した3色展開のプリントで、それぞれに厚みの異なる麻地を使用しています。
 
  

 
 
 
『PURE MORRIS NORTH』のファブリック、マナトレーディングの東京ショールームでは縫製展示品でご覧いただけますので、ご興味のあるお客様は是非ご来場くださいませ。
 
 

◆ 当社・『ウィリアム・モリスの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse.htm

◆ 当社・『輸入カーテンの特集ページ』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/inhouse-2.html

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 
 
 
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